■■【今日のマガジン】経営とコンサルティング情報 4月12日

【今日のマガジン】は、毎週月曜日に発行しています 【経営マガジン】の姉妹マガジンで、【今日の独り言】【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】などを盛り込んでいます。


■【経営コンサルタントの独り言】 一週間を見るpoint
テレビや新聞を見る人も、最近ではスマホでニュースを情報を入手をする人が多いのでしょう。「今週、何が起こるのかな?」という視点でいますと、事前情報を得ていると、ニュースや情報を見逃しにくいですね。
先月、全人代で、中国政府は成長の速度よりも質を重視する経済運営の方針を示していました。2014年の経済成長率は7.4%と24年ぶりの低い水準でした。
2015年の成長率目標が7%程度されていますが15日に、1月から3月までのGDPが発表されます。中国の先行きをみるうえで、この数字が注目されます。
13日(月):日銀地域経済報告
14日(火):米小売売上高、IMF「世界経済見通し」発表
15日(水):中国GDP、ヨーロッパ中央銀行理事会
16日(木):首都圏マンション販売、G20財務相・中央銀行総裁会議
17日(金):消費動向調査、米消費者物価指数
出典:NHKニュース
■【今日は何の日】 世界宇宙飛行の日 4/12
1961年4月12日に、世界初の有人宇宙衛星船である当時ソ連(現ロシア)のボストーク1号が打ち上げられましたた。搭乗したユーリー・ガガーリン少佐・・・・・<続き>
■【今日のブログ】
午前零時 【今日は何の日】
午前発信 【今日のマガジン】(休載または一週間の映像に変更になる場合もあります)
正午発信 【マガジン・一週間を映像で振り返る】
夜間発信 【トップ+コンサルタント情報】
■【映像に見る今日の話題】 映像 動画で観る「中小企業庁の施策」
政府予算の中で、年間5000億円が中小企業の施策に使われています。これを利用しないのはもったいないです。このページでは、次のような中小企業向けの国の支援策のポイントを、映像で紹介しています。
①被災地の復旧・復興
②消費税転嫁対策
③小規模企業への支援策
真のプロ経営コンサルタントが、40年の経験の上に、夢を語る 映像
■【ウェブサイト更新】
【今日は何の日】に最新一週間分をアップロードしました。
■【経営コンサルタントへの道】
【経営コンサルタントへの道】サイトは、経営コンサルタントになるひとの60%が閲覧しています。

公的機関情報
◆中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業
◆中小企業対策事業 地域オープンイノベーション促進事業
◆中小企業対策事業 商店街活性化支援事業
◆小規模事業者支援パッケージ事業 地域力活用市場獲得等支援事業
◆《PR情報》「がんばる中小企業・小規模事業者300社」及び「がんばる商店街30選」を選定しました
中小企業庁は、革新的な製品開発、創造的なサービスの提供等を通じて、地域経済の活性化や海外での積極的な販路展開に取り組む中小企業・小規模事業者、また、地域の特性・ニーズを把握し創意工夫を凝らした取組により、地域コミュニティの担い手として商店街の活性化や地域の発展に貢献している商店街の取組事例を「がんばる中小企業・小規模事業者300社」及び「がんばる商店街30選」として選定しました。
http://e-net.smrj.go.jp/archives/465
◆《金融支援》東日本大震災に係る中小企業・小規模事業者向けの資金繰り支援策を延長します
http://e-net.smrj.go.jp/archives/570
◆《相談窓口》補助金申請サポート開始!!~小規模事業者・創業希望者の皆様の補助金申請をお手伝いします~
http://e-net.smrj.go.jp/archives/324
◆《金融支援》中小企業・小規模事業者への資金繰り支援を強化します
~2月16日から政府系金融機関における制度の運用を開始しています!~
http://e-net.smrj.go.jp/archives/448
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カシャリ!一人旅
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京都 洛北の旅 2015
曼殊院 詩仙堂 下鴨神社 山科 |
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2015年3月、前泊を含め2泊3日の旅でした。旅は実質2日目と3日目ですが、前泊しましたので1.5日のショートトリップでした。
2日目は、修学院を訪問したかったのですが、見事抽選に外れました。何年かぶりに曼殊院と詩仙堂を回りました。最後に糺ノ森(ただすのもり)・下鴨神社にも寄り道をしました。
3日目は、大石内蔵助で有名な山科に行ってきました。
桜には、やや早い時期でしたが、のんびりとカメラを片手に歩いてきました。
曼殊院門跡は、修学院離宮とともに洛北を代表する屈指の名刹のひとつです。「門跡」という言葉からもわかりますが、皇室一門の方々が住職を務めてきました。このように位の高い寺院では塀に5本の白線が入っています。ここ曼殊院では、勅使門の両側の塀に残っていますので、その格式を今日に伝えています。
曼殊院のサイトによりますと、その歴史は以下のように記述されています。
延暦年間(728~806)、宗祖伝教大師最澄により、鎮護国家の道場として比叡の地に創建されたのが曼殊院のはじまりである。
その後、天暦年間(947~957)是算国師のとき比叡山西塔北渓に移り、「東尾坊」と号した。また、この国師が菅原家の出生であったことから、北野天満宮が造営されると初代別当職に補され、以後明治維新まで北野別当職を歴任することになる。寺では是算国師を曼殊院初代としている。
天仁年間(1108~10)、八代忠尋大僧正が寺号を「曼殊院」と改め、北山に別院を建立された。そして明暦二年(1656)に二十九代良尚親王が入寺され、現在の地に堂宇を造営したのが今日の曼殊院である。 (曼殊院サイトより)
北通用門
曼殊院は、延暦年間(728~806)、宗祖伝教大師最澄が、比叡山一帯に鎮護国家の道場を建て、その一環として創建されました。
「曼殊院門跡」の「門跡」というのは、皇室一門が住職になっていることを意味します。周囲の築地塀には、五本の白い筋が入っていて、「定規筋(じょうぎすじ)」といいます。その寺院の格式の高さを表します。
因みに、秀吉などは、自分の関連の自社に、三本の定規筋を入れていると聞いています。


勅使門方向から歩いて
右折するとこの写真のアングルになります。
北通用門の左が料金所です。
素人写真 曼殊院門跡 ←クリック
←クリック
日本におけるコンサルティング・ファームの老舗と言われるようになりました。
まだ、ホームページを訪れたことのない方は、是非訪問してみてください。
http://www.glomaconj.com/

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