経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【カシャリ!一人旅】姫路城西御屋敷跡庭園

2015-04-24 18:02:24 | ◇経営特訓教室

■■【カシャリ!一人旅】姫路城西御屋敷跡庭園

 ふらりと出た旅先の写真を撮りっぱなしではもったいないので、旅行情報を追加して自分のためにまとめてみました。

 好古園   姫路城西御屋敷跡庭園

 2015年に、改装された姫路城の直ぐ隣にある、”お屋敷の庭”「好古園」は、見落とされがちですが、是非、一度は訪れたい名園のひとつです。

 もとは姫路藩主の下屋敷でした。姫山原生林を借景とした池泉回遊式庭園です。南側には大滝があり、深山幽谷の流れの趣にあふれる思いがします。瀬戸内海をイメージした大池にたくさんの錦鯉が彩りを添えて泳いでいます。

 

   好古園 ←クリック  関連情報や写真を掲載しています。

   素人写真を紹介しています。 ←クリック

【 注 】

  写真内に、当方とは関わり合いがない方が、偶然はいってしまっている写真があります。

 掲載可否のお問い合わせがこちらからできません。削除をご希望でしたら、お手数でもご一報ください。

 

 グロマコンとは  ←クリック

 日本におけるコンサルティング・ファームの老舗と言われるようになりました。

 まだ、ホームページを訪れたことのない方は、是非訪問してみてください。

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■■【心de経営】 実践編 18 吾 が道は一以て之を貫く

2015-04-24 17:04:01 | ◇経営特訓教室

■■【心de経営】 実践編 18 吾 が道は一以て之を貫く


 【心de経営】は、「経営は心deするもの」という意味になります。それとともにフランス語の前置詞であります「de(英語のof)」を活かしますと、「経営の心」すなわち、経営管理として、あるいは経営コンサルタントとして、企業経営をどの様にすべきか、経営の真髄を、筆者の体験を通じて、毎月第二火曜日12時に発信いたします。

【筆者紹介】 特定非営利活動法人日本経営士協会理事長 藤原 久子 氏

 北海道札幌市出身、平成元年7月に財務の記帳代行業務並びに経理事務員の人材派遣業の会社を設立し代表取締役として現在に至っています。
 平素、自社において、従業員満足・顧客満足・地域貢献企業を目指し、ワーク・ライフ・バランスを重視した経営に心がけています。
 一方、自社における経験をもとに、経営コンサルタントとしての専門知識を活用しながら、客観的に現状を認識し、問題発見・解決策の提案や業務改善案、経営戦略への提言など、企業の様々な問題の共有を図りながらアドバイスをしています。

写真 ←クリック

 

 本メルマガで【心で経営】の新シリーズが始まり数か月が経過しました。混濁した世の中を生き抜く術・視点は何処にあるのかを私なりにお伝えする事ができればと願いつつ、企業経営の心髄に論語の精神が重なっている事に気付かされ、渋沢栄一に共鳴し、論語が私の愛読書の一つとなっています。

 中国、戦国時代の思想書「大学」におきましては、治国平天下(ちこくへいてんか:国を治め天下を平和に保つこと)の方が主体でありますが、私の論語への想いは、個人的規範が主体になっています。自らの修養の為に論語を学んでゆくのが最適であると考えたのです。

 何時の時代にあっても、また時代の変化の中でも、いわゆる不倒翁(「おきあがりこぼし」と同意)として行き抜いて、人間の持っていた自らの修養と経験に基づくものが、企業経営をしてゆく上で極めて重要であると確信しています。

 ここでご紹介する渋沢栄一の生涯は『論語』との出会いにあります。「明治維新を作った徳川時代的教養とはどういうものであったでしょうか。徳川時代は、一般的な民においても職字率が非常に高く、当時の世界的水準のトップではなかったかと言われております。『雨夜譚』をみますと、6歳のときに父の市郎右衛門から教育を受けていたとあります。その前の5歳のときから既に文章を読む事を教えられていて、学ぶという基礎を幼児に叩き込まれた渋沢栄一が一番親しんだのは、論語でした。7歳の頃に読み始め亡くなるまで読み続けていた渋沢栄一は、84才から2年余かけて膨大な『論語講義』を遺しました。この点ではまさに不易(ふえき:いつまでも変わらないこと)です。

■■ 渋沢栄一の論語講義 : 里仁(りじん)第4-15 81 ■■

 

              吾(わ) が道は一以(いちもっ)て之を貫く

 

 日本経営士協会に於いては【心で経営】の新シリーズが始まり数か月が経過しました。混濁した世の中を生き抜く術・視点は何処にあるのかを私なりにお伝えする事ができればと願いつつ、企業経営の心髄に論語の精神が重なっている事に気付かされ、渋沢栄一に共鳴し、論語が愛読書の一つとなっています。

 中国、戦国時代の思想書「大学」におきましては、治国平天下(治国平天下:国を治め天下を平和に保つ事)の方が主体でありますが、私の論語への想いは、個人的規範が主体になっています。そのことから自らの修養の為に論語を学んでゆくのが最適であると考えたのです。何時の時代にあっても、また時代の変化の中でも、いわゆる不倒翁(起き上がりこぼし)と同意として行き抜いて、人間の持っていた自らの修養と経験に基づくものが、企業経営をしてゆく上で極めて重要であると確信しています。

 ここでご紹介する渋沢栄一の生涯は『論語』との出会いにあります。「明治維新を作った徳川時代的教養とはどういうものであったのでしょうか。徳川時代は一般的な民においても職字率が非常に高く、当時の世界的水準ではトップではなかったかと言われております。

 『雨夜譚』をみますと、6歳のときに父の市郎右衛門から教育を受けていたとあります。その前の5歳のときから既に文章を読む教養を教えられていて、学ぶという一番基礎を幼児に叩き込まれた渋沢栄一が一番親しんだのは、論語でした。7歳の頃に読み始め亡くなるまで読み続けていた渋沢栄一は、84才から2年余かけて膨大な『論語講義』を遺しました。この点ではまさに不易(ふえき:いつまでも変わらないこと)です。

 

◆里仁第4-15 81  吾(わ)が道は一以て之を貫く

子曰く、参や、吾が道は一以て之を貫く。曾子曰く、唯(い)。子出ず。門人、問うて曰く、何の謂いぞや。曾子曰く、夫子(孔子を指す)の道は忠恕のみ。

【口語訳】子曰く、参(曾子の名前)よ、私の道はただ一筋の道だ。曾子曰く、分かりました。孔子が去った後、門人が曾子に尋ねた。どういう意味だったのでしょうか。曾子曰く、先生の道は真心の一本道なのだ。

宮崎市定は忠恕を真心と訳した理由として「論語の新研究」でこう説明している。『忠恕は二字をもって一つの意味を表わす。普通にこれを忠と恕の二者と解するが、それでは、一以貫之、という言葉と矛盾する。忠の中の恕的な部分、恕、おもいやりの中の忠的な部分、すなわち両語を重ね合わせたとき、共通する部分が忠恕である。勿論幾何学の作図のようにはいかぬので、訳字は一方にかたよるが、此処では真心と訳した』

<参考文献 論語と渋沢栄一 プレジデント社>

 

【コメント】

 私は、いままでのながい人生を通し、生涯を捧げられるような一つの仕事に巡り会うことができたなら、こんなに幸せなことは無いだろうと思います。

 思いやりと慈しみの心で忠恕(真心)をもって働くことの素晴らしさを感じながら、働くという事で孔子が長い年月をかけて出した人間として最も大切な『道』とは、人に対する「思いやり」だといっています。そして生き方に於いての根本は終始一貫して変わるものではないと説き、孔子が貫いたのは、真心や思いやりをもった道徳的な生き方でした。

 企業経営に於ける根本的な思想も同じく、揺るぎない理念のもとに社会との係わりを考策しながら、永続的発展に向けて前進してゆきます。そこをあらゆる角度から支援してゆくのが経営コンサルタントの使命と考えます。

 上述の孔子の教えそのものを実践していらっしゃるのが、当協会の今井会長です。常に自分自身を律し、『プロのコンサルタント』育成に尽力されながら社会情勢に眼を向けて経営支援の在り方について、今なお研鑚を重ねていらっしゃいます。

 ほんとうの教育は、人をみてそれぞれに対していう言葉が違って当然で、一律一体おなじことを言っていれば、情勢変化の対応や問題解決の矛盾にも気付かない事が生ずる場合もありかねません。人生をプロフェッショナルに生きる為に、一生涯を捧げられるような仕事に巡り会うこと、働く以上その道に長けること、そこに誇りを持って歩む事のできる「経営コンサルタントの道」があります。

 「不倒翁」として生き抜いた渋沢栄一をはじめ、多くの実業家の生き方の根本は、終始一貫して変わるものではなく、向上心・信念の強さがあって、また物事を俯瞰的に観る眼や、「夢」多き精神の持ち主であることなども共通しています。プロフェッショナルな経営コンサルタントを目指すために、今何をやるべきかを考えて参りましょう。

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4月23日(木)のつぶやき

2015-04-24 10:18:15 | ブログでつぶやき

■ 無線通信の起こり ■ 一年365日、毎日が何かの日です。季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。 goo.gl/lQiglj


ブログを更新しました。 『【今日は何の日】4月23日 国際マルコーニデー 』
ameblo.jp/keieishi17/ent…


【今日は何の日】4月23日 国際マルコーニデー  keieishi.blog.fc2.com/blog-entry-662…


■ 夫婦のあり方を考える ■ 毎日複数のブログをお届けしています。ご興味ありそうなテーマを是非ご覧下さい。 goo.gl/Ql40bz


■■【今日のマガジン】経営とコンサルティング情報 4月23日 keieishi.blog.fc2.com/blog-entry-662…


■ 日本のエネルギーミックス ■ 【今日のマガジン】は、毎週月曜日に発行しています 【経営マガジン】の姉妹マガジンで、【今日の独り言】【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】など... goo.gl/J2Ryl8


■■【時代の読み方】 情報セキュリティの脅威について正しい認識と対策をしましょう keieishi.blog.fc2.com/blog-entry-662…


■ 情報セキュリティ ■ 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。 goo.gl/oh77cw


■ コンビニコーヒー ■ 経営管理やコンサルタントに、今日のひと言、一口情報など、ビジネスコミュニケーションの話のツマになるような【独り言】をお届けします。 goo.gl/op1jzx


■【一口情報】 中小企業の人事採用マニュアル keieishi.blog.fc2.com/blog-entry-662…



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■■【今日のマガジン】経営とコンサルティング情報 4月24日

2015-04-24 08:32:00 | 【経営マガジン】

■■【今日のマガジン】経営とコンサルティング情報 4月24日

【今日のマガジン】は、毎週月曜日に発行しています 【経営マガジン】の姉妹マガジンで、【今日の独り言】【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】などを盛り込んでいます。

 

24日(金)


■【今日の出来事】

政府日銀:サービス価格指数(日銀)
民間:柘植JR東海社長記者会見
米国:耐久財受注額
欧州:独Ifo企業景況感指数

【時事用語解説】

■【今日のブログ】

 午前零時 【今日は何の日
 午前発信 【今日のマガジン
 正午発信 【経営特訓教室
 夜間発信 【トップ+コンサルタント情報

【映像に見る今日の話題】  ドローンの脅威

 15年以上前から、リモコン操縦による小型飛行体のテロ等への悪用の心配を発信してきました。今日では「ドローン」と言われますが、当時はそのような言葉もない時代でした。
 総理大臣官邸の屋上に、小型の無人機「ドローン」が落下しているのが見つかったというニュースを聞いて驚いた人も多いと思います。その前にも、ホワイトハウスで話題になったばかりですのに、何の対策も打っていない”平和ボケ”は問題ですね。法制化も未着手とはお粗末と言わざるを得ません。
 中国のドローンの世界市場で三分の二ほどもシェアを占めています。販売時に購入者の登録制をとるなど、トレースできる方法も必要です。GPSや電波を利用したりして飛行制限地域を設けられるなどの機能も必要でしょう。
 早急な対策が求められます。  映像

■【今日は何の日】
 植物学の日 4/24

 4月24日は「植物学の日」です。

 文久2(1862)年の旧暦による4月24日は、「植物学の父」と呼ばれた植物分類学者の牧野富太郎博士の誕生日です。
 高知県佐川町の・・・・・<続き


■【ウェブサイト更新】

 時代の読み方に新しい記事を毎週追加しています。
 「情報セキュリティの脅威について正しい認識と対策」をアップロードしました。
 

■【経営コンサルタントへの道】

 【経営コンサルタントへの道】サイトは、経営コンサルタントになるひとの60%が閲覧しています。

 公的機関情報
中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業
中小企業対策事業 地域オープンイノベーション促進事業
中小企業対策事業 商店街活性化支援事業
小規模事業者支援パッケージ事業 地域力活用市場獲得等支援事業

 

■■【一口情報】解りづらい経済や経営の情報をコンパクトに  

 経営者の多くが、「世間の景気が悪いから、うちの売上も全然上がらない」とぼやきたくなる昨今ですね。

 でも、世の中にはたくさんの元気な会社があります。私どものブログでご紹介している「元気な会社・成功企業」のコーナーは、派手さはないですが根強い人気があります。

 それらの会社に共通していることは、時代をつぶさに見て、先を読み、自社の経営資源を比べてじっくりと取り組むという姿勢です。

 日々のニュースを漠然と見ていると期が使いのですが、彼らはそれを「自分の会社」という視点で見ています。その中からヒントというよりは「ひらめき」をもって、実現するにはどうすべきかを考えているのです。

 その視点のすばらしさは、私たち経営コンサルタントでもたじたじに思うことが多いのです。

 その様な利用をしやすいように、キーワード重視で、時系列的に時代を観る、そのコンセプトの情報をご提供しています。・・・・・MORE ←クリック

 

 最新情報(毎日改訂) ←クリック

  

 

 

カシャリ!一人旅

京都 洛北の旅 2015

曼殊院 詩仙堂 下鴨神社 山科
 

曼殊院門跡

 2015年3月、前泊を含め2泊3日の旅でした。旅は実質2日目と3日目ですが、前泊しましたので1.5日のショートトリップでした。

 2日目は、修学院を訪問したかったのですが、見事抽選に外れました。何年かぶりに曼殊院と詩仙堂を回りました。最後に糺ノ森(ただすのもり)・下鴨神社にも寄り道をしました。

 3日目は、大石内蔵助で有名な山科に行ってきました。

 桜には、やや早い時期でしたが、のんびりとカメラを片手に歩いてきました。

 

叡山電鉄修学院駅下車徒歩約20分

拝観時間 9:00~17:00(受付は~16:30)

拝観料一般600円

 

http://www.manshuinmonzeki.jp/

 曼殊院門跡は、修学院離宮とともに洛北を代表する屈指の名刹のひとつです。「門跡」という言葉からもわかりますが、皇室一門の方々が住職を務めてきました。このように位の高い寺院では塀に5本の白線が入っています。ここ曼殊院では、勅使門の両側の塀に残っていますので、その格式を今日に伝えています。

 曼殊院のサイトによりますと、その歴史は以下のように記述されています。

 延暦年間(728~806)、宗祖伝教大師最澄により、鎮護国家の道場として比叡の地に創建されたのが曼殊院のはじまりである。

 その後、天暦年間(947~957)是算国師のとき比叡山西塔北渓に移り、「東尾坊」と号した。また、この国師が菅原家の出生であったことから、北野天満宮が造営されると初代別当職に補され、以後明治維新まで北野別当職を歴任することになる。寺では是算国師を曼殊院初代としている。

 天仁年間(1108~10)、八代忠尋大僧正が寺号を「曼殊院」と改め、北山に別院を建立された。そして明暦二年(1656)に二十九代良尚親王が入寺され、現在の地に堂宇を造営したのが今日の曼殊院である。 (曼殊院サイトより)

 弁天島   

 曼殊院は、延暦年間(728~806)、宗祖伝教大師最澄が、比叡山一帯に鎮護国家の道場を建て、その一環として創建されました。

 「曼殊院門跡」の「門跡」というのは、皇室一門が住職になっていることを意味します。周囲の築地塀には、五本の白い筋が入っていて、「定規筋(じょうぎすじ)」といいます。その寺院の格式の高さを表します。

 因みに、秀吉などは、自分の関連の自社に、三本の定規筋を入れていると聞いています。

勅使門を背にして右手に、弁天島と池があります。弁天島には、天満宮弁天堂があります。

天満宮と並んで弁天堂があります。

弁天堂の前に、石灯籠と木製の行灯があります。

天満宮は、当然のことながら菅原道真公を祀る祠です。
曼殊院内にある建物の中でも最も古い建物で、鎮守堂の役割も担っています。

 

 素人写真 曼殊院門跡 ←クリック

 

経営コンサルタント   ←クリック

 日本におけるコンサルティング・ファームの老舗と言われるようになりました。

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   http://www.glomaconj.com/

 

■ 日本経営士協会・明治大学共催主催「春季公開講座」

明治大学リバティアカデミー講座 受講者募集

 明治大学リバティアカデミーとは、明治大学の生涯学習機関で、「資格取得のために能力アップを図りたい」「社会人としてのレベルアップを図りたい」「経営に関する知識を吸収したい」「社会情勢についてもっと知りたい」というニーズに応え、学生・社会人・企業経営者向けに、多様な講座を開講しております。

 平成25年度より、明治大学経営学部坂本恒夫教授の多大なる御協力により、当協会もこの活動に賛同し、当協会の単位取得可能な講習会として開催しています。平成27年度上期も、当協会会員のみならず、経営の基本を学びたい社会人・経営者を対象とした【「企業経営を斬る」~経営コンサルタントによる実践経営ゼミナール~】と題した公開講座を提供しています。

 上述のように単位取得ができるだけではなく、経営士補資格取得をめざす会員には、経営士補資格取得の学科試験が免除の上、経営士補資格取得審査を受けることができます。会員には、受講料の割引も適用されますので、ふるってご応募ください。

【講座概要】

 不要な会社は淘汰されます。社会に淘汰される前に、あなたの手で斬ってみる疑似体験の講座です。経験豊富な経営コンサルタントが、実際の会社をケーススタディの題材として中小企業を斬る手法を体験していただきます。企業の実態・問題点に触れ、解決策を導いてゆく講座です。

 ベテランの経営者を対象としておりますが、現場や実例に触れたいと望んでいる若手経営者や経営コンサルタントにとっても、疑似体験ができる講座です。毎回、異なった事例を題材とした実践的ケーススタディですので、既受講者におかれましても新たな気づきや学びのある講座です。

 教えてもらうのではなく、自分で考え、体得して、実践に活かしていただくことを目的としています。これまで経営セミナーを聴講しても、「日常の経営問題の解決と関係が薄い、役に立たない」と嘆いている方に「眼から鱗が取れる」と思われる講座です。

開  催

平成27年5月20日から7月8日までの毎水曜日19時~21時

対  象

当協会会員・入会希望者、一般企業の経営者・管理職、大学・大学院生

受 講 料

申込時期により異なります

第一次募集4月30日(木)締切 割引受講料28,000円、入会金不要(7千円お得です。)
第二次募集:5月11日締切 割引受講料30,000円(5千円お得)
第三次募集:5月12日以降 受講料32,000円(入会金3千円のみお得)
通常:受講料32,000円+講座入会金3,000円

申し込み

日本経営士協会明治大学リバティアカデミー講座事務局 jimu@jmca.or.jp

またはFAX 03-6801-6630

受講特典

受講者全員が、出席状況に応じて単位取得(1単位/回)

経営士補資格取得希望者は、80%以上の出席を持って学科試験免除の対象となります。

【 注 】 士補資格取得には、課題レポート提出、口頭試問が別途課されます。

問合わせ

日本経営士協会明治大学リバティアカデミー講座事務局木本先生まで電話:090-4331-6009(9時~17時) またはメール:k.kimoto@keieishi.jp

 

 

■ 経営者・管理職情報

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■■【今日は何の日】植物学の日 4月24日 

2015-04-24 07:17:13 | 今日は何の日

■■【今日は何の日】植物学の日 4月24日 

 経営コンサルタント歴40年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。


【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

 

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

今月の今日は何の日】     【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます



■ 【今日の写真】 春の京都 仁和寺


 仁和寺は仁和2年(886年)第58代光孝天皇によって発願され、第59代宇多天皇により仁和4年(888年)に完成しました。
 毎年春、仁和寺は満開の桜で飾られます。金堂前の染井吉野、鐘楼前のしだれ桜などが競って咲き誇ります。その中でも中門内の西側一帯に「御室桜」と呼ばれる遅咲きで有名な桜の林があります。古くは江戸時代の頃から庶民の桜として親しまれ、数多くの和歌に詠われております。
仁和寺サイトより)



■ 植物学の日

 4月24日は「植物学の日」です。

 文久2(1862)年の旧暦による4月24日は、「植物学の父」と呼ばれた植物分類学者の牧野富太郎博士の誕生日です。

 高知県佐川町の豪商の家に生まれ、94歳まで、生涯現役で植物研究をしました。なんとこの間に新しい品種や変種を約2500種も発見したり、命名したりしてきました。

 因みに、リンネ式階級分類における基本的階級を基に、現代の生物分類法が決められています。Wikipediaによると、我々人類は、下記のようになっています。

 ドメイン: domain: 真核生物
 界: kingdom: 動物界
 門: phylum 脊索動物門
    /division: (脊椎動物亜門)
 綱: class: 哺乳綱
 目: order: サル目
 科: family: ヒト科
 属: genus: ヒト属 Homo
 種: species: H. sapiens

  図 日本植物分類学会 ←クリック



■ その他
◇ 会津若松高厳寺御忌会

■【一口情報】 台風


 台風は「颱風(ぐふう)」とも書くそうです。南シナ海や太平洋西部で発生した、風速34ノット(17.2m/秒)以上のものをいいます。ただし、世界気象機関(World Meteorological Organization、WMO)では、64ノット以上をtyhoonと定義付けしています。

 台風の語源は、ギリシャ神話にあります。神話の中に登場する巨大な怪物「テュポン 」に由来し、英語の「typhoon」になったようです。


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