■■【今日のマガジン】経営とコンサルティング情報 4月26日
【今日のマガジン】は、毎週月曜日に発行しています 【経営マガジン】の姉妹マガジンで、【今日の独り言】【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】などを盛り込んでいます。

■【経営コンサルタントの独り言】 一週間を見るpoint
テレビや新聞を見る人も、最近ではスマホでニュースを情報を入手をする人が多いのでしょう。「今週、何が起こるのかな?」という視点でいますと、事前情報を得ていると、ニュースや情報を見逃しにくいですね。
安倍総理の訪米で日米首脳会談が開催されます。従軍慰安婦問題等、韓国のアメリカ議会工作などが絡んでいますが、どの様な声明を出すのでしょうか?
30日に、日銀が、金融政策決定会合を開き、「展望レポート」を公表します。経済と物価の最新の見通しをどのように発表するのでしょうか。原油価格の下落などを受けて、今年度の消費者物価の上昇率の見通しを従来より引き下げるのでしょうか?2%の物価目標の実現への道筋をどのように見直すのでしょうか?
27日(月):アップル決算
28日(火):日米首脳会談、FRB 公開市場委員会(~29日)
29日(水):アメリカGDP
30日(木):日銀「展望レポート」公表、ユーロ圏消費者物価指数
出典:NHKニュース
■【今日は何の日】 商法発布 4/26
1881年に外務省嘱託のドイツ人法学者であったH.ロエスレルが日本の商法の起草を依頼され、1884年に完成し、1890年4月26日に成立しました。従って、日本の旧商法は・・・・・<続き>
■【今日のブログ】
午前零時 【今日は何の日】
午前発信 【今日のマガジン】(休載または一週間の映像に変更になる場合もあります)
正午発信 【マガジン・一週間を映像で振り返る】
夜間発信 【トップ+コンサルタント情報】
■【映像に見る今日の話題】 映像 動画で観る「中小企業庁の施策」
政府予算の中で、年間5000億円が中小企業の施策に使われています。これを利用しないのはもったいないです。このページでは、次のような中小企業向けの国の支援策のポイントを、映像で紹介しています。
①被災地の復旧・復興
②消費税転嫁対策
③小規模企業への支援策
真のプロ経営コンサルタントが、40年の経験の上に、夢を語る 映像
■【ウェブサイト更新】
【今日は何の日】に最新一週間分をアップロードしました。
■【経営コンサルタントへの道】
【経営コンサルタントへの道】サイトは、経営コンサルタントになるひとの60%が閲覧しています。
公的機関情報
◆中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業
◆中小企業対策事業 地域オープンイノベーション促進事業
◆中小企業対策事業 商店街活性化支援事業
◆小規模事業者支援パッケージ事業 地域力活用市場獲得等支援事業

■■【経営コンサルタント道場】 経営コンサルタントの独り言
「経営コンサルタントって、平素どんなことを考えているのですか?」という質問を受けたことがあります。
「経営コンサルタントも人の子ですから、皆さんと大して変わりませんよ。ただ、好奇心が人一倍強いので、見えるものが多少異なっているかも知れません」とお答えすることが多いです。
その経営コンサルタントが、平素どのようなことを考えているのか、その一端を私どものウェブサイトで紹介しています。
プロコンサルタントの勉強法
経営コンサルタントへの道
経営コンサルタントと学歴
経営コンサルタントになる別な道
カリスマ経営者
社員研修担当者が犯しがちな誤り
官公庁や商工会議所様の講師選択
日本の簿記の発展
経営コンサルタントの話のツマ
経営コンサルタントのドメイン
メーリングリストとコンサルタント
コンサルタントの仕事の見つけ方
マインドマップによる発想法
経営コンサルタントFacebook
エシカルコンシューマリズム
官公庁他のコンサルタント選び
アリストテレスと論理思考
コンサルティング・フィーは高いか?
特許流通でビジネスチャンス
意に添わないクライアントとの契約
開物成務
その他
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カシャリ!一人旅
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京都 洛北の旅 2015
曼殊院 詩仙堂 下鴨神社 山科 |
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2015年3月、前泊を含め2泊3日の旅でした。旅は実質2日目と3日目ですが、前泊しましたので1.5日のショートトリップでした。
2日目は、修学院を訪問したかったのですが、見事抽選に外れました。何年かぶりに曼殊院と詩仙堂を回りました。最後に糺ノ森(ただすのもり)・下鴨神社にも寄り道をしました。
3日目は、大石内蔵助で有名な山科に行ってきました。
桜には、やや早い時期でしたが、のんびりとカメラを片手に歩いてきました。
曼殊院門跡は、修学院離宮とともに洛北を代表する屈指の名刹のひとつです。「門跡」という言葉からもわかりますが、皇室一門の方々が住職を務めてきました。このように位の高い寺院では塀に5本の白線が入っています。ここ曼殊院では、勅使門の両側の塀に残っていますので、その格式を今日に伝えています。
曼殊院のサイトによりますと、その歴史は以下のように記述されています。
延暦年間(728~806)、宗祖伝教大師最澄により、鎮護国家の道場として比叡の地に創建されたのが曼殊院のはじまりである。
その後、天暦年間(947~957)是算国師のとき比叡山西塔北渓に移り、「東尾坊」と号した。また、この国師が菅原家の出生であったことから、北野天満宮が造営されると初代別当職に補され、以後明治維新まで北野別当職を歴任することになる。寺では是算国師を曼殊院初代としている。
天仁年間(1108~10)、八代忠尋大僧正が寺号を「曼殊院」と改め、北山に別院を建立された。そして明暦二年(1656)に二十九代良尚親王が入寺され、現在の地に堂宇を造営したのが今日の曼殊院である。 (曼殊院サイトより)
弁天島
曼殊院は、延暦年間(728~806)、宗祖伝教大師最澄が、比叡山一帯に鎮護国家の道場を建て、その一環として創建されました。
「曼殊院門跡」の「門跡」というのは、皇室一門が住職になっていることを意味します。周囲の築地塀には、五本の白い筋が入っていて、「定規筋(じょうぎすじ)」といいます。その寺院の格式の高さを表します。
因みに、秀吉などは、自分の関連の自社に、三本の定規筋を入れていると聞いています。


勅使門を背にして右手に、弁天島と池があります。弁天島には、天満宮と弁天堂があります。
天満宮と並んで弁天堂があります。
弁天堂の前に、石灯籠と木製の行灯があります。
天満宮は、当然のことながら菅原道真公を祀る祠です。
曼殊院内にある建物の中でも最も古い建物で、鎮守堂の役割も担っています。
天満宮と弁財天への入口が正面の鳥居で、その間を、石橋で結んでいます。
右手に勅使門を見る位置から、正面鳥居の正面に弁天堂が望めます。
素人写真 曼殊院門跡 ←クリック
←クリック
日本におけるコンサルティング・ファームの老舗と言われるようになりました。
まだ、ホームページを訪れたことのない方は、是非訪問してみてください。
http://www.glomaconj.com/
■ 日本経営士協会・明治大学共催主催「春季公開講座」
明治大学リバティアカデミー講座 受講者募集
明治大学リバティアカデミーとは、明治大学の生涯学習機関で、「資格取得のために能力アップを図りたい」「社会人としてのレベルアップを図りたい」「経営に関する知識を吸収したい」「社会情勢についてもっと知りたい」というニーズに応え、学生・社会人・企業経営者向けに、多様な講座を開講しております。
平成25年度より、明治大学経営学部坂本恒夫教授の多大なる御協力により、当協会もこの活動に賛同し、当協会の単位取得可能な講習会として開催しています。平成27年度上期も、当協会会員のみならず、経営の基本を学びたい社会人・経営者を対象とした【「企業経営を斬る」~経営コンサルタントによる実践経営ゼミナール~】と題した公開講座を提供しています。
上述のように単位取得ができるだけではなく、経営士補資格取得をめざす会員には、経営士補資格取得の学科試験が免除の上、経営士補資格取得審査を受けることができます。会員には、受講料の割引も適用されますので、ふるってご応募ください。
【講座概要】
不要な会社は淘汰されます。社会に淘汰される前に、あなたの手で斬ってみる疑似体験の講座です。経験豊富な経営コンサルタントが、実際の会社をケーススタディの題材として中小企業を斬る手法を体験していただきます。企業の実態・問題点に触れ、解決策を導いてゆく講座です。
ベテランの経営者を対象としておりますが、現場や実例に触れたいと望んでいる若手経営者や経営コンサルタントにとっても、疑似体験ができる講座です。毎回、異なった事例を題材とした実践的ケーススタディですので、既受講者におかれましても新たな気づきや学びのある講座です。
教えてもらうのではなく、自分で考え、体得して、実践に活かしていただくことを目的としています。これまで経営セミナーを聴講しても、「日常の経営問題の解決と関係が薄い、役に立たない」と嘆いている方に「眼から鱗が取れる」と思われる講座です。
開 催
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平成27年5月20日から7月8日までの毎水曜日19時~21時
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対 象
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当協会会員・入会希望者、一般企業の経営者・管理職、大学・大学院生
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受 講 料
申込時期により異なります
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第一次募集:4月30日(木)締切 割引受講料28,000円、入会金不要(7千円お得です。) 第二次募集:5月11日締切 割引受講料30,000円(5千円お得) 第三次募集:5月12日以降 受講料32,000円(入会金3千円のみお得) 通常:受講料32,000円+講座入会金3,000円
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申し込み
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日本経営士協会明治大学リバティアカデミー講座事務局 jimu@jmca.or.jp
またはFAX 03-6801-6630
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受講特典
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受講者全員が、出席状況に応じて単位取得(1単位/回)
経営士補資格取得希望者は、80%以上の出席を持って学科試験免除の対象となります。
【 注 】 士補資格取得には、課題レポート提出、口頭試問が別途課されます。
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問合わせ
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日本経営士協会明治大学リバティアカデミー講座事務局木本先生まで電話:090-4331-6009(9時~17時) またはメール:k.kimoto@keieishi.jp
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■ 経営者・管理職情報
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経営コンサルタントを目指す人の60%が閲覧