経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営士ブログ 今日は何の日】7月27日 第30回 夏季オリンピック スイカの日

2017-07-27 14:27:57 | 今日は何の日

◆【経営士ブログ 今日は何の日】7月27日 第30回 夏季オリンピック スイカの日

 一年365日、毎日が何かの日です。

 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。

 誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。

 

■ 第30回 夏季オリンピック

 ロンドンで2012年今日7月27日から8月12日まで「第30回 夏季オリンピック」が開催されました。

 オリンピックの時ほど国旗掲揚が感動的なことは少ないですね。平素から、国旗に関して、日本人はもっと考えるべきではないでしょうか。ただし、私は国粋主義者ではありません。

■ スイカの日


 7月27日は「スイカの日」です。スイカの縞模様を綱(つな)に見立て、「つ(2)な(7)」(綱)とよむ語呂合せから来ているそうです。

 スイカは「西瓜」と書くことはよく知られています。この漢字は、中国語のすいかに由来しますが、その発音が広東語では「サイクワァ(西瓜)」と発音されるそうです。これが日本に来て「すいか」と発音され、漢字では「西瓜」とそのまま書いているようです。

 スイカというと、首都圏に住んでいる方は、JR東日本が発券する「Suica」カードを連想する方も多いでしょう。すいすい通れることから「すいか」と名付けたモノと勝手に想像しています。

 Suicaが電子マネーとして利用できるようになってから小銭が財布に貯まって困ることが少なくなりました。残金が一定の金額以下になると、改札口を通るときに自動的にチャージしてくれるので、金額不足で後ろから来る人に迷惑をかけることも少なくなりました。

 いままでは、地方出張をしたときには、小銭が貯まってしかたがなかったのですが、最近は利用範囲も広がり、大都市では結構Suicaが使えるようになりました。今後利用地域が広がるとさらに便利になると思います。

 また、他のカードとの互換性も高くなりました。技術的には問題は少なく、当初は利権争い的な面でセキュリティをかけていたようです。電話の番号ポータビリティ性前の状況と考えるとわかりやすいです。

 前金制ですから、金利が高くなると金利収入だけでも相当な金額になるのではないかと、JRの懐を羨んだりしています。

 しかし、利便性とリスクは裏腹な問題を含むことを忘れてはいけません。

 データが抜き取られ、悪用される懸念はついて回っています。上限金額は、2万円(Suicaの場合)ですが、リスク上限は2万円とは限りません。オートチャージ設定をしていると繰り返されれば天井がなくなる(口座残金まで)わけですから、紛失したら怖いです。

 Suicaの場合には、紛失したときには氏名、生年月日、性別情報があればすぐにていし処理と再発行手続きに入れます。

  
Suica再発行 ←クリック
 

 ご自身のカードの紛失したときの手続き方法を確認しておいた方が良さそうです。

■ 【今日は何の日】その他
◇ 土用の丑
◇ 良隆誕生
◇ 神奈川大山阿夫利神社夏季大祭
◇ 宇佐神社夏越大祭(~29日)



(ドアノブ)


【経営コンサルタントの育成と資格付与】

 日本経営士協会は、ご存知かと思いますが、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 詳しくは、サイトでご覧下さい。 

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カメラ

ケイタイやスマホのカメラで撮影したものもありますので画質があまりよくありません。
私の限られた感性での写真ですので、たいした作品でもありません。
自分自身の作品を、自分のために整理したものです。

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 ◇ カシャリ!一人旅・写真・趣味

 


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◆【経営コンサルタントの独り言】7月27日(木) つぶやき改訂版 日光を見ずして結構というなかれ

2017-07-27 13:09:49 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】7月27日(木) つぶやき改訂版 日光を見ずして結構というなかれ

 日本酒

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。

曇り


■ 日光を見ずして結構というなかれ 2017/07/27

「日光」の語源といいますか、名前が付けられた経緯というのは、やはりあの人が絡んでいるのですね。

 しかし日光の起源は、8世紀末に遡ります。

 当時は、日光という名前を使っていなかったようです。

 日光を開山したのは、勝道上人で、四本竜寺を建立したのが日光の起源といわれ、日光山の中心寺院として発展してきました。

 1653(承応2)年に、三代将軍・徳川家光公の霊廟である大猷院(たいじゅういん)が境内に造営されて以来、徳川幕府の庇護を受けるようになりました。

 日光は、1999年(平成11年)に「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。

 登録内容は、日光山内にある二荒山神社、東照宮、輪王寺です。総数103棟(国宝9棟、重要文化財94棟)が含まれています。

 私が訪れたのは10月下旬で、紅葉には一週間早すぎた感がします。それでも、処々に紅葉や黄葉した木々が、私を迎えてくれました。

  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/tochigi/nikko2016-2.htm


 日光東照宮の隣に「二荒山神社」という神社があります。

 この二荒山が日光の名前と由来するようです。

 詳しくは、ブログでどうぞ。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/36525360adf340814e3169d83657a3a8

大泣きうさぎ

 


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■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ 四文屋というお店がありました

2017-07-27 12:11:11 | ◇経営特訓教室

■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ 四文屋というお店がありました

 

 江戸のエコや風俗習慣などから、現代人は、エコという観点に絞っても学ぶところが多いと思っています。杉浦日向子の江戸塾から学ぶところは多く、話のネタとなります。エッセイ風というと大げさになりますが、独断と偏見で紹介してみたいと思います。

 

 私がはじめて杉浦日向子女史を知ったのは、「お江戸でござる」というNHKの番組でした。お酒が好きで、飾らない人柄、江戸時代に生きていたかのような話しぶり、そこから江戸のことを知ると、われわれ現代人に反省の機会が増えるような気がします。

 

 

 

■ 四文屋

 

 オリジンという総菜チェーン店をご存知の方も多いと思います。100グラム円で、いろいろなおかずを買うことができます。

 

 江戸時代の「四文屋(しもんや)」は、さしずめ今日のオリジンのようなお店です。煮売り屋とも呼ばれていたようで、何でも四文で買えます。芋の煮っころがしから大根の煮つけ、麩を煮たものまで何でもあったようです。

 

 江戸っ子のたんぱく源は豆腐でした。豆腐は切り売りされているので、江戸っ子は、豆腐が崩れないような容器を持って買いにいくのです。私が子供の頃も豆腐屋さんに鍋を持って買いに行った記憶があります。

 

 「一里腐屋」という「振り売り」が街の中を売り歩きます。売り声を出して売り歩くのですが、豆腐屋さん独特の笛は時代がもっと下ってからのようです。一豆腐屋さんの声が聞こえると「一丁おくれ」というふうに買っていました。

 

 合理性は、今日の商売人も顔負けで、月契約制度もありました。「わが家には毎日○刻頃、一丁を届けてくれ」というような約束して、定時に届けてもらう方法です。

 

<続く> 次回掲載をお楽しみに

 

■■ 経営コンサルタント開業ノウハウ 5つの要諦 ←クリック

 経営コンサルタント開業のポイントをご紹介


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◆【経営コンサルタントQ&A】 経営士資格取得に「一般会員」とは何に?

2017-07-27 12:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言
◆【経営コンサルタントQ&A】 経営士資格取得に「一般会員」とは何に?
 
「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。
 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。
 永年の経営コンサルタント経験から、経営コンサルタントとして独立起業するノウハウをご提供いたします。

 ◇ 経営コンサルタントの資格取得を目指す人
 ◇ 経営コンサルタントとして独立起業を目指す人
 ◇ 経営コンサルタントのプロがさらに一歩上を目指したい人
 ◇ 国家資格保有者が、コンサルティングで付加価値を高めたIHIと
 ◇ 経営コンサルタント業にご興味がある人
 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。
 
経営コンサルタントを目指す人のブログ 
     経営コンサルタントを目指す人の大半が「経営コンサルタント資格=中小企業診断士をとってから独立起業・開業」と考えているようです。
 税理士の先生などの士業の先生方は「いまさら中小企業診断士の資格を取るのも・・・」と、自分のクライアントへのコンサルティングを諦めているようです。
 プロ・コンサルタントへの秘密の道の扉を開いてみませんか?
 
【質問】一般会員がなぜ必要か?

 

(特)日本経営士協会の会員の一般会員について、会員種をもうけた経緯などを含め、その趣旨の詳細を教えてください。 

 
【回答】

 

 同協会は、かつては他の士業団体と同様に、資格試験に合格して登録されないと入会できませんでした。資格試験に合格するには、準備に数年かかるのがあたりまえの時代です。

 一方で、せっかく長期間勉強してもそれがすぐに陳腐化してしまいます。また、コンサルタントというのは自分の専門分野は得意でも、経営の高度化で専門外の部分については適切なアドバイスを経営者・管理職にすることは困難な時代でもあります。

 専門分野については、同じ分野で活躍している先生方と交流し、さらに専門性を高めることが望まれます。専門外については、自分の専門分野活かしながら、習得をしてゆけばよいのではないかという考えから、難しい試験に合格してからではなく、資格取得の勉強をしながら準備する方が、独立開業もしやすいであろうとも考え、同協会では、まず一般会員として入会してから資格取得準備をすればよいという方針で、一般会員という会員種を2003年に設けました。

 近年では、税理士や社会保険労務士、行政書士を始め、いろいろな国家資格をすでにお持ちの先生方が、コンサルティングとしての付加価値を高めるために大変に関心を持っていただいています。

 
 
【このコーナーの目的】
「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。
 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。
 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。
 


◇  (特)日本経営士協会 公式サイト



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7月26日(水)のつぶやき

2017-07-27 09:27:00 | ブログ

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