経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■【経営士ブログ 今日は何の日】7月29日 隅田川花火大会 白出しの日  

2017-07-29 17:31:05 | 今日は何の日

【経営士ブログ 今日は何の日】7月29日 隅田川花火大会 白出しの日  

 日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。
 このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント


icon22

今日は何の日

 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ 隅田川花火大会(7月下旬の土曜日)

 東京の隅田川で、毎年七月下旬の土曜日に、桜橋二百問橋間、駒形橋・厩橋間の二ヶ所で打ち上げられる「隅田川花火大会」が開催されます。

 広重でもおなじみの花火大会ですが、1978年(昭和五十三年)に復活しました。毎年数万発の花火が打ち上げられ、数においては日本有数です。一方、人口密集地の東京ですので、三尺玉など大きな花火は打ち上げられません。

  図 隅田川花火大会 ←クリック

 


■ 白出しの日


 7月29日は「白だしの日」です。1978年に愛知県安城市の七福醸造が「白だし」を製造販売したことを記念して制定されました。同社名の「七」をひち(7)」、「福」を「ふ(2)」「く(9)」と読ませてこの日に決められました。

 白醤油のメーカーだったことから、白醤油や淡口醤油に昆布や鰹節などから取った出汁やみりんなどを加えて製造販売を始めたものです。赤だし味噌の味噌汁とともに、白出しは吸い物には欠かせないですね。


 素材の色や風味を活かせるということから煮物にも合います。最近は、和食以外でも結構使われるようになったようです。


【経営コンサルタントの独り言】


 今日は、打合せと出張時の面談への御礼書き。同行者のアドバイスで、手書きの手紙にしました。

 同行してくれた、福島経営支援センター長は、相手に対する配慮の行き届く人で、今回の出張前には、マスクの用意と長袖の着用などのアドバイスをくれました。経営士・コンサルタントというのは、人との関係が重要ですので、このような配慮ができるとビジネスチャンスも拡大するでしょう。

 

(ドアノブ)

JMCAロゴ since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会
 

  ↓↓ クリック

 日本最古の経営コンサルタント団体・日本経営士協会とは
 資格取得についてや入会の手続等
 経営士が提供する全国各地開催セミナーのご案内
 コンサルタントへの依頼、講師捜しに関する情報
 コンサルタントとして成功するための各種情報
 経営や管理などに関する各種有益情報
 お問い合わせや入会・資格取得のお申し込み

 毎日複数本のブログを発信 

経営マガジン

 毎日複数本のブログでお届けしています。

◇ 深夜発信 午前1時頃
今日のつぶやき】 前日のつぶやき一覧、後刻改訂版も発信

◇ 早朝発信 午前7時頃
今日は何の日】 毎日が何かの記念日です。
 その日の記念日の中から選んでエッセー風にお伝えします。

◇ 午前発信 午前9時頃
経営コンサルタントの独り言
 前日のつぶやきのトピックスから、その日の思いつきでひと言

正午便
 日替わりでテーマが変わりますが経営情報を中心に各種お届けしています
  経営マガジン
   一週間を先読みする
  経営四字熟語
   四字熟語から学ぶ経営や人生
  経営コンサルタントからのメッセージ
   菜根譚や時事問題から経営者・管理職としてあり方を振り返る
  杉浦日向子の江戸塾
   環境に優しい江戸時代から生き方を学ぶ
  経営コンサルタントQ&A
   経営コンサルタントになるには、成功するには
  経営コンサルタントの使い方
   経営者・管理職のための経営コンサルタントの上手な使い方講座
  カシャリ!一人旅
   訪れたことのある地でも、見落としていることもあります。
   経営や生き方も、視点を変えると別のものが見えます。

臨時便
 不定期に、またそのときどきのテーマでお届けしています

おすすめブログ

 ◇ 旅・写真・趣味
 ◇ お節介焼き情報
 ◇ 知り得情報
 ◇ 健康・環境
 ◇ セミナー情報
 ◇ カシャリ!一人旅

 ←クリック

  http://www.glomaconj.com/glomacontoha/glomaconkenkyukai.htm

  プロコンサルタントがあなたの登録をお待ちしています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆7月29日(土) つぶやき改訂版 「菜っ葉」とは その語源と命名の経緯は?

2017-07-29 13:19:27 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】7月29日(土) つぶやき改訂版 「菜っ葉」とは その語源と命名の経緯は?

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。

晴れ


■ 「菜っ葉」とは その語源と命名の経緯は? 2017/07/29

 7月28日は、「菜っ葉の日」でした。

 因みに、「菜っ葉」という言葉は、大和言葉では「菜(な)」といいます。

「菜の葉」がなまって「菜っ葉」となり、葉を食する植物であるので、主体が葉であることから、「菜」のことを、いつしか「菜っ葉」というようになりました。

 今日では、国語辞典でも「菜っ葉」も見出し語として掲載されています。


 近年、葉菜類の種類が増え、その種で呼ぶことが多く、「なっぱ」という言葉をあまり聞かなくなりました。

 ましてや、「なっぱ服」となると、死語といえるほど、聞きません。

「なっぱ服」とは、私が子供の頃よく見かけた工場で働いている人が着ていた薄い青い色の「つなぎ」のことなのです。

 遠目には今日のジーンズのように見えますが、素材が木綿だったと思います。


 しかし、なっぱは緑色なのになぜ、薄青色のつなぎのことをこのように呼ぶのかよくわかりません。

 調べていくうちに「菜っ葉服とは、”黄土色”の作業服である」という記述を見つけました。

 菜っ葉服は、着ているうちに、汚れて、しわが寄ってくるうちに、菜っ葉のように見えることから命名されたといいます。

 もともとは、黄土色だったのが、私の子供の頃には染料の関係か何かで、薄青色を使うようになってきたのでしょうか。


 因みに岩波国語辞典第七版では「青い色の、作業服。つなぎ(服)」と「青色」と明記されています。

 日本人は、古来より「青」「赤」「白」が、代表的な色としてきました。

 なっぱの緑色は「青色系」ということで、菜っ葉の色を「青色系→青」とみなして、当時染料として入手しやすい薄青色を菜っ葉服の色としたのではないかと、私は結論づけました。


 私は、東京の西部に住んでいましたが、子供の頃、五日市線という当時の国鉄では、まだD51が走っていました。

 拝島駅(当時の五日市線の起点)で出発準備をしている菜っ葉服を着たおじさん(おにいさんだったのかもしれません)が、石炭を釜にくべているのに見入ったことを思い出します。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/c8876ad1e251b0056f06266d5a6fa59b

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月28日(金)のつぶやき

2017-07-29 09:26:48 | ブログ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする