【今日は何の日】 7月6日 ■ 朝顔まつり 東京・入谷鬼子母神 ■ 公認会計士の日
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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■ 朝顔まつり
東京都台東区下谷にある入谷(いりや)鬼子母神堂境内で毎年6~8日まで三日間にわたり朝顔まつり(朝顔市)が開催されます。
この朝顔市と言いますのは、入谷鬼子母神を中心として、言問通りに百二十軒の朝顔業者と百軒の露店(縁日)が並び、毎年四十万人の人出で賑わいます。
江戸っ子の気っ風の良さを見せる業者と買い手の掛け合いは最近はあまり見られなくなりました。
浴衣姿に朝顔の鉢を持つ姿は、絵になります。
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【公式サイトより】
入谷の朝顔が有名になったのは江戸末期の文化・文政の頃です。最初は御徒町の下級武士、御徒目付の間で盛んに栽培されておりましたものが、御徒町の発展と江戸幕府の崩壊に伴いまして、入谷に居りました十数件の植木屋が造るようになります。そしてその出来栄えが大変素晴らしかったので、明治中期になりますと、往来止めをしたり、木戸銭を取って見せるほど有名になります。なぜ入谷の朝顔がこんなに盛んになったのかと言いますと、入谷田圃の土が朝顔造りに適していたこともありますけれども、当時流行しました朝顔と言いますのは「変わり咲き」です。この「変わり咲き」と言いますのは朝顔の花が、桔梗の花のように咲いたり、牡丹の花のように咲いたり、二重に咲いたりして、花粉の交配によって色々な花を咲かせる事ができたので、最盛期には一千種類もの朝顔があり、変化にとんだ花を咲かせ楽しませてくれてたのであります。
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■ 公認会計士の日
その7月6日は日本公認会計士協会が1991(平成3)年に制定した「公認会計士の日」でもあります。
1948(昭和23)年7月6日Bに「公認会計士法」が制定されました。これに先立ち、戦後の荒廃からいち早く立ち直るために、GHQの進めもあり、日本でも公認会計士の制度導入が決まりました。
導入を前にアメリカに視察団が派遣されることになりました。黒沢清先生が団長で、政府から派遣され、アメリカの公認会計士制度の視察をしました。その折に、コンサルタントという職業について関心を持たれました。帰国報告を契機に太田哲三先生とともに、日本経営士協会が誕生する契機になったのです。
従って、経営士は中小企業診断士に先行すること10年、日本で最初にできた経営コンサルタントの資格です。中小企業診断士がまだ「中小企業診断員」と言われる時代から、中小企業診断士の育成にも同協会がご協力をしてきました。
中小企業診断士法が制定されますと、経営士は大企業を含む民間企業主体のコンサルティングを担当し、中小企業診断士は、中止企業振興法に基づく業務として、官公庁や自治体などを活動の中心となっていったようです。
それが今日代表的な経営コンサルタント資格へとつながってきました。日本経営士協会に入会すると、オリエンテーションが開催されますが、その際にさらに詳しい説明があります。
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■ 【今日は何の日】その他
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◇ 国連憲章調印記念日
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