経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■【つぶやき一覧】このようなことをつぶやきました 家族をかばったままの姿で2000年

2017-08-25 15:44:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

■【つぶやき一覧】このようなことをつぶやきました 家族をかばったままの姿で2000年

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。

【今日は何の日】は発行済ですので、そちらもどうぞ

 http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281


■ 家族をかばったままの姿で2000年 2017/08/25

 桜島を訪れたことのある人は、神社の鳥居の頭部が地上に突き出ているのを見たのではないでしょうか。

 火山国日本ならではの情景です。

 でも、最も悲惨な火山災害は、イタリアのヴェスビアス火山によるポンペイではないでしょうか?

 2000年近くも以前に、すでに上下水道が完備し、飽食をむさぼっている人達を突然襲い、市街に8mもの、火山灰で埋め尽くしました。

 悲惨の跡地を訪れたときには、驚きの連続でした。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/1ec159a2d165dca8e6428f3f573b9b3b


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■■【経営コンサルタントの使い方】 発展し続ける企業が辿る“秘密” の道 No.2 はじめに1

2017-08-25 14:56:49 | ◇経営特訓教室

■■【経営コンサルタントの使い方】 発展し続ける企業が辿る“秘密 の道 No.2 はじめに1

~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~

 経営環境のグローバル化や技術革新の収束な発展で、経営者は従来の延長線上での経営ではやって行けない時代になりました。

 このような時には、スピーディな経営意思決定により、臨機応変な時代対応の経営ができなければなりません。

 新興国の急速の発展には、社内だけのでの人材では追いつかなくなってきています。せかいじゅうの先進国は、社外取締役を活用するのが当たり前な時代です。

■ はじめに 1

 経済のグローバル化が進行するにつれ、その波に乗れる企業がある一方で、ダメージを大きく受けている企業もあります。IT(ITC)とかネットワークなどの技術変化はあまりにも激しく、企業トップの潜在的な経営感覚は旧態依然としていて、経営環境の変化について行けてないことが多いようです。

 このような時代に生き残り、勝ち進むには、まず、トップが変身しなければ企業はよくなりません。しかし、「俺以外にうちの会社を任せることができる人材がいない」と思いこみ、自分で自分の首を切る勇気のあるトップは皆無といってもよいでしょう。それ故に日本の企業はよくならないと言う人すらいます。

 幸い、ほとんどのケースにおいてトップの首を切らなくても、この悪循環を断ち切る方法があります。社内で問題を解決できなければ外部ブレインを使うことです。とりわけ経営コンサルタントの力を借りることで、効果的に変革できるのです。

 「中小企業が経営コンサルタントを使うなんて?」という発想を脱し、トップが「現状打破をし、健全な経営ができるようにしたい」という意識を持つきっかけがあれば、企業淘汰の坂道を転がり落ちなくて済みます。

■■ 経営コンサルタントの使い方バックナンバー

■■ 経営コンサルタントの独り言 クリック

 

【 注 】

 弊著、経営者・管理職のための「発展し続ける企業の“秘密”の道」(グロマコン出版、A5サイズ約60ページ)は1,000円(税/送料込み)でおわけしています。

 

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◆ 心で経営 論語や菜根譚をもとに経営者のあるべき姿を説く

 【心de経営】シリーズは、「経営は心deするもの」という意味になります。それとともにフランス語の前置詞であります「de(英語のof)」を活かしますと、「経営の心」すなわち、経営管理として、あるいは経営コンサルタントとして、企業経営をどの様にすべきか、経営の真髄を、筆者の体験を通じて、毎月新しいブログを発信いたします。

【筆者紹介】 特定非営利活動法人日本経営士協会 藤原 久子 先生
 北海道札幌市出身、20年間の専業主婦を経て、会計事務所に約4年半勤務。その後平成元年7月に財務の記帳代行業務並びに経理事務員の人材派遣業の会社を設立し、代表取締役として現在に至る。従業員満足・顧客満足・地域貢献企業を目指し、企業の永続的発展を願う。
 平成22年には横浜型地域貢献企業の最上位を受賞、続いてグッドバランスの受賞により、新聞、雑誌の掲載をはじめ、ラジオやWebTV(日本の社長100・神奈川県社長t v)に出演したりして、各種メディアで紹介されている。
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■ ご挨拶
自社の経営に当たりまして、何かと忙しい経営者に安心して事業に専念してほしいとの想いと、そして忙しい経営者に、私たちからは「もっと心の通いあうサービス提供を」という原点を忘れてはならないと常に考えております。また、「顧客第一主義」と「企業は人なり」の精神を揺るぎないものとして持ち続けることも大切です。
その信念に「学び」をプラスして更なる人間的魅力を形成してはじめて、従業員やお客様から信頼されるのです。そのためにも、まず自分自身を磨くことが大切です。
人にはそれぞれ自分なりの生き方があります。経営者様をはじめ、これから経営者として歩み始めるみなさまや経営コンサルタント・士業の気づきや学ぶ機会になれば、これほどに嬉しいことはございません。
 
■ 【心 de 経営】ブログのバックナンバーを閲覧するには
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■【経営士ブログ 今日は何の日】8月25日 東京国際空港開港記念日 徳川慶喜 

2017-08-25 11:26:44 | 今日は何の日

【経営士ブログ 今日は何の日】8月25日 東京国際空港開港記念日 徳川慶喜 



 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
今日は何の日インデックス
  
日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ 東京国際空港開港記念日

 8月25日は東京国際空港開港記念日」です。

 1931(昭和6)年に羽田空港が開港したのを記念して制定されました。当時は、東京飛行場と言いました。正式名称は「東京国際空港」です。成田空港ができた時に、成田は国際線、羽田は国内線と棲み分けをしました。

 それなのに、「東京国際空港」と「国際」という言葉があるのはおかしい、ということを言う人が結構いました。

 成田が国際線用という用途にしましたが、実際には関空を始め、多くの空港への国内線が発着していました。一方羽田空港は国内線用途言っても、政治的な問題から台湾向けの航路がありました。航空貨物も羽田からの発着があり、国際空港としての機能は不可欠でした。

 情報の一部を知っただけで、全体をそれで決めつけてしまうことを「群盲象を撫でる」と言います。これは差別用語に通じるので、私は「闇夜にカラスを撫でる」と言い換えています。

 経営コンサルタントという職業は、現状を把握するために、自分で情報を収集したり、クライアント・顧問先内でヒアリングをしたりします。ところが、経営コンサルタント歴の浅い人は、一部の人の意見が社内全体を指していると思い込んでしまう傾向がしばしば見られます。

 特に、一流大学や大学院を卒業したエリートに目立ちます。これはきちんとした調査をしたわけではないですが、経営コンサルタント団体で私は仕事をしている関係上、いろいろな人にお会いします。彼らと仕事を一緒にしたり、プロジェクトに取り組んだりすると、その傾向が見られます。

 頭が良いだけに、自分の生い立ちの中で身についたやり方から、そのような判断に至ってしまうのかも知れません。彼らの多くは、自分に自信があるので、その誤りになかなか気づかないのです。

 ところがたたき上げのコンサルタントというのは、先輩や上司から厳しく基本を身につけさせられるので、現場百遍になるのです。実事求是という言葉がありますが、経営コンサルタントの基本の一つです。実事求是を当ブログ「経営四字熟語」のコーナーで紹介)


 
■徳川慶喜(とくがわ よしのぶ)

 大正2年(1913年)11月22日に、文京区で歿しました。

 毎朝、運動不足解消のために散歩をしています。すぐ近くに国際仏教学大学院大学があります。そこは、徳川慶喜終焉の地として知られています。慶喜に関するものは何も残ってなく、碑だけが残っています。

 慶喜は、江戸幕府最後の将軍で、第15代征夷大将軍であったことは周知の通りです。

 毎朝、ここを通って散歩をします。文京区は、坂の多い街で、慶喜を偲ぶ銀杏かどうか分かりませんが、坂の途中に大きく枝を張っています

【Wikipedia】 徳川 慶喜
 江戸幕府第15代征夷大将軍(在職:1867年 ‐ 1868年)。江戸幕府最後の将軍で征夷大将軍に任じられた最後の人物。
 御三卿一橋徳川家の第9代当主として将軍後見職・禁裏御守衛総督など要職を務めた後に徳川宗家を相続、第15代将軍に就任。大政奉還や新政府軍への江戸城明け渡し(無血開城)を行なった。明治維新後に従一位勲一等公爵、貴族院議員。

生誕:天保8年9月29日(1837年10月28日)
死没:大正2年(1913年)11月22日
墓所:谷中霊園
氏族:徳川氏(水戸家→一橋家→将軍家→慶喜家)
父母:父・徳川斉昭 母・吉子女王(有栖川宮織仁親王娘)

 

■ 【今日は何の日】その他
◇ 東京亀戸天神祭
◇ 叡尊忌

 
図 1_309
 

 

(ドアノブ)

趣味・旅行のブログ



【経営コンサルタントの育成と資格付与】

since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会

日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 詳しくは、サイトでご覧下さい。 
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8月24日(木)のつぶやき 改訂版ができました

2017-08-25 09:39:34 | ブログでつぶやき

■【つぶやき一覧】このようなことをつぶやきました

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。

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【今日は何の日】は発行済ですので、そちらをどうぞ

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