経営コンサルタントへの道

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◆【経営コンサルタントの独り言】8月13日(日) つぶやき改訂版 

2017-08-13 16:47:05 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】8月13日(日) つぶやき改訂版 君が代の作詞・作曲者をご存知ですか?

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。

■ 君が代の作詞・作曲者をご存知ですか? 2017/08/13

 君が代は、日本国の国歌であることは、日本国民としては、考え方が異なる人もいるようですが、当然知っているはずです。

 この歌の主旨は、「天皇の治世を奉祝する」歌です。

  君が代は
  千代に八千代に
  さざれ石の
  いわおとなりて
  こけのむすまで

 その意味は、よくわからないと思っている人も多いと思います。

 日本語がわからないときには、英語を通じて理解すると良いです。

【Wikipedia】に、バジル・ホール・チェンバレンの英訳が出ていましたので、紹介します。

  A thousand years of happy life be thine!
  Live on, my Lord, till what are pebbles now,
  By age united, to great rocks shall grow,
  Whose venerable sides the moss doth line.

  汝(なんじ)の治世が幸せな数千年であるように
  われらが主よ、治めつづけたまえ、今は小石であるものが
  時代を経て、あつまりて大いなる岩となり
  神さびたその側面に苔が生(は)える日まで

 英訳を和訳した日本語から、「生」の賛歌であり、平穏な世の中が永く続くことを願っている歌であると解しています。


 因みに「さざれ石」は、日本全国処々に見られます。

 小石が集まって、岩となったものです。

 自宅からは、日枝神社が最も近いところにあります。


 歌詞は10世紀初めに編纂された『古今和歌集』の短歌の一つで、詠み人知らずです。

 しかし、実際には作曲者が誰であるのか、研究者の間では特定できているようです。

 詠み人知らずとした方が、なんとなく日本人受けするような気もします。

 作曲は、林廣守、奥好義で、1880年(明治13年)に曲が付けられました。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/08c09de1ae7a672e12952cc8be907deb

 


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◆【経営士ブログ 今日は何の日】 8月13日 お盆の入り 左利きグッズの日 

2017-08-13 14:54:55 | 今日は何の日

◆【経営士ブログ 今日は何の日】 8月13日 お盆の入り 左利きグッズの日 


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 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
今日は何の日インデックス
  
日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ お盆の入り

 今日は「盆の入り」、お盆が始まります。地方により風習は異なるのかも知れませんが、私のところでは、夕方におがらを炊いて祖先の精霊を迎えます。キュウリやなすで馬などの動物を作って供えます。


 おがらを炊く迎え火は、先祖の霊(精霊)を迎えるものです。玄関先や庭で炊く地方もあれば墓地や川端、海辺で炊く地方もあります。


 お盆は、「和暦の7月15日を中心に日本で行なわれる祖先の霊を祀る一連の行事(Wikipedia)」です。一般的には、仏教の行事と考えられますが、神道など他の宗教行事も混じり合っているそうです。


 因みにWikipediaによると、お盆は、下記のように地方により異なりっています。


 1.旧暦7月15日(旧盆) - 沖縄・奄美地方など
 2.新暦7月15日(もしくは前後の土日) - 東京・横浜など
 3.新暦8月15日(月遅れの盆。2.を主に祝う地方では旧盆とも)
 4.その他(8月1日など)


■ 左利きグッズの日


 「~~ 私の、私の彼は、左利き ~~」という歌が流行りましたが、8月13日は「左利きの日」です。イギリスにあるLeft-Handers Club」が1992年に制定しました。提唱者の誕生日が8月13日だからこの日が選ばれたようです。現在は、「左利きグッズの日」と改名されているそうですが、オリジナルの方が深味があると思いませんか?

 今日、左利き用品は多く出回っていますが、昔は右利きを前提に作られていて、左利きの人には使いづらかったのではないでしょうか。その不便を解消するために、Left-Handers Clubが設立され、このような運動に発展していったのです。

 私どもが平素使っているマウスですが、かつては右利きだけで左利きの人は不便だったのではないでしょうか?今日ではOSで左右の切り替えができるようになっていますので、切り替え方法をさえ知っていれば不便を囲わずにできます。
 
 念のため、切り替えはご存知と思いますが、コントロールパネルのマウスを選択し「ボタンの構成」で「主と副のボタンを切り替える」をクリックして、チェックマークを入れます。

 左利き用のはさみもあるように、マウスボタンも設定を変更すると左右いずれでも使えることはよく知られています。

 ところが、マウスポインタの移動速度を自分にあうように設定を変更できることは意外と知られていないようです。

 ポインタ調整をすると、ピンポイントに指定しやすくなります。
 
 私自身は、左利きの部分を持った右利きです。多分、もともとは左利きだったのだろうと思いますが、母が厳しく右利きに直したようです。ところが遊びにまではついてこられませんので、野球でボールを投げるのは左です。
 
 打席は、左右どちらでも打てます。右打席だと長距離というか大きな当たりが出ますが、当たり損ねもあります。左打席に立つと打率が良く、状況に応じて使い分けをしてきました。因みにポジションは、ピッチャーか外野で、外野はライトが好きなのですが、レフトを守らされました。
 
 当時は、左利きのグローブがあったのかもしれませんが、右利き用のグローブを使っていました。内野手としては、エラーをするのではないかと自信がありませんでした。野球をやり始めた頃は、「ライパチ君」でした
 
■ 【今日は何の日】その他

◇ 月遅れ盆迎え火
◇ 木曽福島興善寺義仲公たいまつ祭り


 
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図 1_306 

 

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8月12日(土)のつぶやき 平素は、ご愛読をありがとうございます。

2017-08-13 13:31:06 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

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