経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■【経営士ブログ 今日は何の日 経営情報】 8月21日 金水引の花  

2017-08-21 17:19:49 | 今日は何の日

■【経営士ブログ 今日は何の日 経営情報】 8月21日 金水引の花  


 日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。
 このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

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 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ 金水引の花

 NHKラジオで「ラジオ朝一番」という番組があることは、以前、このブログでも紹介したことがあります。そのコラムの一つに「今日の花」というコーナーがあります。

 今日の花は、「金水引」だそうです。バラ科の多年草で、山野に自生しています。高さは1メートル前後で、葉は羽状複葉をしています。花は、黄色い五弁をしていて細長い穂に小花をたくさん付けて秋に咲きます。

 どなたのウェブサイトか分かりませんが、写真は下記サイトでご覧下さい。「ああ、見たことがある」とおっしゃる方も多いのではないでしょうか。


  金水引の写真 ←クリック

 金水引というと、金箔を塗った水引を連想される方も多いのではないでしょうか。

 ご存知のように、水引というのは祝儀袋や不祝儀袋を飾る飾り紐のことです。切り口が上向きの物を「あわび結び」、下向きの物を「リボン結び」といいます。紅白や黒白以外にも用途によりいろいろな色があるそうです。


■ 【今日は何の日】その他

◇ 深谷西運寺大施餓鬼会

◇ 寒厳忌

■■ 経営コンサルタント開業ノウハウ 5つの要諦 ←クリック

 経営コンサルタント開業のポイントをご紹介
 

【 注 】

 「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。

(ドアノブ)


【経営コンサルタントのプロ集団+育成と資格付与】

since 1951

 日本経営士協会は、ご存知かと思いますが、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 

 詳しくは、サイトでご覧下さい。

  http://www.jmca.or.jp

 

■■ 経営コンサルタントへの道 ←クリック 経営コンサルタントを目指す人の60%が閲覧

 

 


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◆【経営四字熟語】 これを知るとあなたは尊敬の眼差しで見られる 千慮一失 他者が愚か者に見える

2017-08-21 16:22:17 | 【心 de 経営】 経営四字熟語・名言

◆【経営四字熟語】経営の視点で見ると別のものも見えてきてこれを知るとあなたは尊敬の眼差しで見られる 千慮一失 (せんりょいっしつ) 他者が愚か者に見える

 

 四字熟語というのは、漢字4文字で構成された熟語で、中国の故事などに基づくことが多々あります。


 ところが、それだけではないのです。


 四字熟語を「経営」という視点で見ますと、一般的な四字熟語とは異なる見え方をしてきます。


 それをネタにしてあなたが他の人に話すと、尊敬の眼差しで見られるでしょう。


 永年の経営コンサルタント歴の目で見ますと、経営に直結する示唆の多いことに気がつきました。


 独断と偏見で、それを皆様にご紹介したいと思います。

 

 

千慮一失 (せんりょいっしつ) 他者が愚か者に見える


 「千慮一得」という言葉もありますが、ほぼ同意と言われています。同様に「愚者一失」という言葉があります。


 私は、立場上、いろいろな人に、お説教じみたことを言わなければならないことがあります。それを「上から目線」というように捉える方もいらっしゃるので、できるだけ表現には気をつけるようにしています。しかし、経営コンサルタントを40年余もやっていると染みついてしまっているのか、当ブログでも多々失礼があると思います。

 愚者一得というように、私のような者でも時には良いこと、参考になることを言うかも知れません。どうかご容赦くださるようお願い申し上げます。

 このことからおわかりのように「愚者一得」というのは「どのような愚かな人(愚者)であっても、たまには良いことを言ったり、思いついたりするもの」という意味です。出典は、史記です。


 どのように賢い人でも、数多いアイディアの中には一つ二つの陳腐な提案もあるという意味です。熟慮の末でも、失敗をすることもあります。

 われわれ経営コンサルタントも、自分の提案がうまくいったときには一人でほくそ笑んだり、乾杯したりします。(正し私は下戸です)一方で失敗することもあり、その時には相当落ち込みます。その代わり、大金を出してくださったクライアント・顧問先に対して申し訳ないので、次の機会があればさらに妙案を提供するように努力をします。

 幸い、これまでの私のクライアント・顧問先は、「千慮一失さ」と私の将来を見てくださったこともあり、長いおつきあいをさせていただいています。

 いろいろな人を見ていると、「うちの社員は無能揃い」「うちの役員と来たら全く役に絶たん」と自分の会社の社員や部下を悪く言う経営者・管理職にお会いします。

 しかし、本当にそうでしょうか?「愚者一得」というと失礼ですが、社員や部下が何も良い提案やアイディアを出さないとは思えません。むしろ、そういう経営者・管理職の方が部下の提案を正しく評価できていないから、愚者と思えるのではないでしょうか。


(ドアノブ)

◆ 四字熟語と名言 バックナンバー ←クリック

 


【経営コンサルタントの育成と資格付与】

 

since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会

 

 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 詳しくは、サイトでご覧下さい。 

 

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◆8月21日(月) つぶやき改訂版 蚊の研究でノーベル賞を取った男

2017-08-21 13:10:39 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】8月21日(月) つぶやき改訂版 蚊の研究でノーベル賞を取った男

 

  俺様の名は「ブロッグ
  経営士ブログのおしゃべりドッグじゃ!!

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。

■ 蚊の研究でノーベル賞を取った男 2017/08/21

 蚊の最も古い化石は、1億7,000万年前の中生代ジュラ紀の地層から発見されました。

 恐竜映画「ジュラシック・パーク」の冒頭部分で、そのことが紹介されています。


 蚊は、ハエと同じ「ハエ目」に属していますので、羽は2枚です。

 正確には、「羽」ではなく「翅(はね)」という漢字を使います。

 体長は大半が15mm以下ですので、飛行能力は低いそうです。

 ですからエアコンや扇風機といったわずかな風によって飛行障害を起こしてしまうのです。

「扇風機をかけていると蚊に刺されない」という都市伝説は、まんざらウソではないようです。


 世の中には、蚊に刺されやすい人とそうでない人がいるといわれています。

 これも都市伝説かと思いましたが、そうではないのだそうです。

 蚊は、炭酸ガス(二酸化炭素)のあるところに集まるというのは、科学的に証明されています。

 二酸化炭素を多く出す人のところに、蚊が集まるので、蚊に刺されやすいかどうかは体質なので、蚊取り線香や虫除け薬を使う以外、方法はないのかと思っていました。

 それは誤りではないのですが、それだけではないのです。


 人間の足には、およそ500種の常在菌がいます。

 蚊に刺されやすい人は、ある種の常在菌が、他の人よりも多いことがわかりました。

 蚊は、その常在菌が発する臭気を感知して寄ってくるのです。

 蚊に刺されやすい人が、丁寧に足を洗い続け、こまめに靴下を替え、靴を洗浄すると蚊に刺されなくなるそうです。

「足湯に浸かると、蚊に刺されない」という都市伝説が誕生しそうですね。


 イギリス人ロナルド・ロスは、インドで蚊に興味を示し、研究を続けた結果、1902年にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/9631b8888994ffde5fb97f13370dce58


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8月20日(日)のつぶやき

2017-08-21 07:50:02 | ブログでつぶやき

■【つぶやき一覧】このようなことをつぶやきました

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができましたので、そちらも併せてご覧下さると幸いです。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/5e94459ddf1ab70b129d797eade462a4

 

【今日は何の日】は発行済ですので、そちらをどうぞ

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/c8097a684d0204c091d6229edb607daa


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