◆【経営コンサルタントの独り言】 宵越しの銭を持たねい江戸っ子はおしゃれだったのですね
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平素は、ご愛読をありがとうございます。
毎日、たわいのない独り言を、【経営コンサルタントのひとり言】として、徒然に綴っています。
今日は何の日と併せてご覧下さると幸いです。
【経営コンサルタントの独り言】
■ 宵越しの銭を持たねい江戸っ子はおしゃれだったのですね
江戸っ子は、宵越しの銭を持たない、気っぷの良さがしばしば話題に上ります。
江戸弁と言えば、べらんめい調で、「宵越しの銭は、持たねい」の「ねい」は、江戸弁の特徴のひとつでしょう。
当ブログで、以前にも書きましたが、「宵越しの銭」、すなわち、寝る前にすべての銭を使い切ってしまい、銭なしで宵を超し、朝を迎えると言う意味です。
ここで、間違えて欲しくないのは、江戸っ子は、無一文、すっからかんで、朝を迎えるということではないのです。
では、なぜ、「宵越しの銭を持たない」というのでしょうか。
それは、金(かね)と銭を江戸時代には使い分けていたのです。
銭というのは、小金(こがね)のことで、現代風に言いますと、コインのことを「銭」と言っていたのです。
気っ風の良い江戸情緒は、おしゃれにも相当気を遣っていたことが、杉浦日向子女史のお話からも窺えますね。
http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/d2ffa68bcf3634f0242ba0783dba569a
(ドアノブ)
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麻酔の日
10月13日は日本麻酔科学会が制定した「麻酔の日」です。
麻酔と言えば華岡青洲を思い出す人が多いですが、1804年10月13日に世界で初めて全身麻酔による乳癌手術を青洲が成功させたのです。
その青洲も ・・・・・<続き>
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◆【経営コンサルタントの育成と資格付与】
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