【経営コンサルタントの独り言】 測量のやり方は原始的 603
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■ 測量のやり方は原始的 603
測量という言葉を聞きますと伊能忠敬を連想するのは、私だけではないでしょう。
今日のような素晴らしい測量機器がない時代に、あれほど正確な地図を描けたと言うことは素晴らしいことですね。
測量というのは、今日のような電子機器万能な時代でも、その方法は原始的と言いますか、数学的と言いますか、あまり変化はないようですね。
土木測量というのは、土地の面積を測る作業が多いです。
その測量のしかたですが、カーブをしていても、まっすぐであっても、直線で測量するのですね。
ポールとポールの間の距離を測って、それを繋げます。
すなわち、三角形に土地を分けて計算します。
これを「三斜を(に)切る」というのだそうです。
ポールの位置は、北緯何度東経何度というように地球規模の大きさで、それを分割した形で表記するのです。
一坪何百万円とか、何千万円というような高価なものですので、なんとなく大雑把な測り方のように、素人の私には思えます。
かつて、伊能忠敬の末裔の方とお話をした折に、そのことを話しましたら、笑われてしまいました。(ドアノブ)
【一口情報】
アトムトランジスタとは、従来の100万分の1の消費電力で、演算も記憶も行うことができる、まったく新しいタイプのトランジスタのことだそうです。
独立行政法人物質・材料研究機構が、大阪大学大学院理学研究科と東京大学大学院工学系研究科と共同で開発に成功しました。
電子の代わりに金属原子を使って動作するというのですから、従来の発想とは異なるトランジスタですので、省エネに繋がりますね。電源を入れるとすぐに起動するノ一トPCが誕生するかもしれません。(J-NETより転載)
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(ドアノブ)
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