けい先生のつぼにくる話

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食品の危機 (サヨク報道機関とその背景の暗躍と謀略)

2008-10-26 17:31:52 | 雑記
最近あらゆる食品メーカーの製品から「毒物」が検出されています。
それらのニュースの内容と、そのアナウンサーの話し方からかもし出される雰囲気は、あたかも日本の食品産業の終焉を伝えるような様相を呈しております。

しかし、確かに「毒性の物質は役所の基準の何々倍も入っていた」と恐ろしげな報道なのですが、それらのニュースの最後に、その毒性の物質の含有量は、「実際には健康に対する被害はない微量である。」「体重75キロの人であれば、毎日5キロづつ食べ続けたとしても、その毒の影響はない」などと言う文言で締めくくっております。じゃあ何の問題もないんじゃないのかな???

これは報道機関が必要以上の報道を故意に行っていると考えられます。
確かに基準の何倍も毒性の物質が含まれていたということは、決してよいことではないのです。

しかし、全く健康に被害がないにもかかわらず、あまりにも多くの食品関連会社が
挙げられすぎてはいませんでしょうか?これでは私達消費者は何を食べてたらよいかわからなくなってしまいます。

私はこの一連の「実は食べてもたいしたことのない日本の食品汚染と衛生管理」のずさんさをできるだけ大きくアピールすることによって、「自国の本当に危険な汚染食品の印象を薄めたい国」の戦略だと考えております。

そのとおりです。これは「共産中国」の仕業です。

残念なことに、日本には朝日新聞を代表とする、私たちの素晴らしい国である日本を賤しめて、おとしいれることを平気で行う報道陣が多く存在します。

彼らは中国の本当に死者や腎臓結石などで重症になっている、おびただしい数の中国の赤ちゃん達に被害を及ぼした、粉ミルク事件を筆頭とする中国国内の食品危機の影響で、中国国民が共産政府に対して矛先を向けてくるのを回避しなければいけません。

そこで考え出されたのが、ありえない微量の汚染を、揚げ足取りに使う方法です。日本のこれらの報道は大々的に共産中国の新聞で報道され、人々は「日本の食品汚染はもっともっとひどいのだ。中国はこれでもよいほうなのだ」と信じこまされています。これで共産中国政府は安泰です。

しかし、この中国の日本に責任を擦り付ける謀略も、台湾の存在のおかげで、完全には成功していません。日本びいきの台湾は現在、共産中国の毒食品に対して、共産中国の顔色を伺ってばかりいる台湾の馬英九総統も含まれて、大変な反対デモに発展しております。台湾の住民達は物事の本質を見抜く力が強いのです。

どんなに健康な人間でも、調べてみれば、水銀、砒素などの重金属系の毒物や、あらゆる種類の細菌類などが検出されます。まっさらな人間や、完璧にきれいな土地や空気などはありえないのです。

たとえば、「サンマのこげた皮を食べると癌になる」といいますが、これも毎日サンマのこげた皮を丼に3杯ずつ3-4年食べ続けるとそうなるというデータがたまたまあっただけです。食べ物はビビらないで、ありがたく、おいしく頂いていればいいのです。

それをあたかも大量の毒物が出てきているように錯覚するような報道をさせる中国もさることながら、それに迎合する日本の報道関係者も大変な罪です。

大切なことは共産中国を信じないこと、食品はなるべく中国製を買わないこと、いざ食べ物を口に入れるときは、何の心配もしないで、ありがたく頂くことです。
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