けい先生のつぼにくる話

はりきゅう漢方の先生が教えてくれる健康に関する話
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真向法大作戦

2009-03-30 19:05:07 | 東洋医学全般
真向法、まっこうほう、、、、ご存知でしょうか?
http://www.makkoho.or.jp/taisuo01.htm

私がこれを初めて聞いたのははるか昔の中学校のときでした。これはたったの四つの動作からなる、日本のストレッチ体操のことです。
当時あまり健康でなかった私は、続けてみようかと思ったものの、どうも力んでしまってうまく行きませんでした。ストレッチをするときは、とにかく力まないこと、あせらないこと、パニックを起こさないことが大切です。

昨年11月にある常連の患者さんにこの真向法体操を紹介してみたところ、なぜかぱったりと来なくなってしまいました。「あれ?」とおもっていますと、彼女はちょうど一月後にまたいらっしゃいました。

彼女は膝を片方ずつひょいひょいと上げて見せてくれて、「せんせえ!こんなんなったでぇ!」と嬉しそうにされています。

股関節の周りの筋と腱が異常に硬くて膝が上がらず、まっすぐ歩くのもしんどそうであった彼女は、この一月間毎日この真向法体操を続けていらっしゃって、本当に結果が出たので報告にいらっしゃったそうです。

私は彼女の努力を見てたいしたものだなと感動して、今年の元旦から毎日真向法を続けることにいたしました。

その患者さんいわく「とにかく毎日、だまされたと思って一月間続けるんや!そしたらなあ、一月と一日目に効果がわかるよって、必ず一月毎日つづけるんやで!グーグルしたらそない書いてあったわ!」

素晴らしい!私も毎日続けております。確かに一月たちましたら、この真向法体操の第四番目の動作ができるようになりました。
これはいわゆるおばあさん座りをして、上体を後ろに寝かせてバンザイをする姿勢です。

本来私の感覚では「絶対にできない!」「痛そうで怖い、あのままの姿勢で起きられなくなったらどうしよう?」などと思って敬遠していたのですが、ひょこっとできるようになってしまいました。

もちろん他の三つの動作を完璧にするにはあと2年はかけるつもりです。
この体操をすると、股関節が程よく温まり、内腿の筋肉が柔らかくなるので、腰痛防止と、冷え性や婦人科系の癒しに、間違いなく効くでしょう。

興味のある方は是非やってみてください。

日本伝統鍼灸漢方


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棒で共産中国人を追い払う

2009-03-30 01:41:54 | 國を思う
今日は日曜日、たまたま急患さんがいらっしゃるので、昼過ぎから私の診療所にゆきました。
私のオフィスのはいっているビルには中国の絵画教室と、中国語児童の塾があります。
1年ほど前にこれらの塾ができたときから、その生徒さんたちを送り迎えしている共産中国出身の親たちによって、掲示板の画鋲が持ち去られる、各テナントの前においてある人様の名刺やブロシュアーがメモ用紙代わりに使われる、植木がなくなるなどの事件が頻発しております。特に他のテナントが困っているのが、徹底的に共同トイレを汚され、トイレットペーパーが抜き去られることです。

同じ中国人(本当は同じではない)でも、礼節を知る台湾人ではここまでひどいことは起こりません。

さて、本日診療所にいってみると、案の定、共産中国人が子供を送りに私たちのビルの前に来ています。いつものことながら、まったく他人の迷惑を考えず、ドライブウェイを完全にふさいで、後ろにいる私を完全に無視して自分の子供をおろしています。少しだけ気を使って横によるだけで、私たち後ろにいる車は何の問題もなくそこを通り抜けて、自分の駐車スペースまで車を移動できるのです。

いつもは「ばかめ!」と思って見過ごしていたのですが、本日は急患さんもいらっしゃることとて、きっちりとクラクションを鳴らして、横に寄らせて筋を通させてもらいました。そのときのこの大陸共産中国人のドライバーはルームミラー越しに私に手を挙げて挨拶をしましたので、こちらも追い抜かせてもらうときに挙手をして挨拶をしました。

そこで私を見た相手の表情に面白い変化が起きたのです「なんだぁ?! 俺は白人にどかされたのではなかったのか!何でこの俺が同じ中国人或いは他のアジア人に指図されなきゃいけないんだぁ?」という、共産中国人特有の「白人に言われるなら許すが(あきらめるが)、他の人種の言うことを聞くことはしない(プライドが許さない)」という心理が如実に表れていました。


この男はいきなり私を追いかけてきて、私の近くの駐車スペースに車を止めて、ずっと私をにらんでいます。 「ん?」と思って私が相手を見ると5秒と続かずに下を向いてしまいます。。。しばらくするとまた私をにらみつけてきす。しばらくこの繰り返しでした。約30数年ぶりで「ガンをつけられて」、それではと思って見返すと、すぐにこちょこちょっと下を向く様子が姑息で弱そうでずるそうで、大変不愉快なものでした。また、昔中学や高校時代のつたない経験から、この男が鼠輩(そはい)であり、武器もなくけんかも弱いということが感じられました。

まあいいかと思って、一度オフィスに入り、数分後に「あ、、もし車にいたずらをされたりしたらいやだな」と思ってもう一度外にでてみると、この男はまだ私をにらんでいました。私が目を合わせるとすぐに下を向き、無視するとずっとにらんでいる。しょうがないので私はこの車に近づき「こらこら、きみは何か文句があるのかね?」とまっすぐに目を見て話しかけると、あわてて車の窓を閉めてビビッています。私が離れるとまたしつこくにらんできます。

私はちょっと懲らしめてやろうとおもい、オフィスに戻って防犯用の木刀を担いででてきました。心うきうきです。ちょうど森田健作氏が千葉県知事に当選されていたこともあり、「ヨシカワくん。俺は男だ!」などといいながら主題歌を口ずさみながらまた駐車場に出て行ってみました。

その男はまた私を遠くからにらみつけます。しかし、私の木刀を見るとまるで銃を突きつけられたように本当に青くなって車のエンジンをかけています。
その様子がおかしくて、わざと近づいていってみると、本当にパニック状態で大慌てで車で逃げてゆきます。面白いので、小走りにその車を追いかけると、ビルの駐車場内を全速力で逃げて、道の手前で一時停止もせずに逃走してしまいました。

送ってきた子供たちのうち一人は塾に残したままなのに、見捨てていってしまいました。心配なのでもう2時間くらい注意をしていたのですが、結局子供を迎えにはきませんでした。

私はこういうことをするときに、遊び心も忘れませんが、腹もくくって行います。しかし、警察も来ず、子供の迎えにも来ず。なんだか拍子抜けをしてしまいました。

私はここで何を言いたいかというと、共産国出身の中国人は大変傍若無人だが、相手が強く出ると何もいえない。これは近代史の頃、上海や香港在住の世界一傲慢であった英国人が「自分に反感を持っているシナ人たちに囲まれたとしても、大声で鞭をを振るえばシナ人たちは蜘蛛の子のようにぱっと散ってしまうので、問題ない。しかし、同じアジアの劣等民族でも、日本ではこれは通用しない。必ず刺し違えるサムライが現れるので十分注意のこと」といわれていました。これを無視したことにより起きたのが「生麦事件」であります。

もうひとつは、私たち日本人の中の多くがもっている「日本人は昔中国人にひどいことをしているし。。。」とか「中国人は我々を恨んでいるんだろうなあ、しかたがないよなあ」という戦後の左翼教育(日教組)によって植えつけられた、自虐的な呪縛のようなものを行動をもって断ち切る習慣をつけるためです。
私は日ごろからこういった強硬な態度で、傍若無人な共産性中国人からの言われもない被害者意識の応酬を打破する訓練をしているのです。

相手が中国人や韓国人だから「やめておく」のではなく、「だからこそ、示しをつけておく」ということが大切なのです。「一日一善」の精神に近いものがあります。

ゆるぎない日本国の冤罪を晴らすための正しい歴史の学習と、日本を悪者扱いする共産中国人にたいする、強硬な態度を身につけることが大切だと痛感しているのです。

ご静聴(静読?)ありがとうございました!

どこまではしゃれで、どこまでが大真面目かわかっていただけるでしょうか。。。
そんなことはどうでもよいのですが、「ヨシカワ君!俺は男だ!」の森田健作氏にも頑張ってもらいたいものです。

宮崎県知事、大阪府知事、千葉県知事、、、みんな骨があって期待できそうです。
頑張ってください!





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