6月度定例麻雀

今月の定例麻雀はなかなか日程の調整ができなかったのですが、やっと都合の合う日が見つかり少し早いのですが先日行いました。

通常は私が雀荘を予約し、その雀荘集合となっているのですが、前の日電話したところ何かイベントがあるようで満席で断られてしまいました。そこで集合場所を駅前として、集まってから探すことにしましたが、この駅周辺にはかなり雀荘がありますので、以前利用したところが空いており問題なく始めることができました。

このところあまり調子が良くなかったのですが、東の1局は比較的早く聴牌しました。いつものように今日の運勢を試すということでリーチをかけましたが、すぐＳＫさんに追いかけられてしまいました。

嫌な予感がしたのですが、なんとＨ君がＳＨさんから上がるという結果になりました。二人リーチでうまく聴牌を残すのもなかなかのものですが、私には関係なかったとはいえあまり良い傾向ではないような気がしました。

まあまあ聴牌までは行くのですが、出ないし自模れないという流れでした。当然沈んでしまうのですがこの半荘は最後のほうに安い手を上がり、何とか3位に食い込むのがやっとでした。

我々のルールは、5,10のウマがあり、ちなみにハコテンになると－10となってしまいますので、順位を少しでも上げるというのが重要なわけです。

次の半荘からＳＫさんのすごいツキが始まってしまいました。東場の親の時立て続けに親満を自模り、警戒していたのですが、東東暗刻の一通のカン8ピンを振り込んでしまいました。早い聴牌でしたがホンイツになっていないだけ良かったのかもしれません。

これで私は数百点残すだけになりどうやってハコテンをしのぐかの厳しい戦いとなりました。千点ないとリーチもかけられませんので、細かい手を少しずつ上がりなんとかこのまま終わることができました。

これで少しは流れが良くなったのか、次の半荘ではそれほど大きな手はできませんでしたが、ぎりぎりでトップを取り一安心でした。

それでも流れをつかむことができず、ピンフの3面待ちを聴牌したのでリーチをかけたところ、追いかけられてカンチャンに振り込むという、麻雀は確率ではないということを立証してしまったりと、散々な流れでした。

全体にあまり高い手は出ず、ＳＫさんのメンタンピン3色ドラ１の自摸の跳満が最高手だったようです。

結局いつものように6半荘やりましたが、4位2回でも何とか3位の若干沈んだ程度で終わることができました。当然ＳＫさんの一人勝で、トップのなかったＨ君が最下位となりました。

清算して分かったのですが、この雀荘はシルバー料金というものがあり、いつもの雀荘の半額近い料金でしたので、ここをホームにしても良いのかもしれません。