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新型コロナは減っていないものの「定例麻雀」

2022-04-18 10:25:39 | ギャンブル
新型コロナの感染者数は高止まりしているものの、ウイズコロナの時代に入ったような気がします。

最近はもっぱらウクライナ問題ですが、あまり気にせず定例麻雀を開催しました。驚いたのは前日雀荘を予約したのですが、ここは十数卓もあるのにほぼ満席で何とか1卓予約ができました。

集合時間の20分ほど前に行ったのですが、もう3人とも来ておりすぐに開始となりました。毎回書いていますが、私は最初の半荘はかなり集中しており(皆そうだと思いますが)幸い手がよくそれほど苦労せずに上がることができました。

このまま半荘が終わり私はかなり浮いてトップを取り、一安心しました。やはり最初にトップが取れるとそれ以後余裕が出てよい流れが出るような気がします。

次の半荘はかなり出入りが激しかったのですが、全体的にほぼ原点位となり、オーラスではSKさんがトップで私は600点差の2位という状況でした。

この時幸いタンヤオの手が来ましたので、良い手になりそうでしたがとにかく急いで鳴いて聴牌したところ、すぐH君から上がることができました。この千点の上りはトップ賞やウマも考えると倍満以上の価値があるのですが、こういった手が上がれるというのはついているといえるでしょう。

3回目はやや手が悪くなりましたが、何とか2位をキープできました。問題は4回目で、明らかに手はよいのですが上がれず、親の時に跳満を自模られるなど悪い展開となりました。

東場の最後の方に、私の手はドラが暗刻で四暗刻のイシャテンとなりました。そこで対子が出たのですが、タンヤオトイトイドラ3の跳満でよいと判断しポンしました。

自模れば三暗刻もつき倍満ですので期待していたのですが、全く気にせず自摸切りした牌がSTさんのタンヤオピンフイーペイコウドラ1という手に振り込みこれが親満でした。

次の局にこれも全く警戒もなく切った牌がH君のチイトイドラ2に振り込んでしまい、なんとここでハコテンとなってしまいました。これは先月の麻雀と全く同じパターンで、トップを2回とり安心していると勝負したわけでもないのにハコテンになるという結果となりました。

次の半荘で駄目の典型のような流れがありました。配牌で7種8牌で流せなかったのですが、字牌が3種しかなく国士無双はあきらめ普通に切り出しました。ところが自摸が5回のうち4回が持っていない字牌が来て、国士を狙っていたら良い展開になっていました。

そして9巡目にもし国士をやっていたら9ピンで聴牌までしたのです。当然私は流し満貫のような捨て牌ですので、皆には黙っていましたがすぐにSTさんから9ピンが出て大いに残念でした。

結局半荘6回やったのですが、何と私は合計±0となり、前回と同じ2位で終了しました。最後はやや疲れましたが、麻雀は本当に面白いものです。


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