ごっとさんのブログ

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延期になっていた昔からの仲間の麻雀

2021-07-13 10:17:40 | ギャンブル
10日ほど前に予定していた昔からの仲間の麻雀が豪雨災害のため延期しましたが、やっと再開できました。

私の市でも川が氾濫したりかなりの被害が出たようですが、熱海の土石流があまりにもすごかったため、あまり情報として出てきませんでした。

若干コロナの問題はありましたが、神奈川県はまん延防止措置に入っていますが、私の市は適用されていませんし、なによりメンバーのうちY君は2回のワクチン接種が済んでおり、他の3人も1回接種していますのでそれほど心配する事はないだろうと実施することにしました。

いつものように私が車でT君を迎えに行き、一緒にY君のなじみの雀荘に集合しました。この雀荘は飲み屋街の一角にあるのですが、全ての店が閉まっており閑散としていました。

この雀荘は卓が3卓しかなく、我々以外は1組ぐらいがやっているだけなので、よく経営できるものと感心する雀荘です。ちょうど時間通りに全員集まり、ビールを飲みながら始めましたが、久しぶりの麻雀は楽しいものです。

最初の局は早々にT君からリーチがかかりましたが、私の手もかなり良く「今日の運試し」として振った牌が当たってしまい、調子の悪い出だしとなりました。

F君は聴牌すらしないと嘆いていましたが、私のようないわゆる「半付き」の方が大きく沈む可能性があるようです。それほど配牌や自摸も悪くないのですが、若干遅れてしまい勝負すると負けるというのが最も悪いパターンです。

いわゆる交通事故の振り込みも多くなり、Y君が自分の風の南(ドラでした)を暗刻にし、全く警戒もしないまま満貫を振り込んでしまうなどもあり、最初の半荘はハコテンになりそうなドベとなりました。

次の半荘も同じような流れで、T君の絶好調を崩すことはできませんでした。ついていない典型を紹介しますが、配牌で南、西、北が対子で東が1枚という手が来ました。

これはうまくいけば役満のチャンスと喜んだのですが、10巡を過ぎても捨て牌に東が1枚出ただけで、全く風牌が出てこないのです。その内北が暗刻になり良い形になっていったのですが、とにかく風牌が出ず、東を切れば南と西待ちで聴牌まで行きましたが、何の役もありません。

結局絶好調のT君に上がられてしまいましたが、南が頭でした。何と西はF君が対子で持っており出るはずもありませんでした。結局この半荘も若干沈みの3位になり、次も同じようなもので推移しました。

後半はY君が絶好調になり、ほんとに打つ手がありませんでした。結局4回目は若干沈んだ2位になりましたが、すべてマイナスで終了し、最後まで付きの無かったF君がドベで私は3位で終わりました。

このメンバーの麻雀も月1回くらいの恒例にしようということで帰ってきました。


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