オレンジデーって知っていますか?
1/14、いい予感の日(いよかんの日)
2/14、バレンタインデー
3/14、ホワイトデー
4/14、オレンジデー
JA愛媛や農家さんが、オレンジをPRするためにおこしたものです。
また欧米においてオレンジは、幸せの果物、恋人同士が贈りあうものとして考えられているところもあるそうです。
そこで、愛媛のまちづくりトップリーダーである双海町が、オレンジと夕日を同時にミックスさせてPRしようと考え、昨年からこのイベントを実施しています。
私がいつも頼りにさせてもらっている役場の松本さんから、
「喜久家プロジェクトも参加しませんか。」
とお誘いがあり、喜んで参加させてもらいました。
実家の浅野農園と木野本さんで、清見タンゴールやサンフルーツ・ニューサマーオレンジ
の袋売り、ジュース販売、搾りたてジュース体験などをしました。
長生さん・大内さん・浜永さん・藤井君・喜久家のエレナ・大学生の久保さん・そして大藤君の協力を得て。
天候がしだいに悪くなっていきましたが、PRのおかげかけっこう大勢の人でにぎわっていました。
自分で搾った清見ジュースが人気でした。
やはりちがいますね。たとえ同じ味でも、自分が作った料理がおいしいと感じるようなものです。
いたれりつくせりで、差し出される料理や飲み物は便利でいいのですが、
他にはない別な何かを求めている人は多いようです。
それは、すてきなストーリー(物語)であったり、
今回のような自分の手によるものでしょう。
おもしろいことに、販売することが大きな目的であったのに、
みなさん仲間同士で共に活動することが、とっても楽しかったようです。
写真を見ればその様子がよく伝わってきます。
少々天気が悪くても、きれいな海を見ながら、みんなで笑いながら活動すること。
これって、本当いい気持ち。
おおばんぶるまいで、その搾りたてジュースを会場の出店者やお客さんに無料サービスしたところ、とっても喜んでいただきました。
もうけはなくても、たくさんの喜びをいただき、心は満たされました。
1年間、愛情をこめてつくったみかんを、おいしくいただいてくれる人を
間近に感じられるということは、それほどうれしいものなのです。
私たちのテント横では、同じく農家さんが、
「朝はフルーツで健康に!」
ということで、そのすばらしさをPRされていました。
「農家は、おいしいみかんはつくる。
でも、それをおいしくいただき、いかに健康に良いか感じられている人は少ない。
農家自らが、生産者であり、消費者であり、実践者であり、宣伝者でありたい。」
というその考えには、心から共感しました。
私は、こんなさまざまな喜びを手にしました。
まさにオレンジは、幸せをもたらしてくれたのです。
話はこれで終わらず、この後さらにすばらしいできごとが私たちを待っていたのです。
岬人(はなんちゅう)
1/14、いい予感の日(いよかんの日)
2/14、バレンタインデー
3/14、ホワイトデー
4/14、オレンジデー
JA愛媛や農家さんが、オレンジをPRするためにおこしたものです。
また欧米においてオレンジは、幸せの果物、恋人同士が贈りあうものとして考えられているところもあるそうです。
そこで、愛媛のまちづくりトップリーダーである双海町が、オレンジと夕日を同時にミックスさせてPRしようと考え、昨年からこのイベントを実施しています。
私がいつも頼りにさせてもらっている役場の松本さんから、
「喜久家プロジェクトも参加しませんか。」
とお誘いがあり、喜んで参加させてもらいました。
実家の浅野農園と木野本さんで、清見タンゴールやサンフルーツ・ニューサマーオレンジ
の袋売り、ジュース販売、搾りたてジュース体験などをしました。
長生さん・大内さん・浜永さん・藤井君・喜久家のエレナ・大学生の久保さん・そして大藤君の協力を得て。
天候がしだいに悪くなっていきましたが、PRのおかげかけっこう大勢の人でにぎわっていました。
自分で搾った清見ジュースが人気でした。
やはりちがいますね。たとえ同じ味でも、自分が作った料理がおいしいと感じるようなものです。
いたれりつくせりで、差し出される料理や飲み物は便利でいいのですが、
他にはない別な何かを求めている人は多いようです。
それは、すてきなストーリー(物語)であったり、
今回のような自分の手によるものでしょう。
おもしろいことに、販売することが大きな目的であったのに、
みなさん仲間同士で共に活動することが、とっても楽しかったようです。
写真を見ればその様子がよく伝わってきます。
少々天気が悪くても、きれいな海を見ながら、みんなで笑いながら活動すること。
これって、本当いい気持ち。
おおばんぶるまいで、その搾りたてジュースを会場の出店者やお客さんに無料サービスしたところ、とっても喜んでいただきました。
もうけはなくても、たくさんの喜びをいただき、心は満たされました。
1年間、愛情をこめてつくったみかんを、おいしくいただいてくれる人を
間近に感じられるということは、それほどうれしいものなのです。
私たちのテント横では、同じく農家さんが、
「朝はフルーツで健康に!」
ということで、そのすばらしさをPRされていました。
「農家は、おいしいみかんはつくる。
でも、それをおいしくいただき、いかに健康に良いか感じられている人は少ない。
農家自らが、生産者であり、消費者であり、実践者であり、宣伝者でありたい。」
というその考えには、心から共感しました。
私は、こんなさまざまな喜びを手にしました。
まさにオレンジは、幸せをもたらしてくれたのです。
話はこれで終わらず、この後さらにすばらしいできごとが私たちを待っていたのです。
岬人(はなんちゅう)