浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

船舶模型合同展示会

2008年11月11日 16時49分34秒 | Weblog
今月の8日は、神戸市立青少年科学館では、船舶模型合同展示会公開日の初日だった。
わたしは、宿を出ると、24時間営業の飲食店で朝食をとり、いくつか用件を済ますと、神戸高速鉄道とポートライナーで青少年科学館へ行った。
着いたのは、10時前後だった。実際は、関係者はもっと早くから入れるのだが、個人的な都合でそうなった。
わたしの所属するクラブの方は、もう来ていた。
また、都合で昨日搬入できなかった方の模型作品も並べられていた。
わたしが所属するクラブで、今回、参加したのは、わたしを含めて6人である。岡山県からはわたしを含めて4人で、あとは、神戸市の方と、和歌山県の方である。
多くの模型サークルの多数の作品が並んでいて、なかでも、楽しかったのは、主にペーパーで旅客船などを作られているサークルの方の作品である。
特に気に入ったのは、客船やフェリーのジオラマ付き作品で、関西汽船の客船が瀬戸内の島の付近を航行中のジオラマは、波や島の樹木の表現がリアルだった。
作品の傾向も、サークルによって様々で、ラジコンを出展されていたサークルもあれば、1/700の艦船を多数出されていたサークルもあった。
また、作品も、スクラッチから、市販のプラキットまで様々である。
なかでも、頭が下がったのは、ラジコンのエンジンの自作品である。主に銅板などを切り出し、折り曲げたりして、全部品を自作されたという。今回展示されていた模型の中でも、最も本格志向といえるのは間違いないであろう。
そのほかにも、多数のハイレベルな作品を拝見しながら、一日は過ぎていった。
午後5時過ぎ、宿に戻るため、会場をあとにした。途中、買い物のため、三宮に寄り道しながら、神戸高速鉄道で、新開地に向かい、夕食の後、部屋に戻った。
9日のことについては、また後ほど書かせていただきます。









画像はすべて、携帯電話のカメラで撮影したものです。
なお、掲載の画像は8日撮影とは限りませんので、ご了承願います。
コメント
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