浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

更新情報

2008年11月25日 17時54分21秒 | マイ・ホームページ
本日、マイ・ホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
「鉄道写真展示室」に、
急行『きたぐに』と寝台特急『日本海』の画像を、
各1枚ずつ掲載したことです。

今後も、浜崎ヒカル交通館をよろしくお願い致します。
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NHK紅白歌合戦

2008年11月25日 16時41分37秒 | Weblog
毎年大晦日の恒例番組「紅白歌合戦」の出場アーティストが発表されている。
紅白とも、話題のアーティストの初出場もあるが、わたしにとってうれしいことは、今年も、大塚愛さん、絢香さん、一青窈さんが出場することである。
また、しばらくぶりに出場となるSPEEDや、初出場のPerfumeなど、目が離せない。
放送まで1ヶ月あまりあるが、どのような盛り上がりを見せるのか、今から楽しみである。
みなさんは、どのアーティストに期待しますか?
コメント (2)
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物置の清掃

2008年11月25日 16時24分21秒 | Weblog
今日は、まあまあの天気だった。
そこで昼頃、庭にあるスチール物置の掃除をした。
物置にあるものの内、捨ててよい物を集めて袋詰めした。
それと併行して、かつて作って解体したレイアウトの残った台枠などの解体作業も行なった。
角棒と板を分けて、再使用に備えた状態にした。
10数年前に、その台枠などを作ったときは、分解を考慮しなかったので、買いたい作業には苦労したが、なんとか、ある程度までばらせた。
こうして、物置が徐々にすっきりとしてきた。
また、ヤモリの糞も除去し、ヤモリや虫対策に、忌避剤を置いた。
明日以降も、物置の清掃と整理を行なう予定。
それも、新しい鉄道模型レイアウトやジオラマを準備の一つである。
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急行「つやま」で津山へ

2008年11月25日 11時05分38秒 | Weblog
昨日24日は、天候が悪いにも関わらず、バスで岡山駅へ向かった。
午前10時過ぎ、券売機で、津山までの乗車券と急行券を買い、改札のなかへ。
津山線や吉備線が発着する9・10番ホームは、閑散としていた。
津山方面乗り場の9番ホームには、キハ47と40を連結した2両編成の普通列車が停車していたが、それには乗車しない。
その次、11時13分発の列車を待っていたのである。
それは、急行「つやま」
である。
その列車は、JR最後の昼行急行として知られているが、来春廃止が予定されている。
ホームで列車を待っていたとき、停車中の普通列車から、「おはよう」と、聞き覚えのある声が聞こえてきた。
ふりむくと、鉄道模型でお世話になっている方がいた。その方は、その日は、所用で法界院まで行くとのこと。それで、普通列車に乗っていたのである。
普通列車が発車後、しばらくホームの上で待っていた。
10時57分、ホームのアナウンスが列車の入線を告げると、キハ48形気動車2両編成の列車が入ってきた。前面幕は、「快速・岡山行き」だった。
その列車が折り返し、急行「つやま」になるのである。
運転席側のドアのサボ受けには、「つやま」と書かれた表示板を、係員が取り付けていた。
わたしは、先頭の車両に乗車。
車内に入ると、進行方向右側のボックスシートを確保した。
その日の列車編成は、キハ48-5とキハ48-6の2両で、わたしが乗車した先頭の車両は、キハ48-5だった。
車内の大部分は、ボックスシートだが、運転席側のデッキ付近だけロングシートになっている。
発車時刻が近づくにつれて、乗客が増えてきたが、それでも、1組のボックスシートに1人か2人程度の割合しか乗っていなかった。
わたしが座ったボックスは、わたしいがいにはいなかった。
ただ、相席が嫌でロングシートに腰をかけていた乗客もいた。
11時13分、「つやま」は、岡山駅を発車した。
あちこちに田畑も残る住宅街を通り抜け、法界院駅を通過した。
そして、三野公園のある山の裏を通り、田園の中を走り、備前原駅も通過。
その前後で、車掌が先頭まで来て、車内改札を開始した。
乗車券だけで乗車した客もかなりいて、車内で急行料金を払っていた。
玉柏駅を通過すると、カーブした築堤を走り、切り通しを走り抜け、旭川を見下ろしながら走った。
川の対岸の山々の紅葉がきれいだった。
牧山駅を通過すると、トンネルを抜け、しばらく走り、野々口駅を通過。
そこからさらに、田園の中を進み、金川駅に停車した。
金川駅を出た「つやま」は、宇甘川の鉄橋を渡り、田園の中を走った後、山の中へ入っていった。
その辺りで、急にスピードを落とした。
寸法の小さなトンネルがあるからである。
車体断面積の小さなキハ120は比較的スピードを出せるが、キハ40系は徐行を強いられる箇所である。
トンネルを抜けると、列車は、再びスピードを上げた。
車窓には、田園が広がる。
建部駅を通過すると、しばらく田園の中を走り、旭川の鉄橋を渡り、古い町の中を通り、福渡駅に停車した。
福渡を出ると、国道53号線の横を併走した。少し進むと、車窓から旭川はお別れとなる。
山の中の切り通しを走り抜けると、山村風景が眼に入ってきた。
沿線は、古い民家が多く、実のついた柿の木が数多くあった。
神目駅を通過すると山の中を抜け、田園の中を走り、国道53号線の下をくぐりぬけると、まもなく、弓削駅に停車である。
そこでは、快速「ことぶき」とすれ違ったが、「ことぶき」のほうは、かなり乗っていた。
弓削駅を発車すると、田園の中を走り、誕生寺駅を通過した。
築堤を走った後、切り通しを抜け、池のそばを走りぬけた。
そして、小原駅を通過した。
列車は、山間の田園の中を走り、亀甲駅に停車した。
亀の形した駅舎で有名な駅だが、わたしが座った位置からは、駅舎は見えなかった。
亀の甲を出た列車は、国道と併走しながら、山の中を抜け、住宅がやや多くなったところで、佐良山駅を通過した。
そして、沿線の家屋は増えていき、列車は、津山口駅を通過。
それから数分後、終点の津山に到着である。
列車は、津山駅の1番ホームに到着した。
津山駅に着くと、改札を出て、吉井川を渡り、イズミ津山店へ向かって歩いた。




イズミ津山店に着くと、飲食店で昼食をとったあと、2階のイベント用スペースへ向かった。
23日と24日の2日間、鉄道模型の運転会が開催されていたからである。
イベントは、イズミに店舗を置く模型店が主催で、オリジナル商品を使用した小型レイアウトや、その店の常連の方などが作られたモジュールレイアウトが公開されていた。
着くと、模型店の店長や、運転会でお世話になっている方などに挨拶をして、見学をさせてもらった。
また、模型店などにも行き、買い物も楽しんだ。




午後3時過ぎ、会場をあとにすると、津山駅へ向かって歩き、津山駅付近の喫茶店で時間をつぶしたあと、津山を16時42分に発車する959Dに乗車した。
キハ120形気動車2両編成のワンマン列車である。
終点の岡山まで各駅に停車する。
わたしは、早めにホームで並んでいたので、ボックスシートを確保できた。
津山線で活躍している車両の中では、最も新しい車両であるが、すわり心地は、キハ40系よりも劣る感じだった。
休校日のため、高校生などは少なく、立ち客は相席を嫌いそうな人が一部区間にいただけだった。
途中の駅でも、乗客の目立った増減はなかった。
その列車には、終点まで乗り、バスで帰宅となった。
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新見で鉄道模型運転会

2008年11月25日 09時44分40秒 | 鉄道模型
一昨日23日は、新見市正田の正田ふれあいセンターで、鉄道模型の運転会が行なわれた。
午前6時過ぎ、わたしは、自宅を出発し、午前8時ごろ、現地へ到着した。
しばらくすると、他の運転会でもよく会うトラック運転手の方が来た。彼と会うのは、約10ヶ月ぶりである。
それからさらに待つと、公民館の部屋を借りたという方たちが来られた。新見在住の方とその方の息子さんの2人である。
ふれあいセンターの鍵を開けると、会場の部屋に入り、長テーブルを口の字形に並べた。
口の字形のテーブルを2箇所に配置した。
その上に、レールをエンドレス状に敷くのである。
その日は、津山でも鉄道模型の運転会が行なわれたため、柵原や倉敷などでおなじみの方のなかには、来られなかった人もいた。
それでも、しばらくぶりに会った方などもいて、会場は、線路でいっぱいになった。
わたしも、複線エンドレスを敷いて、ストラクチャーを並べた。
主催者の方のセクションレイアウトも置かれたほか、その方が作られた「昭和の鉄道模型」のレイアウトも公開された。
また、その部屋には、舞台があり、そこにも、HOゲージとNゲージの線路が敷かれた。
レールの設置が終わり、線路状態の確認が済むと、列車の走行である。
わたしは、EF64-1048の貨物列車や、D51-838のお召し列車、285系サンライズ出雲、115系D編成を走らせた。
どれも、伯備線関係の列車である。
その後、貨物列車の機関車を変えたり、列車の取り換えを行なった。
走らせた列車は、コンテナ貨物列車や、シキ800の大物車、サンライズ瀬戸とサンライズ出雲の併結列車、ブルートレインなは、221系快速、223系新快速、HOT7000系スーパーはくと、それに、民鉄も、阪急と京阪と近鉄の電車を走らせた。
また、会場のすぐそばに、伯備線の線路が通っていて、その付近を列車が通過する時刻が書かれた貼り紙があった。
381系やくものほか、普通列車や貨物列車も見ることができた。
やくものリニューアルがかなり進んでいることを改めて実感した。
そのほか、主催者の方は、テレビとDVD再生機を持ってこられていて、姫新線の前面展望ビデオが流された。
主催者の方も、わたしも、姫新線沿いの某集合住宅に住んでいたことがあり、懐かしさを感じた。
こうして、楽しい一日はあっというまに過ぎていった。
午後4時ごろから撤収が始まり、作業が終わると、正田の会場をあとにした。
次回は、春頃の開催を検討されているとのこと。
また行きたいと思う。










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