kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

また暮れぬ…

2010年12月31日 | 日記
        

 また暮れぬ 過ぐれば夢の 心地して 哀れはかなく つもる年かな


平安末期から鎌倉初期にかけ、歌人として多くの和歌を詠んだ藤原定家の作。
古人も現代人も、いつの世にも人々が年の暮れに想うことは一緒のようです。

                  

 皆様どうぞ良いお年をお迎え下さい & 2011年も宜しくお願い致します
コメント (2)
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