kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

♪!(^^)!♪ ロリン・マゼール指揮N響の『BOLERO』を堪能 ♪!(^^)!♪

2014年07月29日 | 日記
                 
 今月13日に亡くなった世界的に著名な指揮者、ロリン・マゼール氏の追悼番組が放送された。
2012年にN響を指揮したコンサートの様子は、クラシック音楽ファンとは言い難いkimitsukuでも
話に聞いていた。そりゃもう素晴らしいものであったそうな…。
 ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでも何度かタクトを振っていた巨匠の、最初で最後の
N響との共演は多分2012年に放送されたのだろうが見逃していた。実は訃報を知った時、もしや
再放送…と期待していたのだが、期待通りのイヤ期待以上のステージ映像に
さすが風格あり圧倒的な演奏指揮で、クラシック音楽の奥深さを堪能させて貰った。
放送では、モーツァルト交響曲『プラハ』や、チャイコフスキー交響曲第4番などを聴かせてくれたが
何と言ってもサイコーだったのは、ラヴェルの『BOLERO』
 実は一度ナマオケで聴いてみたいと
                
 10月18日ケント・ナガノ指揮モントリオール交響楽団のチケットを購入して、楽しみに待っています。
パンフレットには 「輝く色彩とリズムの乱舞~これこそオーケストラを聴く醍醐味」とあり、如何にも
『BOLERO』に相応しい高揚感・陶酔感を暗示しているような…
 さぁ10月18日まで、しっかり録画したマゼール&N響を繰り返し視聴しながらオベンキョウしよう。
W杯後、些か精神状態気味だったが、これで大丈夫、『BOLEROパワー』で頑張りま~す。
                
               『BOLERO』 by モントリオール交響楽団
 シャルル・デュトワ指揮によるモントリオール楽団『BOLERO』凄~いの一言に尽きますね。
1977年シャルル・デュトワが音楽監督に就任し、磨き抜かれた美しい響きと確かな技術を手にし
「フランスのオーケストラよりもフランス的なオーケストラ」と呼ばれ、世界的な名声を獲得した。
 現在では世界有数のオーケストラの一つに数えられており、2006年からK・ナガノが音楽監督に
就任して更なる評価を高めているそう…、この秋一番の楽しみです。

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