kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

📖 我が積んどく本 📖

2023年10月21日 | 日記

                                     

   昨日の投稿の続きです。

  積んである 本の埃を 払う秋

いつから積んであったのか判然としませんが

二階の和室の隅に積み上げてある本の高さを測ってみたら

なんと38cmにもなっていました。

今にも崩れ落ちそうな‥、辛うじてバランスを保っているような‥

危なっかしい本の山の、一番上にあった本は

昭和37年講談社発行、谷崎潤一郎の『源氏物語 巻三』でした。

そうそう思い出しました。来年のNHK大河ドラマの主人公が

紫式部と知った時、本箱から引っ張り出してパラパラ捲ったのでした。

その後その侭すっかり忘れていたのでしょう。

あれから恐らく数カ月が過ぎて本の表面には、うっすらと埃が積もり

愚作の句の如くに、なったのでした。

せっかく「読書の秋」なのに≪読む≫ではなくて

≪埃を払う≫とは、我ながら実に情けない限りですが‥

   活字がチョ―小さくて、2ページも読めば頭痛がするのだから仕方ないでしょ   

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🖋 今週の『ぼやき川柳』🖋

2023年10月20日 | 日記

            

秋の夜も更けて‥今夜も楽しい『ぼやき川柳』の時間がやって参りました。

今回のお題は ≪読む≫ でした。

マンガ本 読んで覚えた 偉人伝

新刊書 匂い嗅いでる 読書欲

読むまでは ラブレターだと 思ってた

裏の裏 読んで立派な オバサンに

この絵本 大人にも是非 読ませたい

家計簿を 読んで聞かせる 妻の技

女房と 腹を読み合い 50年

先読めぬ 凡人だから 賭けが好き

表情を 読まれぬように マスクする

よく読めば 個人差ありと 書いてある

浅い読み 落ちれば深い 落とし穴

・・Kimitsuku  愚作・・

心読み 顔色読むが 書は読まず

積んである 本の埃を 払う秋

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Keiのバンコク便り・・・サイアム地区

2023年10月19日 | 日記

                 

 孫息子Keiのバンコク暮らしも、そろそろ終盤の筈でしたが

少し期間延長したいとか何とか‥ そんな希望が通るのかネ‥と思っていたら

どうやらOKだったようで、希望通り1ヶ月ほど留学生ライフが伸びるそうです。

タイの気候は、漸く雨季から乾季へ変わりつつあるようですが

相変わらず汗だくの日々が続いているとか‥。

今回送られてきた写真は、繁華街サイアム地区の夜の様子

日系デパートや多くの飲食店が並ぶ、≪バンコクの原宿≫だそうです。

怪しげなマッサージ店や、綺麗なオネエが招く、煌びやかなサイアム地区

確か大学からも近く‥ってことは、夜な夜な界隈を徘徊しているのでは

          いろいろ妄想して気を揉んでいる Kimitsuku ばぁちゃんでした。    

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📖 岸本葉子 著『昭和のほどよい暮らし』📖

2023年10月18日 | 日記

                                

   最近あれほど好きだった読書が、些か苦手になりました。

活字が小さくて読みにくく、直ぐに目が疲れて長く読んでいられません。

そんな時、埼玉福祉会で出版している≪大活字本≫を知り

時折り図書館から借りて読んでいます。

現在は、岸本葉子さんのエッセイ

『昭和のほどよい暮らし モノと人をだいじにする』を読書中。

昭和36年生まれの著者が、子供の頃の思い出を書き記した

昭和の日々を、懐かしく共感しながら読み進めています。

描かれている昭和30-40年代は、テレビや洗濯機、冷蔵庫などの

便利な家電製品が普及し始め、ほどほど便利で快適な生活が

手に入るようになっていました。

我が実家でも、それなりに家電製品が揃い 

父が乗用車を買ってドライブなど連れて行ってくれたり

いま思い出してもイイ時代だったなぁと‥。

中学生の頃、4Hクラブを通じてアメリカの女子中学生と

文通していたことがあり、彼女の手紙で文化的なアメリカ生活に憧れたことや

映画やテレビで観る豪華な暮らしに心を奪われたことを

まざまざと思い出させてくれたエッセイでした。

・・横綱双葉山、川上哲治、古関裕而、エノケン‣ロッパ、美空ひばり・・

 ああ『 バック・トゥ・ザ・フューチャー』みたいに、タイムスリップして

視力2.0だった、あの頃に戻りたいわぁ~

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映画『栄光への脱出』と『もうひとりの息子』

2023年10月17日 | 日記

                          

唐突に飛び込んできた、此の度のハマスによるイスラエル襲撃事件。

1948年のイスラエル建国に始まる、此の地域の複雑な情勢は

遠く離れた日本ではよく分からないことが多く

 長い間 ≪対岸の火事≫のように思っていたような‥。

その昔、Kimitsukuが「ユダヤ」という言葉を知ったのは

ミケランジェロの彫刻 ユダヤ神話の少年 ≪ダビデ像≫ からでした。

中学生の頃、教科書で見た美少年≪ダビデ≫に心奪われ

いつの日か必ずフィレンツェに行って本物のダビデを観る‥と

強く心に誓ったことを、昨日のことのように覚えています。

また1960年に公開された映画『栄光への脱出』や

2012年公開の『もうひとりの息子』などで

イスラエル建国やガザ地区を巡る社会問題の一端を

垣間見ることが出来たように思います。

≪歴史は勝者によって作られる≫‥とは、よく聞く言葉ですが

これ以上、罪もない子供たちが犠牲にならぬよう

一日も早く問題が解決することを祈るばかりです。

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3年振りのOB会で

2023年10月16日 | 日記

              

 コロナ禍で中止していたOB会の再開を呼び掛けたところ

11名のOBが参集して、3年振りに開催することが出来ました。

「あらぁ〇〇さん お変わりなく~」「相変わらずお元気そうで‥」等など

あちこちで社交辞令を交えた挨拶‥が飛び交い、賑やか&和やかな集いとなりました。

開会の挨拶の中で元職場の近況を知り、元同僚の情報を聴いて

此の3年間の空白が一瞬に消え去りました。

乾杯の後は、レストラン心尽くしの料理に舌鼓を打ちつつ

「ARE」「ANO」会話に盛り上がり、恒例の安否確認ランチ会に‥。

此の3年間で、大事な家族を亡くした人、体調不良で入退院を繰り返した人

車を手放して外出する機会が減った人、コロナ感染症や熱中症に罹患した人などなど

かつて一緒に働いた先輩・同僚たちを想い、懐かしみ、感謝したことでした。

3年後には設立100年を迎える高齢者福祉施設の

長い歴史の中で、共に一時期を過ごした仲間として

多少の誇りと自負を共有できることに

改めて感謝した今年のOB会でした。

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🏉スポーツ観戦 🏃🏃 大忙し⚾

2023年10月15日 | 日記

         

今日はチョ~多忙な一日でした‥‥TVスポーツ番組の視聴観戦に。

朝7時から、パリ五輪マラソン代表を選出するMGCを観戦

一山真緒の2位と鈴木健吾の途中棄権に、悲喜こもごも  

また大迫傑の3位、井上大仁の7位に

その後ひと息ついてから、録画しておいた

🏉準々決勝アイルランドvsニュージーランド戦を観戦。

結果は分っていても、矢張りB・Bファンとしては‥ねぇ。

勇壮なHAKAに始まるオールブラックスの戦いは

これぞ男のスポーツそのもので、血沸き肉躍り

頭クラクラ心臓バクバク‥極めて健康に宜しくありません。

それなのに更に13時と18時から

⚾クライマックスシリーズ第2戦が行われハラハラドキドキ

こんな気弱なことで

⚾日本シリーズや🏉決勝戦まで、果たして心臓が持つでしょうかぁ

空いた隙間時間に、録画してあるミッツ・マングローブの『スポーツ亭』をチェック

違った視点で観るスポーツの面白さを再発見したりして‥。

遠く離れたウクライナやパレスチナで行われている、騒乱と暴挙に胸を痛めながら

一方で平和の祭典スポーツの勝ち負けに熱狂する矛盾‥

本当に人間とは不思議な生き物ですね。

  

   🏉オールブラックスHAKA🏉

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🖋 今週の『ぼやき川柳』🖋

2023年10月14日 | 日記

                               

                 さぁ今週も『ラジオ深夜便-ぼやき川柳』で、脳トレに励みましょう。

今回のお題は ≪湯≫ でした。

湯につかり 今日一日の 愚痴を言う

あるようで 無いぬるま湯を 出る勇気

美人の湯 隅に小さく 知らんけど

そう言えば 美男になれる 湯は何処に

美人の湯 即効性は 無いんかな

いつまでも 灯して欲しい 町湯の灯

湯豆腐が グルメ旅行の 胃を癒し

足湯でも 何故か頭に タオル乗せ

湯に解け 人間の顔 取り戻す

節約に 猫と湯たんぽ 抱きしめる

・・Kimitsuku  愚作・・

寒い夜は 何より嬉し 我が家の湯

  熱い湯に 肩までつかり 生き返る 

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🍺 9年振りの乾杯 🍺

2023年10月13日 | 日記

                                   

 久し振りにお逢いするH夫妻との再会ディナーは、北海道最古のビアホール≪ライオン札幌≫にて‥

9年前に関西方面を旅した折には、神戸の街を案内して頂いた上に

ご自宅までお邪魔して、神戸クラフトビールで何度も乾杯‥

昨日は神戸から新千歳へ2時間飛行、ホテルチェックイン後には

藻岩山から札幌の夜景を眺め、ラーメンを楽しみ

今日は支笏湖までドライブして来たという元気なH夫妻

明日は積丹半島&小樽、明後日は洞爺湖を予定しているそうです。

                              

                                       

先ずは札幌ビールで互いの健康を祝して乾杯し、名物メニューのソーセージ盛り合わせや

ガーリックトースト・ジャーマンポテト・フィッシュ&チップ・帆立のカルパッチョなど

食べては飲み、飲んでは食べつつ、此の9年間の出来事を報告したり

家族の近況を知らせたり、次の旅行計画を話したり、飲んで笑って食べて喋って‥

楽しい3時間を過ごしました。

15年前に偶然一週間の外国旅行で知り合った方と

こうして現在まで良いお付き合いが出来ることに感謝し

またの再々会を約した中秋の夜でした。

人生は『一期一会』

これからも心豊かに生きたいと改めて想ったことでした。

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ラジオ深夜便 🎵今月の歌🎵

2023年10月12日 | 日記

🎵 ドーナツ🎵

作詞・作曲:山本加津彦 朝倉さや

歌:朝倉さや

真ん中に ぽっかり 空いたままで いいんじゃない そこに君がいたよ

いつも隣りで 右と左で  朝も夜も はんぶんこ

楽しい事も涙も はんぶんこ  いつまでも続く気がしてたけど

 

目が覚めたらカーテン開けて  顔洗って歯を磨いて  

今日がまた始まる   まだ慣れない世界が始まるよ

 

真ん中に ぽっかり 空いたままで いいんじゃない

そこに君がいたんだもん すぐに埋めなくていいよ いいんだじぇ

 

ほんのり 色がついてくっべな 君と笑った日々が

真ん中にある ずっと心にいるよ

 

悲しくはないよ 君がいたから

気づけるようになった幸せに ほら

 

目が覚めたら カーテン開けて  ガジュマルに水あげて 

何も心配いらない 大丈夫 さあ出掛けよう

真ん中に ぽっかり 空いたままでいさせて そこに君がいたんだもん 

このままでいさせて いいずね 

 

ほんのり 色がついてくっべな 君と笑っていたんだもん

無理に埋めたくないよ

 

どんな世界が広がってくっべか 話しかけてみるよ

真ん中にいる いつも心にいるよ

ラララ・・・んだべ

ラララ・・・だは 

ラララ・・・だじぇ

      ラララ・・・そこに君がいるよ

毎晩 楽しく聴いている『ラジオ深夜便』ですが、10月になってから

≪今月の歌≫の歌詞が上手く聴き取れず、気になっていました。

NET検索してみたら分かりました。Koreでしたワ。

もしや難聴が進行したのかと案じましたが

どうやら心配し過ぎだったかも‥です。

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