1月23日(土) 大川入山北部 あららぎスキー場から1941m 県境まで
天気 はれのちくもり 行動時間 6時間
GPS地図
今回は収穫の山行でした。
冶部坂R153でも上に登れば結構雪が付いていて頑張ればスキーも可能です。
この日はスノーシューにショートスキーを持って行動あららぎスキー場へ朝7時25分到着
しっかり駐車場代500円を払って駐車 1日停めてスキー場を上がらして貰うので
このくらい払わないと。
休日は朝8時15分リフト稼働なのでスキー場利用者が滑り出す前に出発
1回券でリフト利用も手かも!
<朝一の整備されたスキー場>
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私は7時45分出発でスキー場の左側をスノーシューで登る。
天気もまずまずどんな事が待っているか?
<大川入山の入口>
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古いけどしっかりトレースが付いていてかなりの人が上がっているのか?
<南アルプスが見えて来た>
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登り始めて30分,南アルプスがチラチラ見えてきました。
こうなると元気100倍に!登るペースが良くなる。
<稜線へ出ると>
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スキー場を左から巻いて少し急勾配を登りきると尾根へ
ここからは緩やかになりのんびり登れる。
一人写真を撮る余裕も・・・
<樹氷と冶部坂スキー場>
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金曜日にちょこっと雪が降ったみたいで上は真白R153で-4度の表示だったので
登ると-8度くらいはありそう。風が吹くと寒く鼻が痛いのでかなり冷えている感じが!
<大川入山分岐手前の登りの展望>
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中央アルプスがすぐ目の前に
なかんかの展望に満足
本当は白山の平瀬に山スキーへ行きたかったがあちらは天気が悪そうなので
近場の雪山へ来たが正解だったか。
登って来たかいがあります。
<大川入山分岐からの展望>
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今度は南アルプスがすぐ目の前に
仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳まで写真に写っています。
広い伊那谷もなかなかです。
<本日最高地点の1941mと手前のコル>
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夏山だと大川入山の分岐からは背丈ほどの笹で歩けたもんじゃないが、この通り雪山では
笹が少し顔を出している程度で尾根歩きは快適
しかし、ワカンもしくはスノーシューは必要
この辺りより山へ雲が掛り出してまた風も強くなって来たので
今回は最高標高地点を過ぎた県境で辞めた。
県境まで来ると恵那山も確認できるが、もう雲が掛っていて頂は確認できなかった。
<スキーで滑れそうな沢>
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帰りはスキーでドロップ出来そうな沢を探しながら来た道を戻る。
滑りたい気持ちはあったが、12時をまわっていたしどこまで滑れるか、また登り返しが
怖くて滑るのを今回は諦めた。もう少し地形を勉強して次回チャレンジしようと思った。
このままスキー場まで滑れれば問題ないが、下は雪が少なそうで厳しい。
10年に一度の大雪(R153で1mくらい)なら可能かも・・・
<稜線の雪を歩く>
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折り返して戻る時はだいぶ雲が掛り始める。
大川入山分岐まではスノーシューで戻り分岐からショートスキーに履き替える。
<この幅の登山道をスキーで滑る>
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スキーで下るのは早いが凄く疲れる。長いスキーでは下まで下るのは無理
ショートスキーだから可能だがジェットコースターのようにスピードが出るので
対応するのに足腰にくる。小さな冒険、意地で下までスキーを外さず下りてきたが
木に激突もあるので無理しない方が良い。
スキーを楽しむ余裕はなく、スノーシューは登りの機動力、ショートスキーは下りの道具と
割り切ってして使う方が良いなー
今回の大川入山の北部、帰って来てから恩田大川入山の存在をしりあそこまで行けば良かったと
残念な気持ちはあるが、夏山には笹で行けない所を雪があれば進める尾根で展望も良い事が
分かり大きな収穫だった。
自宅から125kmで雪山が楽しめるので、これからここは何度も訪れる事になる
場所になる事は間違いないだろう。
天気 はれのちくもり 行動時間 6時間
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今回は収穫の山行でした。
冶部坂R153でも上に登れば結構雪が付いていて頑張ればスキーも可能です。
この日はスノーシューにショートスキーを持って行動あららぎスキー場へ朝7時25分到着
しっかり駐車場代500円を払って駐車 1日停めてスキー場を上がらして貰うので
このくらい払わないと。
休日は朝8時15分リフト稼働なのでスキー場利用者が滑り出す前に出発
1回券でリフト利用も手かも!
<朝一の整備されたスキー場>
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私は7時45分出発でスキー場の左側をスノーシューで登る。
天気もまずまずどんな事が待っているか?
<大川入山の入口>
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古いけどしっかりトレースが付いていてかなりの人が上がっているのか?
<南アルプスが見えて来た>
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登り始めて30分,南アルプスがチラチラ見えてきました。
こうなると元気100倍に!登るペースが良くなる。
<稜線へ出ると>
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スキー場を左から巻いて少し急勾配を登りきると尾根へ
ここからは緩やかになりのんびり登れる。
一人写真を撮る余裕も・・・
<樹氷と冶部坂スキー場>
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金曜日にちょこっと雪が降ったみたいで上は真白R153で-4度の表示だったので
登ると-8度くらいはありそう。風が吹くと寒く鼻が痛いのでかなり冷えている感じが!
<大川入山分岐手前の登りの展望>
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中央アルプスがすぐ目の前に
なかんかの展望に満足
本当は白山の平瀬に山スキーへ行きたかったがあちらは天気が悪そうなので
近場の雪山へ来たが正解だったか。
登って来たかいがあります。
<大川入山分岐からの展望>
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今度は南アルプスがすぐ目の前に
仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳まで写真に写っています。
広い伊那谷もなかなかです。
<本日最高地点の1941mと手前のコル>
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夏山だと大川入山の分岐からは背丈ほどの笹で歩けたもんじゃないが、この通り雪山では
笹が少し顔を出している程度で尾根歩きは快適
しかし、ワカンもしくはスノーシューは必要
この辺りより山へ雲が掛り出してまた風も強くなって来たので
今回は最高標高地点を過ぎた県境で辞めた。
県境まで来ると恵那山も確認できるが、もう雲が掛っていて頂は確認できなかった。
<スキーで滑れそうな沢>
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帰りはスキーでドロップ出来そうな沢を探しながら来た道を戻る。
滑りたい気持ちはあったが、12時をまわっていたしどこまで滑れるか、また登り返しが
怖くて滑るのを今回は諦めた。もう少し地形を勉強して次回チャレンジしようと思った。
このままスキー場まで滑れれば問題ないが、下は雪が少なそうで厳しい。
10年に一度の大雪(R153で1mくらい)なら可能かも・・・
<稜線の雪を歩く>
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折り返して戻る時はだいぶ雲が掛り始める。
大川入山分岐まではスノーシューで戻り分岐からショートスキーに履き替える。
<この幅の登山道をスキーで滑る>
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スキーで下るのは早いが凄く疲れる。長いスキーでは下まで下るのは無理
ショートスキーだから可能だがジェットコースターのようにスピードが出るので
対応するのに足腰にくる。小さな冒険、意地で下までスキーを外さず下りてきたが
木に激突もあるので無理しない方が良い。
スキーを楽しむ余裕はなく、スノーシューは登りの機動力、ショートスキーは下りの道具と
割り切ってして使う方が良いなー
今回の大川入山の北部、帰って来てから恩田大川入山の存在をしりあそこまで行けば良かったと
残念な気持ちはあるが、夏山には笹で行けない所を雪があれば進める尾根で展望も良い事が
分かり大きな収穫だった。
自宅から125kmで雪山が楽しめるので、これからここは何度も訪れる事になる
場所になる事は間違いないだろう。