2月20日(土) 恵那山(広河原ルート) 山スキー 天候 晴れ 行動時間 7時間
雪山へ行きたい! スキーが滑りたい!!
そろそろ山スキーのトレーニングでもと恵那山へスキーを持って行ったがなかなか使えた。
広河原ルート地図で見ると尾根歩きだし、北東斜面だし雪があればスキーが使えるか?と
今回行ってみたがなかなかスキーが使える良いルートだった。
下りはスキーで山頂から1320mまで滑降(最後は斜滑降)
トンネル上部の沢まで下りて来れた。
<駐車場付近の林道>
7時30分出発
前日の雪が2,3cm積もっていたが林道の駐車場まで車で入れた。
駐車場の上部で砂防工事をしていたので除雪されているのだろう。
工事上部からの林道は沢からの落雪で1m近く雪がある所もあった。
<広河原ルート登山道入口>
車を止めた駐車場から30分弱で広河原登山口に到着
トレースなし、辛うじて所々古いトレースは確認できたが尾根上部では
完全に風で消されていた。
<尾根歩き>
川を渡り登山道に入るとすぐに急坂になり高度を一気に上げていきます。
この急登は1500m付近まで続く
(雪は締まっていてアイゼン、ワカンなしスキー靴で登るが問題なく行けた)
<1710m付近で>
ここでスキーがやっと登場!ここまで荷上げしてきたが展望の良い稜線にでると
スキーは大活躍する。
白樺越しに南アルプスが見えるのでここからの尾根歩きは疲れたら山を眺める、
疲れを癒しながら登れる。
<真白な尾根と恵那山>
山スキーの練習にはもってこいの尾根、シール歩行、尾根滑り
年に数回しか行けないので、近場でスキーが使えるルートがあるとほんと良い練習になる。
<シール歩行>
1710m付近からの尾根歩き、取り付きは快適のシール歩行だが上部は細尾根もあり
一部スキーを外し登る所もあるが少しだけで山頂まで使える。
<疲れた時はこの景色>
冬はこの景色が見れるので、山は止められません!
雪をまとった南アルプス、仙丈ヶ岳から山を当てる、あれが北岳で間ノ岳、農鳥岳?と
見ていて飽きない。
<尾根上部の雪屁>
歩きやすそうだからと雪の上を歩くと、そこは雪屁で歩くと亀裂が・・・
運が悪かったら転落も考えられるので出来るだけ木が茂っている方を歩く。
<前回行った恩田大川入山方面>
いつかは行ってみたい冬季縦走
山越えがたくさんあるので体力が必要だろう。雪山縦走を経験するにも
こんな所で1度体感しておけばいい練習になるだろう。
<山の頂上>
ジャスト12時頃に到着 2190mの第二ピーク
本当の恵那山山頂は2191mで避難小屋がある方のピーク
雪は5,60cmというところか?
避難小屋へ向かう
<雪に覆われた小屋>
第二ピークから10分ほどで山小屋へ
こっちの方が雪付きが多いかな
<避難小屋使用可能>
小屋の入口にスコップがあるのでもし雪でドアが開かなくても
雪かきすれば入れます。
初めて小屋に来た時は、出来たてですごく綺麗だったが少し老朽化したなー
ここでひと休み!ストーブもあるので暖をとれるが薪のストックがなかった。
山頂に小屋があるとほんと助かるありがたい小屋だ。
<恵那山山頂から>
ここからは雲が邪魔して南アルプスは見えなかった。
広河原からの尾根を振り返る。
緩やかで理想的な山頂へ向かう尾根だ!
<尾根歩行>
恵那山を満喫したので下山する事に!
また第二ピークまで戻る。
スキーシールを外し下山開始は12時55分、駐車場に14時30分くらいに
到着したので広河原登山口まで1時間くらいで下りてきた事になる。
さすがスキーの機動力である。
下山途中で1800m付近で登山パーティーと遭遇
団体さん?と単独者! この時間なので宿泊だろうが
次の日も天気が良さそうなので山頂で泊まれると朝はそうとう萌えーるだろうな。
今回ザックに付けていたスキーアイゼンを落としてしまったので見つけたら
連絡してくれないかなー 見つかる可能性低いけど・・・
恵那山山スキー意外とスキー利用度が高い事が分かったのが今回の収穫
大雪の年は駐車場からスキー利用も可能か・・・南アルプスやこの辺りは
厳冬期に晴天率が高いので他にまだルートがないか探したい。
雪山へ行きたい! スキーが滑りたい!!
そろそろ山スキーのトレーニングでもと恵那山へスキーを持って行ったがなかなか使えた。
広河原ルート地図で見ると尾根歩きだし、北東斜面だし雪があればスキーが使えるか?と
今回行ってみたがなかなかスキーが使える良いルートだった。
下りはスキーで山頂から1320mまで滑降(最後は斜滑降)
トンネル上部の沢まで下りて来れた。
<駐車場付近の林道>
7時30分出発
前日の雪が2,3cm積もっていたが林道の駐車場まで車で入れた。
駐車場の上部で砂防工事をしていたので除雪されているのだろう。
工事上部からの林道は沢からの落雪で1m近く雪がある所もあった。
<広河原ルート登山道入口>
車を止めた駐車場から30分弱で広河原登山口に到着
トレースなし、辛うじて所々古いトレースは確認できたが尾根上部では
完全に風で消されていた。
<尾根歩き>
川を渡り登山道に入るとすぐに急坂になり高度を一気に上げていきます。
この急登は1500m付近まで続く
(雪は締まっていてアイゼン、ワカンなしスキー靴で登るが問題なく行けた)
<1710m付近で>
ここでスキーがやっと登場!ここまで荷上げしてきたが展望の良い稜線にでると
スキーは大活躍する。
白樺越しに南アルプスが見えるのでここからの尾根歩きは疲れたら山を眺める、
疲れを癒しながら登れる。
<真白な尾根と恵那山>
山スキーの練習にはもってこいの尾根、シール歩行、尾根滑り
年に数回しか行けないので、近場でスキーが使えるルートがあるとほんと良い練習になる。
<シール歩行>
1710m付近からの尾根歩き、取り付きは快適のシール歩行だが上部は細尾根もあり
一部スキーを外し登る所もあるが少しだけで山頂まで使える。
<疲れた時はこの景色>
冬はこの景色が見れるので、山は止められません!
雪をまとった南アルプス、仙丈ヶ岳から山を当てる、あれが北岳で間ノ岳、農鳥岳?と
見ていて飽きない。
<尾根上部の雪屁>
歩きやすそうだからと雪の上を歩くと、そこは雪屁で歩くと亀裂が・・・
運が悪かったら転落も考えられるので出来るだけ木が茂っている方を歩く。
<前回行った恩田大川入山方面>
いつかは行ってみたい冬季縦走
山越えがたくさんあるので体力が必要だろう。雪山縦走を経験するにも
こんな所で1度体感しておけばいい練習になるだろう。
<山の頂上>
ジャスト12時頃に到着 2190mの第二ピーク
本当の恵那山山頂は2191mで避難小屋がある方のピーク
雪は5,60cmというところか?
避難小屋へ向かう
<雪に覆われた小屋>
第二ピークから10分ほどで山小屋へ
こっちの方が雪付きが多いかな
<避難小屋使用可能>
小屋の入口にスコップがあるのでもし雪でドアが開かなくても
雪かきすれば入れます。
初めて小屋に来た時は、出来たてですごく綺麗だったが少し老朽化したなー
ここでひと休み!ストーブもあるので暖をとれるが薪のストックがなかった。
山頂に小屋があるとほんと助かるありがたい小屋だ。
<恵那山山頂から>
ここからは雲が邪魔して南アルプスは見えなかった。
広河原からの尾根を振り返る。
緩やかで理想的な山頂へ向かう尾根だ!
<尾根歩行>
恵那山を満喫したので下山する事に!
また第二ピークまで戻る。
スキーシールを外し下山開始は12時55分、駐車場に14時30分くらいに
到着したので広河原登山口まで1時間くらいで下りてきた事になる。
さすがスキーの機動力である。
下山途中で1800m付近で登山パーティーと遭遇
団体さん?と単独者! この時間なので宿泊だろうが
次の日も天気が良さそうなので山頂で泊まれると朝はそうとう萌えーるだろうな。
今回ザックに付けていたスキーアイゼンを落としてしまったので見つけたら
連絡してくれないかなー 見つかる可能性低いけど・・・
恵那山山スキー意外とスキー利用度が高い事が分かったのが今回の収穫
大雪の年は駐車場からスキー利用も可能か・・・南アルプスやこの辺りは
厳冬期に晴天率が高いので他にまだルートがないか探したい。