3月19日(日) 横前倉山へ山スキ- 日帰り 行動時間 8時間39分 晴れ
今週は皆さんと予定が合わず今シーズン初のボッチ山行となったので、今シーズン行けなかった横前倉山を地形を覚える為に
下見を兼ねてと思っていたら前日まさかの降雪で天気も最高絶好の山行となりました。
(皆さんは今日新潟焼山へ行っているがそこに似ている感じの山でした)
雪が少ないので林道に雪があるかな?と小谷へ到着して登山口まで車で入りもしかしたら
車でもう少し入れないかな下見するも所々雪があるので除雪終了地点にクルマを停めて歩くことに
朝ヘッデン付けて、とりあえずスキーを担いでスタート林道歩いてすぐ雪崩防止の柵を見ると
雪が付いているかなと登るってみると何とかショートカットして雪がたくさんの所へ出た。
まだ心配なので雪は締まっているのでしばらくツボで登りもう大丈夫でしょ~というところまで登りそこからスキーを履いた。
雪は十分林道をショートカットしてどこでも登れる。雪が少ない時は林道で登れるとルートはエスケープも出来るし安心できる。
3時間ちょいで登山口まで登った。はじめ遠くに見えて正面にど~っと横前倉山が見える感じはまさに焼山な感じ
春になると密林は滑りが苦行になるがここは疎林で雪が悪くてもそれなりにごまかしの滑りで行けそうなので
ザラメになれば滑りも楽しめる所だと思うが、今日は中盤ストップスノーで足に来たけど~
森を抜けると巨木のブナがところどころに有り癒されながら登れるが、
少しずつキュ斜面になるのでだんだん足が進まなくなる。
山頂直下の本来ならこの時期の急斜面はアイゼンを使わないと登れないと思うが、
今日は前日の雪20cmくらい有るので、シールだけで登り上げれました。
へロヘロになりながら登り上げて少し歩いて白馬乗鞍、雪倉岳が見えると疲れが吹っ飛びましたね。
今日の水筒を忘れたのでラーメンは山頂で食べれなかったけど風もなく山を眺めながらおやきをを食べた。
頚城方面は雲が掛かってしまい見れなかった。
お楽しみ時間、雪はまだ死んでいないか?滑走するとカットしたスラブが沢をゆっくり流れていき少し焦った。
雪崩れた跡を慎重に滑り台地の上に入るとこっちでもスラブから100mくらい流れて結構大規模に下まで流れた。
白馬の大雪渓ならたくさんの人が登っていたら巻き込まれそうな雪崩だ!
今日はボッチで良かった。
右へトラバースして重雪パウダーだけど辛うじて滑れるレベルでまさかのパウダーです。
中盤はストップスノーで足に乳酸がたまる滑りでした。
両サイド沢の狭いブリッジも無難にこなしあっという間に登り返し
沢にトレースが有り一人入っているようだけど、一度声がし、登り返しで姿を見たけど会うことはなかった。
来馬温泉 風吹荘の温まる温泉入ってスキーを締めて今シーズンベスト3に入る好天山行でした。
ツボで林道ショートカットして登ったら雪たくさん
この木の横でシール歩行に切り替え
やっぱりツボよりスキーで歩いた方が歩きやすい
隠れた疎林
林道ショートカットこの斜面登り右へ移動
ここを登ると南俣沢へ下る
天気最高
まだ遠いけどテンション上がる⤴
南俣沢の橋
行きは頑張ってショートカットして帰りは林道使いましたが、雪があるならショートカットした方がいいかも?!
横前倉山へ向かって真っすぐ登るのみ
横前倉山が近づいて来た
来た道を振り返る
スキーの跡も見えますがここを登れば台地
こんな巨木がある所なので雪崩はない斜面なのかな?と思っていましたが~
山頂直下の斜面
ペースが上がらないと思ったら大分急になって来た。
山頂に登れるのか?と不安になるがとりあえず詰める。
いい斜面帰りまで雪は持ってくれるか?
あれ頚城方面が雲で見えなくなってる。
疲れた 急斜面、1時間格闘したか?やっと山頂
栂池からのツアースキーの下見と思っていましたが、いい時に来ましたね。
山頂記念撮影 自撮り
少し雲が切れた
じゃ~下ります
ここを下りると・・・
上部のスラブが下まで沢を駆け落ちる
右の沢も登りでなっていなかったけど自然発生で表層雪崩
台地の上部で発生したスラブも下まで流れている。
右に逃げて滑走
左はスラブの雪崩
速度は遅いけど飲まれたらパワー有りヤバそう人が居なくて良かった。
白馬の大雪渓なら誰か巻き込まれたな
あっという間に台地滑走終了 下山モード
帰りは林道を通るが失敗ストップスノーで苦労する。
南俣沢からの登り返し
意外と長いのでシール歩行
ここは田んぼなのかな?
下部の林道も帰りは利用してみるが、雪切れ
帰り登山口上部で山に入っている人が居て声がしましたが追いついてこなかった
帰りの白馬の絶景が目の前に現れた時は思わずクルマ停めて見ちゃいました。
今週は皆さんと予定が合わず今シーズン初のボッチ山行となったので、今シーズン行けなかった横前倉山を地形を覚える為に
下見を兼ねてと思っていたら前日まさかの降雪で天気も最高絶好の山行となりました。
(皆さんは今日新潟焼山へ行っているがそこに似ている感じの山でした)
雪が少ないので林道に雪があるかな?と小谷へ到着して登山口まで車で入りもしかしたら
車でもう少し入れないかな下見するも所々雪があるので除雪終了地点にクルマを停めて歩くことに
朝ヘッデン付けて、とりあえずスキーを担いでスタート林道歩いてすぐ雪崩防止の柵を見ると
雪が付いているかなと登るってみると何とかショートカットして雪がたくさんの所へ出た。
まだ心配なので雪は締まっているのでしばらくツボで登りもう大丈夫でしょ~というところまで登りそこからスキーを履いた。
雪は十分林道をショートカットしてどこでも登れる。雪が少ない時は林道で登れるとルートはエスケープも出来るし安心できる。
3時間ちょいで登山口まで登った。はじめ遠くに見えて正面にど~っと横前倉山が見える感じはまさに焼山な感じ
春になると密林は滑りが苦行になるがここは疎林で雪が悪くてもそれなりにごまかしの滑りで行けそうなので
ザラメになれば滑りも楽しめる所だと思うが、今日は中盤ストップスノーで足に来たけど~
森を抜けると巨木のブナがところどころに有り癒されながら登れるが、
少しずつキュ斜面になるのでだんだん足が進まなくなる。
山頂直下の本来ならこの時期の急斜面はアイゼンを使わないと登れないと思うが、
今日は前日の雪20cmくらい有るので、シールだけで登り上げれました。
へロヘロになりながら登り上げて少し歩いて白馬乗鞍、雪倉岳が見えると疲れが吹っ飛びましたね。
今日の水筒を忘れたのでラーメンは山頂で食べれなかったけど風もなく山を眺めながらおやきをを食べた。
頚城方面は雲が掛かってしまい見れなかった。
お楽しみ時間、雪はまだ死んでいないか?滑走するとカットしたスラブが沢をゆっくり流れていき少し焦った。
雪崩れた跡を慎重に滑り台地の上に入るとこっちでもスラブから100mくらい流れて結構大規模に下まで流れた。
白馬の大雪渓ならたくさんの人が登っていたら巻き込まれそうな雪崩だ!
今日はボッチで良かった。
右へトラバースして重雪パウダーだけど辛うじて滑れるレベルでまさかのパウダーです。
中盤はストップスノーで足に乳酸がたまる滑りでした。
両サイド沢の狭いブリッジも無難にこなしあっという間に登り返し
沢にトレースが有り一人入っているようだけど、一度声がし、登り返しで姿を見たけど会うことはなかった。
来馬温泉 風吹荘の温まる温泉入ってスキーを締めて今シーズンベスト3に入る好天山行でした。
ツボで林道ショートカットして登ったら雪たくさん
この木の横でシール歩行に切り替え
やっぱりツボよりスキーで歩いた方が歩きやすい
隠れた疎林
林道ショートカットこの斜面登り右へ移動
ここを登ると南俣沢へ下る
天気最高
まだ遠いけどテンション上がる⤴
南俣沢の橋
行きは頑張ってショートカットして帰りは林道使いましたが、雪があるならショートカットした方がいいかも?!
横前倉山へ向かって真っすぐ登るのみ
横前倉山が近づいて来た
来た道を振り返る
スキーの跡も見えますがここを登れば台地
こんな巨木がある所なので雪崩はない斜面なのかな?と思っていましたが~
山頂直下の斜面
ペースが上がらないと思ったら大分急になって来た。
山頂に登れるのか?と不安になるがとりあえず詰める。
いい斜面帰りまで雪は持ってくれるか?
あれ頚城方面が雲で見えなくなってる。
疲れた 急斜面、1時間格闘したか?やっと山頂
栂池からのツアースキーの下見と思っていましたが、いい時に来ましたね。
山頂記念撮影 自撮り
少し雲が切れた
じゃ~下ります
ここを下りると・・・
上部のスラブが下まで沢を駆け落ちる
右の沢も登りでなっていなかったけど自然発生で表層雪崩
台地の上部で発生したスラブも下まで流れている。
右に逃げて滑走
左はスラブの雪崩
速度は遅いけど飲まれたらパワー有りヤバそう人が居なくて良かった。
白馬の大雪渓なら誰か巻き込まれたな
あっという間に台地滑走終了 下山モード
帰りは林道を通るが失敗ストップスノーで苦労する。
南俣沢からの登り返し
意外と長いのでシール歩行
ここは田んぼなのかな?
下部の林道も帰りは利用してみるが、雪切れ
帰り登山口上部で山に入っている人が居て声がしましたが追いついてこなかった
帰りの白馬の絶景が目の前に現れた時は思わずクルマ停めて見ちゃいました。
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