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保存食作り

2009年07月31日 | 田舎生活の衣食住
 ニンジンシリシリにはまって久しいが、今回は豚肉バージョンと、ベーコンバージョン。ベーコンは即日賞味期限切れで半額の150円。
 なので、ニンジン3本100円を千切りにするする。結構な労働。そして、ベーコンも細かく刻み、ショウガ、唐辛子を入れ、鰹出汁と砂糖、醤油で味付けし、6食分を冷蔵庫で保存。
 また、豊作のキュウリも漬け物にしてもまだまだ余るので、酢のものにしてみた。
 千切りにしたキュウリに同じく細かく刻んだショウガと大葉を加え、酢、砂糖、醤油をぶっかけて、冷蔵庫で一晩寝かす。調味料は控えめにし、これを素麺の具にする予定。
 
 

ドクダミ活用法を考えてます

2009年07月31日 | 田舎生活の衣食住
 庭に自生するドクダミ。草むしりをすると、根っこは深いし、手は臭くなるし、放っておくと、増えたい放題で、難儀しているが、だったら使ってやろうと、ドクダミ茶の作り方を調べたところ。
 今、干しても、この気候では乾燥が難しいだろから、晴れてから作業をお知らせします。

なぜか遭遇

2009年07月31日 | 田舎生活の衣食住
 このひと月、わけ合って、市内を自転車で東西南北走り回っている。
 そして、偶然なのか、この2週間。連日、鳥の屍骸に出くわしているのだ。元々、大嫌いなものは鳥と蛙。触った事も無いし、見たくも無い存在で、鳥と一緒に閉じ込められたら発狂するだろうくらいに苦手。よって、赤い羽根なんか募金はしても、もらったこともない。お気づきかも知れないが、そんな分けで鶏料理は作れない。触れないからね。決して、味が駄目なのではなく、生前のお姿が駄目なのだ。
 年に1回くらいは無性にKFCが食べたくなる程度。二十歳くらいまでは卵も駄目だった。これも鶏ゆえ。卵に関しては今は大好き。
 そんなこんなで、気が付くとあちこちで見掛ける屍の意味するところは?
 我が庭にも、昨年はド鳩が夕方になるとやって来て、大変迷惑だった。冬は、よく分からない小鳥が、物干の上に陣取り、時たま洗濯物にフンを落とす。
 そして6月はなぜか、烏が電線に止まり、上空から不気味な鳴き声をさせていて、いやーな気持ちだった。このところ、迷惑な訪問者は居ない。
 

ニンジンシリシリの焼きうどん

2009年07月23日 | 田舎生活の衣食住
 ニンジンシリシリを焼きうどんの具にしてみたら、結構いけるなんてもんじゃなくて、美味しい。ナスと大葉も入れてみて、針ショウガ(この呼び方をやっと思い出した)を添えたのだが、ニンジンシリシリに唐辛子が入っているので、一味唐辛子を足さなかったが、入れても良かった。
 しばらく、シリシリうどんにはまりそう。

 ニンジンシリシリにツナやコンビーフを入れるのも美味しいらしいが、缶詰は買わない主義なので(理由はゴミ処理が面倒だから)、今度は魚肉ソーセージとか挽肉で挑戦してみよう! 魚のつみれはどんなもんだろう? これは駄目そうだな。
 

ニンジンシリシリと広東家庭料理のレシピ

2009年07月22日 | 田舎生活の衣食住
 ニンジンシリシリに初挑戦。シリシリ器なんかないから、できるだけ細く千切りにした。それを油で炒め、カツオ出汁で煮て、私は、みじん切りの唐辛子と、おろしショウガ、砂糖、醤油で味付け。卵で綴じて出来上がり。
 本物を知らないので、分からないが、これ、十分美味しい。

 ニンジンでなくざっくり切ったトマトを同じように油で炒め、塩、醤油、お好みで砂糖などで味付けし、卵で綴じると広東家庭料理の定番メニュー。良く食べた。トマトは火を通すと美味しいよ。
 こちらは出し汁で煮ないけど。
 そして、トマトでなくエビで応用したものも広東家庭料理。

幻のサーターアンダギー

2009年07月22日 | 田舎生活の衣食住
 サーターアンダギーが食べたくてたまらなかったのだが、ここでは、ショッピングモールで沖縄フェアでも無い限り目にする事は出来無い。ネットで買うにも、送料などの経費が、本体より高くなる。こうなったら作るしか無いと思い続けていたところ、市の物産館のお土産コーナーで、発見。もちろん、この土地に因んだ、なんたらかんたらの名前が付いていたが、これはまぎれも無くサーターアンダギーだ。
 5個で480円と高価だが、どーっしても食べたかった。
 サーターアンダギーに初めて出会ったのは、20年以上前の高円寺の沖縄料理の店。隣の客が食べているのを指差して、「あれ食べたい」とのたまわったところ、そのお客さんに1個お裾分けしていただいた。
 この、サーターアンダギーもどきは、本物より、ちと固かったが、脂っこさや甘味はサーターアンダギー。はまりそうです。初めて、こんな田舎でも役に立つ物があると思った。
 因に、こちらでは、「げんこつ揚げ」という名前。

鱈のお吸い物

2009年07月22日 | 田舎生活の衣食住
 左上はナスの糠漬け、右は冷や奴60円の1/2丁。千切りショウガと大葉が薬味。左下、炊き込みご飯(以前作って麗容保存しておいた、ニンジン、シメジ、油揚げ)、右は鱈と豆腐1/2丁に庭で採れたチンゲン菜を具に、千切りショウガと大葉を飾ったもの。カツオ出汁と醤油で味付け。
 炊き込みご飯に乗っているのは、唐辛子の佃に風。醤油と砂糖で煮込んで、保存食にして、麺やご飯にかけて食べてます。

仲間が踏ました

2009年07月20日 | 田舎生活の衣食住
 観賞用トウガラシ「5色トウガラシ」です。可愛らしいのでずっと欲しかったのだが、300円近くしていたため、我慢していたところ、2鉢売れ残りで、30円になっていた。迷わず購入。
 この数カ月、家の整理=不要部との処分に凝っており、不要な食器等は、リサイクルショップに売ったり、燃えないゴミで出してしまったため、植木鉢を買おうか否か迷ったが、折角30円なのだから鉢を買ったら安く購入した意味が無い。
 とばかりに物置で探しまくって、ちょうどいい感じの本来生け花用の鉢を発見。大きさも色もピッタリ。
 兄貴分のガジュマル、パキラ、アイビーと共に窓辺を飾っています。

ぶっかけうどん

2009年07月20日 | 田舎生活の衣食住
ぶっかけうどん
 茹でて水でさらした、うどんにキュウリの千切りを乗せ、焼きナス、ニンジンにキンピラ(もあまったので乗せちゃいました)、千切りの大葉、おろしショウガ、唐辛子のみじん切りを飾ったら、麺つゆをぶっかけただけ。
 麺つゆに生卵を溶いて麺と絡めると讃岐的。
 小鉢はカブの一夜漬け。ショウガと塩で漬けただけ。 

田舎のセールスマン

2009年07月19日 | 田舎生活の衣食住
 各家庭を回っていることから、とにかくこいつらが噂の発祥地。
1 保健のおばちゃん
 「○○町のどこどこに住んでる××さん。知ってます? 40歳過ぎてるけど未だ結婚する気が合って、保健に入ってくれたんですよ」なんかいい方で、とにかく名前出されても知らない人のプロフィールをことごとく教えてくれる。「○○さんはこんな大きな保健に入ってくれたんですよ」挙げ句、頼んでも居ない、私のクレジットカード(その保健会社発行らしい)を作って持って来てくれた。「私が勝ってに作っちゃったんで…」。「必要も無いし、どうして本人が知らないところでこんなことするのですか」。「大丈夫ですよ」って何が?
 またある時は、火災保険が切れ、継続しないでおいたところ、「私が勝手に継続しちゃったんんですよ。○○円で安いですから」。って…。
 肝心の保険の事を聞くと、「あれ、どうなんでしょう。今度調べておきます」とすでに10年。
 話しにならないので、必要な時は本社に直接連絡を取り、家には出入りしないでもらっている。
2 不動産屋
 大工に私の土地の土留めを依頼したのは以前書いたが、誰の土地だ。誰の金だ。仮にお前の会社が支払うとしても、持ち主の了解も取らずに、これって懲戒免職ものだと思うが、悪びれずやって来る。
 さて、土地を売るにあたり、言い値の半額以下で了解取って、「2カ月で出て行って下さい。本当は1カ月ですがそれじゃあ急なので、2カ月にしました」。あのさ、行き先が決まってから引き渡しって条件最初に言ったよね。しかも上目線で。そんな話し飲む訳が無いだろうが。そして、買い主に取り入ったんだろう、わざと悪口言ったりして、嘘がありあり。
 そして、今回は買いたいと言う人がどこに住んでいて(ご丁寧に地図で教えてくれた)、いくら収入が合って、勤め先まで。そして貯金が幾らあるまで教えてくれるので、「私はどんなローンを組もうがその返済能力があろうが関係ないので」。
 さらには、役所に土地の勝利を取りに行くのに、私の署名を貰いに来たおり、「納税証明があればそれでいいんですよ。わざわざ行かなくても済むんですよ」。「行ってください」。仕事だろ! なんでお前が行かなくて済むための便宜を図らなければならないのか?
 取り引き停止か担当替えだね。
3 郵便配達
 「本当はさ、悪いんだけど、ハガキ読んじゃったんだよ」。から貯金額は近所に話して回るは、保険解約時など、何度も同じ書類を提出させられ、「なぜ、使い回しとかコピーで使用しないのか」と言えば、「倉庫に入っちゃってるんで」。「取りに行って下さい」。「手間がかかるんで」。これはもうまとめて怒鳴り散らしたね。
 民営化で大分ましになったが、昔は配達員が各家庭でお茶何か飲んで世間話するのが普通だったから、その名残か?
4 銀行員
 光熱費の一括引き落としを申し込みに行ったおり、「やってないので、直接(水道、ガス、電気)行ってください」。「はあ? 銀行に用紙があるじゃないですか。この銀行にはないんですか」。「やってません」。しかも、健康保険の支払いまで、「市役所でやってください」。「これ、金融機関の支払い通知ですけど」。「市役所で」。
 この人、知恵おくれなのだろうか?
5 別の銀行員
 小銭が数百枚。どうにもならないので、銀行に持ち込んだ。「数えて来て下さい」。数え切れないから行ってるんだ。「機会で数えて下さい。すぐじゃないですか」。「自分で入金票に記入してもらわないと受け付けられません」。「数百枚もあるから持って来たんです」。「入金はできますが、数えて記入してください」。「じゃあ、記入金額が間違ってたらどうする」。「多少は大丈夫です」。だったらこの場で適当に書けばいいじゃん。と言うか、こんな銀行あるの? だからお前んところは潰れかけて、某信託銀行に救ってもらったんだよね。バカだから。
 ほかの銀行では、金額を書き込むこともなくすんなり受け付けてくれたけど。

 ここまで書いて、また腹が立って来たので、続きはまた今度。

 しかい、皆さん、これが田舎者ですよ。まあ、無神経でバカじゃなきゃ駄目って話し。

大葉焼売とスープカレー

2009年07月19日 | 田舎生活の衣食住
 左下は焼売6個70円を1個づつ大葉でくるんで蒸したもの。右は冷凍保存しておいた炊き込みご飯(エノキ、ニンジン、油揚げ0、左上はキュウリの糠漬け、その奥はもずく(3個100円)。右が、本格的に、具は素揚げにしたスープカレー。ゆで卵とナス(6個87円)、ニンジン(5本50円)。スープカレーには、ピーマン、エノキ、チキン、ホタテなども合うが、今回はこんなところで。因にカレーの中には豚肉が煮込んである。

地方市役所というところの実態

2009年07月18日 | 田舎生活の衣食住
 これは数年に渡る市役所のバカさ加減の実録である。
1 どうしても印鑑証明が必要になったが、その時点で私の住民票は日本に無い。すると「○○(住んで居る国)の領事館でサイン証明を貰って来て下さい」。「あのー、今、ここで住民票を入れれば今日この場で印鑑証明取れるんじゃないですか」。「あー、その手がありましたね」。ってお前脳みそスカスカか?
2 その折り、多忙に付き住民票を抜かずに海外に2年滞在。2年分の健康保険と税金、年金を払えと言う。「パスポートも、賃貸の家賃の領収書も、在留届けもありますが、これは証明にならないですか?」。「いやー、住民票があるんで払ってもらわないと」。「確実に居ないのに、なぜ健康保険まで払うのだ。使ってもいない捨て金ではないか」。「いやー、住民票があるんで払ってもらわないと」。で拉致があかないので、一度帰宅して、都内の某区役所に問い合わせたところ、「大丈夫ですよ。出国に遡って転出届け出しますから。パスポート持って来て下さい」。そうだろうが。これを伝えると、「誰がそう言ったんだ」と言うので、「○○区役所」と体言止めで答えると、「調べます」。そして、「申し訳ありませんでした」。勉強しろ!
3 転入転出が重なり、今回、はっきり言って都内在住より2カ月分年金損した。とにかく、知らない事、前例のない事は「出来ない」が常識。
4 国民健康保険から社会保険に帰る時、「郵送で保険証を戻す」。「郵送は受け付けていません」。「でも土日は役所休みでしょう。こっちも仕事が合って(都内在住)平日は行けない」。「いやー、土日対応までシステムが整ってなくって」を繰り返す。そういう問題じゃない。「誰か代理人に来てもらって下さい」。「居ません」。「この市に知り合いが居ない人は1人も居ませんから」だって。「じゃあ、九州に転勤になって、家族全員が赴任した人でもわざわざ飛行機代かけて戻れと言う事ですか」。「それが決まりです」と言うので、東京の社会保険事務所に問い合わせたね。そしたら郵送でなんら問題とのこと。送りつけたさ、バカに。
5 窓口職員に説明をしたところ、「わかんねーなー」ってため口でおまけに手続きせず。「じゃあ、私が調べましょうか」。「はい」だって。自主退職しろ。
6 国民健康保険料が1年で3回も変わり、その都度通知が来るので、「なんですか」と足を運んだところ、「コンピュータのミスで」だって、コンピュータじゃなくて打ち込みミスだろーが。で、否応無しに送りつけられた納付証。どれ使えってんだ。

 これまだ、一部です。こんな役所の職員の給与のために税金払う必要あるんですかね。
 皆さん、これが田舎の実態ですよ。1度で済む事に3度、4度足を運ぶ。知らない事は「出来ない」。東京とか大阪とかの大都市に研修に行ってほしいねぇ。
 で、市民もまた、学校の先生、医者、公務員、銀行員は偉いと未だに思ってるから、言う事聞いて、無駄な労力使ってるってことに気付いてほしいなー。学校の先生、医者、公務員、銀行員は偉くないですから。ただの職業だし。
 これが田舎です。こんな所で年金ちゃんと貰えるのだろか? 
 スローライフ、セカンドライフ、田舎生活。こんな言葉に騙されないで。田舎は車が無いと移動出来ない不便さで、年寄りには住みにくい上、こんな役所ですよ。もし、ボケて闘えなくなったら言いなりですよ。
 大都市できちんとしたシステムで不安無く暮らしたいので、私は、近々、故郷を捨てます。


菜園の一部です

2009年07月18日 | 田舎生活の衣食住
 唐辛子の横にキュウリとナスがあります。キュウリは、うどん粉病のために、下の方が丸裸状態。ですが、葉もないあたりからも実がなっており、生命力の強さを実感してます。
 ナスは毎日採れるとまではいきませんが、キュウリはほぼ毎日1、2本の収穫で、糠漬けには困りませんが、明日はどうだろうか? 今日見たところ、まだみんなチビのままでした。
 チンゲン菜は朝目玉焼きと一緒に炒めたり、蕎麦や味噌汁の具なんかに、その度にちぎって使ってます。大葉も豊作なので、以前紹介したお好み焼きでも作ろうかと思っています。
 だから夏って楽しい!

朝顔が咲きました

2009年07月18日 | 田舎生活の衣食住
 左上がチビ向日葵。その右が今朝咲いた朝顔。やはりピンクでした。この先につぼみが沢山できてます。下がゴーヤ。この1本だけグングン伸びて、今や屋根に届きそう。写真は一部ですが。
 気温が上がってきたら、目に見えて成長し始めた植物たち。朝と夕方とでは確実に成長しています。