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行楽弁当/「フォー」の話

2019年01月31日 | 田舎生活の衣食住
 おにぎらず(焼き海苔、油揚げの煮付け)
 鶏の唐揚げ(鶏肉、生姜、ニンニク)
 ミニハンバーグ(市販品)
 煮〆(大根、高野豆腐、さつま揚げ、シメジ、生姜)
 厚焼き卵
 根菜サラダ(大根、リコピンニンジン、キャベツ)








 見ての通りの弁当なので、鶏肉をどこかの神社の神事みたいに、菜箸で摘んで手には一切触れずに切ったくらいで(鳥全般が絶対的に苦手)、特筆すべきことはないので、朝食の話。

 朝、「フォー」を食べた。正確には「フォー」出汁のうどん。朝食に麺を食べると言うと、驚く人が多いのだが、そっかあ、日本人はあまり喰わん…こともないじゃん。立ち食い蕎麦とか流行っているものなあ。
 アジア圏では、朝麺は結構ポピュラーなので、我が家は抵抗がないのだ。
 そして「フォー」だが、実は、個人的にはベトナム料理ってのが好みではない。なぜなら冷たいからなのだが、まっ、ベトナム人も寒い地方のことなんか考えている訳ではないので、当たり前だけど。
 特に「ぬわぜに、モヤシが生なのだー」。と、怒りにも近い感情を覚えたものだった。因みに、「生春巻き」のどこが美味いのかも不明。
 件のモヤシを煮くさり、うどんもじっくり煮込んで、「フォー」出汁で、猫にガン見されながら食べたバッタもんの「フォー」は、かなり美味かった。食べ終えて、思わず「フー」って歓喜の声。バッタもんなのだから「フォー」ではなくて、「フー」で正しいのかも知れないな(笑)。





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赤魚の粕漬け弁当

2019年01月30日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の粕漬け焼き
 煮〆(サツマイモ、リコピンニンジン)
 卵焼き
 昆布の陳皮煮付け餅(切り昆布、シメジ、陳皮“ミカンの皮”)
 根菜サラダ(大根、リコピンニンジン、キャベツ)







 残りの「煮〆」食べ切った。ほとんど芋ばかりだが。
 「昆布の陳皮煮付け」は、上新粉で繋いで、胡麻油で焼いて、「餅」にして、これも食べ切り。で、レンチン「卵焼き」で、弁当箱の余ったスペースに「おにぎり」を押し込んで良しとしよう。としたのだが、流石に残り物だけってえのもなんだかなあ。で、「赤魚の粕漬け」を焼いた次第。

 かなり忙しく、家に戻ってからも休む暇なく一時間動き続け、その間に、猫のトイレ掃除、猫のオヤツ、猫のブラッシングをチョイチョイとこなしながらの家事なのにさ、「遊べ」とほざきやがる猫。「ご飯」とたわ言猫。どーしてくれようか。
 恥ずかしながら、二日続けて、猫にキレた。



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にゅう麺/ザルを洗うのに難あり

2019年01月29日 | 田舎生活の衣食住
 にゅう麺(揖保乃糸、ワカメ、生姜、かき菜、さつま揚げ、煮〆“サツマイモ、リコピンニンジン、高野豆腐”)




 残り物や何やらで、包丁を使わず簡単にゅう麺。
 中途半端な時間に予定があり、それに合わせて午前中一杯は忙しなくしていたため、サッと素麺を茹でて、サササッと残り物やら冷凍保存やらと煮ただけ「にゅう麺」。
 色悪いなあ。

 実は、乾麺は嫌でねえ。それは茹でてザルに上げてといったひと手間もあるのだが、何が嫌いって、ザルを洗うのがなぜか嫌なのだ。理由はわからんが、これ、昔からなので、極力乾麺は避けている(笑)。生麺で食べたい「名店の拉麺」なんてのも手を出さない。素麺は年に数度食べれば良いくらいで、冷麦に至ってはもう何年、いや何十年も口にしていないのだ。
 そんな面倒臭がりぶり拍車が掛かり、最近ではパスタを茹でるのも面倒になってきた。大好きなのにさ。パスタ麺を茹うどんで代用なんてのはある。所詮はうどんだが、中国・香港でのパスタはほぼうどん状態だったので、良しとしているのだ。
 こんな面倒臭がりで粗雑な自分が、毎朝良くもまあ、弁当を拵え続けたものである。
 長い言い訳となったが、そんなこんなで弁当ではなく、「にゅう麺」を食べたってな話。



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稲荷寿司弁当

2019年01月28日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 煮〆(サツマイモ、リコピンニンジン、高野豆腐)
 シメジ入り厚焼き卵
 根菜サラダ(大根、リコピンニンジン、キャベツ)







 サツマイモは、「天ぷら」が美味い。だから食べたかった。のだが、面倒になり煮た。煮物って、材料を放り込んで火を付けておけば、ある程度は放ったらかしでも良いから、忙しい時には楽なのだ。魚を焼こうかと思ったのだが、弁当箱にスペースがなかった。敢えて黙殺という話もある(笑)。
 この油揚げ、ちっさくてねえ。ひと口サイズの「手毬寿司」状態だわ。油揚げって、どして敗れやすいのだろう。そもそも中を開くように拵えている訳ではないからだろうが、もちっと開き易いと助かるのだがなあ。必ず破けるんだぜ。自分が粗忽者ってなせいもあるけどさ。
 確か、2019年、二度目の「稲荷寿司」だったと思う(直ぐに忘れる鳥頭)。
 まっ、「稲荷寿司」と「煮〆」で失敗はまずない弁当ざんした。

 「ゴボウ茶」を飲み始めた。まんまゴボウの味で美味かー。これ、かなり好き嫌いが別れるだろうなあ。自分は好みである。ゴボウ自体が好きだから。が、いつまで続くか甚だ疑問ではあるが、健康のために、飲み続けると、今は誓うのだ。
 
 己の年齢を思うと、数字だけなら物凄く長い時間に思えるのだが、自身で振り返るに、あっという間だ。そして年を重ねる毎に一年が過ぎるのを早く感じる。
 もっと、いち日いち日を大切にしなくては。と、思いながらも、思ってはいるが、思っているだけで、あっと言う間に夜がくる。そしていち日が終わってしまうのだ。
 平穏無事、これが幸せと言うことなのかも知れないな。





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野菜カレー弁当/猫がやってくれて。

2019年01月27日 | 田舎生活の衣食住
 カレー(レトルト)
 サフランライス
 焼き野菜(ジャガイモ、リコピンニンジン)
 焼きさつま揚げ
 プレーンオムレツ(卵)
 昆布の陳皮煮付け(切り昆布、シメジ、陳皮“ミカンの皮”)
 根菜サラダ(大根、リコピンニンジン、キャベツ)









 このところ「カレー」が食べたくて、だが食べたいのは「ポークカレー」。それも豚細切り肉で良い。だが、レトルトにしても惣菜弁当にしてもどーっして、みんな「ビーフカレー」なのだろう。だったら作れば良いじゃん。なのだが、一度作ると、ずーっと「カレー」三昧になる小家族。だから、少しだけ作れば良いじゃん。分かっちゃいるけど、ついね、つい。作りすぎちゃうのだ。
 それに、今、レトルトも安くなっていてね。50円で買えるのだよ。そんな訳でレトルトを使った次第。決して手抜きじゃないからね。
 「サフランライス」で「カレー」を食べたかったのだ。
 野菜は別に焼いて、「オムレツ」も添えて、こちらも「カレー」で頂いた。
 本格的なインドのトマト・クリーム味の「海老カレー」が喰いて~。

 そうそう、リコピンニンジンだってさ。朱色じゃなくて紅色のニンジン。トマトに似た色だからなのか。それがリコピンだからなのだろう。珍しいから買ってみた。「んー、リコピッてるう」。なんて訳はなく、濃い目のニンジンかな。

 猫がやってくれてねえ。朝6時前には朝食なのだが、その後、もっと食べたかったか、フードの入った袋を噛みちぎりやがった。そこに水があったりしたものだから、それはそれは結構な惨事となり、朝っぱらから冷たい水での大掃除。犯猫は、その場からピューと逃げたアイツに決定。なのだが、勘の悪いヤツが、「もっと、ご飯、ご飯」と擦り寄って来るのをその度に、かなぐり捨て、掃除、猫をかなぐり捨て、掃除、猫をかなぐり捨て、掃除。
 すると犯猫が戻り、「ごはーん」。だってさ。
 ぬわにおー。反省しろ、反省。
 こんな毎日なので、写真を写している余裕もないのだ。






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幻の「しもつかれ」弁当/千両が実をつけた

2019年01月26日 | 田舎生活の衣食住
 しもつかれ(大根、ニンジン、大豆“水煮”、鮭の頭、鮭の身、酒粕、油揚げ)
 マカロニサラダ(マカロニ、ハム、ニンジン、キュウリ、コーン)
 牛肉とニンニクの芽のオイスター炒め(牛細切れ肉、ニンニクの芽)
 ポテ玉(ジャガイモ、卵)












 「しもつかれ」ってえのは、鮭の頭と大豆、根菜、酒粕を煮込んだ料理で、北関東地方(主に栃木県。群馬県・茨城県なども)の伝統の郷土料理で、初午の日に赤飯とともに稲荷神社に供える行事食だそう。
 「しもつかれ」てなくらいなので、下野の国の郷土料理なのだろう。
 んな訳で、「鬼おろし」と言う、かなり荒めのおろし器で大根、ニンジンをすりおろすのがポイント。それに焼いて、荒くほぐした鮭を加え、酒粕、カツオ出汁、ミリン、醤油で煮込んだ、不思議美味い惣菜。風流とは違うな。オツだ。オツな味。美味かった。
 あとは、ほとんどリメイクと冷凍保存。「ポテ玉」のジャガイモは、八朔と「スッパ煮」にしたアレ。微妙な味のジャガイモをマッシュして、ココット器に押し込んで、上に溶き卵を流し入れ、電子レンジで1分。二層に別れた微妙な「ポテ玉」がでけた。中濃ソースで食した。少しは美味くなっていた(笑)。
 「牛肉とニンニクの芽のオイスター炒め」は解凍しただけ。

 2年前、千両と南天の赤い実を植えたのだ。30粒くらいはあっただろうか。 発芽したのは半分くらい。それを春になって植え付けたところ、千両が一株だけ根付いて実をつけたのだよ。ただ、残念なのが、裏庭に植え付けた物だったのだ。結構、憧れていた千両だったので、ちゃんと庭で見たかったわい。





 思うに、裏庭は日陰で、土も湿っているので、植え付けには適しているのだろうな。植え替えをして枯らしてしまっては元も子もないしな。
 そんでも嬉しいなっと。


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鯖(サバ)の塩焼き弁当/ワカメは青春時代の思い出

2019年01月25日 | 田舎生活の衣食住
 鯖の塩焼き
 ジャガイモのスッパ煮(ジャガイモ、八朔)
 昆布の陳皮煮付け(切り昆布、シメジ、陳皮“ミカンの皮”)
 かき菜のおひたし
 厚焼き卵
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 鯖、うまっ! 「厚焼き卵」との相性バッチシ。鯖食べて、卵食べて、鯖食べて(リフレイン)。これが美味い。
 家で採れた八朔なのだが、今年は豊作は良いが、実は柑橘類は、好まれていないのである。そう、滅多なことがない限り、食べないの。なのに、なぜ植えてるのかと言うと、冬の寒々とした庭が明るくなるのと、黄色い植物で金運アップを願って。ってなこった。そんな訳で、知り合いにお分けしたりしているのだが、それでも家の分はあり、もったいないので、料理に使った。
 ジャガイモと煮てみたのだが、「スッパ煮」と言うよりも「甘苦煮」。かなりの砂糖を入れないと苦い。砂糖はあまり使いたくないので、苦いママ食した。美味くはない。けど、喰うのだ。それが食べ物への礼儀なのである。



 ついに、とうとう、セロリが切れた。一斤で売っているのは、片道自転車で30分のスーパーだけなので、手軽に手には入らず、買いに行く余裕がなかったのだ。うー、セロリ大好きなのにー。
 で、ピンチヒッターに大根の登板。大根も千切りにして、マヨネーズと黒胡椒で食べると、美味しいよね。
 「昆布の陳皮煮付け」に使った陳皮は、珍しくミカンを食べた時に刻んで乾燥させておいた物。これと出汁醤油で煮付けた昆布。コレからは、昆布とかワカメとかのヨードを積極的に、摂取しようと思うのだ。



 あまりワカメを食べないのは、浪人時代、毎日ワカメの薄い味噌汁だったから。嫌という程喰った、食パンの耳とワカメの味噌汁。こんだけが食事だったのだよ。近所のパン屋が、耳だけを一斤分詰め込んで20円で売っていたので(数がないので、我々浪人同級生の取り合い)、それをゲットできたら幸い。ひと瓶100円で、めっちゃ量の多い、絶手ェ怪しい輸入品の苺ジャムを塗って、ワカメの味噌汁と食す。これが朝食。味噌汁で腹を膨らませる。
 そんな訳で、今でもワカメの味噌汁は、好きじゃないのだ。豆腐が入ったり、タマネギが入っても、ワカメっちゅうのが、味噌汁の具としては少し、苦手。だども、これからは味噌汁にはワカメを用いようと思う、健康第一の今日この頃。

 ネット見ながら「あたりめ」喰ってたら、口の中が傷だらけになった(笑)。「あたりめ」じゃなくて、「サキイカ」が喰いたかったのだった。間違えた。素材は同じなのだけどね。




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市販の握り寿司弁当

2019年01月24日 | 田舎生活の衣食住
 握り寿司(市販品/12貫)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 「手毬寿司」サイズの「握り」12貫。一気に食べる。全くもって動じない我が腹。食べる前と変わっちゃいねえや。翌朝用のパンを喰った。まだまだ。
 だから嫌なのだ。「握り寿司」。好きなのだが、いや、大好きなのだが、幾らでも喰えちゃうからさ。やっぱ「丼丸」の一律500円の海鮮もん丼の方が良いや。ご飯大盛りにしたら、もんのすげー満足感だった(笑)。並盛りでも普通の弁当屋より多いのだ。だども午前11時開始ってえのが待ちきれずに、滅多に食べられんのだ。その時間に外には滅多にいないので。
 

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豆腐と白菜の卵とじ丼弁当

2019年01月23日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐と白菜の卵とじ丼(絹ごし豆腐、白菜、生姜、卵)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)






 またこんなお粗末な弁当。だども、財布には優しい(笑)。これなら10分ででけた。
 言い訳になるかも知れんが、白菜を食べたくてねえ。白菜ってどーっしても水っぽくなるので、どうせなら、鍋の残りを卵でとじました風にしたって訳。煮汁はできるだけ煮詰めて、ご飯に乗せて丼にした。気を利かせて、豚の細切れ肉くらい入れとくべきだったが後の祭り。たまには、胃にも財布にも優しいお菜ってことで。
 写真の色がかなり悪かった。まずそー(笑)。



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恥ずかしながらの弁当

2019年01月22日 | 田舎生活の衣食住
 ウィンナーとかき菜のケチャップ炒め
 チーズ・オムレツ(卵、モッツアレラチーズ)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)




 
 幼稚園児みたいなお菜弁当。今時の幼稚園児はこんな弁当じゃ話にならないけどな。キャラ弁とか当たり前でしょ。我々の頃は、こんな物だったのだよ。赤いウィンナーをタコとかカニに切ってあったら、小躍りしたくらい嬉しかったものだ。
 一応、「ケチャップ炒め」には、カレー粉と黒胡椒を香辛料として使い、深みを出したつもり。
 「チーズ・オムレツ」は溶き卵とチーズをココット皿に入れてラップして、電子レンジで50秒。フワフワ、トロリの「オムレツ」の出来上がり。
 このお菜なら10分ででけた。
 食べる時に、少し寂しい=物足りないけど、我慢しよう。我慢できるもん。大人だから(笑)。




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白和え炒め弁当

2019年01月21日 | 田舎生活の衣食住
 白和え炒め(絹ごし豆腐、シメジ、大根、竹輪、かき菜)
 サフランライス
 赤魚の粕漬け焼き
 生姜巻き玉子焼き
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 「白和え」はそもそも熱を通さないが、弁当だし、豆腐は火を通さないと不安だし、野菜炒めで野菜を採りたかったし、かと言って、「白和え」も食べたかったら、こうなった。早い話が「豆腐チャンプルー」。
 「サフランライス」は何となく。素があったので、混ぜて炊いただけ。残りは、一食分に分けて冷凍保存。なのだが、美味しくってね、お代わりしちゃいましたよ。弁当なのに、お代わりとはこれいかに。「カレー」のために炊いた「サフランライス」なのに、もうねえや。なんとなくツヤツヤでサラサラで、甘い感じがするな。たまにはええものだ。
 と、美味しいと感じるのに、「パエリア」は苦手なのだなー。炊き込み飯は同じことなのに、ふっしぎー。






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牛肉とニンニクの芽のオイスターソース炒め弁当

2019年01月20日 | 田舎生活の衣食住
 牛肉とニンニクの芽炒め(牛細切れ肉、ニンニクの芽、かき菜、シメジ)
 厚焼き卵
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)





 簡単に、こんだけ。しばらく、こんな弁当が続く予定。諸事情により、仕方あんめえ。買ってきた食材をチャッチャッと炒めるか、煮るか、焼くかだよなあ。
 オイスターソースは美味い。何でも美味しくしちまう魔法のソースなのだ。あんまり大切にしすぎて、黴が生えてしまったことがあったっけ。冷蔵庫で保存しないといけないのだと、知った初めての香港生活だった。オイスターソースなんか100円くらいで買えるのにさ。
 最近、ご飯の量が足りなく感じる。いや、確実に足らん。しかし、茶碗一杯分はあるし、丼飯でも食べられるのだがなあ。増やそっかな。
 こんなに喰うから、回る寿司屋に行けないのだ。ひと皿100円で2貫。10皿で20貫。到底足りない。となると、2000円覚悟の回る寿司っつうのもなあ。回る寿司はシャリが小さいから。だったら、カツ丼700円とかになっちまう。少食の人が羨ましいと思うのだ。食費も少なくて済むしさ。大喰い支援とか国がしてくんないかなあ。何なら米の現物支給でも良いのだけどなあ。






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リメイク豚大根丼弁当

2019年01月19日 | 田舎生活の衣食住
 豚大根丼(肉大根“豚細切り肉、大根、ニンジン、生姜”、卵、シメジ)
 竹輪とかき菜のケチャップ炒め
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)









 何や彼やと色々あって、まともに弁当を拵えることが出来ずに、こんな丼。朝も台所で立ったままつかる慌ただしさなのだ。夜も場合によっては台所。そんな具合に台所仕事に費やす時間を食事兼となっている。
 「ケチャップ炒め」が意外に美味しかった。竹輪との相性が心配だったのだが、竹輪は使い勝手が良いものだ。
 まっ、訳はおいおいと言うことで、なるべくは、手作りでいきたいのだが、そんなこんなで市販弁当も増えるかも知れんなあ。嫌だなあ。






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肉大根弁当

2019年01月18日 | 田舎生活の衣食住
 肉大根(豚細切り肉、大根、ニンジン、生姜)
 鮪(まぐろ)ハンバーグ(市販品)
 厚焼き卵
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 「鮪ハンバーグ」は焼くだけの市販品なのだが、焼いていると、物凄くいい匂い。こりゃあいける。弁当に最適だわな。「肉大根」は、鰹(かつお)出汁を効かせて、醤油ほんの少しだけで煮切った。沖縄料理がそうだが、豚と鰹出汁って合うよね。
 少々体調が優れないので、胃腸に優しそうなお菜にしてみた弁当。 




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素麺チャンプルー弁当/潔癖症であったりする。/我が家の猫。

2019年01月17日 | 田舎生活の衣食住
 素麺チャンプルー(揖保乃糸、ハンペン、焼き豆腐、ニンジン、モヤシ、かき菜、キャベツ、タマネギ、生姜、ニンニク、卵)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 本気で拵えた「素麺チャンプルー」。具材だって9品目。仕上げに溶き卵を絡めて出来上がり。香辛料は、黒胡椒。なぜか、黒胡椒にしたかったのだ。いつもであれば、唐辛子をこれでもかーって掛けるのだがな(笑)。そうか、「カルボナーラ」風でも良いのか。
 この素麺は到来物だが、滅多に喰わんので、小振りな「揖保乃糸」を一人前に二玉炒めてから、その量の多さに気が付いた。すでに素麺てんこ盛り。
 上から押されて潰れてカタマラン様に、「へぎ蕎麦」の要領で、ひと口サイズで丸めている。
 味付けは、鰹(かつお)出汁麺つゆにあご出汁をプラス。こんだけ具材が入っているので、味は問題なかったが、素麺自体が、失敗。大失敗。豆腐と野菜の水分を麺がすっちゃって、もはや麺ではない。べったり、餅に成り掛けていた。ひと箸で全部持ち上がる(笑)。電子レンジで温めても、ほぐれ無かった。
 どうやら素麺は茹でたてがよろしい様で。時間が経つとダメなのだと気付かんかった。炒めたので、大丈夫かと思っていた。

 掃除機を掃除する掃除機を買った。それだけの話。早速使わなくてはいけない事態が訪れた。なんと、紙パックがきちんと収まっていなかったため、ダストボックスがえらいことになっていたのだ。紙パックがキチンとセットされていないと、作動しないといった謳い文句はどこいったん。
 そもそも、自分の髪の毛一本落ちていたら嫌なので、せっせと掃除をしているのだが、抜け毛製造機の猫が居る。よって、掃除機は、いつでもすぐに取り出せるようにスタンバッテいるほか、家着の腰には、テレビ・映画館系のADさんよろしく、ガムテープをぶら下げているのだ(笑)。

 久々に、猫の話。
 まずは、食事の話。朝は、みんなお腹が空いているので、割とスムーズなのだが、夜がいけない。食器を並べていると、端から、美味しいところだけ、つまむヤツ。3倍速で自分の分を食べ、ほかの猫のご飯を横取りするヤツ。取られた方は、「ふえーん」。と、譲って尻込み。食べ終えて、一度離れても、何度も戻っては、所望するヤツ。滅多やたらと食べたがるヤツ。高い所で介助(食器を抑えていなくてはならない)を要求して食べるヤツ。食べないヤツ。←重複するヤツもいる。
 そんなこんなで、毎晩大騒ぎ。準備から(投薬やら何やらで各限定食を必要とされるので。見張っている)食器を洗って終了まで約2 時間。そんなこんなで、最近猫写真を撮っている余裕がない。
 ほかの時間も何やかや雑務が多く、家中を走り回っているのだ。無論、猫は日溜りを見付けたり、炬燵に潜ったり、ホット・カーペットの上で良い感じで眠っている。
 流石に、切れる日もあり、ドスの効いた低音で、一匹づつ叱る。時には、頭を軽く小突く。それでも効果がない場合は、鼻の頭をグイと押す(これ効果有り)。
 どいつが一番悪いのか…横取りが一番悪いが、取られる方も取られる方なのだ。
 それが済むと、「お遊びタイム」。こちとら猫じゃらしを左右に握って大奮闘さ。フロア上がりに、お茶の一杯も落ち着いて飲めん。教えてくだされ。こんな猫のどこに癒されればいいのやら。
 にしても性格に個体差があるものだ。当家に巣食う猫のほとんどが、心が狭すぎ。
 掃除機を掃除する掃除機を買った。それだけの話。早速使わなくてはいけない事態が訪れた。なんと、紙パックがきちんと収まっていなかったため、ダストボックスがえらいことになっていたのだ。紙パックがキチンとセットされていないと、作動しないといった謳い文句はどこいったん。
 そもそも、自分の髪の毛一本落ちていたら嫌なので、せっせと掃除をしているのだが、抜け毛製造機の猫が居る。よって、掃除機は、いつでもすぐに取り出せるようにスタンバッテいるほか、家着の腰には、テレビ・映画館系のADさんよろしく、ガムテープをぶら下げているのだ(笑)。





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