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鰤(ぶり)のニンニク醤油煮弁当/GW初日

2016年04月30日 | 田舎生活の衣食住
 鰤のニンニク醤油煮
 ヒジキ入りニンジンシリシリ
 タラの芽のキムチ漬けのかき揚げ
 ゴボウの唐揚げ
 豆腐卵焼き







 鰤の煮付けは、汁漏れをしないように、水溶き片栗粉で水分を固めました。煮こごりみたいになりましたよ。臭み取りのネギも食べちゃいましょう。
 なんか失敗。色々失敗。卵焼きは豆腐が多過ぎて柔らかく、グズグズ。鰤は、奇麗に弁当箱に詰められず、ニンジンシリシリは、分かっていたけれど、ヒジキの色が出て、朱色が奇麗にでず、タラの芽は、キムチ漬けにしたから、これまた色が奇麗ではなく、おまけに、撮影時が暗かったので、色も悪いときた。
 でも面倒なので撮り直さないけどな。

 昨日から始まった大型連休(と言うらしい)。如何お過ごしですか? 自分は、相変わらず猫に振り回され、映画のDVDも途中で何度も中断。感動なんかありゃしない。
 中国も5月には1週間の大型連休があります(無くなるってな噂もあったが、どうなったのかは不明)。ただし、如何にも中国らしいのが。1週間繋げる代わりに。出勤日を前倒しで振替出社にし、連休前は土日も勤務です。
 こんな連休が年に3回。そしてほかには一切祝日の休暇はありません。
 それが香港は、返還後は中国の祝日も加わり、イギリスと中国の両方の祝日が休みになるんだぜ。香港で働いていた時は、ホクホクでしたが、大陸に移ってからは「ずりー」と思っていました。人間って環境で、心持ちも変わるものです(笑)。
 タイに居た頃、祝日の前日にタイ人の同僚から「タイ人の祝日だから、日本人の○○(自分のこと)は、関係ないんじゃないか」と、冗談だけど言われて、大笑いしたことがありました。一理ある。
 
 

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シメジのガパオと鰆(さわら)のカレー風味焼き弁当/ぽんが…

2016年04月29日 | 田舎生活の衣食住
 シメジのガパオ
 鰆のカレー風味焼き
 タラの芽のキムチ漬け




  
 シメジのガパオには、炒り卵も混ぜちゃった。タマネギ・ニンジン・ニンニク。これで野菜をたっぷり摂れます。
 美味しいなあ、ガパオ。毎日でも食べたいって、これ、タコライスを食べた時と一緒だ。誰だっけ、飯は白くなくてはならないって、信念を持っていたのは…てへっ。
 鰆が安かったので、塩焼かと思いつつ、カレー粉・塩・黒胡椒を片面にまぶして焼きました。鰆にカレー粉。この組み合わせが、中々美味い。焼き加減もカリッとできて、大変満足でした。
 タラの芽もキムチ漬けにしてみたら、これまた「オツ粋でさあ」。
 魚と卵と野菜。こういう取り合わせが身体には、良いのだろうなあ。

 世間では、ゴールデンウィークとやらが、始まりました。始まってしまいました。我が家は全く関係無し。猫にも全く関係無し。日々淡々と過ごすのみ。淡々とと書いていて思い出しました。ぽっちゃんの本名は、たんたんだった。

 ほんのり、ぽん猫に避けられています。何故だー? そのクセに、お尻をポンポンして欲しい時は、ケツを我が服にくっ付けるんだぜ。「うおーっ。ケツホールをくっ付けるんじゃねー」。ほかの猫なら未だ良いけど、ぽん猫のケツホールは、残骸付きだかんなあ。




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ハムカツ丼弁当/更に猫に嫌われ中

2016年04月28日 | 田舎生活の衣食住
 ハムカツ丼
 ニラ餃子
 酢キャベツ







 復帰第1弾目は、ハムカツ丼です。ソースではなく、甘辛の卵とじです。ニラ餃子は、ニラ饅頭の包み方を変えただけ(笑)。酸キャベツは、キャベツをざく切りにして、酢、砂糖で漬けただけ。
 野菜は、手術の前日に切って、下処理をしたり、そのまま冷凍保存して置きました。仕方ないよな。緊急事態だし。
 なので、火を通しただけです。ビジュアル的に失敗。やはり利き手が思うように動かせないのは辛いなあ。 ソースハムカツにした方が簡単だった。こういう二択をいつも間違えながら齢(よわい)○○年。何とか過ごして参りました(笑)。
 「んっ。しかし、定番のハムカツ丼(定番は普通、カツ丼だけどな)、かなり上手い。ソースも良いけど、甘辛卵とじは最強です。このハム自体も中々、良い。初めて買ったけれど、ハムの味もしながらもソーセージっぽくもあり。多分かなり安い混合ハムもどきなのだろうが、ハムカツは、高級ハムよりも安ーいハムの方が美味しいんだよな。
 そうだった。加工品は塩分が多いので、摂らないようにしようと決めたのだった。
 しかし、この歳になると、「あれもいけない。これもダメ」って、一体何を食べたら良いのだ。
 ご飯に味付け無しの野菜とか、醤油を掛けない焼き魚でも喰ってりゃ良いのだろうな。

 未だ4月なのに、気の早い蚊がいつの間にか室内に紛れ込んでいました。これ、刺されるとかなり痒い、「縞っ蚊」と、我が家では代々そう呼んでいますが、実名は知りません。真っ黒で、わりと大振りで、足に白い線が入った奴。
 そして、飛蚊症なのに、ド近眼で乱視なのに、おまけに老眼まで始まっているのに、何故か動体視力は良い自分は、一撃必殺なのです。今年もどんだけの戦が繰り広げられるか。幕が切って落とされました。
 綱吉公の御時世なら、島送りですな。良いな、伊豆七島。学生時代の夏休みはもっぱら伊豆の島で真っ黒になるまで遊んでいました。
 そうそう。4年の夏休みも真っ黒に日焼けして、新学期に登校したら「あらまあ」。皆リクルートスーツでやんの。「酷いやー。教えつくれよ」。大学4年生の夏休みは、遊んじゃいけないと悟った9月でございやした。

 猫はね、ぐー猫しか近寄って来てくれないの。しかもぐー猫は、然う然う媚びるタイプではなく、マイペースなので、ちぃとばかり「寂しいぞ」。


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彩り弁当(だったと思う)/猫に嫌われています

2016年04月27日 | 田舎生活の衣食住
 市販の弁当 390円也





 朝一番で通院後に、買って来ちゃいました。ひとつづつ幾品も彩りよく…自分にはとうていマネのできない弁当です。が、ご飯の量が少なっ。
 我慢、我慢。
 でも、多分、手前味噌ですが、手作り弁当の方が美味い。

 一昨日は、電車で1時間の大学病院まで手術を受けに行ったのですが、こういう時、人口10万人くらいの地方都市(自分は、ど田舎だと思っていますが、住人は、そこそこ都会だと感じている)って、不便ですよ。
 近場で手術できないのですから。
 それはそうと、前回何度も電車を間違えたり、乗り遅れたり、見送ったりしたので。2時間の余裕を持って出掛けたところ、順調に着いたので2時間余った。そこも医大と大学病院しかない所なので、大学の周囲を散策しました。歩くと汗ダクダクだったけどな。
 驚いたのが、校門から校舎まで、グダグダしている学生がひとりも居ない。さっすが医学部。
 我が美大は、何時でも、何処でも、そこいら辺りに寝そべったり、個人で座っていたりしており、外も学生の姿が切れた試しなどなかったものですが(ワイワイはあまりない。基本暗め)、やはり頭のできが違うってこった。

 そして帰宅後、右手を胸よりも下げない位置に固定しながら、猫飯の用意なんかを甲斐甲斐しくしたのにさ。いち日経っても、ぽん猫、ぽこ猫には無視されているし、ぽっちに至っては、ノロノロと逃げて行くし。まともに「ちーっす」をしてくれたのは、ぐー猫だけです。「酷いや、あんまりだ。飯は喰うくせに」。飯とマッサージは別らしく、御所望の時だけは触らせてくれますけどさ…。

 今日は、弁当を拵えます。


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ぶどうぱん/右手の手術

2016年04月26日 | 田舎生活の衣食住
 ぶどうぱん



 そんだけ(笑)。昼飯をつかっている(食べるじゃなくて、「つかる」という表現は、宇江佐真理さんの小説で学びました)時間なんぞなかったので、菓子パンを齧りました。
 ぶどうぱんって滅多に食べませんが、これは「旨い」。今やパンの種類ってもの凄く豊富で、何を買っていいのか迷うくらいですよね。
 しかも、ぱんはカロリーが高い割りには、腹持ちもせず、ついつい食べ過ぎてしまう。3個は軽い。
 パン1個のカロリーなら、蕎麦を食べた方がなんぼも良いと、ずっと封印してきましたが、昨日は、移動が多かったこともあり、ヤムに止まれずぱんで餓えをしのぎました(笑)。
 
 香港・中国って、美味しいパンは皆無です。そりゃあ、外資系(日系もな)なら、あるよ。クオリティの高いパン。が、それは値段もそれなりにお高いってな訳もあるのです。
 それが、あったのですよ。香港に。何故かぶどうぱんだけが美味しい店。銅羅湾の三越(だったっけ?)の裏手の路地の小さなパン屋です。飲み会とかに持ち込むと、日本人は絶賛していました(笑)。
 そのぶどういぱんと似た、モッチリとして柔らかくてほんのり甘くて、ぶどう自体が自己主張していない、美味しいパン。「フジパン」の「ぶどうぱん」でした。
 
 このパンには印象深い出来事がありました。3歳くらいの男の子が、何度も何度も母親の買い物籠に入れるのです。その度に母親が、「家にあるよ」と、陳列棚に戻すのですが、「ないよー」と、また入れる。
 その光景が微笑ましくて、吹き出してしまいましたよ。しかも、幾つかぶどうぱんはあるのに、「フジパン」でなくてはいけないらしい。母親曰く、「フジパン」のぶどうぱんが大好物なんだって。
 子どもでも美味しい物は分かるのだなあーっ。

 実は↑ここまでは、昨日打っておいた文で、ここからが本日。昨日右手の手術を受けて参りました。胸より高い位置に手を持ち上げていなくてはならないので、本日も弁当作りはできません。
 弁当作りは明日から再開の予定です。
 猫が居るようになってから、終日外出は初めてなので、帰宅後、猫のケアに追われました。



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タラの芽のプリン風卵焼きと、蕎麦

2016年04月25日 | 田舎生活の衣食住
 タラの芽のプリン風卵焼き
 野菜蕎麦
 ヒジキ入りニンジンシリシリ







 日曜日なので、昼は、蕎麦にしました。キャベツとニラ入りです。ミスマッチに思えますが、案外キャベツも美味しいです。ニラは、地方によっては、ニラ蕎麦と言う、盛り蕎麦にニラをトッピングした蕎麦があるようなので、そうそうミスマッチでもありません。
 ほかにお菜は、先週の弁当で余った物を食べ尽くす。
 そして、なぜプリン風かと言うと、お察しの通り、牛乳と砂糖で味付けしているからです。そこにミスマッチ的なタラの芽? ちょびっとしか穫れなかったから、卵焼きの具に丁度良いと思ってさ。タラの芽って、苦味やクセがないから、甘くても合うのでさあ。
 蕎麦って旨いよね。








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トムヤム・サーモン弁当/抜け毛の季節

2016年04月24日 | 田舎生活の衣食住
 トムヤム・サーモン
 豆腐ニラ饅頭
 キャベツ卵焼き
 シメジのマヨネーズ和え
 千切りキャベツ





 鮭(さけ)をトムヤム・ペーストに漬けて、焼きました。トムは、スープのことだから、ヤム焼きか! 因にクンは海老です。香辛料の香りと辛さが鮭には、合うと思います。
 以前は、皮は小麦粉で拵えていましたが(包み込んだり、ちぢみ風にしたり)、餃子の皮を用いて手抜きです。
 水切りをした豆腐と塩を振ってしんなりさせたニラを、片栗粉と良く練って、これが餡。味付けは砂糖味噌も美味しいですが、今回は塩胡椒です。
 餃子の皮を1枚敷いて、その中央に餡を乗せたら、縁を水でなぞって、上から1枚皮を被せて円形にするだけ。
 それを揚げてサモサ風にしても良いし、今回はニラ饅頭なので、胡麻油で焼きました。煎餅みたいになっちゃったな。最も、煎餅も「餅」。饅頭も「餅」の一種だから良いか(中国ではな)。
 何せ、ニラは幾らでも庭にあるかんね。全く写ってもいないし、見えないですが、千切りキャベツも入っています。鮭の下。キャベツで鮭を持ち上げています。これが正解。トムヤム味がキャベツにも染みて旨辛でした。トムヤム・サーモンも豆腐ニラ饅頭も大当たり。

 詰め込んだら、良く分からないので、単品の写真。





 ぽっちの抜け毛が。タンポポの種子のように、フワフワ舞っています。毎日数度、ブラッシングをしても、すぐにフワフワ。ぽっちは、ちょっとだけ長毛で、凄く柔らかい毛。文字通りの「猫っ毛」です。
 いっそ、掃除機でグワーッと吸い込みたい衝動に駆られますが、ダメだな。絶対。小心者だから。
 反して、雉虎とおされな黒猫は、ほとんど抜け毛がない。猫も色々なものです。


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タラの芽のガパオ弁当

2016年04月23日 | 田舎生活の衣食住
 タラの芽のガパオ
 ニラとゴボウと豆腐のハンバーグ
 ヒジキ卵焼き









 ガパオは、肉類とカミメボウキをナンプラーとオイスターソースとともに炒めた料理で、主に豚の挽肉が用いられますが、肉の代わりに魚介類やキノコ類などでもOKなタイ料理。ご飯に掛けて、ガパオライスとして食べられています。
 ニラと豆腐のひと口ハンバーグが美味しかったので、続けて拵えちゃいました。今回はバージョンアップさせて、ゴボウも入れて、マヨネーズとケチャップを生地に練り込みました。あっ、練り芥子を忘れたああ。
 食べてみた。はっきり言って、「ゴボウは、いらんかった」。ニラとゴボウは相性が悪いです。豆腐は、ニラ寄りで、ゴボウとは若干噛み合ず。
 卵とヒジキはそう相性が悪いとは思えませんが、砂糖で味付けした、甘い卵焼きはNGでした。ヒジキが強過ぎて喧嘩しちゃいます。砂糖の惨敗だけど。出汁醤油ならバッチグーだろうな(これは自分の世代じゃありませんよ。念のため/笑)。

 

 



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厚揚げのクリーム煮弁当/月を写してみた

2016年04月22日 | 田舎生活の衣食住
 厚揚げのクリーム煮
 ニラと豆腐のひと口ハンバーグ









 白菜のクリーム煮(豚と白菜)のアレンジをし過ぎて、ほとんど原型がなくなった、厚揚げのクリーム煮。春キャベツとニンジンと一緒に煮込みました。
 これまた量が多いので、ひと品でも良いや。それじゃあ、あんまりだ。ニラ入り煎り豆腐をご飯に乗せようとしたところ、失敗(笑)。そのまま、片栗粉で繋いで、焼いてひと口ハンバーグに変身させました。だから、小っせえの(笑)。味付けは砂糖だけだったけれど、これが存外に美味しかった。
 クリームソースって、多分、一番好き! 何故多分か…塩餡掛けとか、刺身とか、蕎麦とかも好きだから。しかし、洋食のソースなら確実に一番。何せ、パスタの外食では(家でもほとんどそう)、ホワイトソースしか食べないくらいで、東京の会社員時代は、実に10年以上通ったパスタ屋で、ついぞホワイトソースしか食べなかった。
 で、今回は、久し振りなのは、ソース類(カレーも)は、小麦粉なので、ダイエットの大敵なので、拵えなかったのでした。
 そんな久し振りのクリーム煮は、「滅法界、旨かった」。残ったソースもご飯に掛けて喰っちゃうもんねーっと、にんまり食べ進んでいましたが、悲しいかな、年のせいか、胸焼けしちまった。そして〆に栗まんじゅうを喰う。胸焼けは? 別腹、別腹(笑)。

 一昨日前ですが、月の周りがやんわりとしたグラデーションになり、月を包み込む感じで、奇麗だったので写真に収めましたが、写真ではあまり分からない、ただの月。






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春巻きとかフライとか弁当/皆、ぐーが好き

2016年04月21日 | 田舎生活の衣食住
 春巻き
 鯵(あじ)の梅紫蘇フライ
 チーズハンペンフライ
 タラの芽のソテー
 千切りキャベツ







 タラの芽のソテーとキャベツを切っただけ。ソテーは、ニンニク、タマネギ、ニンジンを軽く茹でたタラの芽をソテーして、塩胡椒を振っただけです。
 余ったレタスとキャベツ(ぶつ切り状態)の、素材は「食べ切るのだ」のサラダ。
 タラの芽が沢山穫れて嬉しいな。

 塩分が多いとは知っていましたが、凄く多いは初耳でしたのさ。よって大好きな薩摩揚げなどの焼き蒲鉾禁止(できる限りだけど)、ハム、ソーセージは、冷蔵庫のある分だけでジ・エンド。これはそれほど問題なし。

 ぐー猫に、陰の如く寄り添うぽっち。そしていつの間にか懐いていたぽこ。
 ぐーの何処にそんな魅力があるのだろう。と思わなくもないが、かく言う自分も、結構、ぐーを贔屓しちゃっています(笑)。

 
「へい。あっしが、ウルトラ人気のぐーでやす」。


 
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呉州炒飯/痩せたけど

2016年04月20日 | 田舎生活の衣食住
 炒飯
 野菜サラダ









 嘘、嘘。呉州炒飯なんてありません。あるのは、あるでしょうが、特に名物でも何でもありません。レタスの入った炒飯が揚州炒飯なので、その従兄弟みたいなキャベツで作ったから、揚州の近くの呉州って名付けただけ。
 肉や海鮮の代わりは油揚げ。ほかにはニンニク、ニンジン、タマネギ、卵です。
 野菜サラダは、漬けて置いたキュウリを使って、春キャベツ(いちいち春って付けるなって)、ニンジンをいつものマヨネーズ、酢、砂糖、黒胡椒で和えて、昼まで寝かせると、馴染んで、「うんめー」んだ。
 2品ですが、ひと品をガツンと食べる(量が多い)のが結構好き(笑)。これだけサラダを食べると、食べごたえありです。

 実はね、痩せたんだ。6キロ。麺は2玉だったところをひと玉(当たり前だけど)。売っている生麺で、価格据え置きのやつって、絶対、量が減っているよ。ひと玉じゃあ、足りない。
 ご飯、丼飯2杯を茶碗1杯(これも当たり前)にしたんだ。これまでが単に喰い過ぎってやつだけど。
 これで約500kcal減。が、昼の食後にスイーツは食べています。180kcal未満限定。なので、毎日320kcalくらいが少なくなった計算です。しかし、これで6キロですから、良いんじゃない。数字的には、自己のベスト体重なのですが、何かが違うんだよなー。腹回りも減っているけど、「どえん、ぽてん」感は否めず。増えた肉は、腹と顔集中なのでした。
 これは若い頃からなのですが、鍛えてもいないのに、なぜか手足はムキムキ。




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ほんのり中華弁当/猫の気持ち

2016年04月19日 | 田舎生活の衣食住
 海老焼売
 ニラ豆腐卵
 春雨の中華風サラダ
 魚カツ
 キュウリの甘酢漬け







 残り物一掃です。魚カツは、ソーセージっぽいので、ケチャップとウスターソースで味付けしています。
 キュウリも、少しへたってきたので、甘酢漬けにして保存中。ピクルスではありません。
 ニラ豆腐卵は、餡掛けでニラ玉風にしたかったのですが、いつもの卵焼きでも良いや! と、安易な方に流しました(笑)。

 人間の気持ちって、猫にも伝わるのだろうか? 猫には至って通常どうりに接していますが、このところ、落ち込み気味だったり不安定なのが分かるのか否か…。
 ぽっちにやんわり、避けられています。反対に、これまで距離を置いて中々懐かなかったぽこが、ご飯所望の鳴き声を上げたり、しゃがんだ自分の足やケツのところをグルグル回り出しました。
 ぽんは…何も感じちゃいねえ(笑)。失礼。至ってマイペース。ぐーは大人の貫禄です。いつの間にか、ぽこがぐーに懐いてた。これか、ぽっちのスネスネの原因は。ぽっちは本当にぐーが好きだから。男同士だけどな。
 ぐー推定8歳前後、ぽっち3歳、ぽんぽこ1歳、マルは、ぽんぽこより2カ月くらい若い。


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菜食弁当/疲れたな

2016年04月18日 | 田舎生活の衣食住
 タラの芽の天ぷら
 タラの芽と油揚げ・タマネギのかき揚げ
 豆腐とキャベツ卵焼き
 グリーンサラダ(レタス・キャベツ・キュウリ)









 タラの芽が弁当のお菜くらい賄えるようになりました。そう言えば、蕗の薹はどうしたのだろう? どこに植えたかも忘れてしまったけれどさ。
 精進料理みたいになったな。たまには良いか。
 小さ過ぎるタラの芽は、油揚げ・タマネギのかき揚げにしました。タネには、予め練り芥子を加えてあります。
 これが、予想外の旨さでした。タマネギと油揚げも相性良いし、タラの芽は、主張しつつも控え目みたいな感じで、何とでも合う。
 卵焼きに豆腐を加えると、ふんわり柔らかくなるので、そこにキャベツを混ぜて、甘さも出した…つもり。




 朝、存ざいに食べた「春キャベツのクリーム・パスタ」っぽい、「塩焼そば」。ニンニクとキャベツ、焼きそば麺を炒めたら、付属の塩焼そばのタレを半分くらい入れて、火を止めてからマヨネーズを掛けて、フライパンで混ぜ合わせ、盛り付けてから黒胡椒を掛けてみたら、「なんちゃってクリーム・パスタ」になりました。
 よし、今度は「カルボナーラ」に挑戦だ。
 
 さて、昨日のブログでもお知らせしたように、一昨日大変に嫌なことがありました。一夜明け、当日よりもさらに、腑に落ちなさやおかしな部分が浮き彫りになると、怒りがふつふつと沸き上がってきております。
 田舎暮らし…もう、疲れちまった。田舎の人は情があるとか親切とか…それは、文化水準の高い田舎に限定されると思います。





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豚の生姜焼き弁当/里芋がトラウマなのです

2016年04月17日 | 田舎生活の衣食住
 豚の生姜焼き
 里芋の煮ころがし
 タラの芽とキュウリのおかかマヨネーズ和え
 チリビーンズ卵焼き
 千切りキャベツ 
 キュウリ










 タラの芽は、茹でて水を切ったら、キュウリと一緒に、マヨネーズ、砂糖、酢で和えておかかをまぶしただけです。しかし、そんな簡単な物が美味しいんだよな。
 おかかは、猫用にストックしてあったのを、ちょいとお借りしました(笑)。
 里芋の煮ころがしは、冷凍里芋を使用しました。これには深い訳があって、どーっしても、里芋の皮は剥けないのです。

 小学2年生の時、里芋を料理する台所で、里芋の子ども(こう呼んでいる。大きな芋にぼこっと小さい芋が引っ付いているやつ)を取って遊んでいて、ツルンと滑って、里芋ではなく、自分の指を皮一枚残して切っちまったのです。そこまで切ってしまうと、痛いよりもむしろ痺れていました。
 まあ、当時はこんなに冷静ではなく、「指が取れた」と大泣きでしたが。心臓よりも高い位置にしておくと良いっていうので、就寝時は、箪笥の取っ手から紐を垂らして、そこに手を吊って寝ていたのを思い出しました。
 ただ、骨のない部分を斜めにスパッとだったので、後から肉が盛り上がって、指は無事にあります(笑)。ただし、あれから、その指だけが爪が伸びるのが早いけれど。
 そんな訳で、里芋は食べたいけれど、料理は怖くてできないのです。しかし、今は良い時代になりました。冷凍で皮が剥かれて売っているのだから。もっと横着しようと思えば、袋から出すだけってな調理済みもあるのだから。
 
 立ち直れないことがありました。今後の生活に多大な影響を及ぼすであろうことです。
 目眩がして、ふらついた。生きていくのって色々あるな。

 
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魚のすり身カツ弁当/迷惑な話/「ぺろーん」

2016年04月16日 | 田舎生活の衣食住
 魚のすり身カツ
 海老焼売
 チリビーンズ卵焼き
 キュウリ竹輪
 グリーンサラダ





 魚のすり身カツって、焼き蒲鉾にパン粉を付けた物みたいです。そのまんまで売っていました。後は加熱するだけ。物は試しに食べてみることにしました。メインの筈なのに、2つに切って断面を見せたら、「薄っ」。少しもメイン感なし(笑)。隣で踏ん張る卵焼きと、キュウリ竹輪が、存在感、あり過ぎの脇役です。
 しかもチリビーンズ卵焼き、旨過ぎです。こういう言い方好きじゃないのですが、「大豆が肉に変わる」。そりゃあ良く噛めば大豆ですが、一瞬、肉に思えます。
 近頃、良く、「コンニャクが鶏肉に変わる」とか、「竹輪が海老に(以下同文)」とか、「切り干し大根がパスタに(以下同文)」とか…。コンニャクはコンニャクだし、竹輪も切り干しも、「そのまんまじゃねーか」。と、感じましたが(一応試してみた)、大豆と卵は使えた。明日も食べよーっと。

 ぽっちゃんは、ぐーが大好きで、時として、その嫉妬は自分へも向けられます。ぐーが自分のところへ来る時、陰のように寄り添うぽっちゃま。
 因に雄同士です。



 買い物に行ったら、レジのおばはんが、「こちらは、シールでよろしかったでしょうか」と言ってきました。大きい物なので、シールを貼るだけで良いかという意味です。
 寸の間、言葉が出ず、固まる自分。何故かって? だってさあ、いい大人が、なんて言葉遣いしているんだって話。
 「よろしいです」。と答えてやったら嫌な顔してた。でも、失敗したなあ。「えっ、前にシールで良いか聞かれました?」って言ってやれば良かったなあ。そうしたらどういう反応を示したのだろう。
 それとも、「今の日本語ってそういう言葉遣いに変わったのですか。いえ悪気があるのではなく、暫く日本を離れていたので分からないのです」、とか言えば良かったなあ。
 しっかし、誰が流行らせたのだろう、こんなおかしな日本語。作家の佐藤愛子氏もエッセイで書いていたぞ。嘆かわしいって。
 いずれにしても、いい大人がこんな言葉遣いしていたら、「バカだと思われるぞ」。
 因に自分は、この「だったでしょうか」で沸点越えで、契約を止めたことも、仕事を断ったこともあります。だってバカとは付き合いたくないもの。
 ついでに、ほかのスーパーですが、とてもおかしなフロア主任がいます(自分で言っていた)。いつ、何時に行っても、妙に甲高い声(中年男性)で、社員だかパートだかに、いちゃもんを付けているのです。それも奥に居る社員をわざわざフロアまで呼び出して。その内容も、「どうでも良いじゃん」くらいの小っせえことを、くどくど、ねちねち。
 そして二言目には、「お客様が」「お客様の」「お客様を」と、客のことを第一にお考えている言い方をしているのですが、その大事なお客様の購買意欲を無くさせているのは、「お前だから」。
 「そういった、内部の話は、ミーティングとか控え室とかで、しつくれよ」。と、毎回(本当に毎回。あいつ休みもねえーのか)、嫌な気分にさせられます。
 「どうしてお前は、主任の俺よりもメモが少ないんだ」と、陳列棚の前で若い男性に嫌味を言っていたが、「その時に言えば良いこと。もしくは休み時間とかさ」。わざわざ客の前ってのにポイントがあるのだろうな。よほど、「あんたより記憶力が良いんじゃないですか」って口を挟もうかと思ったよ(笑)。
 あいつ、誰からも認められない人生を送ってきたのだろうな。
 本社のお客様窓口に、「買い物をしていて嫌な気分になるので、社内の揉め事は、フロアでしないでください」って投書しようかと思ったけれど、匿名不可なので止めました。小さな町だと、面倒だから。自衛手段は、行かないこと。例え特売でもさ。




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