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ガパオ・ライス弁当/簡単操作のデジカメって古いのか?

2022年05月31日 | 田舎生活の衣食住
 ガパオ(パプリカ、ピーマン、豚挽き肉、トウモロコシ、タマネギ、ニンニク、バジル)
 卯の花厚焼き卵(卵、卯の花“オカラ、絹ごし豆腐、タケノコ、ヒジキ、油揚げ、鰹節”)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 一昨日ベトナム、昨日は韓国、そしていよいよタイ。やっぱ美味しい、「ガパオ」。文句無しである。

 大変なことになった、前々からいつかこうなるとは、思っていたが、いざ、写そうとしたら、唐突に動作不能になったデジカメ。すわ大変である。
 スマホで撮れば良いじゃない。って思うでしょ。それがね、俗にいうガラケーなのだ。しかも、こちらのカメラ機能も使えないときている。
 これが不思議なのだが、リセットしたら使えなくなり、問い合わせたところ、「個人情報がウンタラカンタラ」。とか何んとかで、スイッチをオフにし、再度オンでも使用不可能になるのだとさ。
 通話のみしかできないそうだ。
 まあ、スマホへ移行させようってな魂胆なのだろう。
 で、デジカメの調子も悪いし、スマホに変えようと思っていた矢先だったのだが、カメラは今日明日にでも居る。スマホの契約を悩んで居る場合ではないのだ。
 よって、安いデジカメを取り敢えず購入しようとしたところ、もはや売っていない。
 こちらもスマホに押されているのだねえ。
 変わりゆく世の中に、全く付いて行けないのだ。
 愛用のMacは、iMacなので、配置とレンズの位置が合わず、Mac本体動かせず。
 そんな訳で、今回は、もうお蔵入りしていた古いデジカメ(これも半ば壊れている)にて、どうにか撮影。いつ壊れるのかヒヤヒヤものだ。


ビビンバ弁当/台湾って未知なのだ。

2022年05月30日 | 田舎生活の衣食住
 ビビンバ
  (豆モヤシのキムチ漬け、小松菜、ニンジン、ピーマン、豚小間切れ肉、ニンニク、ポーチドエッグ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)










 昨日はベトナム、今日は韓国と、アジアを股に掛ける「弁当」なのだ。
 んーっ、どいつもこいつもうめーぞ。ニャロメ!
 ハマったなあ。今までどうして、拵えなかったのか不思議なくらいに、ハマった「ビビンバ」。「ポーチドエッグ」は相変わらず失敗だが、次第に上手くなっていくことだろう。そう、まだまだ食べる予定の「ビビンバ」なのだ。

 韓国、台湾。近くなのに不思議と、行ったことないのだ。そういやあ、このところ「魯肉飯」食べていなかったな。中国で「魯肉飯」を食べた記憶はないのだが、台湾の弁当屋から出前はちょいちょいとっていたので、記憶にないだけで食べていたかもね〜。
 そういやあ、香港に居た頃、台湾の「おにぎり」屋がオープンしたっけな。温かいご飯(中国人は冷たいとダメらしい)に具材をこれ見よがしに包み込む、ドデカ「おにぎり」。その具材も各々がチョイスなので、何種類もなのだ。もはや、弁当箱の中身を一緒くたに固めたに過ぎない不思議な「おにぎり」だった。

 暑かったねえ。昨日は最高気温34度だってさ。夜になっても熱気がこもっていたものなあ。今年初の扇風機を回しながらの就寝。
 大雨だったりと、天候がはっきりしないので、貴重な晴天。しかし、強風で午後からはやはり洗濯物は室内干しにしなくてはならず。このまま梅雨に突入など、滅相もないこっちゃ。

 







バインミー・サンドイッチ/雑記。

2022年05月28日 | 田舎生活の衣食住
 バインミー・サンドイッチ
  (レバーパテ、ロースハム、大根、ニンジン、トマト、キュウリ、卵、青紫蘇、パセリ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)











 「バインミー・サンドイッチ」って、フランスパンに具材を挟んだ、ベトナムの「サンドイッチ」だそう。知らなかった。で、食べたい衝動に駆られ、早々にトライ! 我流だが、レシピを見て、レバーパテを塗り、大根とニンジンの「なます」は必須らしい。そこに肉や野菜をチョイスらしいので、今回は、シンプルにハムとトマトとキュウリと青紫蘇、パセリ…シンプルじゃねーぞ。キュウリは、我が家で採れた初物のチビキュウリ。

 しかし、レバーパテなんかこの辺りじゃあ、中々売っていないので、足を伸ばした。こういう時は俄然、張り切る。よっしゃあゲット。で、前の晩に「なます」の下拵え完了。フランスパンもソフトタイプだが(本当はハードが好き)用意した。これで、レバーパテと、大根とニンジンの「なます」を抑えておけば、「バインミー・サンドイッチ」なのだ。多分。そもそも本物知らねーし。

 正直期待はしていなかったさ、だって「レバーパテ」だよ。それに「紅白なます」だよ。何それ? だけど、まあ。物は試しでさ。ベトナム行ったことないしさ。
 期待感無しに実食。
 「うわーっ、おいし~。美味し~。美味しさしか無い」。なんだってえのさ、「レバ」と「なます」がここまで美味しくなる何でさ。これって、おフレンチってこと? 良いじゃん、良いよ。凄く良い。夏に合う。
 これも定番決定な。なんだったら「レバーパテ」と「紅白なます」だけでも良い物。
 「ちょいと、“レバーパテ”は、遠出しなくちゃ買えませんよ」。と、脳裏に声。
 「んにゃ。こういう時は、行く。遠くても行くのが心意気なのだ」。←意味不明。
 意味不明なくらいに美味しかったのだった。メデタシ。

 もうすぐ6月だと言うのに、はっきりしない天気が続いている。晴れれば晴れたで強風のため、洗濯物を外に干せなかったりで、モヤモヤ気分を抱え込んでいるのだ。
 5月って日本が一番良い季節のハズなのにさ。今年は寒さが残っていたりして、これまたモヤモヤ気分。
 天気に一喜一憂の夏野菜栽培が始まっているのだ。

 

ナスとピーマンの辛味噌炒め弁当/魅惑の「トロペジェンヌ」。

2022年05月28日 | 田舎生活の衣食住
 ナスとピーマンの辛味噌炒め
 紫蘇巻きおにぎり(青紫蘇)
 切干大根の煮付け(切干大根、ニンジン、ヒジキ、油揚げ、鰹節)
 卯の花ハンバーグ(オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ヒジキ、シメジ)
 茹で卵
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 妙に「切干大根」が食べたくてね。いつも、大根を煮ているので、控えていたのだが、やはり食べたい「切干大根」。ってな訳で、炊いた。冷凍ストックの「卯の花」自体は食べ切ったので、残った「卯の花ハンバーグ」と、買って直ぐにぶつけて1個だけヒビが入った卵は茹で、ナスとピーマンは白味噌と鰹節と豆板醤で炒めた。
 結局お菜はふた品しか拵えていないのだが、「おにぎり」と「茹で卵(これはそうでも無い)」分、普段より、頑張ったような(ようなだけれど)満足感。

 噂の、もとい。噂になりそな、「トロペジェンヌ」を早々に食してみた。こりゃあ美味いわ。
 「トロペジェンヌ」とは、「サン・トロペの娘」という意味で、南フランスの港町Saint-Tropez(サン・トロペ)発祥だそうです。バターと玉子が用いられ、ふっくらと焼き上げられている生地。バターとカスタードホイップクリームを挟み、表面にパールシュガーをトッピング。
  どこから食べても太ること必須の美味しいスイーツ。
 因みに、「トロペジェンヌ」の命名は、あのブリジット・バルドーだそう。懐かしいなあBB。
 「台湾カステラ」、「マリトッツオ」などなど、近頃は海外のスイーツも、居ながらにして味わうことができる時代になった。





ジャンバラヤ弁当/たまには真面目に考えた。

2022年05月27日 | 田舎生活の衣食住
 ジャンバラヤ(豚挽き肉、パプリカ、ピーマン、トマト、トウモロコシ、タマネギ、ニンニク、パセリ)
 目玉焼き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 いつもの「チリコンカン」からの流れではなく、独立して「ジャンバラヤ」を拵えたので、トマト控え目で、挽き肉の味が濃厚な本格的な物になった。味付けも、若干違い、ちゃんと炊き込み飯にした。丼飯でもお代わりしたい。そんな逸品。
 トウモロコシが、結構良い仕事していたな。

 粗忽、ズボラ、テキトー。これ、最近の自分。
 慎重、几帳面、真面目。これ、ずっと持ち合わせてきた性格。加えて正義感がひと一倍強かったものだから、本人にとっても大層シンドかった。
 それに、嘘が大嫌いで、嘘を見過ごせなくもあったので、上司とはぶつかる、ぶつかる。正面衝突だった。嘘をつくヤツって、もっと頭の良い嘘をついて欲しい。そう願って止まなかった。だって、直ぐにバレる穴だらけの嘘をコキまくるからさ。
 それらから解放された今、人から否応無しに受けるストレスも軽減され、案外楽に過ごしている。メデタシ、メデタシ。
 
 
 
 





チリコンカン・サンドイッチ/アメリカ人になりたかった。

2022年05月25日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン・サンドイッチ(トマト、大豆、パプリカ、豚挽き肉、ニンニク、レタス)
 卯の花の卵焼き(卯の花“オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ヒジキ、シメジ”、卵)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 写真が暗かった。なんだか、美味しそうじゃないなあ。料理のカメラマンが一番難しいって、ブログやっていて痛感。
 と、これは置いておいて、「チリコンカン」は正解。大正解。またまたレタスが多過ぎたものの、レタスとの相性も良く、しっかりと「チリコンカン」の味はした。

 「チリコンカン」って、「アメリカン・チリ」と、呼ばれていたりもするらしいのだが、何十回もアメリカを訪っていたが、食べた記憶が全く無い。「デリカ」も利用しており、そこにはありそうな物だが、それでも思い出せないな。
 第一、アメリカで何を食べていたのかも、あやふやなのだが(笑)。
 乏しい記憶の中で覚えているのは、和食屋でランチにテイクアウト用に売り出していた、「カリフォルニア・ロール」。ニューヨークなのに「カリフォルニア・ロール」。これを購入して、セントラルパークでボケーッとしながら食べたっけなあ。
 あと思い出深いのは、屋台で売っていた「プレッツェル」。ニューヨーカーを気取って、歩き喰いなんかしたのだが、岩塩まぶしで、塩辛い、もはやパンの塩漬け。ニューヨーカーって本当にこれを美味いと感じているのか? 不思議だと、思いながらも、あまりの塩辛さに、食べ切ることができなかった。
 以後、ニューヨーカーを気取る時は、もっぱら「ホットドック」に限ったものだ。
 ほかには、サンフランシスコでの「クラムチャウダー」。アサリの塩抜きが大雑把なものだから、ジャリジャリした。そして、以前にも書いたが、ニューオリンズでの「ポーボーイ」。これしか覚えていない。レストランに行った記憶はあっても、そこで何を食べたかは全く思い出せないのだ。
 当時は、アメリカ人になりたい。ってなくらいのアメリカ贔屓だったので、きっと食べることよりも、アメリカに居る自分に酔っていたのかも知れないなあ。
 そして、そんな自分は、コンプレックスからきていると悟った時、アメリカの景色が色褪せていった。そこまで到達するのに約10年。30数回訪った後のことであった。





ほとんどレタスのサンドイッチ/どうでも良い話し。

2022年05月24日 | 田舎生活の衣食住
 サンドイッチ(レタス、生ハム、モッツアレラチーズ)
 卯の花の卵焼き(卯の花“オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ヒジキ、シメジ”、卵)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 気が付けば、ほぼレタスの「サンドイッチ」に成り果てた(笑)。ここまでレタスが多いと、生ハムの味なんかしやしない。
 某コンビニの「シャキシャキレタス」のそれにも勝るとも劣らないシャキシャキ感。
 これはこれで美味しく頂いたが、ほどほどってことを覚えようよ、自分。
 卯の花と溶き卵を合わせて、電子レンジで加熱した「卵焼き」。何だか、「お節料理」っぽくて、ふんわりとしていて、気に入った。
 真ん中で、目立っているのは、ペパーミントの葉。庭中にはびこっているので、ちょいと飾りに使ってみただけ。試してはいないが、生食は出来ないと思うよ。

 溜まりに溜まった、読みたかった本を少しずつ読み進めている。昨日は、新撰組関係の時代小説。するってえと、堪らなく京都を訪たくなった。最後に京都を訪ってから15年以上過ぎただろうか?
 町中に史跡があり、自身の足で歩ける。自然も豊富。これ、住みたい街の条件でもあるのだ。
 
 
 


カオパット風炒飯の焼きおにぎり弁当/タイの思い出。

2022年05月24日 | 田舎生活の衣食住
 カオパット風炒飯の焼きおにぎり(キャベツ、ピーマン、ニンジン、卵、鷹の爪、レモン汁)
 鯖(さば)の味噌煮
 大根とがんもどきの炊き合わせ
 卯の花(オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ヒジキ、シメジ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「ガパオ」ばかりじゃねえ。と、タイの定番「炒飯」に挑戦してみた。要するに、辛甘酸っぱくがタイの味なのだ。
 だが、レモングラスが無い。鉢植えを買う気もない。で、レモンで代用。後は、ナンプラーで味付けすれば、ズボラな「カオパット」のでけあがり。
 南国の香りがした。

 そう言えば、会社の同僚と週末屋台に行った際には、必ず、日本人ひとりだけの自分専用に「炒飯」を頼んでくれていたってなあ。
 あれ、「カオパット」だったのか? 普通に「炒飯」だと思っていたのだが、薄味だった。
 何故かって? 良く行く屋台は、タイ北部のイサーンってな地方の屋台でね。イサーンってのが、どこにあるのか? どんな所なのか知る由もないのだが、とにかく、辛い、辛いが有名らしい。
 漏れ聞こえたところによると、貧しいど田舎らしいよ。
 そこの出身者の同僚が、出家した寺で(タイの男性は生涯一度は出家の儀式をする。大変名誉なことらしい。勿論有給)、屋根を修復する「タンブン」と称する寄付金集めをしていたので、志を。
 今度訪うことはないし、どこの寺かも分からないのだが、その寺の瓦に我が名も彫られているんだって。書類見せて貰ったのだが、これまた読める訳も無い。タイ語だからね。
 と、タイに少しばかりの貢献をしているのです。なのにさ、「ガパオ」教えてくれんかったのは、イサーンではポピュラーじゃないのかもね? イサーンの名物は、「虎も泣くスープ」。これまたバンコクっ子も飲めない辛さらしい。
 飲もうとして、タイ人の同僚に、「辛いから止めておけ。ダメだ絶対」と、羽交い締めにされて止められた(笑)。
 そんな思い出も、遠い昔になりにけり。
 タイ語を介さない自分、ロクに言葉も通じ無いのに、皆んな親切にしてくれて、仲良くしてくれて、ありがとね〜。



 
 


ビビンバ弁当/時代小説が好き。

2022年05月23日 | 田舎生活の衣食住
 ビビンバ(豆モヤシ、小松菜、ニンジン、ピーマン、豚挽き肉、ニンニク、ポーチドエッグ)
 卯の花ハンバーグ(オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ヒジキ、シメジ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「ビビンバ」にハマってしまい、これまた、「毎日でも食べたい」症候群。簡単だし、美味しいし、満腹満足だし。良いことづくめなのである。ただ、間違い。大間違い。何と、今更ながら、レシピを検索していたら、4人前でコチジャン大さじ1だって。1人前につき、大さじ1以上にしていたわい。
 どうりで心地良い辛さ(笑)。必要以上の辛さの食べ物を、挑戦とか言って食べる輩をバカだと思っているのに、必要以上に辛さにしてしまっていたみたいだ。
 但し、我慢して食しているのではなく、心地良い辛さなのだからセーフ。だよね。
 「卯の花ハンバーグ」は、「卯の花」を煮た時に、取り分けて予め拵えておいた。双方1回分(1個)づつ冷凍保存。

 林真理子氏の時代小説「李王家の縁談」を読んだ。この人の才能ってハンパないのは周知だが、読み応えあり。一気に読んだ。氏のエッセイも面白くはあるが、どうにも思い込みとか、鼻について仕方なく、敬遠していたが、時代小説は読み込むことができた。
 「西郷どん」も読んでも観てもいないのだが、漏れ聞こえたところによると、西郷の妻の糸と、 愛加那(あいかな)を合わせたりと、こういうところがどうも女臭くて嫌でねえ。
 しかし、一度、読んでみようかなと思っている。
 因みに、時代小説大好きなのだ。よって我が本箱は、物騒なタイトル物が並んでいる(笑)。






鯖(さば)の味噌煮と山葵稲荷の助六弁当

2022年05月22日 | 田舎生活の衣食住
 鯖の味噌煮
 助六(キュウリ、焼き海苔、油揚げ)
 ナス・ピーマンのシギ焼き
 卯の花(オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ヒジキ、シメジ)
 紫蘇巻き卵焼き(青紫蘇、卵)
 ナムル(モヤシ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)









 いつもは(ほとんどの場合)、素飯だが、キチンと酢飯にし(オヤジギャグ←この言い回しも古っ)、山葵を混ぜ込んだ。張り切った証拠(笑)。しかも、これまたキチンと「河童巻き」なのさ。
 「稲荷寿司」の時は、同じ量のご飯を、油揚げ1枚(半分に切って二つ)に、パンパンに詰めているのだが、今回は、「助六」なので、「河童巻き」1本分、油揚げに余裕が出来たので食べ易かった(笑)。キュウリ有りきで、拵えたのだが、本当は「海苔巻き」が好き。
 「海苔巻き」と言ったら、甘く煮た干瓢のことだよ。
 鯖は正しい「味噌煮」に。そして「シギ焼き」「卯の花」「紫蘇巻き卵焼き」と、純和食なのである。だが、持て余したモヤシはご愛嬌の「ナムル」に。しかも上に鯖やらナスやら配置したので、影うすっ。
 鯖は「味噌煮」で、鰤(ぶり)は、「鰤大根」が定番。この違いは、どこから生じているのだろう? 鯖の方が、臭みとかあるのだろうか? 「鯖大根」「鰤の味噌煮」ではなぜいけない?(いけなくはないけれど) と、屁理屈こねてみたりする。
 美味かったなあ。それに満腹感が長く続いた。これ、「卯の花」効果かもよ~?

 うへーっ、世の中、美味しそうな調理パン、菓子パンが溢れとる。特に、ホイップクリームの詰まったパンがなかり、目に付くなあ。うーっ食べたい。食べたい。鼻からクリームが飛び出すくらいに沢山食べたい。
 とまあ、毎日、食べることばかり考えている。これを幸せだと思うか、加齢によるボケと取るか? 



鯵(あじ)の干物と卯の花と柚子胡椒稲荷弁当/間抜けな話し。

2022年05月21日 | 田舎生活の衣食住
 鯵の干物
 卯の花の厚焼き卵(卯の花“オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ヒジキ、シメジ”、卵、青紫蘇)
 卯の花詰めピーマン(卯の花“オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ヒジキ、シメジ”、ピーマン)
 稲荷寿司(油揚げ、鰹節、柚子胡椒)
 煮〆(ガンモドキ、大根、コンニャク、ゴボウ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)

 久々に「和」に拘って(って訳でもないが)、久し振りに「卯の花」を食べたくなったのは事実。オカラを買って来て、後は有り合わせで拵えた。
 「稲荷寿司」のシャリは、いつもは素飯だが、柚子胡椒を効かせてみた。
 「ムフッ」。ってな微笑みの味(笑)。「お〜いひ〜」。
 今年初の、我が家の青紫蘇も添えてみた。









 5月も中盤を過ぎた。本当に年々月日の経つのが早く感じるようになった。つい先頃までは、寒くて仕方なかったのが、少し暖かくなくなると、直ぐに草が生えるのが憎たらしい。
 庭の草との奮闘の時期に突入である。
 今年は、あちこちにテケトーに草花やら野菜やらの種を蒔いたは良いが、それがどのような形態で芽を出すのか分かっていないので、草だと思って刈り取ったりしているのだろうなあ。
 それが如実なのが、青紫蘇。毎年、種を落としたり、根を残したりしていたにも関わらず、一向に芽を出さないので、毎年ひと株購入していたのだが、今年は、気を付けていたら、庭中青紫蘇だらけになっている。
 やはり! 毎年摘み取ってしまっていたのだ。
 多分、百両や千両なんかもそうなのだろう。何故か裏庭に、一本だけ百両が根付き元気の育っているのは、裏庭までなかなか手が回らないからだ。
 自分で蒔いて自分で刈り取ってりゃ世話ねえや。バッカだなあ(笑)。
 と言うのも、蚊が多いので、蚊が出る前に出来るだけ、草を刈るのだ。と、張り切り過ぎたのが原因。
 
 




高野豆腐のチーズ丼弁当/厳禁なタイ語。

2022年05月20日 | 田舎生活の衣食住
 高野豆腐のチーズ丼(高野豆腐、青梗菜、シメジ、卵、チーズ)
 煮〆(ガンモドキ、大根、コンニャク、ゴボウ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)










 肉の代わりに高野豆腐でヘルシーに。そしてチーズでとじた丼。お分かりの通り、前日のチーズが少しばかり残っていたのでね。高野豆腐とチーズ。案外相性良かった。
 
 購買意欲をそそる、ラベルが夏らしくポップなインスタントコーヒーを購入。よくよく読んでみるとベトナム産だって。ベトナムってコーヒー栽培していたのか? まあ、物は試し。
 試しただけで終了。もったいないから飲むけれど、何だかなああ。ってな感じ。
 そもそもインスタントでコーヒーを語るんじゃねえ。とも言えるのだがね。
 これ、タイのお茶よりはマシ。タイのお茶って不味い。もはや茶じゃねえ。のレベル。どうりでタイの人はコーヒー派の筈だわさ。
 因みにタイで「コーヒー」って言ってはならない。タイ語では、とてつもなく卑猥な言葉になるので、「カフェ」と言わないといけない。
 「キレイ」もダメだよ。これは反対の意味になるからね。
 例えば美人のウエイトレスに、「キレイですねえ。コーヒーください」。なんて言ったら、ブン殴られるか、逮捕かもよ〜。






ソイ・タコライス弁当/歯の話しとか。

2022年05月19日 | 田舎生活の衣食住
 ソイ・タコライス(木綿豆腐、カニカマ、モッツアレラチーズ、タマネギ、ニンニク、パプリカ、キュウリ、トマト)
 目玉焼き
 シメジ詰めピーマン天(シメジ、ピーマン、パセリ)
 大根巻き焼きキャベツ
 コールスロー・サラダ(キャベツ)









 吹き肉の代わりに豆腐そぼろでヘルシーな「ソイ・タコライス」。お分かりの通り、前日のキュウリ、トマトが少しばかり残っていたのでね。
 肉の旨味はないものの、「タコライス」そもそものソースの味が強いので、これはこれで有り。

 三つ葉の株と、オクラの苗が枯れ気味。反面、元気、元気。なのがパセリ。土が合うとか合わんとか、あるのかなあ? 三つ葉、楽しみにしていたのになあ。
 こんなことに一喜一憂って、これって、幸せなことだよね。

 歯科医に通院。かれこれ、2年。歳を取ると虫歯にならないって聞いていたので、「もう、歯科のお世話にはならんもんね」。などとたかをくくっていたのだが、歯は悪くならなくても、歯茎に問題が生じるのだよ。
 1本は抜いて正解。もう1本を治療し続けているのだが、抜いちゃって欲しいなあ?
 故カール・ゴッチさんは、歯が痛み出した時、「歯があるから痛むのだ」って、全部抜歯したらしい。今なら分かる、その気持ち。
 にしてもだよ、格闘家って奥歯噛み締めたり、歯に力込めないと、かんのじゃなかった? 
 




バゲット・サンドイッチ/食べ過ぎかなあ?

2022年05月18日 | 田舎生活の衣食住
 バゲット・サンドイッチ(カニカマ、ロースハム、キュウリ、トマト)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)









 前日の具材が余っていたので、続けての「サンドイッチ」。それしか思い浮かばんかったの。パンが違うから、違った物に、ならんなあ(笑)。同じ味だ。
 カニカマとキュウリは、千切りで「サラダ」風にした。そして上から抑えのキュウリ。下敷きはハム。実は、「サラダ」の水分ストップを狙っての配置。成功か?
 んな訳で、例の老舗の「助六」は、まだまだお預け。

 朝食に、某コンビニの「焼きそばと炒飯」の夢の炭水化物コラボ弁当を食した。流石にこれなら腹いっぱいに…ならんかった。少なっ。各二口、三口程度で、ひと口大の「唐揚げ」ひとつ。
 世間の方は、これで十分なのだろうか? だとしたら、やはり「大喰い手当」支給しちくれよ。
 味は、可も無く不可も無く。もう食べなくても良いや。「焼きそば」の油がキツかった。






ロールパン・サンドイッチ/雑記。

2022年05月17日 | 田舎生活の衣食住
 ロールパン・サンドイッチ(卵、モッツアレラチーズ、カニカマ、ロースハム、キュウリ、タマネギ、ピーマン)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)









 タマネギは、先日、麺汁漬けにしたら美味しかったので、リピート。軽く炙ってから麺汁に漬けこむだけの簡単「漬物」。今回はピーマンも同様に試してみた。
 キュウリと、漬けタマネギ・ピーマンは共通で、「目玉焼き」、ハム、チーズ、カニカマの4種類。こんな具材でライ麦の「ロールパン・サンドイッチ」。パンには、柚子胡椒とマヨネーズを塗っただけ。
 カロリーはご飯よりもあるのに、満腹感は半分のパン。そりゃあ欧米人は、立派なドデン体形になる訳だ。

 実はね、食パンで「フレンチトースト」にしたのだが、失敗。「フレンチトースト」は弁当用ではなかったな。と、朝食で頂いき、仕切り直して出来上がったのが、これ。
 これまた消費期限のパンがあったのが、「サンドイッチ」にした理由。
 で、例の老舗の「助六」は、またまたお預け。

 「フレンチトースト」、「パンケーキ」の類を嫌いな人って居ないんじゃなかな? そのくらい美味しいよね。毎朝これを食べていたら、そりゃあ欧米人は、立派なドデン体形になる訳だ。

 急いで短時間で買い物を済ませているせいか、帰宅直後に「あっ、忘れた」って書い忘れを思い出すことがままある。これをご時世による時短のためと受け取るか、老化と受け取るか…。

 どうでも良い話しだが、「/」と「・」マークを打ち込むのが不得手ば自分。今気が付いた、同じキーだった。「・」は、「中黒(なかぐろ)」でも出るのだが、「/」こちらは…「スラッシュ」だ。一発で出た。