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○○っぽい弁当/暑っ、熱っ、あつっ

2018年06月30日 | 田舎生活の衣食住
 助六っぽい寿司(稲荷寿司“油揚げ”、おにぎらず“焼き海苔”)
 酢豚っぽいコンニャクの甘酢炒め(コンニャク、ピーマン、ニンジン、タマネギ、シメジ、生姜、ニンニク)
 エッグタルトっぽい卵焼き
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ、トマト)











 油揚げが柔くてねえ、ちょいと摘んだだけで破れちゃうのよ。「なんじゃこりゃ」なのだわ。まっ、特売用の品だったのだな。開き難いのもあって、数分だけの油揚げが残らなくて、足りない分は、「おにぎらず」にしたってな訳。便利だな、「おにぎらず」。
 これ、思い付いた人って、究極に偉い!
 「コンニャクの甘酢炒め」は、味付けは「酢豚」なので、こりは美味しかったぞい。当たり前だが、豚肉ならもごっつう美味いけどな。
 「酢豚」は、当家伝統の味なのだが、うちはね、そう料理が巧い訳ではないのだが、「酢豚」と「カツ丼」だけは、自慢出来る味なのだ。

 じっとりと絡み付くような、梅雨独特の空気。それが暑さで尚更身体にまとわり付く。そんな不快な日が続いている。「やっだなー」。
 「あっ、分かった。だからなのだ」。
 何がかというと、貪欲なまでの食欲ってやつ。何を食べても「止(や)められない、止(と)まらない」で、一度箸を取ったら最後、規定の量では飽き足らず、なんやかんや食べちまう。「えっ? 気候には関係ないのでは?」だってか? 確かに(笑)。


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肉豆腐弁当

2018年06月29日 | 田舎生活の衣食住
 肉豆腐(豚コマ切れ肉、焼き豆腐、卵)
 ピーマンとニンジンのかき揚げ
 シメジの天ぷら
 キンピラゴボウ
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ、トマト)





 日本の「魯肉飯」だと思っている「肉豆腐飯」にしてみた。「魯肉飯」も美味いが、慣れ親しんだ味の「肉豆腐飯」も美味い。豆腐なのに、豆腐加工品までいかない、豆腐を焼いただけなのに、どーして焼き豆腐に心引かれるのだろうか。焼き豆腐を口にすることはそうそうないのだが、「すき焼き」の具だけではもったいないと思っている。



 逆に、焼いただけで、どうして高額になるのかといった不満もありつつ、余り購入しないといった面もある。



 「ピーマンとニンジンのかき揚げ」が色鮮やかで地味ーっな我が弁当箱ではしゃいでおり、良いアクセントとなった。

 夜になり熱が籠った昨日。扇風機からは生温い風がくるだけで、暑いのなんのって。思わずエアコンをつけそうになったが、揺らぐ心を押し止め、扇風機で乗り切った。エアコンはもっと暑くなってからと決めているのだ。











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ロコモコ弁当/夏は曙

2018年06月28日 | 田舎生活の衣食住
 ロコモコ(ハンバーグ“市販品”、目玉焼き)
 ニンジンのグラッセ
 キンピラゴボウ
 イモフライ(市販品)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ、トマト)







 超簡単。そして見栄えが良い(筈だ)。子どもの弁当向けだな。ジャガイモがあるから、腹も満たされ、良いなこれ。
 トマトは、うちで穫れた物だが、甘くて美味しいトマト。銘柄忘れたわ。毎年こんな(笑)。確か「アイコ」ってなミニトマトは美味いのだが、今年は違うのだ。

 昨日は暑かった。特に夜になって熱が籠ったような蒸し暑さ。まっ、扇風機で乗り切ったけどな。
 本当に「夏は曙」。早朝の空気はピンとしていて、信州みたいな爽やかさなのだぜ。



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イングリッシュ・マフィン・サンド弁当

2018年06月27日 | 田舎生活の衣食住
 イングリッシュ・マフィン・サンド
  マヨネーズテイスト(卵、チーズ)
  焼き肉テイスト(ゴボウ、チキンソーセージ)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)





 最近ハマっている「イングリッシュ・マフィン」。どして今まで気付かなかったのか、不思議でならん。思い当たるのは、「マクドナルド」自体は然程食べたいとか興味はないのが、「朝Mac」だけは妙に好きだった。これ、朝はバンズが「イングリッシュ・マフィン」だからなのだなあ。
 食べ出したら止まらない。そんくらいに気に入っている。弁当用なので、具を挟んでいるが、そのまんまバターすら塗らないプレーン状態で、幾らでも喰える。
 結果、少々(少々としたい)リバウンド中。






 蒸しますなあ。じっとりと絡み付く暑さでんなあ。夏なのだから仕方無いが、カラッとした暑さにならんかのう。目指せ! カリフォルニア。無理無理(笑)。




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稲荷寿司弁当

2018年06月26日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 鰤(ぶり)の塩焼
 ナスと野菜炒め(ナス、大根の葉、ニンジン、ニンニクの芽、ニンニク、生姜)
 紅白煮〆(大根、ニンジン)
 紫蘇巻き卵焼き(卵、大葉)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 ワクワク、ドキドキ。待っち遠しいー。「稲荷寿司」。どしてこんなに好きになっちった? そりは、やはり、日本人の血だしょ。炊き込みご飯でもなく、酢飯でもなく、普通の飯(玄米だけど)なのだが、これは手抜きではなく、それが好みだから。
 んめかったあ。チョコチョコお菜も拵えたが、できれば、この大振りの「稲荷寿司」4個喰いたい。

 「稲荷寿司」と表記したが、「稲荷鮨」もしくは「いなり寿司」と変換される。どうも、「鮨」は、江戸前の握りに相応しい気がして「寿司」だろうなと思うのだが、どして平仮名かは良く分からないな。
 「いなり寿司」の方が、合うか!

 我が家は、滅多にエアコンを使わないのだが(心地良い風が吹き抜けるので)、さすがに毛皮を纏っていたら暑かろう。猫には暑さ対策のエアコン(こりは未だ)、扇風機、冷風機、ひんやりシートなどを揃えている。
 昨日もかなり暑かったので、冷風機、扇風機を回したのだが、全く風の届かない、西北のひんやりとした場所を探して、心地良さそに眠っていた。
 それだけの話。
 
 


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おにぎらずと稲荷巻き弁当

2018年06月25日 | 田舎生活の衣食住
 おにぎらず・稲荷巻き(焼き海苔、油揚げ)
 焼きジャガイモ
 焼きナス
 ニンジンとニンニクの芽の炒め物(ニンジン、ニンニクの芽、焼売の皮)
 トマトの入った目玉焼き
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)











 一見、変哲もないと言うか、地味目なお菜といった印象で、期待していなかったのだが(自分でこしらえておいて)、食べてみたら大当たり。こういったシンプルな物で良いのだなあ。
 「稲荷巻き」に至っては、何本でも喰える美味さ。
 「おにぎらず」の具は油揚げ、「海苔巻きも、油揚げで巻いて、その上から海苔を巻いた「稲荷巻き」。なんじゃそれ? でしょ。「稲荷寿司」の予定だったのだが、油揚げが巧く開かずに切れてしまったので、急遽、こうなった次第。
 因に「海苔巻き」と言ったら干瓢(かんぴょう)を巻いた物を指すので、「干瓢巻き」って代物は、本来ないし、「キュウリ巻き」だの、「納豆巻き」だのを「海苔巻き」とは言わんのよー。
 「目玉焼き」のトマトは、我が菜園の初物。今年は、「メロン」の苗も植えたが、成長していないし、トマトしか収穫出来そうにもない。ゴーヤは今年もダメそう。

 なかなか猫の写真が撮れず(カメラを持ち歩かないからか?)、紹介もままならないのだが、ここ数日、ぽつ男の調子が悪かったのだが、投薬のお陰で、昨日から食欲復活。具合が悪いと、ご飯に薬を混ぜられるのを分かっているのか、自分の皿からではなく、ぽこちゃんのご飯を食べてしまうのだ。
 これを監視していなくてはならない。ぽつ男は食べるのがかなり遅いので、いらちの自分は、かなり長い時間に感じられるのだ。
 少し離れてしゃがみ込んで監視する自分のケツに、いつの間にか栗男が引っ付いていた。このところ、構ってやっていなかったからなあ。栗は聞き分けが良いので、つい後回しになってしまうのだ。ご免なあ。





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ジャーマンポテトと鰹(かつお)の包み焼き/太陽待機

2018年06月24日 | 田舎生活の衣食住
 ジャーマンポテト(ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、ウィンナー、ニンニク)
 鰹の包み焼き(鰹のアラ、生姜、ニンニクの芽、焼売の皮、赤紫蘇)
 厚焼き卵
 野菜サラダ






 やっちまったあ。初めてだ。撮影したまでは覚えている。それをコンピュータに移して…。それからの記憶がないのだ。データもどこにも残っておらず、下記に詳しく書いたのだが、これらの工程を経たにも関わらず、どっこにも残っちゃいねえ。
 辛うじて、単品で写した「ジャーマンポテト」だけあったのが、救いだ。

 後には莫大な荒い物と手がすんげー生臭くなっただけの「鰹の包み焼き」。ああっ、こりは失敗だったなあ(メロディをつけてインチキに歌っている)。
 鰹のアラを骨を取りながらほぐし、おろし生姜と片栗粉を混ぜてつくねる。ニンニクの芽を2本芯にして巻き付ける。それを焼売の皮で包むのだが、いっそ、春巻きの皮の方が良かった。焼売の皮4枚を並べて大きくして包んだのだが、つくねた手を洗わずに包んだため、表面がきちゃなくなったので、紫蘇を巻いて誤摩化した。紫蘇は、直ぐにカリカリ、ポロポロになってしまうので、本体をフライパンで中まで火が通るまで焼いたら、最後に濡らした赤紫蘇を貼付けて焼く。出来上がり。
 思い付きの見切り発車は、辻褄合わせが面倒なので、最初から、ニンニクの芽と炒めるだけで良かったな。黒酢餡掛けとかにしちまえば良かった。良かった。
 本当は、「パイ包み焼き」とかカッチョ良い名前にしようとしていたのだが、余りにもおこがましいので、「包み焼き」。
 しっとりと焼けた焼売の皮は美味かったけど。
 「ジャーマンポテト」は塩胡椒で味付け。

 毎日掃除はしているのだが、曇天・雨天であると、埃が目立たないせいか、雑に済ませているのだろう。青天になり、太陽の光がワーワー注がれると、「ああ、掃除が行き届いていないなあ」。となるのである。
 更に、こんな洗濯物も、室内用洗剤で洗い、縁側に設置した干場に干しているので、乾けばそれで良いのだが、どっしても外に干したくなり、太陽待機中も沢山。
 本当に太陽が待ち遠しいのだが、いざ晴れたら晴れたで、当日大忙しだったり、外せない予定があったりするもので、洗濯物はともかく、掃除は後回しになってしまいがち。





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豚キムチ弁当/梅雨の合間

2018年06月23日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ(豚コマ切れ肉、白菜キムチ漬け“市販品”)
 シメジの天ぷら
 生姜の天ぷら
 目玉焼き
 焼き芋(ジャガイモ)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 「白菜のキムチ漬け」があると、つい、ついね。食べたくなるのが「豚キムチ」。相性良いよなあ。最初にこの食べ方を考え付いた人って、並みはずれたセンスの持ち主だよね(手放しの絶賛)。
 そして食べたかった「シメジの天ぷら」。油物は控え目にしたいところだが、食べたい気持ちがそれを追い越す。
 少しでも罪悪感を減らそうと、生姜も「天ぷら」に。これで余分な脂を中和するのだ(出来るのか否かは不明だが)。生姜って、「天ぷら」にすると癖がなくなり食べ易く、かつ美味い。生姜自体が好きだからかも知れないが、生姜の食べ方に失敗ってないよね。
 シメジの天ぷら、うめーっ。エノキも美味いし、今度キノコだけの「天ぷら」弁当を喰ってみてー。
 
 昨日は、珍しい青天だった。溜まりに溜った洗濯物。洗ってはあるのだが、縁側に干していたので、そこは、ちょっとした七夕状態で、鬱陶しいったらありゃしない。全て外に干して、ひと心地なのであった。
 と、書けば簡単だが、外に出す、干す、次を外に出す…この繰り返しの中、猫が足下に絡み付き、脚が縺れるは、転げそうになるわ、ジャマだわで、ちょっとした作業だったのである。
 猫の手は、幾らでもあるのだが、全く役に立たないばかりか、戯れ付いてうるせー、うるせー。猫の手貸せとは言わんので、大人しくしていてくれや! 
 そんな梅雨の合間。







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シーフードの餡炒め弁当/双子卵

2018年06月22日 | 田舎生活の衣食住
 シーフードの餡炒め(海老、アサリ、シメジ、大根の葉、ニンニク、生姜)
 厚揚げのチリソース(厚揚げ、モヤシ)
 卵焼き
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 こりは珍しい、海老&アサリ。本当は大好きなのだ。何せ、高校生の頃の渾名は「海老ちゃん」だったくらいの、海老喰い。今でも握り寿司は、海老を最後に食べる。
 そりが、今では盆正月くらい。落ちぶれたものだ。「海老くらい」なのだが、どーっしても近くに並ぶ、鯖(さば)だの鰤(ぶり)だのの方が安いのでな。ついつい…ではない、強いて我慢をしているのだ(それ程でもないけど)。
 そんな海老なので、サラダオイルごときには任せられず、オリーブオイルで炒める。折角の海老なので、シンプルにチキンスープ、塩、黒胡椒のシンプルな味付け。最もみじん切りのニンニク、生姜の功績は大きい。
 最後に水溶き片栗粉で、一滴まで封じ込めてて喰った。盆でも正月でもないのに、こんな贅沢はありがたいものだ(それ程でもないけど)。

 卵を割ったところ、最近珍しい黄身2コの、通称「双子の卵」だった。そういやあ、子どもの頃は、そう珍しくもない頻度であったような気がする。「双子の卵」が少なくなったのは養鶏によるものだろうか? 
 コレステロールを気にしながら焼いてみた。奇麗な黄色のフワフワ卵焼きが出来た。













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筍焼売弁当/裸足で歯医者

2018年06月21日 | 田舎生活の衣食住
 筍焼売(市販品)
 焼きナス
 丸い卵焼き
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)






 
 「筍焼売」って、筍のコリコリっとした食感がたまらなく美味いよな。これ、「点心」でも定番だったような気がする。大粒で若干高級な焼売なのだが、懐かしくて思わず手に取った。
 食べたい野菜が高いので、食べたくて安価なナスを1本丸ごとで野菜を補う。
 丸い卵焼きは、溶き卵をココットの器に入れて。ロースターで焼いたので、表面に美味しそうな焦げ目が付いた。カラメルみたいな見た目。
 
 歯科の予約があったので、まとまった雨ながら雨具に身を包み、自転車に跨がった。想像を超えた大雨で、雨が侵入。一番の被害は長靴(短い丈だったからな)の中。歯科に着いた時には、靴下が水も滴る状態となっていたため、止む無く裸足となった。
 そのまま、歯科の診療台に座るのが、妙に恥ずかしい。足の置き場がないと言うか、指先の所在がもとないのである。
 思えば人生○十年。素足で歯科の診療を受けたことは、記憶にないなあ。
 


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カレー風味キムチ焼きうどん弁当/梅雨なのだから

2018年06月20日 | 田舎生活の衣食住
 カレー風味キムチ焼きうどん(モヤシ、白菜キムチ漬け“市販品”、棒ネギ、生姜、ニンニク)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)




 割と良く食べる、白菜キムチを使った「焼きうどん」。メインの味付けは麺汁だが、キムチの唐辛子の辛さが良く合うのだ。
 その「キムチ焼きうどん」にカレー粉を少し振ると美味しい。辛さに旨味が増す感じ。原理は、蕎麦屋のカレーとほぼ同じ…でもないや。麺汁+カレーが同じなだけだ。蕎麦屋はキムチ使わんものな。

 梅雨なのだから仕方無い。毎日パッとしない空模様。雨の降ると言うより滴る(したたる)程度の景色は、風情がある。美しくもあるのだが、自分が濡れるのはどうもなあ。
 毎日、天気をネットでチェック。雨とか湿度とかで一喜一憂。これって、よく考えると、しゃーわせなことなのかもな。天気に集中出来るなんてさ。と、思う様にしている。



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卯の花コロッケと大根餅弁当

2018年06月19日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷鮨(油揚げ)
 卯の花コロッケ(卯の花“オカラ、ヒジキ煮“ヒジキ、ニンジン、厚揚げ”)
 大根餅(大根、シメジ)
 ネギ巻き卵焼き(棒ネギ、卵)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)






 
 「大根餅」が、これまでで一番の出来映え。簡単そうに見えて、粉加減が結構難しく、そのほとんどが粉が少な過ぎでべっちょりしてしまうのだ。今回、固さも丁度よくて大満足。やっぱり好きだなあ「大根餅」。本物が食べたい。
 フリーズドライ(でいいのか?)の油揚げを使用。これね、既に味付けもしてあり、湯で戻すだけ、という優れ物なのだ。むろん、生より賞味期限も長いので、ものは試しと購入。
 湯で戻すだけでは、心配な季節なので、煮染めた。若干開き難いため、少し破れたが、難はそこだけだな。味付けも普通の市販品よりもずっと控え目で、美味しかった。だが、出来る範囲での砂糖抜きを心掛けているので、そも視線からは、甘味が若干にきなったが、味付けの市販品や惣菜コーナーの「稲荷鮨」と比較したら、50%くらいの甘さで、これまた気に入った。
 若干大きめなのも良い。





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卵のふわふわ深川丼弁当/1週間ひと品だったら

2018年06月18日 | 田舎生活の衣食住
 卵のふわふわ深川丼(アサリ、生姜、棒ネギ、卵)
 魯肉(るーろー)煮込み(大根、厚揚げ、ニンニク、生姜)
 赤魚の粕漬け焼き
 ナスのチリソース炒め(ナス、ニンニク)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 「卵のふわふわ」は、江戸時代、「卵百選」にも選ばれたレシピ。煮立った出し汁の中に溶き卵を流し入れ、サッと火が通ったところで火から下ろす。簡単だが火加減が難しそうだよな。火が通り過ぎたら「ふわふわ」にならないし。
 そんな江戸と深川のジョイントなので、「卵のふわふわ深川丼」と命名。そして案の定、火は通り過ぎた。ほんでも江戸風ってな粋な弁当さ。アサリの良い香りがたまらねー。そして、美味い。美味過ぎ。
 昨日の「魯肉飯」の残りの、大根と厚揚げは、味が染み込み良い煮込みになった。

 弁当をつかりながら、もし1週間、ひとつの食べ物しか食べられなかったら、何を選ぶか。などと、そんなシチュエーーションがある訳もないのに、考えてみた。
 考えるまでもなく、米だった。玄米。これしか思い付かない。ただし、ミルキークイーンにしてな!





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魯肉飯(ルーローハン)弁当/結構ショックな失敗

2018年06月17日 | 田舎生活の衣食住
 魯肉飯(牛煮込み用肉、大根、厚揚げ、ニンニク、生姜)
 目玉焼き
 ナスの煮浸し
 大葉
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 こりゃー美味かった。今までの「魯肉飯」の中でも屈指の出来映え。そもそも牛肉で拵えたのが初めてなのに加えて、良い肉だった。普段なら滅多に買わないような肉なのだが、半額だったで、思う存分喰えたぞ。
 とろりと「東坡肉(トンポーロー/豚の角煮)風ではなく、シャキッとしながらも味は芯まで吸収しちゃう、そう表現すれば良いか(笑)。そういやあ「東坡肉」喰いたい。余談ではあるがな。
 反面、米が「ミルキークイーン」との違いがここにきて如実になった。今食べているのは「ミルキー小町」。名前から察するに「秋田小町」を改良したのだろうが、確かにミルキーで、冷めてもモチモチしていて美味いのだが、やはりどことなく「ミルキークイーン」とは違うな。程度だった。天秤で計れば、「秋田小町」寄り。
 どうして違いが分かったかと言うと、一度温めたのだが、食べた時は冷え始め、ほんのり温もり程度の温度。
 加えて、「魯肉飯」は肉のぶっかけお菜なので、具材を煮切っていないため、少々水分が染み出る。
 これが温かいうちなら問題なかったと思われるが、ぬるいご飯に加え水分の組み合わせで、ご飯ベチョベチョ。
 今、「青天霹靂」と「なすのひかり」っちゅう米に興味があるのだが、最低で2キロだものなあ。やはり「ミルキークイーン」に固定だな。玄米だけど。

 ビックリこいたがな。昨晩完徹。徹夜明けにしては順調に過ぎていたのだが、昼食後、ふっと、本当に寸の間。落ちた。手にコーヒーカップを握ったまま。結果コーヒーを脚にぶちまけた熱さで目が覚め、呆然。
 これは加齢による…ものではないよな。ひとえに本人の問題。だが思ったよ。加齢のせいにできない失敗って、割とショックなものだ。



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焼売とエノキのグラタン弁当/臍(へそ)曲りの臍(へそ)饅頭

2018年06月16日 | 田舎生活の衣食住
 焼売(市販品)
 エノキのグラタン(エノキ、卵)
 焼きピーマン
 焼きがんもどき
 モヤシのキムチ炒め(白菜キムチ“市販品”、モヤシ、エノキ)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 食材が足りないような気がして、「焼売」をすっ飛んで買ってきたのだが、よーく考えたら買わんでも間に合ったな。少し後悔、だが、「焼売」は、安くて、美味くて、温めるだけの簡単調理だし、見栄えもするので、買って来て正解、正解。
 そもそも「点心」は好きで、「餃子」も捨て難いのだが、苦手なのである。餃子を焼くの。上手に焼けた試しがないのだ。そんな訳で、「揚げ餃子」が多くなっちまう。弁当なら尚更。
 そんなら、電子レンジが勝手に加熱してくれる「焼売」に軍配。

 本当は、生姜とネギもロースターで焼いたのだが、生姜が、辛くて苦くて不味くて、喰えん。これ、我が弁当史上、初の修復不可能な大失敗だったわ。天ぷらは美味かったのに。どうしちゃったのだろう。衣が美味さを封印とか、油の関係とかあるのかもな。
 ネギはネギですぐにほぼ炭になっちまったし。
 それでも、可愛らしくしようと、串にさして「串焼き」なんちって、誤摩化そうとしたのだが、一応はお菜として詰めても、絶対に喰わんな。食べ物を残してはならねえのだ。それが我が家の掟なのである。と思い直し、苦々の生姜を刻み、ネギは使える部分&新品を縦に割いてこの2品をチリソースで味付けしながら炒めてみた。うん。喰える。
 だが、気になって仕方無いので、朝飯のお菜とした。代わって、モヤシのキムチ炒めが代打。



 「エノキのグラタン」だが、「エノキのグラタン」たって、ココットの器にエノキを縦に切り、丁度良い幅まで詰め込んで、溶き卵を流し入れて、ロースターで加熱。良い感じで火が通ったら、マヨネーズを掛けて再びロースターにイン。料理と言える程の物じゃねーし(笑)。
 洗い物も含めて20分掛らずに出来た。「いえーい」。

 うちの臍饅頭の臍が曲がってしまっている。現在進行形。理由が分からないのだが、自分に出されたご飯ではなく。ほかの仔のご飯をたべたり(臍饅頭は口が痛いので。ウェットのみの特別待遇)、大好きなブラッシングも厳禁。なにが、どうして、こうなった!
 あっ、臍饅頭って、ぽつ男のことな





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