本当は鰯(いわし)で拵える旧豊前国(福岡県北九州市)の郷土料理で、「じんだ煮」とも呼ばれます。糠みそを煮付けのだし汁として、新鮮な鰯を炊いた料理なのですが、キハダマグロで作ってみました。
キハダマグロのアラが、この倍の量で100円でした。かなり肉厚で、骨もなく食べ易い。
砂糖、醤油、出汁でキハダマグロを煮て、仕上げに糠味噌をお玉1杯分加えて煮詰めます。
糠味噌のアミノ酸や有機酸がもたらす複雑な旨味を引き出し、魚の臭みを抑えるのだそうです。ふむ…。いつもの煮魚よりもまったりとした感じでしょうか。やはり青魚の方が良さそうです。
ほかには、カレー粉を牛乳で伸ばした、豆腐とトマトのカレースープ。糠漬けキュウリです。
キハダマグロのアラが、この倍の量で100円でした。かなり肉厚で、骨もなく食べ易い。
砂糖、醤油、出汁でキハダマグロを煮て、仕上げに糠味噌をお玉1杯分加えて煮詰めます。
糠味噌のアミノ酸や有機酸がもたらす複雑な旨味を引き出し、魚の臭みを抑えるのだそうです。ふむ…。いつもの煮魚よりもまったりとした感じでしょうか。やはり青魚の方が良さそうです。
ほかには、カレー粉を牛乳で伸ばした、豆腐とトマトのカレースープ。糠漬けキュウリです。