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鰤(ぶり)の煮付け弁当/雑記。

2022年03月31日 | 田舎生活の衣食住
 鰤の煮付け
 野菜の辛味噌煮(大根、ニンジン、椎茸、生姜、ブロッコリーの茎、薩摩揚げ、金柑)
 かき菜の玉子丼(卵、長ネギ、かき菜、三つ葉)
 コールスローサラダ(キャベツ)









 白味噌と豆板醤で煮込んだ、野菜の「辛味噌煮」。甘辛醤油味の「鰤の煮付け」。こちらはスッキリ薄味の「玉子丼」。別々に煮たのだ。少々手間だが、たまにはね。ズボラ、手抜きは小休止なのだ。

 何事もなく、平穏無事に過ごした昨日。某お笑いさんの著書を読んでいた。あるマニアックな方の間では有名な方なのだが、印象として、「書ける」。かなり書ける方で、すんなりと興味深く読んだ。あっと言う間に完読。
 最近では、芸能の方でも、運動系、文学、芸術と秀でた方が多いことの驚くのだ。才能ってひとつとは限ら無いのだねえ。
 
 春になり、庭のあちこちから花の芽が出始めた。埋めっぱなしのチューリップは、球根が増え、結構な蕾の数。しかし、手入れをしてい無いので、寸足らずなのが悔やまれる。短い茎に小さな蕾。ミニミニ・チューリップ。




なんちゃってヴィクトリア・サンドイッチ/テケトー菜園。

2022年03月30日 | 田舎生活の衣食住
 ヴィクトリア・サンドイッチ(バタークリーム、クランベリージャム)
 卵サラダ・サンドイッチ(卵、キュウリ)
 コールスローサラダ(キャベツ)









 
 「ヴィクトリア・サンド」と言えば、「ケーキ」のこと。様々だが、クランベリージャムを挟んで、周りにバタークリームを塗ったり、バタークリームも挟んだり。様式は様々なのだが、スポンジに、クランベリージャムとバタークリーム。ヴィクトリア女王の好きな「ケーキ」だったことから「ヴィクトリア・サンド・ケーキ」と呼ぶらしい。
 これを食べてみたくてねえ。マフィンの、「サンドイッチ」で、再現したので、「なんちゃって」なのだ。
 もしかしたら、「ヴィクトリア・サンド・ケーキ」よりも、イチゴジャムとバターの「コッペパン」の方が近いかもよ~。
 「卵サラダ・サンドイッチ」は、本来はゆで卵をみじん切りにするべきなのだが、ゆで卵は時間が掛かるので、解きほぐさ無いが、「目玉焼き」ではない、粗い卵を電子レンジで、40秒。これをみじん切りにし、同じくみじん切りのキュウリと、辛子マヨネーズで合えた。
 ポロポロ、ボロボロ零れ出るキュウリ。いやー、やはりハムで包み込むべきだった。

 なんじゃこりゃ! 寒いいち日だった。一度暖かくなってからの寒さって、体感的には、気温よりも寒く感じるよね。天気予報なんぞを見ると、週末の最低気温がかなり低く、今から憂鬱。
 一体いつになったら暖房機を片付けることが出来るのかしらん。
 
 昨年収穫しておいた、青紫蘇とニラの種を蒔いた。尾根を作ってひと粒づつ、などとキチンとは出来無いズボラな性格。
 掘り起こした土に、わーっと、ザザザッと放り込んで土を被せ、バケツで水をザップン。はい、お仕舞い。
 また、風雨で大部分がもげてしまった、万両の赤い実を、これまた、テケトーに埋めた。赤い実の部分には、発芽させ無い成分があるとかで、種だけ取り出してなのだが、ツルンツルン滑るのだ。
 これは、数十粒にほんの数本だけ成長する。場所にもよるのだろう。
 と、こんないい加減でも、発芽が楽しみなので、せっせと水を与えるのだ。テケトーにだけれど(笑)。
 


フルーツ・サンドイッチ/天気がねえ。

2022年03月29日 | 田舎生活の衣食住
 フルーツ・サンドイッチ(文旦、キゥイ、生クリーム)
 キュウリのピクルス
 コールスローサラダ(キャベツ)









 「土佐文旦(ぶんたん)」を頂いたので、「フルーツ・サンドイッチ」にした。「文旦」って初めて口にしたと思う。文旦だの、ボンタンだの、カボスだの諸々、正直柑橘系の区別難しいわー。蜜柑と夏みかんとグレープフルーツくらいしか昔はなかったぜ。そのグレープフルーツだって、出始めで、専用のスプーン(先が尖ってギザギザになっておる)まで購入して食べた高級品だか、特別な物だった。
 今じゃあ、ドンドン美味しい柑橘類が豊富だが、ネックは、薄皮向きが面倒なこと。果物全般、余り食べないのは、面倒っちいのが一番。果物自体好きじゃない(嫌いでもない)のが二番。要は炭水化物さえあれば良いって考えだから(笑)。
 糖質への罪悪感もないくらいに、甘過ぎず、さっぱり清涼感ある「フルーツ・サンドイッチ」に仕上がった。だが、これは錯覚だけれどね(笑)。
 文旦、キゥイなので、甘過ぎずの清涼感(これも錯覚?)ある「サンドイッチ」だったよ。

 天気が良ければ、強風。所謂「春の嵐」なのである。洗濯物は、縁側に干しているのだが、これが悔しくってねえ。
 かと言って、天候に戦いを挑んでも勝てる訳もなく、ひたすら七夕状態の縁側に立ち、窓から外を睨めつけている。窓越しには、燦々と光が射して、悔しさひと塩なのである。


鰤(ぶり)の煮付けと稲荷寿司弁当/引き篭もりかもよ〜。

2022年03月28日 | 田舎生活の衣食住
 鰤の煮付け
 稲荷寿司(油揚げ)
 煮〆(大根、ニンジン、ゴボウ、シメジ、厚揚げ、生姜、金柑)
 かき菜のおひたし
 ピーマン入り卵焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)








 ムッチャ空腹だったので、ガツガツ一気に流し込み状態(笑)。ひとつ口に入れて、箸を戻してまたひとつ。と、休む間も無く手も口も動かしとったわ。
 そんな早喰いにぴったりの柔らかく炊けた「煮〆」。うまかったあ。
 「稲荷寿司」は、例によって破けやすい油揚げだったので、開いて、「手毬握り」にしたのだが、デカい球状は、大変に食べ難いことに、今更気が付いた。だから「稲荷寿司」は、細長型か三角なのね~っ。
 最近「太巻き」も好きなのだが、これも大変に食べ難い物で、ひと口で食べる物なのだろうか? 現在食べ方研究中。
 
 は〜っ、過ごし易く、良い陽気になったものだ。これから、日本は一番良い季節になっていくのが嬉しい。
 するってえと、ムクムクと旅心が…沸かない。何故だろう? あんなに旅行が好きだった自分なのに、プランを考えるだけで、ワクワク感が止まらなかったのに。行ってみたいなあ。で、終わってしまうのだ。
 年のせいか、はたまた腰を落ち着け過ぎて、出慣れない生活が長いためか? それとも一種の引き篭もり?
 行きたいよりも、面倒臭いが勝ってしまうことも要因。
 何れにしても、まだ暫くは、そんな機会もないだろう。まっさらのまんまの赤いパスポートが、キラリ。ページを増刷していた頃が懐かしい。

 




ソース焼きそばと餃子弁当/どうでも良い話し。

2022年03月27日 | 田舎生活の衣食住
 ソース焼きそば(豚挽き肉、ニラ、モヤシ、ピーマン、パプリカ、生姜、ニンニク)
 餃子(市販品)
 コールスローサラダ(キャベツ)









 面倒臭くなって、麺と野菜を別々の餡掛けはパス。今回は、普通に「ソース焼きそば」にしたが、オイスターソースと豆板醤を使って、ほんのり「炸醤麺」風。
 久し振りに「餃子」焼いたら、焼き過ぎた。だが、パリッとしてこれはこれで有り。

 夕方になり、余りの強風にビックラこいた。吹き飛ばされそうなくらいの風が吹き荒れていたのだ。今年は、強風、多いなあ。
 おっかしな天候に、今だに金柑は実を付けているし。そして気にくわないのが、ちょっと暖かくなるとニョキニョキ生える草。また、草との終わりなき葛藤。2022年バトル開始。
 とまあ、平和な我が家である。



豚玉丼弁当/桜サクラ。

2022年03月26日 | 田舎生活の衣食住
 豚玉丼(豚挽き肉、長ネギ、生姜、卵、かき菜、シメジ)
 大根煮(大根、厚揚げ)
 コールスローサラダ(キャベツ)








 実は、めんどっちいので、「煮物」を最初に炒め鍋で煮込んでから、端に追いやり、同じ炒め鍋で一緒に作った「豚玉丼」。そんな訳で同じ、日本人大好き甘辛味。気にしない気にしない。
 
 近くの小学校前を通ってところ、木蓮が満開。そして桜の大木もたわわに蕾をつけ、花もチラホラ。春を実感すると共に、実はその小学校は母校なので、懐かしい数十年前の記憶が蘇った。
 あれらの桜や木蓮って、自分が通っていた頃もかなりの大木だったので、樹齢100年は優に超えているだろうか?
 同じく近くには母校の高校もあり、こちらも枝垂れ桜などが見事な春。学校と桜って良く似合う気がする。通りすがりに花見も楽しめるって訳。
 東京で長く住んでいたアパートは、車一台やっと通れるくらいの小道沿いにあり、周りはほとんどが古くからの民家だった。
 そのアパートの隣の民家の桜の大木がこれまた見事で、夜に帰宅する折に、薄暗い街灯に照らされた一本桜が実に神秘的だったのを覚えている。
 途中、その桜は切り倒され、その場所に桜の名前のアパートが建築され、残念でならなかった。あの町は、今、どうなっているのだろう。
 再び訪うこともないだろうが、懐かしい思い出の町。




豆腐キムチの餡掛け焼きそば/非常食。

2022年03月25日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐キムチ焼きそば(木綿豆腐、白菜キムチ、豚細切れ肉、ジャガイモ、シメジ、ブロッコリー)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 ジャガイモは、麺のカサ増しの働きもある。麺をふた玉でも良いのだが、いささか、いやかなりの罪悪感があるので、芋で腹持ちを良くするのだ。市販の「白菜キムチ」をベースに、一旦凍らせた豆腐と豚細切れ肉、シメジを炒めて餡掛けにした。
 ジャガイモは茹でてから、麺と一緒にパリッとするまで焼いてから、餡掛け具に合流。二段方式の「キムチ餡掛け」。
 写真見たら、厚揚げしか写っとらん。
 うわーっ、美味し、美味しい、ものすげー美味かった。
 麺こそひと玉だが、ジャガイモ中2個、豆腐一丁、キムチ漬けひとパック、豚細切れ肉少々、シメジそれなりに、ブロッコリー少々をあっと言う間に完食。もっと食べたい。いや、食べられるぞ。そんな美味しさ。「キムチ」ってすげーな。豆腐は例のよって一度凍らせてあるので、硬く「島豆腐」のようになり、型崩れしないばかりか、「キムチ」と良く合う。

 とまあ、毎日弁当なので、非常食に常備しているカップ麺とかレトルト食品を食べる機会が、あまりない。だが、賞味期限が容赦無く迫り来るもので、そうなると、捨てる! なんて選択は有り得ないので、食べる。今現在も、そろそろのカップ麺とレトルト・カレーを食べちまわないとなあ。
 しかし、よくよく考えるに、非常食を必要とする時って、電気もガスも水道も止められているのだから、用をなさない気がしないでもないのだがね。するってえと、缶詰とかに切り替えた方が良さそうだ。
 同じく、水も買い置きしているが、こちらも賞味期限ギリで、沸かして飲んでいる。
 備えあれば憂いなしなのだ。
 


サーモンとハムのサンドイッチ/田舎ってやはり食が乏しいのだよね〜。

2022年03月24日 | 田舎生活の衣食住
 スモークサーモン・サンドイッチ(スモークサーモン、キュウリ)
 ロースハム・サンドイッチ(ロースハム、キュウリ)
 コールスローサラダ(キャベツ)








 バゲットが無かったのが残念だが、どうしても食べたかった「スモークサーモン・サンドイッチ」。「スモークサーモン」高けえんだもの。今回は食欲に負けて、泣く泣く我が家のは高級品の「スモークサーモン」を買ったさ。「スモークサーモン」には、アボカドが合うのだが、この時期、これまた高けえんだもの。キュウリで良し。
 前回、レタス入れ過ぎたので、今回は野菜はキュウリのみ。
 予想どうりの味。期待が大き過ぎたせいか、然程の感動はなかったが、「サンドイッチ」はこんくらいスッキリとスマートな方が宜しいようだ。

 そういやあ、香港にいた頃、脂っこい中華料理が嫌で、よく通った通称「フランスのパン屋」で、「サーモン・サンド」をこれまたよく食べた記憶がある。
 「フランスのパン屋」なんだったっけなあ? 
 調べた。「デリ フランス」だった。この名前、直ぐに忘れて、なかなか思い出せないのだよなあ。懐かしいのだが、生憎、我が郷里に出店無し。
 当時は、余り好きでもなかったのだが、今となっては懐かしく、もう一度食べたいものだ。帰国直後に東京で行ったが、生憎、ドリンクだけだった。
 「バーガー キング」も食べたいのだが、これまた我が郷里に出店無し。「バーミヤン」、「餃子の王将」も同様。田舎は、何かと不便なのである。




稲荷寿司と野菜天弁当/正に「なごり雪」。

2022年03月23日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 野菜天(シメジ、ブロッコリー、かき菜詰めピーマン)
 赤魚の粕漬け
 大根の酸っぱ煮(大根、金柑)
 コールスローサラダ(キャベツ)










 やっぱ。鉄板だな。「稲荷寿司」。今回の油揚げ、柔くてすぐに破けるので、四隅切って、俵形のご飯に巻いた。なので、ラップで包んであるのだ。
 「天ぷら」はね、いつもは水に潜らせて、片栗粉の上を転がして揚げているのだが、今回は、卵と牛乳に漬けてから片栗粉。すると、もっちりとして深みが出た。片栗粉「天ぷら」は、サクサクで、粉が少ないのでヘルシーなのである。よって油も少量。粉と油に無駄が出ないのも宜しい。何より、手軽なので、朝の支度時には打って付け。

 昨日は底冷えのいち日で、日中でも気温が上がらず、寒い寒い。外に出てびっくり。ふざけんなよ、ミゾレだよ。雨じゃなくて、ミゾレが降った。もうすぐ4月だってえのにさ。ちょっぴりイルカの「なごり雪」を口ずさんでいた。
 暖かくなったり、冷えが戻ったり。これを繰り返して、春になるのさ。折しも今、春の彼岸中。昔から、「暑さ寒さも彼岸まで」だからね。彼岸明けには暖かくなっている筈。それが古来からの決まりだからね(笑)。

 

ハム野菜サンドイッチ/少しだけ昔話し。

2022年03月22日 | 田舎生活の衣食住
 ハム野菜サンドイッチ(ロースハム、レタス、キュウリ、トマト)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 パンに塗ったのは、ホースラディッシュとマヨネーズ。これだけ。そして野菜中心具材。ヘルシーな「サンドイッチ」じゃなくて、同じカロリーなら、パンを多く食べたかったから。それだけ。その為の「ハム野菜サンドイッチ」。だったらハムもいらねーじゃん。って思うでしょ? ハムは、トマトの水分ストッパーの役割を担っているのさ。
 ホースラディッシュって何だ? 安売りしていたので、訳も分からず買ってはみたが、正解。西洋ワサビうだなあ。と、食べつつ調べたところ、ビンゴ! 大正解だった。
 野菜、特にレタスが多過ぎて、若干湿り気のあるパンになったのと(そもそもソフトタイプの食パンだったのも災い)、ポロポロ食べ難かったのを除けば、売っている物に引けを取らない「サンドイッチ」だった。

 本当に、数年振り、多分5〜6年振りに「ニトリ」に行った。目的は、八百円くらいのスレンレスの洗い桶。店内を一周したが、以前のワクワク感を全く感じなかった。この手の店って、以前は、「チョー楽し」だったのにねえ。大人になったってこと? いや、もう十分過ぎるくらい大人だ(笑)。
 「ニトリ」も良いのだが、個人的には、「IKEA」が良いなあ。「IKEA」出店しちくれよ。
 実は、初めての海外生活(香港)で、当初は結構精神的に参っていてねえ、簡単に言うと、在留日本人の人間関係なのだが、これがゴツイ。そんな時、フラーっと訪った「IKEA」が、心が軽くなる程、楽しかったのだ。
 香港くんだりまで行って、「IKEA」に救われたってな話し。




赤飯と焼き魚弁当/多分春。

2022年03月21日 | 田舎生活の衣食住
 赤飯(小豆)
 赤魚の粕漬け
 ナスのチーズソテー(ナス、ブロッコリー、シメジ、チーズ)
 麻辣煮(豚挽き肉、長ネギ、生姜、ニンニク、唐辛子、ゴボウ、コンニャク、大根、ニンジン)
 フレンチトースト
 コールスローサラダ(キャベツ)










 ああ、失敗してもーた。大失敗。ご飯少ないし(なので、「フレンチトースト」追加)、魚途中で折れちゃうし、なんたって「チーズソテー」。これ、余熱でチーズがとろける予定だったのに、チーズ乗せた時には、余熱ほとんど無しで、とろけない。これはもう、食べる時に電子レンジで温めて、とろかしちゃうしかないのだ。
 ダメージ0は、昨日の残りを温め直した「麻辣煮」だけ。
 それでもチーズの底力で、ナス、ブロッコリー、シメジ。どれも美味しくでけた。赤飯に「麻辣煮」の餡を乗っけて食べたら、これまた美味し。
 「フレンチトースト」は、卵と牛乳に漬けてバターで焼くだけの、砂糖抜き、甘くない「フレンチトースト」。これがすっきなのだ。

 春っ。春到来。とうとう炬燵抜きで乗り切った。無論、エアコンは数える程しか点けていない。こんな我慢比べみたいなことすんなって? そうではなく、小さな足元ヒーターだけで十分だったのだ。それと、パネル式で膝までの高さのある足元ヒーター。このいずれかで足元を温めていたら、炬燵要らんかった。
 そして、少し温くなると、早々に気の早い草がニョキニョキ。憎ったらしったらありゃしない。むしり取っている昨今である。


 

衣笠丼と根菜の麻婆煮弁当/独断の県民性を語った人々。

2022年03月20日 | 田舎生活の衣食住
 衣笠丼(油揚げ、卵、長ネギ、シメジ、かき菜)
 麻辣煮(豚挽き肉、長ネギ、生姜、ニンニク、唐辛子、ゴボウ、コンニャク、大根、ニンジン)
 コールスローサラダ(キャベツ)












 辣油と豆板醤と鶏ガラスープで炊き上げた、辛い辛いの「麻辣煮」。中国に「煮物」があったら、こんな感じかもよ~。なーんてね。簡単い言うと、「麻婆豆腐」の味。
 反して、「衣笠丼」は、日本古来(ほんと?)の甘辛で、若干薄目の味付けにした。
 ほぼ野菜だけだが、バランスの取れた優良弁当。だったと満足。

 一昨日の寒さが嘘のように、暖かだった昨日。そんでもね、風が強くて、洗濯物を外に干せない。これ、ジレンマ。
 学生の頃、東京に出て来たばかりの富山県人が、「冬になったら布団は、どこの干すのか?」と、問うてきた。「外だよ」。と、答えたのだが、そうか? 雪深い所だったのだねえ。と、土地柄の違いを始めて知った出来事だった。
 勤め人だった頃、かなり変わった岩手県人の部下に対して、「だってさあ、雪下ろしとかあるらしい。そりゃあ、違うよね、雪下ろしだよ」。と、言っていた上司。これは自分としては、納得し兼ねるが、雪下ろしに、土地柄=人柄を重ねていた話し。因みにその上司は名古屋出身。
 奈良県を田舎だと言う、大阪人。
 感じ方は人それぞれなようで。

 

ミックスサンドイッチ/嫌な話し。腹立たしい話し。

2022年03月19日 | 田舎生活の衣食住
 エッグほうれん草・サンド
 チーズ野菜サンド(モッツアレラチーズ、トマト、キュウリ)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 これまで、トマトは、水分が多く、パンがクタクタになるのが嫌で、敢えて用いなかったのだが、今回は、前日の「タコライス」の残りがあったので、挟んだ。
 すると、んっまあ、やっぱ「トマトは美味しい」。と言う、分かりきった結果。今後は、「サンドイッチ」には、トマト必須だ。

 「暑さ寒さも彼岸まで」の筈が、彼岸の入りだったにも関わらず、寒い、冷たい雨のいち日だった昨日。一度暖かくなってからの寒さは、体感的には真冬の冷え込み並だった。

 ゾゾゾっと、背筋が凍ることのひとつに、年配の方の指舐めがある。本のページをめくる時などにやる仕草だ。
 ど〜っしても、これが気色悪くて仕方ないのだが、自分が歳を取って分かったこと。指先に油分が無くなるので、薄い物をめくる時には、ついやってしまう行為だとは理解できた。だからと言って自分は決してやらないが、気持ちは分かったと言う意味。
 頭では理解できても、やはり気色悪く、これは悪癖だろう。第一、不潔じゃん。張本人は良いかもしれないが、図書館の本や会社の資料なんかでやられたら最悪だ。←指舐め族は、実際にやるのだけれどな。
 このご時世に、こんだけ危機感のないってのは、頭悪りいからな!

 買い物に行く度に呆れ果てるのだが、手の消毒をしない人の多いこと多いこと。店員は見て見ぬ振り。
 このご時世に、こんだけ危機感のない市町村は、頭悪りいからな!

 だから、家が好きなのさ。
 


チャンプルー風タコライス弁当/沖縄の思い出。

2022年03月18日 | 田舎生活の衣食住
 チャンプルー風タコライス
  (豚挽き肉、パプリカ、タマネギ、ニンジン、木綿豆腐、ニンニク、ほうれん草、
   キュウリ、トマト、チーズ)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 久し振りの「タコライス」だったもので、トマトを買い忘れて、コンビニに走った次第(笑)。トロッとしたチーズと生野菜が決め手だかんね。
 これはこれで美味しいのだが、似た様な物なら、「ガパオ」の方が、好きかもよー。
 
 そういやあ、もう10年以上前になるが、結構長めの旅行で、沖縄を訪ったのだが、「タコライス」はついぞ口にしなかった。そもそも当時は、「タコライス」知らなかったし。
 なんか、どこに行っても、居ても、勿体無いことしていたものだ。
 石垣島に長く滞在して居たのだが、港の近くだったのでね、夕方船着場に行くと、売店のおっちゃんが、沖縄カマボコの「おにぎり」とかをくれたのだ。
 沖縄本島と、石垣島とその周辺の島を回ったのだが、良かったなあ。時は11月。我が郷里では、日が短いにも関わらず、沖縄の日の出の早さ。早朝の石垣島は空気もまったりとしていて、感動的だった。
 また、訪れてみたい南の島。




ポーボーイ・サンドイッチ/大きな揺れで目が覚めた。

2022年03月17日 | 田舎生活の衣食住
 ポーボーイ(ローストビーフ、ブロッコリー)
 フィッシュフライ(鱈)
 卵やき
 ゴボウ・フライ
 コールスローサラダ(キャベツ)









 アメリカ・ルイジアナの伝統的なサンドイッチ「ポーボーイ」が、どうにも気になって仕方ないので、食べることにした。大昔に、ニューオリンズで食べたきりなので、もはや記憶もあやふやだが、「グレービーソース」と「ローストビーフ」。これで良し。
 原型は、コーンミールの衣で揚げた小エビを、バゲットに挟んだ物らしいが、自分が食べたのは、「ローストビーフ」だったから。
 なるほど。ってな感想。ニューオリンズのそれは、もっと「グレービーソース」がたっぷり掛かっていたかな?
 「ポーボーイ」の起源は、レストラン経営者は従業員を貧乏人=プアボーイ(poor boy)と呼んでいたことから、これが縮まって「ポーボーイ」と呼ばれるようになったそうだ。従業員を貧乏人とは、何だか…。まあ、南部のことなのでね。
 ナッシュビルで受けた人種差別は忘れんからね。あんな所、二度と行かないから良いものを。ナッシュビルよ、覚えて起きやがれ!

 深夜近くに、大きな揺れで目が覚めてしまった。下から突き上げる様な揺れはなかったので、然程緊迫した状況ではなかろう。などと夢うつつで思ってはみたものの、油断大敵である。起きた。
 寝入り端だったが、予定外の起床。ネットで確認したところ、認識の甘さが如実だった。緊迫した状況だった。
 このまま、状況確認で起きていることとする。
 まっ、万が一にも避難勧告となったとて、うちには、猫が数匹いるので、家にいるしかない訳で…。