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秋刀魚(さんんま)の豆腐ハンバーグ弁当/薩摩芋

2017年10月31日 | 田舎生活の衣食住
 秋刀魚(さんんま)の豆腐ハンバーグ(秋刀魚、豆腐、生姜)
 キャベツのオイスターソース炒め
 チリコンカンの目玉焼き(チリコンカン“赤いんげん豆、タマネギ、ニンニク”、卵)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 大体旬の物は、手をかけずに素材その侭が美味いのだ。秋刀魚だって焼いただけで、おろし醤油が良いに決まっている。なのに、グシャグシャにしてしまったのだ。バカだな。自分。
 そのまま詰めて、隠しちゃえば良いか。と、思いながらも気になって仕方ないので、身をほぐして木綿豆腐と片栗粉とパン粉とみじん切りの生姜と混ぜ(味付けは練り芥子とマヨネーズ)、ハンバーグにしちまった。
 油少なめで、弱火でジワジワ焼くので、秋刀魚の身をほぐすところから、焼き上がりまでに、45分弱。まっ、焼いている間にほかのこと出来るけど。フライパンが1個まので、待ち。これ、自分の責任。
 大きめハンバーグ2個。入り切らねえ。仕方ない半分に切って詰めた。すると今度は場所を占めてしまい、「キャベツのオイスターソース炒め」が山盛り状態に。
 深さのある弁当箱(普通の倍くらいかな)なので、ご飯スペースが自在なのが良い。ご飯を端に寄せて深さを利用して面積少なめに、ギュッと詰めた。
 手間を掛けただけあって、究極の「豆腐ハンバーグ」になったぞ。秋刀魚の臭さもないし、生姜のさっぱり感、豆腐の柔らかさ。なんか良い。これ、凄く良い。「魚豆腐ハンバーグ」いけるな。色んな魚で試してみようっと。
 「チリコンカン」は、昨日に引き続き美味いしさあ。もう最高でさあ。と言いたいところだが、このオイスターソースがダメ。塩辛くて、オイスターの旨味もないし、醤油の中にほんのり牡蠣から出る汁入れて、とろみを付けた感じだなあ。
 安売りでもかなり安かったのだが、中国でもないぜ。ここまで不味い出来。でも、未だあるから使い切るけどな。

 薩摩芋の菓子があった。確か、菓子コーナーにあった。頭の中で、薩摩芋のチップだと思い込んでいた。なので、良く見もしないで封を開け、良く見もしないで手を差し込んで掴んで、良く見もしないで口に放り込んだ。
 「なんじゃこりゃあ」。松田優作さんが喉の奥で叫んでいた。ただの蒸かし芋じゃん。これも菓子で良いのか。
 何も考えずに喰い尽くしたので、品名も何も覚えちゃいねえ。薩摩芋は好きだが、突然、口の中に放り込まれてもなあ(自分で食べたのだが、想像と違っていたので、食べさせられた感が強い)。
 1回分の甘味を損した気になった。だったらほかの物を食べたかった。もういい大人なので、我慢して口直しはしない。しないのだからっ。





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チリコンカン弁当/雨→飴→小豆

2017年10月30日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン(ウィンナー、赤いんげん豆、タマネギ、ニンニク)
 ピーマン詰め大根焼売
 厚焼き卵
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)
 




 「大根焼売」はね、「タマネギ焼売」のアレンジ。それをピーマンに詰めてみた。



 この大根、かなり不味いのだ。煮てもどうにもならんので、焼売にしてみた。片栗粉を繋ぎに、隠し味に砂糖少々(本当はザラメが良いらしい)だけで拵えるのだが(本当は挽肉が気持ちだけ入るらしい)、この砂糖に注目してみたのだが、よくよく考えると、煮物にも砂糖使うじゃん。それでも不味かったじゃん。
 いや、早まるな。この手の焼売は、芥子ソースで食べるのだ。このソースに、お好み焼きソースを使ったら美味くなるんじゃないかい?
美味しくなった。ソース掛けなくても良いくらいに甘くて美味しい大根になったぞ。これって、片栗粉のお手柄なのだろうか? 
 やはり、オリジナルの「タマネギ焼売」の方が好みだが、「大根焼売」もいける。また拵えよーっと。

 昨日は、終日雨。それも本格的な冷たい雨で、こういう日は、家の中でジッとしているに限る。人間も憂鬱な気分になれば、猫も本来の怠け者体質が全面に出て、動きが鈍くなる…。いや、これはぽつ男だけだった。それにぽつ男は、天候に関係なく動きが鈍い(笑)。
 一番の年長者であるぐー猫は、元気に飛び回っていたし、ぽこ猫も動きにキレがある。個体差があるようで…。
 
 雨と変換しようとして、飴が出てきたので、ついでに書いておくと、小豆の飴って美味いのな。忘れもしない、中学生の頃、家庭科のテスト問題で、「小豆」をなんたらかんたらという設問があったのだが、この「小豆」が読めなかった。「あずき」だと分かれば、難なく解けた問題だったのだが、読めないばかりに、何が何やら…。
 こういう場合、試験監に聞いても良いのかいな? 国語ではないのだから、ルビを入れて欲しかったのだが、「あずき」と読めないのは、自分のせいだったのか? 今だに覚えているってことは、相当悔しかったのだろうな。




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薩摩揚げの柳川風弁当/天高くぽつ男肥ゆる秋

2017年10月29日 | 田舎生活の衣食住
 薩摩揚げの柳川風(薩摩揚げ、ゴボウ、棒ネギ、卵)
 柿の天ぷら
 納豆の天ぷら
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)





 何度も食べてきた物ばかりなので、敢えてレシピや工夫もなし。ただ、どれも好きってなだけ。
 
 薩摩揚げに始まり、塩分が多いってので、厚揚げに変えて、何となく油揚げを多用しているなか、その縁戚っぽい栃尾揚げにはまり、ただこのところ、大豆関係が多いのが気になり、ハンペンや竹輪にすると、これまた塩分。どいつもこいつも一長一短なのである。
 年を取るとさ、あれがダメ、これがいけない。って好きな物もろくに食べられやしねえ。若くて代謝の良い時に、もっと喰っておけば良かったと後悔先に立たずなのである(喰ってたけどな。食べ放題とか、大喰いチャレンジとか/笑)。
 整理すると、米を主食に、焼き魚に青菜でも喰っていりゃあ良いのだろうな。しかも干物は塩分が多いからダメだけれど。それはそれで好きなのだが、毎度じゃあ味毛ないってものだ。
 
 大昔、数十年前だと記憶しているのだが、テレビの料理番組に出演なさっていた、料理家が、「中華は本当はヘルシーなのです」と言って、何か中華料理を拵えていたのだ。そして、食べ終わった皿を見せ、「油がこんなに残っているでしょう。中華の油は皆、下に落ちているのでヘルシーです」。と断言なさっていたのを観て、ぶったまげた。
 そいつは、油分過多だからではないのか? 中華がヘルシーなんて、聞いたことないけれどなあ。実際に、香港に住み始めた1年目は結構太ったし、上海で現地の方の拵えた昼飯を毎日食べていたら、肥えたしなあ。不思議~。 

 ぽつ男の肥満が止まらない。猫は良いよなあ、太っていても可愛いから。


 マッサージの催促で、進行方向に先回りして腹這いになるぽつ男。土嚢に見えて仕方ない。



 こちとら、健康診断の結果…基準値以内ではあるが、中性脂肪ってえのが、昨年の倍に跳ね上がっておったわい。
 そりゃあ、腹も出る訳だわなあ。毎日饅頭喰っていたら、当たり前だわなあ。
 ぽこも良い感じに太ってきたし(人はデブと言う)、スレンダーでカッチョ良かったぐーも、気が付けば中年太りのおやじみたいになっているし、飼わされ主(自分のこと。みんな押し掛け猫だから)始め、猫も人間もみーんな、堅太りで、腹がどえんなんだぜ(笑)。






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キムチ豆腐丼と柿の黒酢餡掛け弁当

2017年10月28日 | 田舎生活の衣食住
 キムチ豆腐丼(白菜キムチ漬け“市販品”、豚コマ肉、木綿豆腐、卵)
 柿と野菜の黒酢餡掛け(柿、ニンジン、大根、タマネギ、生姜)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)










 うへーっ。予定変更。急に弁当になった。20~30分で拵えなければならねえ。さっきまで悠長にコーヒーなんぞを飲んでいた自分が恨めしい。
 そうこうしているうちに、猫に2度目の朝ご飯を強要される。「忙しいから待って」。こんな言葉が空しく、猫が先。
 さて、一挙にひと鍋(フライパン)でできるお菜にしよう。冷蔵庫をざっと眺めて、こうなった。
 前回の「豚キムチ」は、白菜キムチ漬けと豚コマ肉を炒めた物だったが、少々辛さをマイルドにしたかったので、豆腐も加え、砂糖と醤油(ほんの少し)で味付け。溶き卵を回し入れて蓋を閉めれば出来上がり。
 盛り付けを考える余裕も、飾り付けの時間もないため、別々に一点盛りで、ドッカーン。
 大雑把に拵えただけあって、味も大雑把。特に、「柿と野菜の黒酢餡掛け」は頂けねえ。柿と黒酢、タマネギと黒酢は相性が悪し。





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豚キムチ弁当/チーム太っちょ

2017年10月27日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ(豚コマ肉、白菜のキムチ漬け“市販品”)
 ポーチドエッグ
 竹輪と根菜の煮染め(竹輪、大根、ニンジン、ゴボウ)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 竹輪に大根を詰めて、煮染ることにした。折角なので、ゴボウとニンジンも一緒に煮れば、ちゃんとした煮染めになったぞ。だが、この大根が、まさかの美味しくない大根。例えるなら、辛味大根とでも言ったら良いのか。嫌な苦辛さなのだ。竹輪に詰めて良かった。竹輪の甘味が何とか救ってくれた。
 
 これといった雑記はないのだが、気が付けば、猫がドテンドテンと、腹を揺らせて歩いとる。ぽつ男は、そもそもデブだったので、太っても体調が良ければそれで問題ないのだが、ぽつ飯ご相伴係りのぽこ猫も、ドテン。顔が小さいので気付かなかったわい。そして、我が家の二枚目ぐーまでもが、腹が垂れておる。ぐーは、食が細いのに、腹回りだけは、しっかりと遅れを取っていないのだ。それはそれで不思議なのだ。
 良いよなあ。猫は太っていても可愛いのだから。







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中華風野菜炒め弁当/

2017年10月26日 | 田舎生活の衣食住
 中華風野菜炒め(竹輪、ピーマン、ニンジン、青菜、モヤシ、大豆、ヒジキ、ニンニク)
 アサリの卵焼き(アサリ、エノキ、生姜、卵)
 白菜のキムチ漬け(市販品)
 中華風サラダ(セロリ、キャベツ)









 食材を使い切ろう。
 さてさて「中華風野菜炒め」は、オイスターソースと豆板醤で味付けしたので、「美味いどーっ」。
 が、食後から午後の喉の渇きが堪え難し。よくよく考えたらこのオイスターソースに辿り着いた。思うに、オイスターソースに含まれる化学調味料がかなりの量なのだろう。結構名の通ったメーカーだったのになあ。その割りには見たことないラベルだしなあ。何より安かった。
 化学調味料、侮るべしなのである。
 余談ではあるが、外食をして(特にラーメンとか)妙に喉が渇くのは、化学調味料のせいらしい。スープや出汁の取り方がこの渇きで分かるのだそう。これ、ラーメン屋のご主人から聞いた話。
 卵焼きのアサリは水煮にして、冷凍保存しておいたのだよー。またまたまた、「深川丼」でも、一向に問題なかったのだが、少しだけ変化をつけて、「卵焼き」にして、「天津飯」風ってやつさ。
 17歳のバカな頃(自分のことだけどな)、「天津飯」って「てんしんはん」と読めなくて、「あまつめし」って言っていたのだ(笑)。大恥だが、当時は、恥という言葉を知らなかった(笑)。
 話が逸れたが、ほんでもって、中華にしてみたランチ。キムチはお隣韓国だけど、大目に見てくだせえ。折角なので、いつものサラダにも、胡麻油を少しだけ垂らして、中華風にしてみた。ほかには酢と砂糖と出汁醤油を少しだけ。
 野菜摂取量ハンパねえ。




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深川衣笠丼弁当/もうすぐ菊満開

2017年10月25日 | 田舎生活の衣食住
 深川丼(アサリ、エノキ、生姜、棒ネギ、卵)
 衣笠丼(油揚げ、生姜、棒ネギ、卵) 
 ヒジキ豆(ヒジキ、大豆)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 昨日、豪雨は去ったが暴風吹き荒れ、買い物に行くのが面倒になったので、またまた「ある物だけで拵える」。するってえと、こうなった。なんか、それぞれ味噌汁の具みてえだな。
 同じフライパンを1/2に分けて煮込み、溶き卵は一緒に流し込んだのだが、食べてみて、味が混ざり合うこともなく、油揚げは甘くてジューシー、アサリは噛むとギュッと濃縮された味が広がって、かなりの出来映え食べ堪えだった。

 数年掛けて、挿し木したりして増やした菊が、今年は満開になりそう。全くもって手前味噌なだけだが、「奇麗かー」と、思ったので、写しておいただけ。「けっ」と、思う方は飛ばしてくだせえ。


















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稲荷鮨・三たび弁当/もはや暴風

2017年10月24日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷鮨(油揚げ、玄米)
 ハンペンとナスの煮浸し
 ニンジン巻き卵焼き
 ヒジキ豆(ヒジキ、大豆)
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 連日の雨で、買い物に行かなかったので、ある物を使っての弁当となった。
 煮浸しはね、最初は色々考えたのだが、結局切って焼いて浸すといった安易な方向に流された(笑)。ナスの色が変わってしまうのが難だが、しっかりと出汁が染みて美味しいのだよ。出汁はね、特に使わずに、ハンペンの旨味出汁のみ。が、美味いのだよなあ。これがさ。
 全体に地味な分、油揚げを引っくり返して、オサレ(お洒落)にしてみたりして…。いつもは忘れてしまっているだけ。

 台風の影響で、強風を通り過ぎて暴風荒れ狂った昨日だった。それでも通院はある。先日撮ったMRの結果を伺いに自転車を走らせたのだが、町がシーンと静まり返っているではないか。いつもなら、子どもたちの登校の時間帯で、それを補助する方や警官たちも居る筈なのに、見事にだあれも居やしない。
 後に、台風で休校だったと知ったのだが、この光景、昔体感したような…デジャブかっ!
 香港に住んで居た頃、英語の学校に通っていたのだが(これがローカルを対象とした学校で、朝9時から夜9時まで、4クラスの授業が行われていて、いつでも何時間でもどのクラスでも月謝は均一。なので、皆、毎日通う。授業がつまらん時は勝手にクラスを代えてもOK)、その日も、いそいそと出掛けたものの、学校の前には施錠。
 それでもって町も個人商店以外はシーンとしている。「WHY?」。
 後日、シグナル8以上が発令されると、学校、公共施設、交通機関などは、休みになると知ったのだが、外国で部屋に籠っていると、台風だということも分からないのだ。という話。





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深川丼弁当/ぽつ変化(へんげ)

2017年10月23日 | 田舎生活の衣食住
 深川丼(アサリの剥き身、卵、棒ネギ、えのき茸、生姜)
 ゴーヤチャンプルー(ゴーヤ、豆腐、ニンジン)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 「深川飯」は知っているけれど、「深川丼」ってあるのかな。そんな疑問を持ちながらも、「深川丼」なのだ。「深川飯」に因んで、味噌を使うのが良いのだろうが、やはり醤油なのだ。「これで良いのだ(このフレーズ、知っているかい?)」。
 へい。上記の具材を甘辛&出汁で煮て、溶き卵で綴じた、定番丼。それでも、「アサリ」が久々なので、ワクワクで楽しみなのだった。
 食べた。「わーっ、こんな美味しい物食べたことないずら(あるけど)」。もう自画自賛。「自分を褒めてやりたい」。ほどの美味さ。高級店とか老舗とかの佃煮に負けないアサリの味付けと、生姜が効いていて、完全にはまった。直ぐにまた拵えよーっと。
 ゴーヤチャンプルーの豆腐は、崩れても気にならないように、最初から、「わざと崩したのだよ」。戦法。チャンプルーもあっさりとしていて「美味どした」。

 まずは、↓写真をご覧あれ。




 下のしょぼくれているのが、7月のぽつ男。上の太々しいのが、一昨日(10月)のぽつ男。苦くて臭くて、嫌だったけれど、薬を飲んで(正確には、ご飯に入れて誤摩化され)頑張って、こんなに元気になったのだよ。
 錠剤を潰して粉のして、チュールと混ぜ合わせて、フードの上に乗せ、更に、そのまんまのチュールで隠して、どうにかこうにか食べさせていたのだよ。
 が、気が付くと、薬の部分だけ残したり、ハンストしたり、ぽこちゃんのご飯と取り替えたり…戦いだったよなあ(笑)。
 未だ、本来のデブ…ぽっちゃりには戻っていないが、これでも十分な太さだものな。いや、腹の辺りなんぞは、十分にデブ…ぽっちゃりだ。パンパンに腹が出とるがな。
 「へい。朝4回、夜2回、ご飯を食べているです」。ぽつ男は、一度に沢山食べられないから、小分けにしているのだ。すんげー、面倒臭(せ)えけれど、「ぽつの為なら、何でもやっちゃうぞ(少し嘘)」。
 ひとまずは、良かった、良かった。再発せんように、しっかりと管理せねばな。
 因にこのしょぼくれた方は、へばっている訳じゃなく、どちらもブラッシングのお誘い。腹這いにペタンとなって待っているところ。中々ブラッシングが始まらないと、匍匐(ほふく)前進で、移動して目立つ場所へと動く。それが可愛くてたまらんので、見たくて時々知らん振りなんぞをしてみるのだ。※双方とも、目やに修正(笑)。

 「伊勢湾台風」と並ぶ大型台風到来。現在、真っただ中に入っているのか、暴風雨が尋常ではない。参ったニャー。こういう日に限って外せない用事があるのだよ。



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味噌田楽弁当/珈琲の話

2017年10月22日 | 田舎生活の衣食住
 味噌田楽(ナス、豆腐)
 鮭マヨ炒め(鮭、ニンニク)
 キンピラ(ゴボウ、ニンジン、シメジ)
 薄焼き卵焼き
 酢漬け生姜








 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)

 緊急事態発生! 弁当箱に収まり切れん! なら、大きな弁当箱にすれば良い。過去にもあったしな。そ、それが…今回は移し替えたらグチャグチャになってしまう。
 仕方ないのでこうなった↑。 ご飯(弁当箱の)2/3の上に卵焼き。その上に豆腐とナスの田楽。(弁当箱の)1/6づつに鮭マヨとキンピラをそれぞれカップに詰めて配置。
 まっ、詰め方のセンスが無いのは今に始まったことではないしな(笑)。
 大体、お菜ひとつひとつの量が多いのだよなあ。詰め切れなかったら残して、朝晩とか翌日温め直して…が、出来ない。そもそも弁当箱の容量優先ではなく、お菜の量優先なのだから。バッカだなあ、自分。
 写真では分からないが、田楽の味噌は、薄ーく塗ってある。へい。塩分を押さえるためだす。

 朝、一番の珈琲と、食後の一杯が美味しくて仕方ないのだ。昔は「アメリカン」一辺倒だったのだが、今は、結構濃いめが好み。何なら、「エスプレッソ」を飲みたいくらいだ。
 なあんて、通ぶっても所詮はインスタント珈琲の話。が、時折、本物が飲みたくなる。
 そりゃあ、そうだ。「スターバックス」どころか、「マクドナルド」にも行ってねえもの。
 そこで、「これからは、ドリップ珈琲を飲むこととする」。宣言。昔家にあった、サイフォンとミルは処分してしまったので、「ドリッパー」(で良いのかな)とフィルターを購入。が、肝心の豆を何にしたら良いのか分からない。どうやら飲み比べが必要なようだ。まっ、どこまで味の違いが分かるのかっちゅう話だが。
 余談だが、数年前にも書いたが、中国の「マクドナルド」って、珈琲一杯8元(9元だったかな)で、「ハンバーガー」か「エッグマフィン」と珈琲のセットが7元(8元だったかな)だったんだぜ。
 そらあ、腹が減っていなくても食べるよな。自分も、珈琲を持って、「エッグマフィン」を喰いながら出勤していたものだ。朝ご飯は家で済ませていたけれど。
 多分、中国人は、この矛盾に気付いていない。

 てっきりアップしたと思っとったら、保留になっとった。「あいやー」なのである。




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ヘルシーお好み焼き風弁当/ヘルシーに仕上がるまで

2017年10月21日 | 田舎生活の衣食住
 ヘルシーお好み焼き風(キャベツ、豆腐、ハンペン、ナス、ニンジン、卵)
 焼きネギ・シメジ
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 「ヘルシーお好み焼き風」ってえのはねぇ、小麦粉(粉)を使わずに、ローカロリーで仕上げたから。正確には、仕上げようと頑張った。もしくは、仕上げたかったから(笑)。
 いやーっ、想像と実際が、こんなにも違うとは思わんかった。難義したわい。
 千切りキャベツとハンペン、木綿豆腐をワシワシ混ぜたら(生地)、ラップを敷いたタッパーに半分入れて、その上に、薄着にしたナスとニンジンを並べて置いて(これ、豚バラの代わり)、生地の残りの半分を乗せて、真ん中に丸く窪みを作るり、卵をポトン。
 上にもラップをして電子レンジで7分。
 「わあっ、出来た!」。となる筈だった。予想では。思うに、上からラップを被せてはダメ。水分を飛ばさないといかんかった。
 自分としてはフライパンで軽く焦げ目をつけながら、水分を飛ばす予定だったので、フライパンに入れようにも、如何せん生地がグズグズでダメだ。折角の形が崩れてしまう。
 仕方なしに、ここで片栗粉を取り出し、表面に塗りたくる。そして、グズグズのまま、フライパンで熱して、「わあっ、出来た!」。となる筈だった。予想では。
 いつまで経っても、グズグズで固まらんの。その上、底は焦げ付くしさ。フライパンを裏返して、鍋蓋に受け、またエイヤッと、皿に引っくり返して、今度はラップ無しに電子レンジで2分。「わあっ、出来た!」。となる筈だった。予想では。
 固まってきたようだ。だが、形が気にくわん。弁当箱に合わせて四角にしたかったので、またまたラップを敷いたタッパーに入れて、そろーっと形を整えていった。
 そして、粗熱が取れたら漸く、「わあっ、出来た!」。となった。で、またまたフライパンに戻し、お好み焼き用のソースを掛けて焼いて出来上がり。「わあっ、出来た!」。ではなく、「無駄にならんで良かったぜい」。なのだ。
 これは、飽くまでもお菜。ご飯を弁当箱一面に敷いて、その上に乗っけたのだ。もの凄いボリュームだった。満足。ちゃんと「お好み焼き」の味なのだよ。これは、「お好み焼き」用ソースのお手柄だけど(笑)。
 昨日の「焼きネギ」が美味しかったので、またまた焼いちった。これは失敗する筈無いものなあ。
 





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鮭(さけ)のクリーム煮弁当/冬支度

2017年10月20日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷鮨(油揚げ、生姜)
 鮭のクリーム煮(鮭のアラ、ニンニク)
 焼きナス(ナス、棒ネギ)
 ゴボウ巻き卵焼き
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 もしかしたら、ホワイトソースのお菜は、弁当を始めてから、初めてかもしれない。本当は、大好きと言うか、パスタソースは、ほぼホワイトソースしか食べないし、クリームシチューさえあれば、もう何もいらないくらいに好きなのだよ。
 ならば何故…。答えは簡単。「太るからだよ!」。カレーもあまり食べんでしょ? 米の炭水化物に、小麦粉主体のソースは厳禁なのだ。だからポスタ自体も食べてないっしょ? これも本当は大好きなのだけれど。
 しかし、それらよりも好きな物がある。それは餡子。これは止められん!
 大きく話は反れたが、そんな訳で、鮭の身に絡んだソースは出来る限り取り除き、身に染み込んだだけで食べることにした。
 「美味かあー」。
 一方の「稲荷鮨」。これで油揚げ三連ちゃんだ(笑)。昨日は、「柿の巾着煮」だったけれど、一昨日は市販のい「助六」。これも、その「助六」食べて、火が付いちゃったのだ。
 中に詰めたご飯(玄米だけど)は、生姜飯(めし)。お揚げの甘さと、生姜のさっぱり感が相性良し。

 冬支度完了。ったって、電気毛布を敷いて、炬燵を設えただけ。その炬燵も、ダイニング炬燵(椅子で座るヤツな)なのだが、冬以外の季節もテーブルとして使用しているので、コードを繋いで、布団を掛けただけ。
 春になったら、布団を剥ぐ。夏になったら扇風機を出す。これだけ。簡単っしょ。
 11月まで小さいヒーターだけで過ごそうと思っていたのだが、昨日は、昼を過ぎても気温が上がらず、堪え切れなくなったのだ。
 暖ったけー。そういやあ、「あったかいんだから」の人たち(名前忘れた)見ないけど…。今のお笑いさんって、あっと言う間に居なくなるよなあ。
 そもそも、テレビ観ないから、話題のお笑いさんを知った時にはピーク過ぎていて、オンタイムで観たことないけど(笑)。




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柿の巾着煮弁当/雨

2017年10月19日 | 田舎生活の衣食住
 柿の巾着煮(柿、油揚げ、ハンペン)
 麻婆茄子(ナス、豆腐、生姜、ニンニク)
 ミニロコモコ(ミニ豆腐ハンバーグ“市販品”、卵)
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)






 
 柿って、ラップをしないで電子レンジで加熱すると、水分が随分出るのな。そして冷えるとその水分がゼリー状に固まる。そう、柿の煮こごり。
 そんな柿に、ハンペンを加えて、ワシワシこねる。ペースト状になるまで、ワシワシ、ワシワシ。の筈が、途中で面倒になったので、ペーストではなく小さいダイス状。
 それを半分に切って開いた油揚げに詰めて煮る。水分がなくなるまで煮詰める。このままでは焦げ付くので、フライパンから撤退して、電子レンジで水分を飛ばした。
 試行錯誤だったが、味は、上々。出汁甘で美味しかった。これ、我が家の定番になりそうな予感。
 セロリが戻ってきたのよー。そう、買い出しに行けずに、残り少ないセロリに、キュウリを混ぜたりして凌いでいたのだが、ついに買い出しに行けた。やっぱりセロリは、パリパリして美味い。キュウリも夏の香りがして好きな野菜なのだが、セロリ抜きでは物足りなくなってしまった。そいうやあ、今年はあまりトマトを食べんかったな。セロリさえあれば良いって感じでさ。
 海外に居た頃は、小腹が空くと、良くセロリをそのまま、ボリボリかじっていたなあ。

 昨日、午後から陽が射したら、今日はまたまた雨天。一体何なのだよ。と、天に向かって言っても儚いだけ。ふっふっふっ。これから数日、雨天が続く予報だった(天気は気にする)ので、食材まとめ買いしといたもんねえ。連日の雨の前に、人はこれくらいの小っさい抵抗しか出来ないのだった。チャンチャン。しかも買い忘れもあるし(笑)。



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助六弁当/餡子の話

2017年10月18日 | 田舎生活の衣食住
 助六(市販品)
 野菜サラダ(キュウリ、キャベツ)





 買ってきた「助六」。280円也。
 朝、詰めておいた「サラダ」。それだけ。この「助六」なら、3個は喰えるなと思いながら、食後に、「キンツバ」を食べて、コーヒーを飲んだ。餡子、美味(め)え。
 粒餡が好きなのだが、饅頭ってほとんどが漉(こ)し餡なのだよ。「利休饅頭」も好きだが、こいつも漉し餡。まっ、甘けりゃ良いので、いっそ、餡子だけ買って来て喰おうか思案中。結構、マジ。
 そういやあ、うちで保護して一時預かっていた、ぽぴ仔ちゃんは、里親様に迎えられて「あんこちゃん」になったのだっけ。可愛かったなあ。
 明日に期待してくだせえ。

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ロールキャベツ弁当/MR

2017年10月17日 | 田舎生活の衣食住
 ロールキャベツ(キャベツ、鮪“まぐろ”のアラ、ナス、トマト“缶”)
 油揚げの煮付け(油揚げ、シメジ、キャベツ)
 生姜入り卵焼き
 野菜サラダ(キュウリ、キャベツ)







 キャベツ尽くしになっちまったい。油揚げの煮付けに何故キャベツかだよね。不思議なのは。それは、前日に、「翌日の朝食にしよう」と、切ってタッパに入れていたのをすっかり忘れてしまったため。無論、朝食用には新たに切った(笑)。「だったらお昼に喰っちまお」と、相成った次第。しかしまあ、これはこれで美味いのだった。チャンチャン。
 「ロールキャベツ」は、具に味付けをしてあるので、煮込んだりはせず、水分を飛ばすために、フライパンで軽く焦げ色が付くまで焼きながら、軽くケチャップをまぶしたのだ。これで、香ばしくなる筈。大抵、こういう工夫は裏目に出るがな(笑)。
 鮪の「ロールキャベツ」は美味しかったが、鮪は煮付けだけでも美味いし、キャベツはいらんかったような気もしないではない(居るよね、こういうまどろっこしい話し方をするヤツ)。
 生姜入り卵焼きもシャキシャキでさっぱりさん。

 何故に丼物や“のっけ”が多いのか。第一に「好きだからだよーん」。次に「簡単で美味しいからだよ」。だが、実は、隠された大人の理由もあるのだ。
 現在、「コシヒカリ」の玄米を食べているのだが、昼に電子レンジで温め直すと、水分が飛んで、若干固くなるの。その時に温め方にムラがあったりすると、美味しさにもムラが出る。そんな訳で、水分保持の為でもあるのだ。
 一応、考えたりしているのだよ。
 それでも「コシヒカリ」は、美味しい。ほかの品種になると冷めたら食べられた物ではなかったり、固くてツンツン、トゲトゲしている感じになったりと、炊きたては何でも美味しいのだが、冷めることを考慮すると、やはり「ミルキークィーン」の勝る米は無い! と、思っている。決して、「ミルキークィーン」協会の回し者ではないぞ!

 ああ、また、医療費が嵩むー。朝っぱらから医院で受診。そして、MR検査の出来る病院へ。まとまったお支払い額。仕方ないのだが、ついつい、健康ならば、これだけあれば…欲しい物が買えるよなあ。などと不謹慎な思いが脳裏を駆け巡る。
 が、不思議なことに、猫に掛かる医療費(こいつがまたでかい)については、そのような不謹慎な思いがないのが不思議だよなあ。「ありがたく思えよ」。
 何故このようなことを書いているかと言うと、ぽつ男の出迎えがなかったのだよ。代わりにぽこちゃんが出迎えてくれたけれど、これは偶然性が高いしなあ。ぽつ男は、昨日ぐーに怒られて、ションボリ。スネスネマン続行中。
 
 
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