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ゴーヤも入ったチャンプルー弁当/真打ち登場

2016年11月30日 | 田舎生活の衣食住
 チャンプルー(ライトハンバーグ、厚揚げ、ゴーヤ、タマネギ、ニンジン、キャベツ、セロリ、ニンニク、卵)
 ハッシュド里芋
 トマトサラダ(トマト、レタス、セロリ、キャベツ、ニンジン)









 チャンプルーの量が多かったので(そろそろ分かれよ。適量ってものを)、お菜はこんだけ。ってな訳にはいかず、里芋をハッシュドポテト風に焼いてみました。
 ゴーヤチャンプルーではなく、ゴーヤも入ったチャンプルーな。理由は、ゴーヤが少なかったから。やはり肉っぽい物(ライトハンバーグだけど)が入ると旨味が増します。見掛けは、沖縄で言うところの「ポーク(ランチョンミート)」っぽいけど、味は魚肉ソーセージ寄り。嫌いじゃないな。

 珍しく、いや2年半にして初めて、ラスボスことぽこ猫が、ご飯の催促に来ましたよ。それ以前からパシリのぽつ男が、「ピキッ、ピキッ」と鳴きながら催促していたのですが、まだまだ時間があるので、「まだだよ」と、追い返していたら、「全く、男って役に立たないんだから」とでも思ったのでしょうな。ラスボスが登場。

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ジャンボ・ロールキャベツ弁当/一番好きな食べ物は…

2016年11月29日 | 田舎生活の衣食住
 ロールキャベツ(キャベツ、棒ネギ、ニンジン、シメジ、セロリ、“肉芋=豚コマ・里芋・ゴボウ”)
 ハンペン・サンド(ハンペン、納豆)
 モコモコ卵
 野菜サラダ(レタス、セロリ、キャベツ、ニンジン)








 “肉芋”リメイク第3弾です。里芋をマッシュにして、ゴボウを小さくカットして、ほかの野菜を加えて、団子状にして、キャベツで包んだ、ジャンボ・ロールキャベツ。
 具之野菜は、ガーリックパウダーで炒めました。ソースは、ケチャップ、ウスターソース、砂糖、ガーリックパウダーを煮詰めました。
 中の具は、こんな感じ。↓



 ハンペンをポケットにして、片栗粉を絡めた納豆を詰めて焼いただけのハンペン・サンドは、“蒲焼きのタレ”で味付けしました。↓



 モコモコ卵ってえのはねぇ、パン粉を混ぜて電子レンジで加熱してみた、変わり者(物)。冷めても、スコーンみたいに膨らんどります。砂糖を加えれば、立派な厚焼き卵になり、言わなければ誰にも分からない食感でしょう。

 自分で拵えておいて何ですが、実はロールキャベツって、旨いの? といった疑問が有ります。第いち、食べ辛いじゃんか。ナイフとフォークで切り分けるならいざ知らず、絶対に奇麗には噛み千切れない。ジャンボサイズを拵えておいてなんですが。
 わざわざキャベツで包む必要性を感じないんだよなあ。と、折角苦心して包んだキャベツを剥がして、具と別々に食べましたとさ。人事のようだけれど、これ自分のことです。
 毎回、「旨い」とか、「美味しいとか」自画自賛していますが(当然、自分の口には合うからな)、本当は、「米が一番旨い」んだぜぃ。米(玄米だけど)、大々々好き。ビバ・ライス! なので、塩も付けない、米だけの素にぎり(おにぎり)でも全く異論なし。
 んじゃあ、拘りもあるんじゃないかい? って、全くないの。確かに、新米のツルツル、ニコニコは美味しいけれど、「このブランドじゃなくてはいけない」といったことは全くなし。
 敢えてなら、「ミルキークイーン」は、かなり旨いな。んで、「コシヒカリ」が余り好みではないくらい(喰うけど)。
 キリッとした食感(感覚的に「コシヒカリ」はそう感じる)よりも、丸みのある「ミルキークイーン」なのである。

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鴛鴦(いんよん)丼弁当/ぽつ男が○○に見える

2016年11月28日 | 田舎生活の衣食住
 里芋トロトロ(タマネギ、棒ネギ、卵、酢漬け生姜、“肉芋=豚コマ・里芋・ゴボウ”)
 チーズ・チリソース(チーズ、“揚げチリソース=厚揚げ・棒ネギ・シメジ・ニンニク・生姜”)
 切り干し大根ミカン煮(切り干し大根、油揚げ、ミカンの皮)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ、ニンジン)







 リメイクできた! という程の物でもありませんが、里芋をマッシュして野菜と絡めました。そして、味を整えて、溶き卵を流し入れればできあがり、っと。よくもまあ、飽きずに、丼物です。
 しかし、里芋をマッシュしただけで、まるで違うお菜になるなんて~(と、思っているのは自分だけ)。
 うわーっ、本当に“里芋トロトロ”でした。腰のある山芋みたいな食感。旨いなこれっ。実は行き当たりばったりで拵えてみたのでした。
 揚げチリソースには、チーズをトッピングして、チーズ・チリソースに、味を変更。
 チーズは、食べる前に電子レンジで温めた時に、良い具合にとろける寸法。少しだけとろけたの図。↓



 題して、鴛鴦丼。これは、香港の、紅茶とコーヒーといった、これでもか、カフェイン飲料からきていて、ハーフ&ハーフを鴛鴦と言います。陰陽師などでよく見るマークが語源だそうです。
 鍋が二つに分かれていて、二種類の味が楽しめる火鍋も、鴛鴦鍋と言います。
 前置きが大変長くなりましたが、そんな訳で鴛鴦丼弁当なのでした。大したことはない割に、鴛鴦なんて書くと立派に思えるでしょう?

 ブラッシングご所望の時は、進行方向に先回りして、ベタッとうつ伏せるぽつ男。時々進行方向を誤って待ちぼうけになることもある。
 お尻をトントンして欲しい時は、尻を持ち上げたまま待つ。さて、本題は、顎の下(喉だよな)をナデナデして欲しい時。
 斜めに少し顔を持ち上げて、こちらを見るのだが、その動きと表情が、岡本太郎氏に見えて大笑いなのだ。「たろっち」と呼ぼうかな?






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少しづつ被っている弁当/「ツイスターゲーム」か?

2016年11月27日 | 田舎生活の衣食住
 肉芋(豚コマ、里芋、ゴボウ)
 揚げチリソース(厚揚げ、棒ネギ、シメジ、ニンニク、生姜)
 切り干し大根ミカン煮(切り干し大根、油揚げ、ミカンの皮)
 柿入り卵蒸し
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(レタス、セロリ、キャベツ、ニンジン)









 里芋だから、肉じゃがではなく肉芋。海老じゃなくて厚揚げだから揚げチリ。味、薄過ぎた。
 そしてミカンの皮と切り干し大根、油揚げを、出汁、砂糖、醤油、マヨネーズで炒り煮にしたミカン煮。
 ミカンの皮は、良く洗ってから白い部分を刮げとり、陰干しすると、“陳皮”(漢方薬)になるんだぜ(1年以上たったものが生薬として利用される)。正し、マンダリンオレンジらしいですが。血圧降下、芳香性健胃、鎮咳薬として、食欲不振、嘔吐、疼痛などに良いらしい。それもマンダリンオレンジではなく、ミカンだけど。まあ、親戚みたいなものだから良いや。
 甘味の中に、柑橘系の香り。ただ、砂糖と醤油味ベースだと、ミカンの味が勝ってしまったので、仕上げにマヨネーズで、味を和らげました。マヨネーズ、合います。これ、作り立てより、ひと晩寝かせた方が、味が馴染んで美味しい。
 ※もし、万がいち、試されるなら、ミカンの皮は、水から2度煮立たせると、渋みやらあくがなくなるよ。苦味は、皮の内側の白い部分から出るので、スプーンで奇麗に削ぎ取りました。
 恐らく、多分、かなりの高確率で、絶対、明日もほぼ同じお菜になる予想。大量に拵えたので、どれも余っているのです。
 リメイク…できるかなあ?

 昨日から、常用のカップをステンレスの保温カップに代えました。普段は、大きめのマグカップで、何でも飲んでいるのですが、さすがに、飲み切らないうちに冷たくなってしまうのには閉口。
 「そうだった、香港や中国で買って帰ったじゃないか」。と、食器の3軍用棚をゴソゴソ探す、寒い夜。

 「ツイスターゲーム」をご存じですが? 自分が子どもの頃にモーレツ(これも子どもの頃流行った言葉)に流行ったゲームです。二人以上で対戦し、色と数字に合わせて手足をその色の円に添えるといった実に単純明快な遊びでした。
 小さい日溜まりを見付けて、体を寄せ合う猫を見ていたら思い出したという、それだけの話。



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豚玉丼弁当/知らなんだ

2016年11月26日 | 田舎生活の衣食住
 豚玉丼(豚コマ、厚揚げ、卵、タマネギ、棒ネギ)
 柿と薩摩芋の天ぷら
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(トマト、レタス、セロリ、キャベツ、ニンジン)
 ミカン









 またまたヤッホーなのである。生卵を使えるなら、これは外せない甘辛卵とじ丼。厚揚げは(もはや肉だかんね)、常に常備しているし、たまたま豚コマもあるので、豚を少しすこうしだけ足して、豚玉丼とする。
 生姜を酢漬けにしているので、トッピングできるのも嬉しいが、甘辛丼の香りと、生姜の香りが混ざると、そらあもう、たまりませんな。鼻腔から傾れ込み、食欲の詮をぶっちぎる良い匂いです。
 薩摩芋は、この前の焼き芋を熱を加えた後、マッシュした残りです。カップに入れて冷凍保存しておいたんだ。それをそのまま自然解凍して、片栗粉を全体にまぶして揚げ焼き。冷凍食品みたいな(実際そうだけど)手軽さなのだ。
 野菜サラダは写真取り忘れ。ほぼいつもと同じです。そろそろ、生野菜は冷えるのでサラダを止めて、温野菜に切り替えたいのだが、温野菜でサラダと同量となると、如何なものかと考えています。
 大根の煮付けでも、たんまり喰うとするか。しかし今年の大根は高いしなー。となると、通年安価で安定のモヤシ。これっきゃないのだ…ろうか?

 忘れたけれど、今のデジカメを使い始めてから5年以上は経つんじゃないかな。以前の物は、僅か13カ月で壊れたから(1年の保証期間を僅かに過ぎて壊れやがった)。
 天気が悪いと、奇麗に写らなくて、フォトショップで明るくしていたのですが、どうにも我がMac君のモニターと実際の色が違っているみたいで、憤懣やるせない出来映えなのです(これ、継続中な)。
 それが、今さっき発見。“高感度”で撮れるんじゃん。知らなんだ。とにかく、説明書という物を読むことができない質なので、何でも簡単明瞭の、余分な装置一切無しが好みなのです。カメラなら「撮れれば良い」。携帯電話なら「話ができれば良い」。TVなら「映れば良い」。極めつけは炊飯器。「炊ければ良い」。本来の目的以外のオプションを必要とは感じないのです。ややこしい操作はいらんから、「簡単にしつくんな」。
 唯一使用しているオプションは、扇風機のタイマーだけ。




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柿のタコライス弁当/初雪

2016年11月25日 | 田舎生活の衣食住
 タコライス(油揚げ、タマネギ、ニンジン、レタス、セロリ、トマト、チーズ、柿)
 目玉焼き
 里芋の照り焼き(里芋、棒ネギ)
 野菜サラダ(レタス、セロリ、キャベツ、ニンジン)







 ヤッホー。漸く冷凍卵を使い切ったぜ。なので、まずは、甘辛卵とじ丼って、ずーっと決めていたんだ。違うじゃないかい。タコライスだぜぃ。
 へへへっ。タマネギを刻んでいる時に、勢い余ってみじん切りにしちゃったのだ。こりゃあいかんとばかりに、タコライスにしちまいやした。
 柿の頂き物であったので、幸い、タコライスの食材も揃っているし(揃ってねーだろ)。だから言ったじゃないか。我が家は、厚揚げ、油揚げのたぐいははもう肉なんだってば。だって「ガンモドキ」っちゅう、正式に認められた、厚揚げの従兄弟みたいな物だってあるのだ。これ、雁の肉に似ているからなんだってさ。
 ってことは、厚揚げは脂身多めのバラ肉。油揚げは、ロースなのだ。そうなのだ。
 山芋を焼いた時みたいに、サクサク、ホクホクの食感で食べたかったので、里芋も焼いてみました。棒ネギも沢山あるので、一緒に焼き上げました。
 
 昨日は、未明から冷たい雨。手がかじかんだりしていましたよ。そして夜明けと共に、雨は雪へと変わりました。頭の中では、「雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう〜」のフレーズがバンバン鳴り響いていました。若干の時間の誤差はあるけどな。



 昨年(前シーズンの冬)は、雪が降らなかったので、ぽん、ぽこ、ぴぃやーんにとっては、正に産まれて初めて見る“初雪”でした。
 不思議そうに眺めては、何かを言っては…いませんでした(笑)。飯が喰えりゃあ良いので、全くと言って良いくらい感心はなかったようです。
 多分、気が付いてもいなかったのではないでしょうか。

 最近、麩菓子に凝っているのですが、麩菓子って結構な値段なのな。昔は、駄菓子屋で子どもの小遣いでも、お釣りがくるくらいな物で、何故か真っ赤に着色されとった。駄菓子の中に、どでんと、ガキ大将みたいに鎮座していたものでした。
 それが、今は、焦げ茶とえび茶(この言い方も古い)の間くらいの色でさ、「高級ですけど、何か」。みたいな雰囲気なのさ。




 そして、見付けました。昔の真っ赤な麩菓子の孫くらいが、茶髪にしたり、ガングロにしていると例えれば良いか…。「若い時だからね」。みたいな、少し冒険をし出した思春期っぽい着色の麩菓子。これで100円也。


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里芋の煮染め弁当

2016年11月24日 | 田舎生活の衣食住
 煮染め(里芋、厚揚げ、ゴボウ、シメジ)
 ミニハンバーグ(市販品)
 巾着卵
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(トマト、レタス、セロリ、キャベツ、ニンジン)










 トマトが安かった。どこで見付けたかと言うと、なんと、まさかの「セブンイレブン」。ほかの同店にはないから、多分農家直送の地元野菜かと思われます。そんな訳で、シーズン終了ですが、トマト再来(笑)。
 が、やはり旬物は旬に食べるがよろしい。そろそろサラダ自体が冷たく感じる季節になったので、トマトも冷たく感じました。
 地味だけれど、煮染めって、やはりソウルフードだなあ。こういうお菜がホッとするお年頃なのでした。甘辛味も良いけれど、出汁を効かせた薄味も美味しい。






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稲荷寿司ならぬ稲荷惣菜弁当/偽りあり

2016年11月23日 | 田舎生活の衣食住
 油揚げ焼き芋コロッケ(油揚げ、薩摩芋“石焼き芋”)
 油揚げメンチカツ(油揚げ、キャベツ、タマネギ、ライトハンバーグ)
 ネギ納豆焼き
 巾着卵
 野菜サラダ(トマト、レタス、セロリ、キャベツ、ニンジン)







 石焼き芋を頂いたのです。そのままが一番美味しい食べ方だろうなあ。と分かっていても、弁当のお菜にしたい今日この頃。
 ざっと思い付くのは、つくねて揚げるか、サラダ。もしくはハンバーグ仕立てにするか…。
 おっと、油揚げが残っていた。
 と言う訳で、マッシュしてマヨネーズと和えて、ただ油揚げに詰めて焼いただけの油揚げ焼き芋コロッケ。↓



 昨日の残りの油揚げメンチカツと、これで良いや。見た目、稲荷鮨のようだが、立派にお菜。稲荷鮨お菜に白飯を喰う。そんな訳ないと思うでしょ? だよね。
 それが、その昔に、「やっちまった」のだよ。握り鮨で白飯&沖縄そばで味噌汁ってなバカ丸出しのチョイスを。しかも、運ばれてくるまで気が付かなかった。食べ初めて、「これ、炭水化物率高くねえか」と、なった仕儀。
 白飯と味噌汁は予めあって、A群からひと品、B群からひと品のお菜をチョイスするシステムだったのだが、そこで選んだのが、握り鮨と沖縄そばだった。
 しかも同僚と二人で、二人供に、同じチョイスといった、バカとバカ。
 完食したけどな。
 ネギ納豆焼きは、いつもなら片栗粉をまぶして揚げ焼きにして、かき揚げとするところ、今回は、片栗粉をまぶして、ラップで形を整えてから電子レンジで1分。形が作られたが、これではネバッ、ぬっとりしているので、テフロンのフライパンで空焼きにしました。油を一切使っていないのです。

 里芋を山ほど頂きました。現在は、新聞紙に包んで、台所の涼しい所で保存しています。少し前にも書きましたが、子どもの頃、里芋を切っていて、指スッパーンがあるので、包丁を使わずに皮を剥きたい。確か、押し出すとチュルンと皮が剥けたと思うのですが、上手にできんなあ。また挑戦してみよう。
 因に取れた指(復活しかが)だけ、今だに爪の伸びが早いのと、縦長で奇麗なんだぜ。
 よって、里芋とその前に頂いたネギのお菜が続くかと思われます。芋って旨いよな。

 「ダイソー」ってさあ、もはや100円ショップではないのですが…。200円、300円…800円って、普通の店舗だよなあ。欲しいと思う物は大抵100円では買えないしな。
 同じく300円ショップの「スリー・コイン」も、気の効いた物は1000円超え。
 何のための看板なのやらと、思う今日この頃です。




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油揚げメンチカツ弁当/ドーム型

2016年11月22日 | 田舎生活の衣食住
 油揚げメンチカツ(油揚げ、キャベツ、タマネギ、ライトハンバーグ)
 卵詰ピーマン(卵、タマネギ、ピーマン)
 カキ菜のソテー(カキ菜、シメジ、棒ネギ、ニンジン)
 生姜の酢漬け
 セロリ・サラダ(セロリ、キャベツ、ニンジン)






 
 昨日のコロッケ(もどきもしくは、バッタもん)が成功したからって、いい気になってメンチカツにも挑戦してみました。そもそも本物のメンチカツすら拵えたことがないけどな。まあ、何とかなるさと、見切り発進。
 まあ、こんな物さと材料をみじん切りにして、キャベツは塩で揉んで量を減らして…。片栗粉を繋ぎにして、油揚げに詰めました。
 包み込んで棒状にするよりも簡単なのと、もしもの場合に型崩れの心配がないから。二個のうちのひとつは、油揚げを裏返すといった、細やかな神経(自画自賛)。
 中はこんな感じになっています。↓



 付け合わせのカキ菜のソテーは、塩胡椒で味付けしただけです。

 玄関脇に、ドーム型の蜘蛛の巣を発見。「へーっ、こんな巣を張る蜘蛛もいるのか」と、ほんのりと感心したという、それだけ。





 納豆、厚揚げ、油揚げと、“畑の肉”と言われる大豆製品勢揃いの我が家の冷蔵庫。ほかには、猫缶を小分けにしたタッパーと、野菜しか入っておらん(笑)。ああっ、健康的だ。
 そして、人間は滅多に口にしない鰹節。どう考えても猫の方が良い物喰っている感が否めず。しかも缶詰は食べる前に湯せんで温めているんだぜ。それをちゃんと食べないと腹が立つのである。



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油揚げの卵コロッケ弁当/ラスボスの居ぬ間に

2016年11月21日 | 田舎生活の衣食住
 油揚げの卵コロッケ(油揚げ、卵、ジャガイモ、ニンジン)
 ケチャ・カレー炒め(レンコン、ネギ、シメジ、魚肉ソーセージ)
 セロリ・サラダ(セロリ、キャベツ、ニンジン、レタス)








 コロッケの衣を油揚げにしてみました。
 油抜きした油揚げを菜箸コロコロで、開き易くして、三方を切り取り、一枚に開きます。内側に軽く片栗粉をふっておきます(餡との吸着を良くするため)。
 そこにマッシュしたジャガイモ、みじん切りから更に潰したゆで卵、みじん切りのニンジンを混ぜた餡を置いて、油揚げを巻くだけ。
 巻いたら、更にラップで包んで、両端を捻り、この段階で形を整えたら、電子レンジで2分加熱して、完全に衣を一体化させてから、フライパンで焦げ目を付けました。電子レンジの加熱でも十分なのですが、油揚げはパリパリになると美味しい(と思っている)から。
 ↓成功したので気を良くして、写真なぞを撮ってみたりした。






 本当は、魚肉ソーセージとニンジンを芯にして巻く予定だったのですが(奇麗でしょ)、直ぐに忘れる鳥頭は(自分のこと)、ニンジンもみじん切りにしちまいやがった。
 ならば魚肉ソーセージだけでも、「オー・マイ・ガー」。芋の量が多過ぎて巻き切らねえ(ふっ/溜め息)。そんな訳でこういう仕儀と相成りました。
 下味は、例の冷凍庫保存卵のマヨネーズと酢に、ジャガイモに黒胡椒を振っただけなので、ウスターソースと練り芥子で頂きました。あっ、今気が付いた。タルタル・ソースを取り入れたコロッケやんすね。
 それで、予定していた魚肉ソーセージ(でいいのかな? 「ライトハンバーグ」)ってな名前でした。まあ、魚肉ソーセージの従兄弟みたいな物でしょうな。それと、シメジを昨日の残りの「レンコンとネギのケチャ・カレー炒め」に加えて、味を調整しながら炒め直したリメイクです。
 野菜の量バッチリなので、お菜はこれだけ。

 ↓日向ぼっこ中の、ぽつ男。ぽこの姿が見えないと、「ゴシゴシ、ナデナデしてにゃー」と、擦り寄って来るんだぜ。






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鯖(さば)の塩麹漬け焼き弁当/日向ぼっこ

2016年11月20日 | 田舎生活の衣食住
 鯖(さば)の塩麹漬け焼き
 レンコンとネギのケチャ・カレー炒め
 キンピラゴボウ(ゴボウ、ニンジン)
 カキ菜巾着卵
 生姜の酢漬け
 セロリ・サラダ(セロリ、キャベツ、ニンジン、レタス)







 「オー・マイ・ガー」。レンコンがピンチ。酢水で灰汁抜きしてから熱を加えたのに、半分近くが紫色に変色。灰汁抜きの時間が足りなかったのか、酢が少なかったのか…今更どうしようもないので、本当はキンピラにしようと思っていたのですが、色の濃い調味料で隠そう! そんな訳で、ケチャップ、ウスターソース、カレー粉、砂糖で、タンドリー・チキン風味に仕上げました。
 変色は隠れたけど、味が濃いかな? 大丈夫でした。それよりも、ネギ、うっまーい。味が絡んで、ネギ臭さがないので、苦手な人でもスルッと食べられますよ。結構な量のネギを入れたのですが、この倍は食べられたな。
 盛り付けがなあ。お粗末でした。鯖(半身)が大き過ぎて、半分にカットしたのですが、収まりが悪かった。キンピラに至っては、スペースがなくて飯の上だし。なんか、いまいち、いま二、いま三くらいです。鯖自体は脂が乗っていて美味しかったけどな。
 
 昨日は、冷たい雨の寒い日でした。午後になって漸く雨が上がると、少しだけ顔を覗かせた太陽。すかさず日溜まりを見付けて、日向ぼっこを楽しむぽつ男。
 舌まで暖めています(笑)。






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ハンペンの蒲焼き(バージョン・アップ)弁当/長ネギの保存

2016年11月19日 | 田舎生活の衣食住
 ハンペンの蒲焼き
 ネギ炒め(長ネギ、厚揚げ、シメジ)
 レンコンの挟み揚げ(レンコン、卵)
 生姜の酢漬け
 セロリ・サラダ(セロリ、キャベツ、ニンジン、レタス)







 未だ舌の根も乾かぬうちに、またまた拵えてしまいました。良いの。美味しいから。しかも今回は、バージョン・アップなんだぜ。
 「ジャーン」。蒲焼きのタレを買ってきたんだ。自分で拵えたら、出汁と砂糖と醤油とミリン辺りだけど、絶対に市販品の方が旨いと、思ってさ。それくらいに入れ込んでいるハンペンの蒲焼きなのです。
 しかも、買い置きの消費期限を間違えて、後から買い足した物と同じ期限。一気に使い切らなくてはなのです。
 生姜の酢漬けは、便利です。今回は酢だけで漬けましたが、砂糖を加えたらガリになる。そして料理で使うと、生の生姜よりも、生姜の美味しさが詰まっている感じです。
 レンコンの挟み揚げは、成功。↓こんな感じ。



 もう少し明るくなってから、撮影すれば良かったな。暗い。でも、取り直さないの。面倒だから(笑)。
 そもそも、出窓に置いて撮っているのですが、そこが水色っぽいのも要因かなあ。どうもシアンが強過ぎる気がするのです。
 ストロボを使った写真は、明るくはなりますが、食べ物の場合、どことなくバックと切り離されて、単体構成のような感じが否めず、好きではないのです。

 長ネギを山ほど頂いたのです。決して誇張ではなく本当に沢山。保存方法は、髭付きなので、庭に埋めて保存が一般的。白い部分に土を掛けて、日影に斜めに埋めておけば、長持するんだぜ。
 当面使いそうも無いネギは、庭の日影に埋めたのですが、もうひとつ。ネギの長さを半分にして2分し、ビニール袋に少しだけ水を入れたら、そこに立てます。軽くビニールの口を縛って、ジプロックで冷蔵庫で立てて保存しています。水は、毎日取り替えます。
 よってこれから当分、かなりの高確率で、ネギが続きます。

 朝晩が、さみいー(寒い)よ!



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豚の塩麹漬け弁当/物価の話

2016年11月18日 | 田舎生活の衣食住
 豚ロースの塩麹漬け
 ニンジンのグラッセ
 ベイクド・ポテト
 チーズ挟みハンペン
 巾着卵蒸し
 焼きネギ
 生姜の酢漬け
 セロリ・サラダ(セロリ、キャベツ)







 盛り付けが難しかった。何故なら、肉がペラペラだからさ。良いや、ご飯にもたれ掛けさせて、厚く見せよう(直ぐに底が知れるけどな)。お菜も、ステーキっぽくしてみたのです。焼き過ぎたー。久し振りの肉なのに~。
 チーズ挟みハンペンですが、先日のように、ハンペンを焦がした方が美味しいので、上から押さえ付け…てはいけなかったようです。



 ハンペンの厚みとスライス・チーズが同じになってしまい…みすぼらしいぞっ! 焼く時にハンペンを押さえ付けたため。焼き上がったら、真ん中にチーズを挟んで、余熱で吸着させたのですが、失敗。ただ焼くだけなのに、ただ挟むだけなのに。

 最近になり、漸く日本の物価に慣れてきました。これまではね、食材はひと品目100円以下。それよりも消費期限間近のセール品に狙いを定める。鮮度はね、なにせ中国から帰国したので、消費期限当日でも、全く気にもならないのです。
 中国なんか、しなびた野菜や賞味期限ふた月のパンやら卵なんかあるかんね。
 衣料品も、1000円以下。時折バーゲンしている、値札(これも大分ディスカウント済み)の半額ってえのを買っていたのです。結構掘り出し物があるんだよ。
 なので、外食も、「マクドナルド」の「100円Mac」が精一杯。が、目出たく(そうか?)漸く、日本の物価に自分の体感が慣れてきたという話。
 すると、財布が軽くなるのが早い。って思うでしょ。そこはあれこれ調節しております。だからと言って肉とか魚を食べなくなった訳じゃなく、本当に、大豆タンパク質が、マイ・ブームなだけ。
 我が家では厚揚げはもはや肉と、書きましたが。同じく、ハンペンももはや魚(笑)。

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生姜酢炒め弁当

2016年11月17日 | 田舎生活の衣食住
 生姜酢炒め(厚揚げ、セロリ、リンゴ、生姜)
 巾着卵蒸し
 ミニハンバーグ(市販品)
 セロリ・サラダ(セロリ、キャベツ)










 ご飯は別盛りです。写真忘れた。
 我が家の場合、厚揚げはもはや肉と思ってくだせえ。厚揚げ、セロリ、リンゴをフレッシュ生姜、ニンニクパウダー、黒胡椒、酢、コンソメで炒め、しんなりしたら香り付けに出汁醤油を少しだけ垂らして出来上がり。
 最近、「薩摩芋のすっぱ煮(レモンと煮るらしい)」が流行っているらしいので、酢炒めにしてみたという話。薩摩芋だし、レモンだし、大分違うけどな。
 砂糖を使っていないのですが、リンゴの甘味が、セロリや厚揚げに染み込んで、自然甘さで美味しかった。そもそも、日本では余り火を入れない食品に、火を加えると美味しくなると感じているのです。
 その如実な例がトマト。セロリはどちらもシャキシャキで旨いし、リンゴはホクホクした食感になるし。柿の天ぷらやバナナの天ぷらも美味しいしな。パイナップル…あっ、これは嫌だ(笑)。
 野菜が高けえーよ。取り敢えず、ひと束98円の輸入セロリで乗り切ることにしました。しかし、これも週に1度しか買えないのだけれど(特売の日)。昔は良かったなあ。セロリひと束なんて、一食で喰っていたものなあ。

 ぽこ姫(ラスボスな)が、ご飯の用意をさせて頂いている時だけ、そーっと、我が足下に身体を接触させて通り過ぎるようになりました。仕方ないよな。ラスボスだし。姫だし。デブだし(笑)。
 目が合うとがん飛ばすんだぜ。


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チーズ卵丼弁当/規則正しくな!

2016年11月15日 | 田舎生活の衣食住
 チーズ卵丼(チーズ、卵、タマネギ、カキ菜)
 厚揚げチリソース炒め(厚揚げ、シメジ、ニンジン)
 赤魚の粕漬け焼き
 生姜の酢漬け
 リンゴ・サラダ(リンゴ、キャベツ、レタス)









 卵とじの丼物が続いた訳は、卵の消費期間の計算を間違えて、沢山機嫌切れとなるためです。それが何故、丼物と関係あるかと言うと、例のゆで卵にして、冷凍保存をするので、しばらくの間、卵とじ関係は食べられなくなるからです(いち日、1個と決めている)。
 今回は、溶き卵にとろけるチーズを混ぜて、最後に流し入れた物です。チーズ卵丼、略してチータマ丼。想像しただけで美味しそう。
 中国なんか、消費期限が数カ月あるのだから、多少は大丈夫なのかも知れませんが、消費期限、賞味期限が1分でも過ぎたらダメ。
 例えば、昼に食べようとサンドイッチを買って置いて、その消費期限が正午だったら、12時5分にはもう食べないのです。
 そんな訳で、卵とじの丼物は、これでしばし、お別れなのです。タコ・ライスとか喰うからいいけどな。



 夕方、晩ご飯を食べなかったぐー猫。人間が、さて眠ろうかってな頃、「キキッ」。と騒ぎ出した。ぐー猫は、ご飯の催促と、それが嬉しい時は、「キキッ」と鳴くのだ(そう聞こえる)。
 「えーっ、今から」。
 「はい。お腹が空いて眠れません」。
 仕方なしにカリカリに鰹節を少しだけ掛けて渡すと、クンクンそこいら中の臭いを嗅いで回り、「これは違います」。と、アピール。
 缶詰を探しているらしい。果ては、猫飯専用のゴミ箱の蓋を開けようとまでしたので(食べ残しなどを捨てている)、不憫になって、缶詰を分け与える。
 「だから、晩ご飯を食べとけや」。
 大満足だったらしい! そういやあ、このところ、ぐー猫はご飯の前に「お手」をしなくなった。いかんな。
 因にぽつ男は、顔に似合わず、失礼。身体に似合わず、これまた失礼。可愛い鳴き声で、「ピキッ、ピッ」。って鳴くんだよ。
 「ニャーン」と、正しい猫の鳴き声は、ぽん猫だけだな。
 
 



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