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焼き蕎麦

2009年11月28日 | 田舎生活の衣食住
 蕎麦を焼いた。
 タマネギ、キャベツと茹でた蕎麦。うにソースで味付けするから、和=蕎麦なのだ。実際は、キャベツが多かったので、うにソース1袋(お茶漬けくらいの大きさのパウダー)では足りなくて、醤油をプラス。
 ん、焼き蕎麦も普通だ。蕎麦はつゆでの規定概念を脱却した満足感。
 付け合わせは、1/3本分で10円で作った大根のキンピラ。乾燥させた唐辛子がピリッときます。

フレンチトースト? だって?

2009年11月28日 | 田舎生活の衣食住
 パン屋さんで、2枚で130円だったので「安い」と即決。フレンチトースト好きだし。この2枚、大きさも厚さも違うので、
売れ残った食パンを加工した物だろう。
 食べてみたら、単にバターを塗って、砂糖をまぶした柔らかいラスク状。牛乳も入ってるのかなー。砂糖のザラザラした感じが気になって、自分で作った方が100倍美味い。

これが10円(1個)の一口みかん

2009年11月28日 | 田舎生活の衣食住
 皮ごと一口で入りそうな程、可愛いサイズの一口みかん。だが、甘くて美味しいのだ。袋詰めしていると、変なおやじが大きな声で、「確かにやしー(安いのことらしい)けどさ、小せー(小さいらしい)くって、こんなんじゃ…」と買う訳でもなく主婦に絡む。それが大きな声で、何度も何度も…。「うぜえ」ともう少しで言いそうになった。
 自分買わないんだからいいんじゃない。
 あまりのしつこさに、通常のみかんに目を向けた主婦にくっ付いて行き、「そうだ、こういんじゃなくちゃ」って、大きなお世話だ。
 自分が直接絡まれていないので無視していたが、絡まれてたら、「うるせー」と言っていた。
 暇なのか、寂しいのかそういうおやじやおばはんが多いのが嫌。とにかく田舎なので、行く所がスーパーくらいしかないんだよね。だから、暇つぶしに来てる年寄り多いもん。公園とか作ってやれよ。と思うのだが、どうも、やつらは、誰かと話したいらしく、人の集まる所に出没するのだ。
 先日もチキンを手に取ったら、見知らぬおばはんに腕を引っ張られ(本当に引っ張られた)、「それで何作るん?」。大きなお世話です。

ナシゴレンだーっ

2009年11月28日 | 田舎生活の衣食住
 甘辛い炒め飯に目玉焼きを乗せたインドネシアのナシゴレン。調味料も何もないので、ニンジンシリシリと玄米ご飯を辣椒醤と醤油で炒めて胡椒で味を整えただけ。それに目玉焼きを乗せて、誰が何と言おうとナシゴレン。
 スープはコンソメ仕立てのオニオンスープ。碗によそってからとろけるチーズを乗せると、オニオングラタンスープに変身。

陰陽茶って知ってる?

2009年11月28日 | 田舎生活の衣食住
 「いんよん茶」と言います。広東省方面にあるコーヒーと紅茶のを半々のにブレンドした、これでもかってほどのカフェイン飲料。これに砂糖、ミルクをドバドが入れて飲むのが香港風だが、甘い飲み物大嫌いの自分は、ストレートで、いきます。
 味は、コーヒーの香りにに紅茶の渋みがある感じの、いかにも「胃にキュン」ときそうな感じ。「身体に悪そ」と思いながらもついつい飲んじゃう変な飲み物だ。
 中国中部にもごくまれにあるが、こちらでは、かなり薄めのブレンドで、風味も何もあったもんじゃない。
 そんな陰陽茶を飲みたくなって作ってみた。苦みがいいねぇ。
 余談だが、中国でコーヒー、紅茶を頼む際、予め「ストレート」を希望しないと、砂糖とコンデンスミルクたっぷりの甘ったるい「糖尿になっちゃうから」的液体が運ばれて来るので注意。
 しかも、「砂糖抜き、ミルク抜き」と言わないと駄目。「なんで?」。「本当か」としつこく繰り返されることも覚悟しよう。なぜなら、彼ら中国人の感覚では、「砂糖とミルクを損しちゃう」のだそう。

ソムタム(パパイヤサラダ)が食べたい

2009年11月26日 | 田舎生活の衣食住
 しかし、青いパパイヤ売っていないし…。
 
 滅多に果物は食べないのだが(一時「朝バナナダイエット」を試みて、常食したが、全く効果無し)、先日、1個10円でみかんを売っていたので、衝動買い。そしたら、甘くて「実に美味しい」のだった。
 早くも正月には、コタツでまったりしながら「みかんを食べよう」と決意した(笑)。

 そのほとんど食べない果物を2年間食べ続けたことがある。それはタイでのこと。なぜか、無性にパパイヤが食べたくて、毎日、スーパーで、カット済みの熟したパパイヤを買って来ては食べていたのだ。
 これはやはり気候のせいだろう。暑くてジットリとした気候のタイでは、水分と甘味を身体が要求していたのだと思われる。
 なにせ、「どこかに行こう」と家を出てもあまりの暑さに、目的地まで到達できないこともザラで、途中で引き返す程の暑さなのだ。頭の毛穴から汗をダラダラ流しながら、全身水を浴びたようになってしまう。
 そんな時の、休息所は、交番。交番はエアコンが効いていて涼しいのだ。
 道を聞く振りをして、入り込み、汗が引くのを待つ。タイの人は気のいい人ばかりなので、「出て行け」と言われることはまずないばかりか、「涼んで行け」とまで言ってくれる場合もあるのだ。
 タクシーや運転手付きの車利用の方には無縁の話しだが、バスと徒歩を足とする場合は、交番が強い見方になってくれる。交番は、信号機の脇に必ず設置されているのだが、なぜか? これは、信号が手動なため。
 現在ではさすがに自動になっているだろうが、ちょっと前までは、手動式。その方が維持費が安いのだそう。人のやることだから、そりゃあ、完璧ではなく、交通渋滞に一役買っていたと思われるのだが…タイ人は「サバイ、サバイ」でちっちゃなことは気にしない。なのだ。
 でもこれ本当かな?

シラタキのうに風味パスタ

2009年11月26日 | 田舎生活の衣食住
 野菜(キャベツ、タマネギ、ニンジン)を茹で、8割りくらい火が通ったら、シラタキも一緒に茹でる。ザルに揚げて、ミスきりしたら、市販の粉状ウニソースを混ぜるだけ。
 うにソースは3回文で100円也。刻み海苔も入ってます。
 麺がパスタならこれで十分にうみの風味を味わえるのだが、シラタキは水分が多いので、どうしても味が散漫になってしまうため、醤油もかける。
 「これで十分」と思って2時間後、すぐに空腹となり、キャベツで餓えを凌ぎました(笑)。どうやら、メインではなく、おかずにした方が良さそう。

 

ちょっとアレンジ唐揚げ&チャーハン弁当

2009年11月26日 | 田舎生活の衣食住
  暖かく、風も無く、空気が澄んで静かないい天気。マンションと違い一軒家は、こういう日には、全面の窓を開け放ち、自然を体感できるのが魅力。
 早朝から、家中の清掃をしたり、布団をほしてもまだまだ昼のはならず。
 玄米ご飯を、辣椒醤でピリ辛チャーハンにしてみた。
 タマネギ、ニンジン、キャベツと玄米ご飯を炒め、コンソメ、塩、辣椒醤で味付け、溶き卵と最後に香り付けに吸おう湯をたらす。この辣椒醤でひらめいた。
 次回鶏の唐揚げに使ってみようと思う。辣椒醤で下味をつけてから、片栗粉をまぶして揚げたら、ホットチキンになるのではないだろうか。
 おかずは、ニンジンシリシリと千切りキャベツに鶏から揚げ。

これって「金八先生」に見えませんか?

2009年11月24日 | 田舎生活の衣食住
 「新選組 知れば知る程」。交付での闘いが終わって、近藤勇と袂を分けた永倉新八などのその後も描かれていて、新選組の結成から結末までを網羅している入門編にはピッタリの1冊。
 問題はこの表紙。土方歳三なのだろうが(もちろん、土方にも似ているの)、いつ見ても、武田鉄矢だと思ってしまうのは私だけだろうか? 

愛飲のお茶

2009年11月24日 | 田舎生活の衣食住
 ちょっと遠いのだが、輸入品を取り扱う店がある。タイのインスタントラーメンもこの店で購入している。そして、お茶も。手前は、ピーチ紅茶。Tパック25袋入りで100円。同シリーズに、ミント、アップル、ブルーベリー、オレンジ、ストロベリー、バナナがあるが、お勧めは、やはりミント。そして時折、甘味のあるお茶がいいな。と思うときはピーチ。基本、飲み物には砂糖は入れない主義なので、そんな時、甘い香りと味わいに癒される。ブルーベリーは酸味があるので、あまり好きではないのだが、目にいいそうなので、無い日コンピュータを使うひとにはお勧めです。
 奥は、中国緑茶。同シリーズにはウーロン茶と普洱(プーアール)茶があり、こちらもTパック25袋入りで100円。私は、緑茶派。中国茶というとすぐに烏龍(ウーロン)茶を思い浮かべるだろうが、中国人はあまりウーロンは飲まず、緑茶のシェアの方が圧倒的に多いのだ。緑茶の中でも龍井(ロンジン)茶の高級品ともなれば、すっきりとしたテイストで、これは香りも味も絶品。
 黒茶系では、烏龍茶よりも、やはりすっきりとした、水仙(ソイシン)茶と壽眉(サウメイ)茶が美味しいのだが、日本では簡単には手に入らないだろうなっ。
 そうそう、中国で、ジャスミン茶のことえを地方によっては、「お茶に花入れて飲む程貧乏しちゃいねー」って。その割りには菊のお茶はよく飲むんだよなー。なんでも身体の熱を取るんだって。だかあ南の方は1年中飲んでるけど、もろ、「菊」で好きになれなかった。一方、キンモクセイの桂花茶は、甘い香りで、就寝前等のくつろぎたい時間に最適。

北海道ニンジンが4本で50円

2009年11月24日 | 田舎生活の衣食住
 見切り品なので、早めに調理。そうなるともちろん、お馴染みのシリシリ。再度レシピを紹介すると、千切りニンジン、おろししょうが、みじん切りの青唐辛子をカツを出汁と砂糖と醤油で似て、水気が無くなったら。溶き卵をスクランブルエッグみたいに混ぜ合わせる。
 このままおかずにもなるし、チャーハンやラーメン、うどん、パスタの具にも使える保存食だ。

産まれて初めて鶏の唐揚げを手作りしました

2009年11月24日 | 田舎生活の衣食住
 鶏胸肉1枚75円。「んー、これは安い」ので、2枚購入。買う時は、焼くだけのチキンソテーにしようと考えていたのだが、帰宅してから、「そうだ。唐揚げだ」となった。
 まず、皮を剥がして(皮はやはり駄目だ。カリカリにしたら美味しいらしいが)、一口大に切り、おろしショウガ、胡椒、醤油で下味をつけて、片栗粉をまぶす。
 ご存じと思うが、ビニール袋に片栗粉と鶏肉を入れて、シェイクするだけで、まんべんなくきれいに片栗粉がつく。
 そして、油で揚げるのだが、コレステロールの付きにくい○清のあれを使う。とここまで順調にいったが、なにせ、過去、30年以上は鶏肉を食べた記憶が無いくらい。揚げ加減が分からない。
 気が付いたことは、肉の仲間で火が通ると、一瞬脂がはねる。肉の水分が完全に出たということか?
 で、できたいのが、この大量の唐揚げ。つまみ銀したら、「美味しい」。もちろん、一度になんか食べません。これからしばらくは、唐揚げ三昧。

これが割烹着です

2009年11月23日 | 田舎生活の衣食住
 先日書いた、お手製割烹着。布の関係で小さめなのと、色の関係で、手術着のようになってしまった。が、結構気に入って毎日来ています。
 作り方は、前身頃と後見頃。両袖のパーツを切り分け(直線建ち)、まずは表から縫い合わせ、その後裏返して、表の縫い目より内側を縫う。そうすると、縫い目が隠れ、また二重縫いになり、生地がほつれないため。
 袖を見頃に縫い付けたら、袖口から裾までは一直線で縫い合わせる。大方の形が出来たら、適当に、絵井栗をカット。そして、後ろ身頃を半文意カット。そこを縫い、最後に裾を縫ってミシン終了。
 あとは手縫いで、袖口をまつり、ゴムを通す。後ろ身頃もゴムを2カ所に縫い合わせ、着脱が楽になるように!
 これまで、鞄、パンツ、巻きスカート、ジャンパースカート、Tシャツ風上着なんかを縫って来たが、全て型紙無しのいきあたりバッタリ。言わなければ、市販の物と思われてたよ。