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卯の花稲荷弁当/凍てつく朝

2018年01月31日 | 田舎生活の衣食住
 卯の花稲荷(油揚げ、卯の花“おから、ニンジン、ヒジキ、油揚げ”)
 卯の花コロッケ(卯の花“おから、ニンジン、ヒジキ、油揚げ”)
 巣篭もりココット(キャベツ、卵)
 セロリの甘煮
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 一目瞭然、食材が余り無かったのである。「卯の花」尽くし。ただし、これが食べ納めではない。まーだまだ冷凍庫にストックしてあるので、続く。そんnあ「卯の花」。油揚げで包んだ「卯の花稲荷」がどえりゃあ旨かった。
 セロリは煮ると、ほぼ蕗(ふき)。黙ってだされたら蕗だと思うわなあ。また醤油で煮詰められたら「キャラブキ」だわ。

 雨戸を開けたら、金柑が凍っていた。すげー。こんなの初めてだー。



 歴史上、江戸時代は今よりもずっと寒さが厳しかったらしい。藤枝梅安の地代が(そもそも架空の人物だけど)最も寒かったとか。するってえと、江戸時代の冬は、このくらい寒かったのかなあ。などと、凍てつく庭をぼんやりと眺めていた。観ている分には奇麗なものだ。
 江戸時代の話になるが、冬は何処までも寒く、そして、夏。何せ海や掘り、川といった水に囲まれた所なもので、蚊に相当悩まされたらしい。
 蚊帳(かや)がないことには、どうにも過ごせないくらいだったらしい。考えてみたらそうだよなあ。もし、時代劇が季節に忠実に作られていたら、夏のシーンは、台詞を回しながら、あちこちバチッ、パンと蚊を追いやりながら、冬は、凍てつく道でツルツル滑りながら…といったことになる(笑)。
 江戸時代も想像する方が宜しい様で。自分は、大の江戸好きだが、仮に現代と江戸のニ択が可能であっても…間違いなく現代だよなあ。




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鰻(うな)綴じ弁当/通販って

2018年01月30日 | 田舎生活の衣食住
 鰻綴じ(鰻の蒲焼き、卵)
 卯の花(おから、ニンジン、ヒジキ、油揚げ)
 セロリと竹輪のチリソース(セロリ、竹輪、ニンジン、ニンニク)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 約1週間ほど前に食べた、美味しくなかったレトルトの鰻。まだあったの。安かったので、余分に買っておいたの。賞味期限は2カ月弱あったの。
 美味しくなけりゃ、美味しくすれば良いさ。甘辛味の出汁で煮た溶き卵の上にポンと乗せて、少しだけ煮詰めて蒸し上げた。

 夜に通販サイトを視ていると、ついつい甘くなってしまいがち。日中は、「いや、止めておこう」と決めていたにも関わらず、夜になると、買っちゃうのだ。これ、脳の働きと関連があるのやも知れんなあ。
 で、朝になると、「別段、買わんでも良かったのではないだろうか」。などと思ったりもするのだが、面倒なので、そのまま購入。こういった方もおられるだろうなあ。特に酒呑み(自分は呑まないけど)。酔った勢いっちゅう、酒呑みにしか分からない感覚があるからなあ。
 しかし、便利な世の中になったものだ。24時間、ほぼ何でも、何処に居ても、居ながらにして購入出来るのだから。





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卯の花コロッケ弁当/繊細なのか、偏屈なのか

2018年01月29日 | 田舎生活の衣食住
 卯の花コロッケ(卯の花“おから、ニンジン、ヒジキ、油揚げ”)
 鯖の生姜焼き
 卵焼き
 焼き野菜(棒ネギ、ニンジン)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 「卯の花」を炊いた。しかも仰山。毎日食べよう、健康のため。こういった惣菜って、妙に食べたくなる。弁当用に「卯の花コロッケ」にしたのだが、それに合わせて、シンプルな和のお菜にしてみた。



 よくもまあ、偏屈な猫が集まるものだ。こう見えて栗男は、ほかの猫が口を付けた食べ物は、決して口にしない。缶詰も、蓋をあけたばかりでなくては、ダメらしい。




 このところ、寒気が強いので、ウエットフードは湯煎しているのだが、匂いを嗅ぐのみで食べないので、「おっかしいなあ」と思いつつ、開けたての缶詰を与えたところ、喰うわ、喰うわ。
 同様にぽこにゃんも、同じだった。ぽつ男は、そういった繊細さはないのだが、ササミ(鶏肉)や刺身といったご馳走だと思われる物は嫌い。常に腹っぺらしでもある。ぐーは、食が細く、一度食べて皿の前を離れてボケーッとしているので、皿を近付けると、また少し食べて…。なのである。
 どいつも、こいつも面倒臭せえ。





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鯖(さば)の塩焼き弁当/プチ甘味断ち

2018年01月28日 | 田舎生活の衣食住
 鯖の塩焼き
 油揚げ巻きの照り焼き(油揚げ、ジャガイモ、ニンジン)
 おからの卵焼き
 モヤシのマヨネーズ・ソテー(モヤシ、ニンニク)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 「おからの卵焼き」ってね、ふっくらしていて、色も奇麗で、見栄えは良いのだが、口に含むと、水分を取る取る(笑)。これ、出し汁に付けながら食べるのが良いと思うな。するってえと、何やら高級感も出てくるしな。

 プチだから。少しだけってことだから。それでも甘味を遠ざける(出来るだけだけど)ことにした。未だ3日目だけど。
 食べて良いのは、週2回。ランチの後。だが、爆喰いしてはならない。いつまで続くか分からんけど。
 ただし、酒はある日突然飲みたくなくなって、8年禁酒。その後2年ばかり呑んで、現在5年間呑んじゃいねえ。
 結構、凝り性っていうか、何かに熱中すると突き進むが、そのマイ・ブームが去ると、全く興味を失う性格なのだ。さて、どうなるやら甘味党。

 弁当箱を新調した。100円ショップでだけれど。なので、色や柄については何も言うまい。ただ、これまでの弁当箱は(これも100円ショッだけれど)、深さがなかりあったのと、蓋が電子レンジで使えなかったのだが、今度は、蓋もOK。そして通常の弁当箱の厚みなのだ、だから色については何も言わないよ。本体と蓋の色がどうして違うのだろうか? なんて。



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ピーマンの肉詰め弁当/もうすぐ、もう少しだからな

2018年01月27日 | 田舎生活の衣食住
 ピーマンの肉詰め(ピーマン、挽肉、タマネギ、ニンニク)
 シメジ入り卵焼き
 モヤシ炒め(モヤシ、ニンジン、厚揚げ)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 野菜が高いのなら、モヤシを食べれば良いじゃない。と、どっかの国のお姫様のように、「モヤシ炒め」を食べる(正解は、「パンがなければ、お菓子を食べれば良いじゃない」)。
 厚揚げ、ニンジンも細切りにした時点で、ピーマン使って、「青椒肉絲」にすりゃ良かったと、思ってみても後の祭り。「ピーマンの肉詰め」出来上がっているし、何より、ピーマンしかかすってねーし。
 だが、捨て難い「青椒肉絲」なので、味付けだけで我慢しようと、「青椒肉絲」風にしてみた。
 あっ、卵はね、「ココット」だったのだが、爆発したので、「卵焼き」。味は同じだからね。
 グリルパンを買おうかなあ。ダッチオーブンも捨て難い。オーブンレンジを買う金は無し。ってか。

 ここ数日、寒気凄まじく、閉口気味なのだが、「もう少しで春だから」。と、自分を宥めながら過ごしている。だが、ふと思うのだが、本当にもう少しで暖かくなるのや否や。寒さって、これからが本番だよなあ。寒い→くしゃみ(花粉症)→湿気→汗&虫(主に蚊)→インターバル→強風→寒い→(リフレイン)。これの繰り返しで年を取る。
 
 


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タイ風ソテーと豆腐キッシュ弁当/ああ、体脂肪

2018年01月26日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐キッシュ(豆腐、ハンペン、卵)
 タイ風ウィンナー・ソテー(ウィンナー、セロリ、ニンジン、クコの実)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 何故、「タイ風ウィンナー・ソテー」なのかと言うと、ニンニクとか、唐辛子とか、ナンプラーとか、砂糖とか、タイのシーズニングとかで味付けしてみたから。まっ、ピリ辛の野菜炒め。
 「豆腐キッシュ」これ、うめえ。ふんわり、モチモチで、まろやかで、どの素材も自己主張せずに、巧く融合。こい、かなり気に入った。





 鬼が笑ってしまうが、来年のお節料理は、卵料理はこれにしよっかな。と、今のところ決めている。だが、何せ、鳥頭なもので、後11カ月半も覚えていられるかは、甚だ疑問なのである。

 まれにみる寒波とかで、外の水道はもちろん、風呂場の窓まで凍結して開かない(これは、珍しい)。流石に肌着を半袖から長袖に衣替えした。それなのに、なのに、なのに、猫のサマータイムは実施中なのである。
 猫って炬燵で丸くなっているものじゃなかろうか。そんな猫の常識を覆す、高体脂肪率を誇るハイテンションな我が家の猫。体脂肪って、自分にとっては迷惑千万なのだが、猫には役立っているらしい。←ホンマかいな?







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レバ・ゴーヤ・チャンプルー弁当/出待ち猫が増えた!

2018年01月25日 | 田舎生活の衣食住
 レバ・ゴーヤ・チャンプルー(豚レバー、ゴーヤ、キャベツ、モヤシ、ニンジン、タマネギ、大根の葉、豆腐、生姜、ニンニク、手鞠麩、クコの実)
 油揚げ卵とじ
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)









 12品目入った「チャンプルー」。このところ弁当に野菜が少ないのが気になっていたので「チャンプルー」にしたのだが、気が付けば12品目。結構、結構。
 ゴーヤは、夏の間に、日干しして乾燥させておいた物。毎年ストックしてあるのだ。ゴーヤが店頭にない時期に、どーっしても、どーーっしても食べたくなった時用。
 レバーのしたのも、単にレバーが食べたかっただけで、意味はなし。味付けは、鰹出汁に少しだけ醤油。そしてマヨネーズのみなのだが、流石にこれだけの材料が入ると、かなり味に深みがでるもので、ほのかに甘く、コクがあって、想像せなんだ美味さだった。久方振りのレバーも美味かったし。大成功。最も、生姜とニンニクがたっぷり入っているからなあ。
 これだけで、かなりの量になったので、お菜はこれだけ。「サラダ」と「チャンプルー」のザ野菜集合2本立て。
 の筈が、あんまりなので、急遽、油揚だけを甘辛く煮て、卵で綴じただけの「衣笠丼」にもならない、卵とじをご飯に乗っけた。油揚げも半分に切っただけ。どれだけ急だったか、分かっていただけただろうか。味も極薄。

 ダーレだ? 気が付くと横に擦り寄っていて、体当たりとかするのだ。重さがあるから、よろけちまう。



 正解は↓。魅惑の7キロ台の太ましきおっさん。



 その容貌から、栗男と命名(栗みてーな顔)。確か、TNRを施した筈なのに…、リリースしたのに、家に居る。しかも、ほかの誰(どの猫)よりも懐いていて、甘えてくるし、傍若無人に家中ノッシノッシ。ぽつやぽことは反りが合わず、特にぽつ男は新参者の台頭許すまじとばかりに敵対視。ぽつも栗も、ケツホールに、う○ち付けているくせに。
 そんな2匹は、存分にケツホールを見せ付けてくれるの。何が悲しくて、猫のケツ拭きせにゃならん。
 ぐーは、栗の存在に気付いていない。ぐーは、なあんにも気にせんからなあ。
 尻尾が小っせえ団子状なので、どこか間抜けな後ろ姿がカワエエのだ。
 既に我が家の悪しき伝統を身に付けており、飽くなき食欲。いつまでも強請るのを止めないといった、どこまでもぽつ男と類似している困りものでもある。

 昨日積もった雪は、夕方には溶け出していた。


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和風弁当/一夜明け、雪積もる

2018年01月24日 | 田舎生活の衣食住
 煮染め(大根、ニンジン、ハンペン、巾着卵“油揚げ、卵”、手鞠麩)
 鰤(ぶり)の芥子マヨネーズ焼き
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)





 野菜が少ないなあ。「サラダ」なかったらアウトだぜ。買い出しの度に野菜を物色するのだが、高くて、高くて、手を出したくない。のである。キャベツひと玉300円なあんて時もあるのだ。それでも譲れない物は譲れないので、その分のつけをほかで埋めると、定番野菜になってしまう。あとは、モヤシ。モヤシって偉いよなあ。通年安価な均一価格を通していてさ。
 そんな理由も含めて、煮染めと焼き魚といった和の定番お菜。こういうお菜が馴染むのだよな。いや、馴染まなくてはいけないのだよなあ。毎日こういったお菜なら、中性脂肪とか気にせんでも良いのだろうなあ。
 「分かっちゃいるけど、やめられない。甘い物也」。

 これだけの積雪量って、この地方では珍しい。



 朝っぱらから自転車で出掛けたのだが、途中、「自転車で…」。とか、「大丈夫ですか」。とか、声を掛けられ、「気を付けて」。と労われる。
 確かに、自転車は無謀だった。アイスバーンになっているか、積雪の中をかき分けるしかなかったのだが、案外、新雪の中の方が、滑らず安全。ただし自転車は雪だらけとなる。これ、発見。東北や北海道の方にとっては、当たり前なのだろうなあ。
 その前に、こんな日に、自転車に乗らねーか。
 我が家の前は、私道なのだが、我が家だけが通る訳でもなし、当然、我が家と私道を挟んで向い側にも住んでおられる方もいる。にも関わらず、道の掃除も草むしりも、何故か当家負担。当然、雪が降れば雪かきもなのである。
 そこを平然と通られると、流石に良い気はせん。そして、今年も、案の定、雪かきをしようとしないので、こちらも「やらない」と決めた。
 本当は、まだ雪がサラサラな時なら、簡単なのだが、アイスバーンになると、ちと面倒。それでも今年は「やらん」。自分も危ないだろうし、不便でもあるのは分かっていても、やらん。
 不動産購入時は、家そのものよりも、隣近所の住人を把握してからの方が良いよ。だらしない人とか、常識のない人とか、自分さえ良ければそれで良いとか、色々な方がおられるのでねえ。




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鰻(うな)丼弁当/「パン」を焼いた/雪

2018年01月23日 | 田舎生活の衣食住
 鰻丼(鰻の蒲焼き“市販品”)
 卵焼き
 焼き竹輪
 根菜の煮染め(大根、ニンジン、手鞠麩)
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)





 鰻が小せえのでね、竹輪も蒲焼きのタレを絡めて焼いて、「卵焼き」は「ひつまぶし」の如く配置して、野菜がないので「煮染め」も拵え、ほんのりチープな「鰻丼」。
 久し振りに喰ったよ。まじい(不味い)鰻。「これ、ホントに鰻かいな」。といった食感。ふっくらとはしているのだが、全く鍛えていないデブの腹みたいな…(自分もだけど。言っておくが太ってはいないよ。ただ腹だけが…)。骨は硬目か太目で、若干気に掛かり、蒲焼きのタレがまんじーの。
 これなら「ハンペン蒲焼き」の方が、ずっと旨い。養殖鰻でも、こんなやわくはない筈だけどなあ。まっ、かなり安かったしな、こんなもんか。正に小ささ(大きくないのでね)と言い、弁当用だね。

 朝っぱら、モソモソとパンを焼いた。そもそもオーブンといった文明の利器はないので、自分でオーブン風に仕上げる。



 生地を電子レンジで加熱して、熱が通ったら「蒸しパン」が出来上がるので、これをオリーブオイルを薄く引いたフライパンで、全面こんがり焼き上がる。すると、電子レンジから出した時のような、ふんわり柔らかさは中だけになり、外はカリカリになるのだ。「フランスパン」に似た食感。そんな自家製パンで朝食だった。
 パンのお伴が何もなかったので、クリームチーズを塗っただけ。後は、「チアシード」ヨーグルトと珈琲。「ザ・コンチネンタル・ブレックファスト(大陸風朝食)」。ヨーロッパの方って、こんな朝食で良く飽きねーな。

 雪が降った。







 雪景色を愛でるのは好きなのだが(室内からだけど)、寒くて適わないばかりか、積もれば雪かき、溶けりゃあ、庭がベチャベチャ。憂鬱の種が増えただけ。心が曇った大人になると、こんな考えしか浮かびやしねえのよ(笑)。






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鰤(ぶり)の芥子マヨネーズ焼き弁当/チアシード

2018年01月22日 | 田舎生活の衣食住
 鰤の芥子マヨネーズ焼き
 衣笠丼(油揚げ、棒ネギ、卵)
 酢漬け生姜
 クコの実
 大根のキンピラ(大根、ニンジン)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 結構、気合いを入れて焼いた「鰤の芥子マヨネーズ焼き」だったのだが、焼きたて↓は、良い感じだったのだが、詰めたらこんな↑状態。どんだけ、詰め方ヘタなのだってな話だよなあ。



 ホント、魚の詰め方に毎度難義しておる。難しいのだよ。
 「大根のキンピラ」って、シャキシャキしていて、食感が好き。辛くて不味い大根に当たってしまった時は、唐辛子を利かせて「キンピラ」にしちゃうと、割と誤摩化せる。

 毎日、ヨーグルトに「チアシード」を入れて食べているのだ。未だ1週間くらいだが、これといって変化はないなあ。腹の中で膨らむそうだが、腹っぺらしは相変わらず。
 まっ、暫く続けてみよう。それだけ。






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わ(和)ーパッポンカリー弁当/「苦手」を思い付いた

2018年01月21日 | 田舎生活の衣食住
 わーパッポンカリー(カブ、ニンジン、生姜、竹輪、卵)
 焼きうどん(茹でうどん、モヤシ、竹輪、生姜、棒ネギ、納豆)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)









 「プー(蟹)・パッポンカリー」の和風版なのだ。竹輪やらカブやらを使っているから。要するにカレー煮込み(普通にカレー)を最後に溶き卵と混ぜ合わせ、ルーが固まれば出来上がり。
 タイではそのまんまお菜なのよー。そりゃそうだ。本当は蟹だもの。と、乗り突っ込みをしている間にチャッチャと出来た。
 ほかにお菜無しなのだが、ひと品に栄養素が詰まっておるのだ。←言い訳だけどな。
 「焼きうどん」も和の具材で拵えてみた。まっ、「パッポンカリー」と被っているのは、ご愛嬌。で、鰹出汁だけで味付けして、後は、「パッポンカリー」ルーをつけ麺にして食べるつもりのメニューだったのだが、面倒臭くなって、ルーをぶっ掛けた。美味しゅうござった。

 そう言やあ、「つけ麺」なる物を喰ったことがない。田舎過ぎて「つけ麺」を食べられる所が無い、訳では無い。途中で味が薄まるって苦手なのだ。「盛り蕎麦」然り。
 




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買ってきた握り鮨/我が夢とは

2018年01月20日 | 田舎生活の衣食住
 握り鮨(市販品)
 コールスロー(キャベツ)







 以上。鍼灸治療の日でね、その帰りに、「鮨」が安かったの。コストパフォーマンスの良い物にしたのだが、「足りねー」。全くもって、腹がくちくならないのである。シャリが小さいし…このサイズなら3パックは食べられる。
 旨いのは旨い。酢飯=美味しい、ガリ=美味しい、ネタ=美味しい、卵焼き=美味しい。みーんな美味しかったのだが、惜しむらくは少ないのだ。と言うか、自分が大喰らいなのだろうか?
 「おはぎ」でも買ってくりゃあ良かったな。とか思いつつも、「我慢ということを知ろうぜ」。と、良く猫に言っているのを、自分に向けて、早々に珈琲を飲んで〆とした。
 明日の昼はガッツリ喰うぞ!

 少しだけ、感銘を覚えたのだが、この鮨の入っている容器。中に浅い敷居があって、鮨、一貫づつ収まる様になっている。トレイの中で鮨が動かない様にといった配慮なのだ。すんげー。ここまで進歩していたのかー。以前は持ち帰る途中で、少しでも平行でなくなると、ネタだけどっかに飛んでしまったり、全体に端に寄ってしまったりしたものだが、これなら奇麗なまんま。こういった配慮は大好き。

 体重が少しだけ増えた。理由は分かっている。甘い物を控えようと、飴玉で誤摩化していたのだが(クッキーや、饅頭を口にするよりも、その分飴玉1個の方が圧倒的にカロリーが少ないといった安易な考え)、そうしたら、今の飴って、すんげー甘(うま)いのな。
 気が付いたら、年中飴を口の中に放り込んでいた。という、バカな結果で、体重増。
 で、飴を控えたら、いきなり焼き菓子喰っちまった。ああ、嫌だ。鳥頭な上に、堪え性もないなんて…。甘味って、どうしてこんなにも魅惑的なのだーっ。我が夢は、ケーキのホール喰い。もしくは、饅頭の箱喰い。そんな小せえ人間なんでさあ(江戸っ子風に)。





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豚玉丼とおかか煮弁当/鶏からカラスへと

2018年01月19日 | 田舎生活の衣食住
 豚玉丼(豚ロース肉、タマネギ、卵)
 おかか煮(カブ、ニンジン、厚揚げ、おかか、手鞠麩)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)









 「またですか」。「またですよ」。繰り返す甘辛卵綴じ。だが、豚のロース肉だよ。贅沢ではないか。
 数日前からカブが食べたくて、漸く購入したので、昨日に続きまたカブ。今度は大振りのまま、出汁醤油でゆっくりと時間を掛けて炊いた。そしておかかと絡めて、味のよーく染みた炊き合わせとなった。

 容器2個(サラダも含め)までに収めたい。だが、時々は3個になってしまう。三段弁当というのは、中々に食べ辛いのだ(多分、自分だけ)。だが、ふっと思ったのだが、ステンレス製でラウンド型の、インドの手提げ三段弁当箱。あれって良いよなー。欲しいなー。
 いつもならば、ここで購入してしまう。だが、この度は少しだけ成長したのだ。「電子レンジで温められんぞ」。「そうだった。なので購入を躊躇っているのだった。鳥頭も鶏からカラスくらいに成長したらしい。



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天綴じ弁当/チアシード

2018年01月18日 | 田舎生活の衣食住
 かき揚げ天綴じ(かき揚げ天“ゴボウ、ニンジン、シメジ”、卵、手鞠麩)
 カブのガーリック焼き(カブ、ニンニク)
 厚揚げのカレー煮(厚揚げ、生姜)
 酢漬け生姜
 チアシード・サラダ(チアシード、セロリ、キャベツ)








 
 いつもの甘辛卵綴じ丼とはひと味違って、一度野菜をかき揚げ天ぷらにしていると言う、手間が掛かっているのだ(その分カロリーも増していれうけどな)。「かき揚げ天」だけでも良かったのだが、やっぱり喰いたい卵で綴じた甘辛丼。我ながら、好きだなー。

 暫く前から話題の「チアシード」なる物を、初めて食べてみた。「ふーん」といった感想。食べてから、効能を調べてみると、胃の中で膨らみ、満腹感があるので、ダイエット効果もあるらしい(ほかにも効能はある)。
 「これだっ」。腹っ減らしの我が家の猫に喰わせたい。これは、嘘。腹っ減らしの人間(自分のことだけれど)が喰うのだ。しかし、摂取量は守らないといけないらしい。あのー。食欲は人の3倍くらいなので、3倍食べないと、「チアシード」を持ってしても、満腹感のない人(自分のことだけれど)は、どうしたら良い?
 それなのに、体重制限をしている人(自分のことだけれど)は、どうしたら良い?







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麻婆豆腐弁当/麻婆豆腐の話

2018年01月17日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆豆腐(木綿豆腐、棒ネギ、生姜、ニンニク)
 鯖(さば)の生姜焼き
 ゴボウの煮〆(ゴボウ、シメジ、手鞠麩)
 紫蘇入り卵焼き(卵、赤紫蘇)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 「麻婆豆腐」って嫌いではないのだが、好んで食べない料理のひとつなのだ。どうしてだろう? 多分、食卓に中華が入ってきたのって、「麻婆豆腐」からだったことに要因があるかも知れないな。家庭で作れる本格中華みたいな。中華=「麻婆豆腐」=ご馳走みないな感じだった。
 それで馴染みが深い分、ほかの中華料理が食べたいという気持ちが先行してだと思われる(自分でもはっきりとは分からん)。
 例えば、顔にも口にも出さんが、中華料理店でシェアする時、同行の誰かが「麻婆豆腐」を注文すると、「何故だ。どうしてだ」と、ひどくガッカリしてしまうのだ(笑)。




 同時に、豆腐=脇役的な感覚もあるな。主役と言えば「湯豆腐」があるが、これまたガッカリな鍋料理。「豆腐だけかあ」。ってね。
 それでいて、豆腐は大好きなのだよ。
 長い前置きになったが、珍しく「麻婆豆腐」にしてみたってな話。
 なあんて偉そーにしているが、拵えている時から、「何かおかしい」。とは思っていたのだが、食べるまで気が付かなかった…挽肉をすっかり忘れとった。スマン。と心の中で詫びてみる。誰にって? もちろん、麻婆さんだよ。きちんと拵えることも出来ねーヤツ(自分のことだけれど)が、あれこれ能書きを垂れるんじゃねーってなことで。
 そうそう、「卵焼き」に紫蘇は止めといた方が無難。何だか、小汚(ねー)色になっちまった。





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