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赤魚の粕漬け弁当/「お節料理」どうする?

2019年12月31日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の粕漬け
 煮〆(フキ、生姜、高野豆腐、大根、ニンジン)
 キャベツ巻き卵焼き
 昆布のおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、昆布、ニンジン、生姜)
 コールスロー(キャベツ)







 「おからハンバーグ」の作り置きがあるので、大変に便利。副菜ひと品賄えるからね。何より、血圧に良いので、健康のためにも食べているのだ。「煮〆」は火を通しただけで、昨日と同じ。魚と卵を焼いただけの簡単調理で「一丁上がり」。ってね。

 2019年から(まだ一回だけど)「お節料理」は出来合いを買うことにした(勝手に決めた)。のだが、あんなに高価な「お節料理」がバンバン売れるのだから、日本ってまだまだよっゆうだよね。なぬ? 正月くらい奮発だって? うん、それもある。
 以前は、「キントン」やら「伊達巻き」やらも拵えていたものだが、大晦日に丸いち日掛りで拵えても、食べるのはあっと言う間(当たり前なのだがね)なので、「市販品を購入する。だが、できる限りコストを抑える」。と、宣言。
 さてさて、お楽しみは元日に!
 




豚玉丼弁当/中国お節の意味

2019年12月30日 | 田舎生活の衣食住
 豚玉丼(豚小間切れ肉、タマネギ、生姜、卵)
 煮〆(フキ、生姜、高野豆腐、大根、ニンジン)
 コールスロー(キャベツ)







 2019年も残りわずか。新年を迎えるにあたっての準備はまだまだあるのだ。そこで拵えるのも食べるのも時短できるように、「豚玉丼」と「煮〆」。
 本当は、カップ麺とかでお茶を濁したいくらい、忙しい。

 中国の春節(旧正月)にも、日本の「お節料理」のような縁起物の食べ物があって、やはり、それぞれ意味があるようなのだが、長寿とか、家庭円満とか、奈半利中国、金儲けに関してはかなりのこだわりがあるようだった。
 ひとつ、ひとつ意味を紹介していただきながら、味わったことがあるが、今じゃあ、すべて忘れたけれど、ひとつだけ覚えているのが蛤(はまぐり)。「奥さんを大切に」と言う意味らしいのだが、まあ。家庭円満といったところだろう。
 だけれどね、説明してくださったシェフたちが、含み笑いをしながら、ほかのシェフとニヤニヤしながら教えてくださったのだが、結構なイヤラシイ意味だったよね。そういう可笑しな言葉と悪口って、案外分かってしまうものなのだ。

 




鯖(さば)寿司&焼きそば弁当/テニス肘になった

2019年12月29日 | 田舎生活の衣食住
 鯖(さば)寿司(市販品)
 焼きそば(市販品)
 コールスロー(キャベツ)







 組み合わせはなんだが、「鯖寿司」メチャ美味かった。「焼きそば」これも美味かった。

 右肘に痛みがあったのだが、まっ、大事なかろうと放っておいたところ、ふと気が付いたら、肘の横に、ピンポン球大の腫れがあった。「えっ? なんじゃこりゃ」。年の瀬に大慌てである。
 診察の結果、テニス肘。特に酷使した覚えもないしなあ。と、丸一日が過ぎて、心当たりがあった。
 猫じゃらしのぶん回しすぎだ。情けねー。

 食パンが美味しくてねえ。このところ、朝食はもっぱら食パン4枚。サンドイッチにしたり、焼かずに、クリームスプレットやクリームチーズで頂いている。これが美味しくて、ヤメられない、止まらない。
 正直、4枚では足らんのだよ。一斤喰いテー。この歳になって食パン一斤喰いしたらバカだから堪えているが、すんげー食欲。一体いつになったら、年相応の食欲になるのだろうか?








フランクフルトのマスタード炒め弁当/インスタント。

2019年12月28日 | 田舎生活の衣食住
 フランクフルトのマスタード炒め(フランクフルト、ニンジン、かき菜)
 生姜煮(生姜、大根、厚揚げ)
 厚焼き卵
 昆布のおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、昆布、ニンジン、生姜)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 チャッと炒めて、チャッと煮締めて、チンして、焼いたお菜たち。年の瀬なのでね、冷蔵庫の中も結構スカスカで(年の瀬は関係ないのでは?)、有り合わせ並びに在庫整理ってヤツ。
 
 インスタント麺はほとんど食べないのだが、非常用にカップ麺をストックしてある。そして、消費期限が迫ると食べてみたりする。自分は、縦長型の湯を注ぐだけカップ麺が好き。丼型とか、スープ後入れとか、色々具材やスープが小分けにされていたりする物は苦手である。
 理由は単純。面倒だから。面倒さがないのがインスタント。湯を注いでパッと食べる。これに限るのだ。それに、縦長型が中々美味いのだ。
 特に、「明星」の醤油味が好き。「日清」の蕎麦も良い。
 んでも、縦長型でも丼型でも、到底インスタントとは思えんくらいに美味そうな物多いよね。インスタント麺を食べ尽くすって方が、随分前になるが、テレビ出演なさっておられたが、インスタント麺ばかり三食もしくはそれ以上に食べても追い付かないくらいに、種類は豊富。今、彼は追い付いているのだろうか? 
 人生において、カップ麺だけ食べていたら勿体無いなあと、米喰い派の自分はそう思う。「利き米」とか出来るくらいに極めたいのだが、確実に百貫デブになるのは必須。でもって、「世の中美味しいものが溢れているのに、米ばかり喰って、勿体無い」と、思われちゃったりするのだ。




豚キムチ弁当/世知辛ない世の中になったものだ。

2019年12月27日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ(豚小間切れ肉、大根の葉、生姜、ニンニク、タマネギ)
 シリシリの大根挟み(大根、ニンジンシリシリ“ニンジン、卵”)
 昆布のおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、昆布、ニンジン、生姜)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 「ニンジンシリシリ」が結構余ったので、大量摂取のために、大根で挟んで焼いた。でもね、バカだから、片栗粉と上新粉を間違えてねえ、ちょっとした「ニンジンシリシリ餅」もしくは「ニンジンバージョンの大根餅」。みたいな~。なーんてね。失敗は本当だが、途中で気が付いて、上新粉は控えめだったので、モチモチした「シリシリ」がサンドされて良い感じだった。
 タマネギは、「キムチ」に合わないようだった。

 2019年もカウントダウンだねえ。びっくらこいたのだが、大晦日の除夜の鐘。これ、風物詩でしょ。年が開けるってな気持ちも高ぶるでしょ。風情あるでしょ。それが、今じゃあ、「うるさい」のだそう。近隣住民からの声で、除夜の鐘廃止とか夕方に打つとかしている寺もあるのだそう。
 世も末だね。
 うるせーのなんのって言っているお前! オメーだよ。よもや「クリスマス」とか祝っていねーだろーな。パーティなんかやっているヤツに除夜の鐘を貶す資格はねーからな!
 年寄りの安眠妨害ってえのなら、餅喰うんじゃねーぞ。おせち料理とか以ての外だかんな。
 なんやかんやケチつける前に、中国の「春節」を体験してみろ! あんなん、赤ん坊なんぞはけたたましくm泣き叫び、年寄りも心臓バクバクの大騒ぎなんだぞ。花火やら爆竹やら、ひと晩中だぞ。
 アメリカだって、老若男女、屋外で大騒ぎだぞ。
 年に一度の一大イベントにさえも、ケチつけるなんてさ、日本人って本当に心が貧相だよね。だからと言って、寺社仏閣がひしめき合う京都とかはどうなのだろう? 百八つの鐘が一体幾つ鳴り響くだろうか? そんでも京都の人からの苦情はないみたいだけれど、苦情を訴える方は、それ以上に寺社仏閣が多い所に住んでいることだろう。近所に寺があることなんか、最初から分かっていることなのに。いや、それ以上に、年に一度だけをどーして我慢できないのやら。煩悩がこれいじょう蔓延ったらどー責任を取ってくれる! なーんてね。
 もっと、自国の古来からの習慣を大切にして欲しいなって思ったのだ。






七品目の肉野菜炒め弁当/花の話

2019年12月26日 | 田舎生活の衣食住
 肉野菜炒め(豚小間切れ肉、厚揚げ、ニンジン、大根の葉、煮〆“薩摩揚げ、大根、サツマイモ、ゴボウ”)
 カレー風味のニンジンシリシリ(ニンジン、卵)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 昨日の「煮〆」が中途半端に余ってしまったのと、余り時間がなかったので、豚小間切れ肉、厚揚げ、大根の葉を足して、胡麻油で炒めて甘辛く味付けして一味唐辛子を少々。
 「ニンジンシリシリ」は鰹出汁のカレー味。言うなれば「蕎麦屋」の「カレー」味。美味い、味付け云々ではなく、このニンジン自体が美味しい。よって、かなり美味しい「ニンジンシリシリ」だった。味付けなくても、甘くていけたな。

 早朝、霜が降りている庭に出ると、「氷点下だなあ」。と、冬を感じる。指先なんぞは、冷たく痛くなるのだが、堪えながら庭掃除なんぞをしていると、これまた枯葉がキリがないのだ。今の時期は紫陽花の葉と楓の葉、山茶花の花弁が、これでもかと落ちているのだ。
 面倒くさいが、紫陽花なぞは、咲き乱れる様天晴れなり。美しい瞬間を楽しませてくれるので、致し方なし。
 序でに、花の盛りを終えた菊を切り取ったら庭に咲くのは、紅色の山茶花と真紅の南天。百・千・万両を春にそれぞれ植えつけたのだが、夏の間、茗荷の花に埋もれて陽が当たらず、未だ小っせえの。
 この赤い実が好きで(無論観賞)ねえ。早く冬の庭を席巻してくれないものかと、願っている。
 たまには真面目に花の話をば。






親子丼弁当/苦々しい思い出

2019年12月25日 | 田舎生活の衣食住
 親子丼(鳥モモ肉、棒ネギ、卵)
 煮〆(薩摩揚げ、大根、サツマイモ、ゴボウ)
 昆布のおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、昆布、ニンジン、生姜)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 世間はクリスマスらしいので、「親子丼」(嘘だけれど、一応チキンな)。だが、この「親子丼」は、ただの「親子丼」ではないのだ。言うなれば「焼き鳥丼」。「焼き鳥」のタレで焼いて、溶き卵を掛けて蒸した。
 大体さー、クリスチャンでもなんでもねー、日本人なのだから、七面鳥だとか鶏だとかを食べるにしても、和食でも良い訳だよ。んなこんなで「親子丼」。本当は偶然だけどね。

 良いんだよ、クリスマスに「ケーキ」喰っても、鶏喰っても、シャンペン飲んでもさ。子どもさんは大いに楽しんで欲しい物。
 だけどさ、わざわざホテルの部屋とったりするバカップル。馬鹿騒ぎして大酒飲んで無様な大人。人様の誕生日に(本当は違うけれど。初秋の頃らしいけれど)、何を仕出かしてんねん。おめーら、絶対に、初詣に行けよ。除夜の鐘をつけよ。

 そういやあ、もう数十年前になるのだが、偶然、クリスマスをニューヨークで過ごしたことがあった。街を歩いているのなんか、ほとんど観光客だけだった(自分もな)。いつもより、閑散としていた記憶がある(それでも大勢いたけれど)。
 そんな中、生まれて初めて巾着切りの被害にあってねえ。まっ、財布と勘違いして小物の入っていたポーチを盗まれただけだったのだが、ふと見たら、リュックの口が開いていたのには度肝を抜枯れたものだった。
 普段、スリなんかにあったことないのにさ。それだけカモになるお上りさんが多いってこったよね(自分もだけれど)。
 それから数十年後、今度は上海のオフィス内で財布盗まれた。ゼッテー社内に犯人居るのに、あちこち探したり、警察に被害届出したりさ。
 同じ会社でも雇用形態やポジションによって、給料が雲泥の差抱かんねえ。そういった輩も居るのだよ。よく平気な顔していられるものだ。
 しかもこれ、上海に行ってすぐのチャイニーズ・ニューイヤー前。田舎に帰るのに土産でも買ったのだろうさ。
 メリー クリスマス





タマネギ焼売弁当/テレサ・テンさん

2019年12月24日 | 田舎生活の衣食住
 タマネギ焼売
 大根の葉の卵焼き
 薩摩揚げとネギ焼き
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 今回の「タマネギ焼売」。少しばかり緩かった。これ、片栗粉不足。当たり前だが、いつまで経っても緩いので、ロースターに移して水分を飛ばしながら焼いた。よって、「焼き焼売」なのだ。そんな訳で形も凡そ「焼売」らしからぬ。
 ちゃんと拵えたようで、少しおかしなことになってしもーた「卵焼き」。フライパンで「オムレツ」っぽくしようと試みたのだが、何故か「卵焼き」。それも薄焼きでも厚焼きでもない、中途半端。形も同じく。なので、切ってさり気なく詰めて見た(笑)。溶き卵の中に予めマヨネーズを仕込んであるので、そのまま食す。
 「薩摩揚げとネギ焼き」は軽く醤油で味付け。

 変な形の「焼売」食べていたら、久し振りに、テレサ・テンさんの、「焼売いらんかねー」とか言う歌詞の歌(タイトルは分からないけど)を、聴きたくなった。CD探そう。
 テレサ・テンさんって、中国を代表する歌姫なのに、美空ひばり(無論、テレサ)と伊藤咲子みたいなのに、日本では、香港出身の可愛らしいアイドル歌手の方が、断然売れていて、悔しかっただろうなあ。なんてね。
 テレサ・テンさんの歌が切なく流れ、主人公が大ファンという設定の映画「甜蜜蜜(邦題/ラブソング)」、かなり良いっす。




赤魚の粕漬け弁当/「食べ順ダイエット」の話。

2019年12月23日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の粕漬け
 生姜煮(サツマイモ、大根、生姜、ゴボウ)
 スパニッシュ・オムレツ(卵、ニンジン、タマネギ、大根の葉、豚細切れ肉)
 昆布のおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、昆布、ニンジン、生姜)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 可もなく不可もないお菜。
 毎度悩むのだが、魚の詰め方って難しいなあ。単品で詰めると、厚みが足りんし、ほかのお菜にもたれ掛けさせたり、乗せたりすると、蓋が閉まらん。
 出来るならば、ご飯とは接しないようにしたい。

 ご飯をね、軽く俵にして詰めてみた。なんてことはないのだが、新鮮な感じ。実はね、「食べ順ダイエット」と言うやつをやっていてね、生野菜→汁物→お菜→ご飯。の順に食べるのだが、最後に残ったご飯だけってのに、難儀する方が多いらしい。
 自分の場合は、カロリー数が同じで、糖質や脂質も皆同じならば、炭水化物だけを食べたいタチなので、全くもって容易なのだ。もし、ご飯だけに難色を示しているなら、「おにぎり」にしたらどうだろう? 具なし、塩なしの「素握り」だけど、茶碗で一膳よりも良いんじゃないの? なーんて、余計なことを思いつつ、美味しくいただいた。
 そういやあ、以前は、「食べ順ダイエット」が本当に効くなら、欧米人はどうして太っているのさ! 生野菜→汁物→お菜はコースの食べ方と同じじゃん。主食をお菜と一緒に食べなきゃ良いだけ。なんて、悪態をついていたのだが、「食べ順ダイエット」、効果大。生野菜を先にたんと食べりゃあ、かなり違う。って気が付いて、大喰らいなので、実践中なのだ。
 それでも執拗に喰やあ肥るけれど(笑)。ただ今、絶賛リバウンド中。
 









豚玉弁当/中国の話。

2019年12月22日 | 田舎生活の衣食住
 豚玉(豚ロース肉、棒ネギ、生姜、タマネギ、卵)
 焼き豆腐と卵の麻辛炒め
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 豚肉があると(滅多にほかは買わないが)、つい、ついね、「生姜焼き」か「豚玉丼」しか選択肢がないかのような定番。以前は、エスニックとか中華とか洋風とか試みたが、どうもこの二品が「美味い」食べ方のような気がしてならないのだ。←それもあるが、簡単だから。弁当のお菜葉は時間との戦いでもあるのだ。
 焼き豆腐を用いたので、「おからハンバーグ」はお休み。「麻辛炒め」は、ものごっつう辛かった。

 年の瀬は、慌ただしいだけではなく、何かと出ていくお金も多い。年明けのための予備金も用意して置かなくてはならないのだが(ATM手数料を払いたくないから)、あっと言う間に財布が軽くなっているのが現状。
 ATM手数料って、自分の金を下ろすのに、手数料を支払うってことに憤りを感じるのだ。
 そういやあ、北京に居た時に、何気なくお金を下ろそうとしたら、ATMが反応せずに冷や汗をかいたことがあった。言葉が分からない分、不安や焦りは倍増。ほかのATMでも同じことだった。
 同僚に聞いたら、ATMの整備で使えなくなっていることが分かり、かつ、翌日には元に戻っていたので、ひと安心だったのだが、中国でもメンテナンスってするのだなあ。と、感心したりもした。
 中国って、同じ銀行でも省が変わると手数料10元なんだぜ。日本で言えば、東京のA銀行に口座を開き、それを神奈川のATMで出し入れしたら手数料が加算されるのってな感じ。この制度、おかしいなあ。と思っていた。
 携帯電話もしかり。上海の携帯を北京でも使用していたのだが、送受信料金が高くなるのだそうだ。これは中のカードを北京で購入し、入れ替えればOK。
 中国って、広大なだけに、国としてではなく、省単位みたいだよ。それとも省で仲が悪からなのか?
 中国全土でも人気の煙草が上海からなくなった時期もあった。聞くところによると、北京産なので、上海の煙草を売るために、市場から消えたらしい。なんか、凄いよね中国。









鰆(さわら)の白醤油漬け弁当/映画は聴くもの。

2019年12月21日 | 田舎生活の衣食住
 鰆の白醤油漬け
 サツマイモの天ぷら
 ネギワカメのオカラハンバーグ(棒ネギ、ワカメ、絹ごし豆腐、オカラ)
 キンピラゴボウ
 焼きネギ
 大根の葉巻き卵焼き
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 今回の「オカラハンバーグ」、妙にうめーんだ。調味料を掛けなくても、ネギとワカメの味であっさり、さっぱりの美味さ。胡麻油でカラッと焼くと、美味さ倍増なのだ。やったー。
 折角、綺麗に焼けた「卵焼き」だにさ、切る時にグチャグチャ。包丁を研がにゃいかんな。

 デカプリの映画を観ていた(正確には聞いていた。しかも吹替)筈なのに、ふと画面を観たらどう見ても「ブラピだよねー」。ダブル出演なのだろうか? 
 歳はとってもデカプリとブラピくらいの区別はつくぞ。林隆三と古谷一行は微妙だが。
 そもそもてテレビは観ない。DVDで映画は聞く。じっと画面を観るというのが苦手なのだ。よって、よほどのことが無い限り、映画館へも行かない。映画に限らず、何もしないでじっとしていること自体が苦手。
 常に二つのことをしていたいのさ。今も、これを書きながら、映画を聞いている。貧乏性ってヤツ。ゆったりしたいのは、本を読んでいる時と、湯船の中。これが至極の時間。
 あっ、映画は、単に間違えていただけ。デカプリとブラピの区別が付かない訳ではなかったので、ボケたのでもなかったみたいだ。





豚の生姜焼き弁用/定年制に思う。

2019年12月20日 | 田舎生活の衣食住
 豚の生姜焼き(豚ロース肉、生姜、タマネギ)
 ネギワカメのオカラハンバーグ(棒ネギ、ワカメ、絹ごし豆腐、オカラ)
 ニンジンのグラッセ
 目玉焼き
 大根サラダ(大根、キャベツ)









 豚ロースが、安かったのでまとめて買ってきた。焼いていたら、スンゲー、良い匂い。定番(我が家はだけど)の「生姜焼き」にしたのだが、「叉焼」でもよかったかな? 
 これで結構なカロリーになるので、ほかのお菜は少な目に。

 大変。セロリを買いに、わざわざ遠くのスーパーまで出掛けたのに(そこにしか一斤で売っていない)、セロリを買うのをすっかり忘れていて、気が付いたのは、24時間後。少し、ボケちったのか? これはもう加齢のせいにして良いだろう。
 そんな訳で、引き続き「大根サラダ」で乗り切るとするか! 

 2019年を振り返って、会社員だった頃を思い起こすと、考えられないくらいに何もしていない。毎日、ほぼ決まった時間に決まったことをこなしているだけで、1年が過ぎていった。これを時間を無駄にしたととるか、平凡な幸せととるか?
 
 ふと思ったこと。公務員の定年が伸びて65歳になるとかならんとか。今の人は昔と違って若いからね。そんな定年で思うのだが、現在、60歳の誕生月が退職らしいじゃん(Yahoo!ニュースで「退社」ってよく使っているけれど、それは会社から帰宅することで、辞めるのは「退職」だからな)。するってえと、1月生まれと12月生まれじゃ、ほぼ1年の差が生じる。入社は同じ4月なのに、これっておかしくないかい? 1年違えば、生涯給与も結構な差になるのだが、こういうのは見過ごして、定年を伸ばすんだね。ふっしぎ〜。
 まっ、自分には関係ない話ではあるが、もし、未だ会社員だったら、そして定年の年齢になったら、憤りを感じるのだろうなあ。自分とは関係ないことでも、こういうことには納得がいかない質なのだ。
 




ミニヒレカツ野菜餡かけとミニハンバーグ弁当/ホラーの続き。

2019年12月19日 | 田舎生活の衣食住
 ミニヒレカツ野菜餡かけ(市販品)
 ミニハンバーグ(市販品)
 ワカメと大根の煮〆(ワカメ、大根、ニンジン)
 昆布のおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、昆布、ニンジン、生姜)
 厚焼き卵
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 買ってきた惣菜を温め直してさ、ちょいと「煮〆」と卵。ほとんど手間いらずだったが、出来上がってみると、弁当っぽいじゃないの。

 ホラーと言っても、幽霊系はほぼダメ。化け物系もNG。パニック系も詰まらない。学園が舞台の物も何だかなあ。じゃ何さ? 人間が怖いヤツが好みである。おかしな人間物。そうだなあ、「シャイニング」(少し幽霊入っているけど)とか「ミザリー」系。
 ゾンビ物なんて、全くもって受け付けないのだが、それがねえ、結構名作があったりするのだ。韓国映画の「釜山行き」邦題は、「新感染 ファイナル・エクスプレス」はかなり感動的だった。子役がねえ、泣かせてくれるのだ。かの有名な「カメラを止めるな」と「zアイランド」はおもろかった。こういうのは、好き。

 つい数日前、「パネットーネ」(イタリアの伝統パン)を売っていないなどとほざいていたのだが、あった。売っていた。



 頭から田舎をバカにしちゃいかん。と言った教訓として(嘘だけれど)、迷わず購入。すぐには食べずに、祀り敬っている現在。小っせー。コストパフォーマンス悪過ぎ。



サンドイッチといもフライ/ホラーにハマって。

2019年12月18日 | 田舎生活の衣食住
 サンドイッチ
 いもフライ






 ちょいと朝っぱらから立て込んでいたので、買ってきた。皿に乗せただけで食べた。そんだけ。
 の筈もなく、「サイゼリア」で、ランチの「ハンバーグ・セット(キノコソース)」ってのを食べて来たのだが、その1時間後のおやつのような物。烏龍茶を飲みながらだから、糖質、脂質は流してデトックス。よってカロリー0なのだ。やったー。

 ここしばらく、ホラー映画をよー観とる。昔はね、怖い物はご法度。何せ三十代半過ぎまで電気を消して眠れなかったのだぜ。威張ることでもないけれどな。とにかく怖がり。チャッチー「お化け屋敷」すらダメだったものだ。
 夏場になると、テレビでさ、ホラー番組の宣伝とかが急に流れるやん。それだけで心臓バクバクで、耳を塞いで目を瞑りながら、チャンネルを変えていたものだ。
 それがさ、すんげー、好きになっちった。ただ困ったことがある。それは、ホラー映画って、突然効果音が大きくなったり、音量が不安定なのだ。観ている本人は良いのだが、猫がね、驚くのだよ。人間よりも何十倍も聴覚の優れた生き物だから、そりゃあびっくり。うるさいよね。
 側にいなきゃ良いのになあ。なんて思いながら、画面を観て、「そろそろだな」と、思うところで、音量を絞る。そのままにしておくと声が聞き取れないので、また上げる。これを繰り返しておるとね、ちーっとも怖さが伝わらんのだよ。
 だったら観なきゃ良いものを。だよね。(続く)
 

詰め詰め弁当/シンプルが良いようです。

2019年12月17日 | 田舎生活の衣食住
 ロールキャベツ(キャベツ、肉野菜ヨーグルト・ソース炒め“豚小間切れ肉、大根、大根の葉、ニンジン、ニ
         ンニク、ヨーグルト”)
 卵詰めピーマン
 キンピラゴボウ
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 前日の残りの「肉野菜ヨーグルト・ソース炒め」を刻んでキャベツの葉で巻いただけの簡単「ロールキャベツ」ひと品。卵をピーマンに入れて加熱しただけの簡単「卵詰めピーマン」。冷凍保存を解凍しただけの簡単「キンピラゴボウ」、当たり前だが、切っただけの「大根サラダ」。

 カップ麺はほとんど食べないのだが、今では興味をそそるカップ麺が山盛り。あれもこれも食べてみたいものだ。そんな中、小洒落た「焼きそば」を発見。「焼きそば」って昔はあまり好きではなかったのだが、今では、結構好みである。
 そこで、試食。「オー マイ ゴー」。「一食分返してくれ」。拵えている時から感じていた不安的中。「ちげーんだよ」。「焼きそば」はシンプルに従来のソース味もしくは塩が良いようで。チャンチャン。