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海鮮ビビンバ丼弁当/お久し振りに猫の話し(愚痴)。

2022年09月30日 | 田舎生活の衣食住
 海鮮ビビンバ
  (鮭のほぐし身、カニカマ、ナムル“モヤシ、ニンジン、小松菜、ゼンマイ”、
   白菜のキムチ漬け、青紫蘇)
 巣潜りココット(サツマイモ、キャベツ、卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 少しずつ余っていた食材を、「ビビンバ」でひと括りにした丼。コチジャンに合わない訳のない鮭とカニカマなのだ。
 だが、鮭は美味しくはあったが、若干生臭さがあった。人によっては受け付けないかもよ〜。
 やはり豚挽き肉がベストだろうが、色々試してみたくなっている今日この頃なのだ。
 野菜をたくさん食べられるのと、唐辛子系のピリ辛が病み付きだわ。

 尾籠な話になるので、詳しくは避けるが、猫の後始末に奔走した昨日だった。それも連鎖するのだろうか、2匹。ほかには構って欲しくて鳴きまくる猫。あれやこれやをテキパキ無感情に片ずけて、猫の通院。
 リュック式のキャリーバッグに猫を詰め込んで、ペダルを蹴って自転車なのだが、これが実に恥ずかしいのだ。
 と言うのも、ワオワオ鳴く猫を、あれやこれや宥めているのだが、人の気配を感じると猫黙る。すると、まるで独り言のようでもあり、結構な危ない人状態になってしまうのだ。
 これね、どの猫にも共通していてね、加えてキャリー・リュックが一見それには見えないので、すれ違う人の訝しげな視線が痛いのだ。

 



バゲットのトースト・サンドイッチ/袋問題に一言あり。

2022年09月30日 | 田舎生活の衣食住
 トースト・サンドイッチ(キュウリ、ピーマン、カニカマ、卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)









 オリーブオイルでバゲットを中も外もパリッとするまで焼き込んだ。フライ返しで、押さえ込んでしっかりと焼き、そこに、細く裂いたカニカマ、千切りにした薄焼き卵とキュウリの具材。それを芥子マヨネーズで和えた「カニカマ・サラダ」とピーマンを挟んで出来上がり。
 簡単だが、美味しい「バゲット・トースト・サンドイッチ」となった。丸々一本喰っちまった。パンだけで700キロカロリー超え。もう止めようと、思う。

 不要不急の買い物に出掛けてしてしまった。こう言う輩は迷惑だ(自分のこともだけれど)と、常日頃から思っていたのにさ。
 そして、最後の最後に不快になった。今流行りの買い物袋の件だ。袋は必要かと聞かれたので、有料かと問いただしたところ、無料だが、なんたらかんたら。いただきます。と、答えると、何やら不機嫌になった店員。だったら聞かなきゃ良いものを。
 と言うか、政府の決まりごとか何か知らないが、買い物をした客に対して、それを入れる袋を売るってどう言うことなのかと、思う。
 まだポリエチレンだかビニールだかの袋がない頃は紙袋だった。小売店では、新聞紙に包んでくれたものだ。
 そのまんまで渡すなど、これ接客態度としていかなるものだろうか? 店としては袋代が浮いたばかりか販売で収益も上がる。これって、業界大手と政治家が手を結んだ陰謀だと、勘繰りたくなるのだ。
 だったら紙袋に戻せば良い。そしてそれが要らない客は断れば良い。
 序でにこれまで紙袋だった店まで便乗して、袋に入れてくれなくなったのには、セコさを感じざるを得ない。
 こういう状態を世知辛いと言うのではないだろうか?
 

ネギ飯と焼鮭弁当/すカーブルチェアの正しい座り方模索中。

2022年09月29日 | 田舎生活の衣食住
 ネギ飯(長ネギ、油揚げ、生姜)
 焼鮭
 チゲ風味の煮込み(厚揚げ、大根、ゴボウ、茹で卵)
 焼きナス 
 コールスローサラダ(キャベツ)









 ほぼ和弁当をガツンと食べた。「ほぼ」と言うのは、「チゲ風味の煮込み」がほんのり韓国風だからである。
 「ネギ飯」は簡単で、いつでも美味しく炊ける「江戸飯」。江戸時代から食べられていたそうな。

 通販で購入した、腰痛に良いとされる、姿勢を正すカーブルチェアの正しい座り方が、分かってきたような。
 だが、深く腰掛けても背もたれに届かず、意味がないなあ。
 そこで、カーブルチェアを椅子から前面にはみ出させて配置。これで、座面が若干斜めになる。これで背もたれに届いた。
 腰痛への効果のほどは、今のところ不明。と言うか、多分座り方を間違えていたのだろう。若干痺れが走ったが、前記の、多分、正しい座り方に変えてからのデータはまだ不足。追って後日ご報告させていただきます。







シーフードのチリソース弁当/増えゆく腰痛緩和グッズ。

2022年09月28日 | 田舎生活の衣食住
 シーフードのチリソース
  (シーフードミックス“エビ、イカ、アサリ”、長ネギ、ニンニク、生姜)
 茹で卵
 大根餅
 焼きナス
 コールスローサラダ(キャベツ)









 冷凍のシーフードミックスを使っての「チリソース炒め」。だってエビは高いから。だが、食べてみて分かった。アサリ、イカも何故か辛さが染み込み過ぎる。やはりエビが一番美味しい。だから「エビチリ」なのだねえ。
 「大根餅」は、大根だけ。ある意味究極の「大根餅」。胡麻油で外をカリッと焼いて、大醤油で食べるのが好き。金華ハムやら小エビやらが入った本物には、到底及ばないまでも、それでも大根餅は好きだなあ。

 可も無く不可も無く。草むしりなんぞに励みながら、通販で購入した、腰痛に良いとされる姿勢を正すカーブルチェアなる物を待ちわびて過ごした。少々根が張るが、腰の痛みに良いとなれば、背に腹は代えられないのだ。
 本来は店で実際に試してから購入すべきところ、どこで売っているのやら皆目見当が付かなかったために、通販となったのだが、やはり試したかった。
 背もたれ部分に薄めの座布団を挟んで使用中。
 
 



和食あれこれ弁当/どうでも良い話し。

2022年09月27日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の西京漬け
 生姜煮(大根、厚揚げ、ジャガイモ、シイタケ、生姜、ゴボウ)
 煮豆の卵寄せ(煮豆“大豆、切り昆布、シイタケ、ニンジン”、卵)
 ナスの天ぷら
 サツマイモと豆腐のお焼き風
 コールスローサラダ(キャベツ)








 あれこれし過ぎて、大きな弁当箱にも収まり切らなかったので、魚は別にパッキング。少しは考えようよ自分。サツマイモとジャガイモをダブルで食べたからか、お菜で結構腹がくちくなった。だが、メインは米。米は最後に単独で頂く。好きな物は、最後に食べるタチなものでねえ。
 満足、満腹。
 でも、拵えるのが若干面倒だった。

 涼しくなった。にしてもだ、おっかしな夏だった。猛暑、雨の繰り返しで、カーンとした青空と入道雲の、これぞ夏! ってな乾いた感じの日が少なかった気がする。
 前半の猛暑は正に日照りのようで、年代物の茗荷もすっかり枯れ果て、今年は収穫無し。そんな悪天候を乗り越えたのは、ナスと青紫蘇とニラ。
 そして、今頃になってたわわに実っているのがピーマン。このピーマンは、買ってきて食べた時にとっておいた種をテキトーに蒔いたものだ。
 オクラも4本中唯一残った1本が気まぐれに実をつけている。
 そんな庭先の手入れも今年は放ったらかしだったが、今、少しずつ、整頓中。これが楽しくてねー。

 


セコ・デ・チャンチョ弁当

2022年09月26日 | 田舎生活の衣食住
 セコ・デ・チャンチョ
  (豚ロース肉、モヤシ、パプリカ、タマネギ、ピーマン、ゴーヤ、トマト)
 厚焼き卵
 白菜のキムチ漬け







 これ、ハマらないとか言っておいて、無性に食べたくなってしまった「セコ・デ・チャンチョ」。モヤシが無かったので、大慌てで買いに走った。それくらい食べたくなったのだ。そんな訳なので、大量に拵えた。「もう良いです」。ってなくらい食べ尽くす。
 期待が大きかったのか、「んっ、おやっ」。最初の感動が薄れた。そして違った意味で、「もう良いです」。
 そうだった。大さじ4杯くらいの為に、飲まないビールを買うのもなあ。って、ビール抜きだったのだ。たかが大さじ4杯。されど大さじ4杯。大さじ4杯がこんなにも味に差が生まれるとは。意外だった。やはり規定の調味料は必須なのだと実感。
 これは自分が悪い例なのだ。

 腰が痛くてねえ。腰椎矯正の為のクッションなどを検索しているのだが、やはり実際に試してから購入したい。とはいえ、一体どこで売っている物なのか、皆目検討が付かないのだ。





ソイ・チャンプルー弁当/不思議な人。

2022年09月25日 | 田舎生活の衣食住
 ソイ・チャンプルー
 (ゴーヤ、木綿豆腐、ナス、煮豆“大豆、切り昆布、シイタケ、ニンジン”、
  ピーマン、卵、生姜、ニンニク)
 鳥のつくね(冷凍食品)
 白菜のキムチ漬け







 正直期待していなかった。そもそも「ゴーヤ・チャンプルー」は、豚肉ありきなのだ。それを大豆。しかも、残り物の「煮豆」だ。そっれがあ、想像だにしなかった、予想を大きく外した美味しさ。そもそも豆腐を使うのだから、にまめでそう外れた訳では無いし。
 大変美味しく頂いた。ニコニコしながら完食。

 豆って美味しい。活用範囲も広い。良いな。と、思うのだが、豆といえば、あの可笑しな自称料理研究家を思い出してしまうのだ。料理の味は不明だが、盛り付けが狂気じみていると言うか、完全に狂っている。そんな感じだった。
 名前忘れたけれど、個性的な顔した人で、いっ時、二股掛けられたってなことでメディアに出ていたっけなあ。たまたま観てしまったのだが、この時もトンチンカンなこと話していたっけ。
 二股だと知っていて、それを云々。なんだか良く分からない。頭の中も理解不能な方だったっけ。何より、二股掛けられたって自慢にしているみたいなこと自体?だった。嫌悪感すら抱いたものだ。
 そういやあ、菓子屋を開いた時、立派な和服姿だったが、左前だったのも何だかなああ。着付け頼んでいる筈でしょ? 嫌がらせだったのか? まっ、写真の裏焼きってことで納得することにした。じゃ無いと。頭の中に???が飛び交ってしまうから。
 

薩摩揚げの柳川風弁当/我が食文化(笑)。

2022年09月24日 | 田舎生活の衣食住
 薩摩揚げの柳川風(薩摩揚げ、ゴボウ、生姜、小松菜、卵)
 赤魚の西京漬け
 煮豆詰めピーマン(煮豆“大豆、切り昆布、シイタケ、ニンジン”、ピーマン)
 白菜のキムチ漬け







 「赤魚の西京漬け」が、大きくて、良い切り身だったので即決で購入。繰り返しになるが、子どもの頃、鯛だと騙されて食していた、大好きだった赤魚。これもひとつのソウルフードなのである。
 子どもの頃は、魚が大好きで、大凡子どもが好きな「ハンバーグ」やら「ウインナー」、「オムライス」などよりも「刺身」「焼き魚」を好んで食していた。
 その反動なのか、数年前は「ハンバーグ」に凝り固まっていたが、それも脱し、現在は中華中心のアジアン食。まっ、これはひと品料理で拵えるのが簡単だと言うことと、唐辛子系の辛さが好みだってこともあるがね。
 まっ、そのうちにまた、和食派に戻るだろう。

 あっと言う間に涼しくなり、秋の匂い。いち年は早いものだ。めっきり涼しくなったと言うに、最後の足掻きをしている蚊が憎たらしい。





カシスジャムのミックス・サンドイッチ/物忘れから広がる夢。

2022年09月23日 | 田舎生活の衣食住
 ミックス・サンドイッチ
  (カシスジャム。ゴーヤの卵焼き、ロースハム、モッツアレラチーズ、大根)
 白菜のキムチ漬け







 「カシスオレンジ・ジャム」ってのを見付けてね、興味本位で購入したのだ。それが中々食す機会がなかったのだが、どことなく「キューバン・サンドイッチ」のバッタもん的(ゴーヤは別だがな)なので、美味しかろうと、使ってみた。
 「これで良いや」ってな、ランチ。まっ、こんな日もある。大根は「ナマス」で、ベトナム風。
 そして数年続けた食前キャベツを「白菜のキムチ漬け」に置き換えることにした。飽きるまで。キャベツ刻むのが面倒になったから。
 実食。…………。
 微妙〜。不味くはなかったのだが、それぞれの具が喧嘩していて、味にまとまりが無い。もうやらない。
 
 朝晩、急に肌寒くなったので、寝具やら何やら、あたふたと整えた。
 この季節、何を着たら良いのか、分からなくなってきている。昨年の今頃は? 思い出せず。
 何やら間違えて、フリースのパジャマを着てしまい。「幾ら何でも、まだフリースは早いだろ」と、自分に突っ込みを入れてみたり。
 色々分散しているのがいけないのだなあ。と、自身の物忘れを棚に上げて、ウォークインクローゼットが欲しから、引っ越ししたいなあ。大きな家に住みたいなあ。と、壮大な夢見る昨今。自宅なのだから、引っ越しも何もあったものじゃ無いけれどね(笑)。

 

炊き込み飯と鯵(あじ)の干物弁当/自転車様々。

2022年09月22日 | 田舎生活の衣食住
 炊き込み飯(ニンジン、油揚げ、タケノコ)
 鯵の干物
 煮豆(大豆、切り昆布、椎茸、ニンジン)
 ゴーヤのオカラの厚焼き卵
 キャベツのキムチ漬け







 やっぱ美味えなあ和食。米、魚、野菜の三位一体弁当。難は、和食って、お菜を数種類必要とするところなのだよねー。
 大変美味しく頂いて、食後のデザートに「太巻き」2個。「稲荷寿司」も良いが、最近「太巻き」も大好きなのだぜ。
 そうだ何かで知ったもだが、「鮨」って魚を使った握りの時はこの漢字なのだそうだ。そういうと、今自分は「寿司」で正解だったのね~。

 漸く雨が降らなかったので、あれやこれや用事を済ませて、家を出たり入ったり。何故一度に済ませないかと言うと、猫が気になるからと、何せ自転車なので、嵩張る荷物はそうは積めないのだ。
 大きな段ボールを荷台に乗せて、えっちらおっちら。
 そう言やあ、二人乗りのことを今時は、「ニケツ」と言うらしいが、これってもしかしたら荷台に尻だから「荷ケツ」なの? 二人乗りだから二つの尻で「2ケツ」だと思っとった。まっ、日本は禁止だからね。
 タイとか中国とかは、正に曲芸。家族全員乗せてお父さんが漕いでいたりね。そりゃあ事故も多い筈だわさ。曲芸乗りと言えば、中国人の荷物の積み方も凄過ぎで、自転車でひとりで引っ越しか? と思えるくらいの大荷物運んでいたりね。思わず二度見は当たり前。
 中国人は大荷物運ぶの好きでねえ。電車とかバスにも布団一式持ち込んでいたりしたよ。何でも帰省の時とか、布団持参らしい。



茶飯と肉骨茶(バクテー)風煮込み弁当/体質?偶然?因縁?

2022年09月21日 | 田舎生活の衣食住
 茶飯
 肉骨茶風煮込み(豚バラ肉、厚揚げ、ゴボウ、ニンニク、生姜、ニンニク、小松菜)
 厚焼き卵
 キャベツのキムチ漬け







 そんな「肉骨茶」で、煮込みにして見た。香辛料が面倒だったが、「そうだった。こんな味だった」。本場物でも、決して「美味い」とは思わなんだ、「肉骨茶」。それは同じこと。乙な味ではあるが、これは毎日は食べたくないな。まあ、たまにはね。ってな感じ。

 そもそもシンガポール自体が合わないのだよ。住んでいたのはほんの3ヶ月。その間に、会社の入っていたビル(古い建物)のエレベータが燃やされて上ってきたり、本人自体が、40度近い高熱2回も出して、点滴受けながらの出勤だったり。と、好き嫌い以前に合わない。そんな国だった。
 何度も通っていた一本道で迷って、タクシーに飛び乗ったら、運転手が大笑いするくらいに近かったり、地下道から抜け出せなくなったりと、不思議なこともあった。
 それ以前に観光で訪った時も、行きの飛行機の中で、急な胃痙攣。また、別の時だったが、マレーシアに行った時も、滞在中鈍い腹痛に悩まされた。
 海外旅行でこんなことはこれっきり。
 それ以外の海外では、普段の不調なんぞは吹っ飛び、快適なものなのだ。
 どうにもストレス満杯で、掛かり付けのクリニックで予備の薬なんぞを処方して頂いて、海外旅行に挑んでも、快調そのものなのが通常だったものだ。
 そんな訳で、シンガポールは早々に退散したのだが、帰国せずにそのまま向かったタイでは、そのようなことは全く起こらなかった。
 これを合わないと言わずして、なんと言おう。
 


豚肉のオレンジソース焼きと薩摩揚げチャンプルー弁当/「キューバン・サンドイッチ」考。

2022年09月20日 | 田舎生活の衣食住
 薩摩揚げの辛味噌チャンプルー
  (薩摩揚げ、ゴーヤ、木綿豆腐、ナス、ニンジン、タマネギ、生姜、卵)
 豚肉のオレンジソース焼き(豚ロース肉、オレンジジュース、ニンニク)
 キャベツのキムチ漬け







 前日美味しかった、「キューバン・サンドイッチ」に使った肉がまだ少しあったで、またまた同じお菜(?)を米で試すこととした。白飯(玄米だから白かないけれど)で食べて美味しければ、本物だ。←何を基準にかは不明。
 豚肉、ニンニク、オレンジジュースの三位一体。これが織りなすハーモニーってか(笑)。ドンピシャ、ハマったぜい。
 「薩摩揚げの辛味噌チャンプルー」は、鰹出汁、合わせ味噌、豆板醤で。
 相変わらず、写真がヘッタクソだなあ。

 一昨日の「キューバン・サンドイッチ」。社会主義共和制国家にありて、何か腑に落ちなかったが、現在のキューバではなく、キューバ人亡命者や国外移住者たちがマイアミに持ち込んで、キーウェストとタンパのイーボーシティでキューバ人労働者が食していたそうな。
 歴史家ロイ・グレン・ウエストフォール(知らないけれど)は、「キューバで生まれ、キーウエストで学んだサンドイッチである」と述べたそうな。
 要は、そもそもはキューバ産だが、ここまで美味しく豪華な物は、キューバではなくて、陽気な資本主義代表のアメリカのお手柄ってこって。

 


キューバン・サンドイッチとバインミー・サンドイッチ

2022年09月19日 | 田舎生活の衣食住
 キューバン・サンドイッチ
  (豚ロース肉、チーズ、パプリカ、ニンニク、ゴーヤ、オレンジジュース)
 バインミー・サンドイッチ(大根、ニンジン、レバーペースト、鰤“ぶり”)
 キャベツのキムチ漬け










 キューバ、ベトナム、韓国ベースのなんちゃって料理。そこそこ要所は抑えたつもりで、有り合わせ素材を使用。パンは、硬いバゲットをわざわざ買ってきた。
 「キューバン・サンドイッチ」のみの予定だったが、これがまたどう考えても高カロリーなので、半分は、なんちゃって「バインミー」に変更した。
 オレンジジュースやら、オリーブオイルやら、バターやら、黒胡椒、マスタードなど。また、焼いたり、塗ったり、挟んだりと、結構な手間の「キューバン・サンドイッチ」。敢えて「ハム」は外した。
 本当はオレンジジュースとニンニクに漬け込んだ豚肉で、「ロースト・ポーク」にするのだが、オーブンないし、煮焼きにて間に合わす。
 「ピクルス」ないのでね、スルー。ゴーヤは、何と無く。健康的にと新規加入。下拵えの後、火を通した物を並べた。
 オリーブオイルを塗ったパンに挟んで、最後は、バターでパンの外側両面、カリッと焼いてでけあがり。
 片や、「バインミー・サンドイッチ」は、大根とニンジンの「なます」に、レバーペーストでどうにかならあ。と、鰤を挟んでみた。
 やはり、「パン」が国民食の国は、その入れ込みようが半端ねえ。特におフランスの影響があると、工夫がなされ、グッと豪華になる。
 日本の「サンドイッチ」は、マヨネーズかバターを塗って野菜でも挟ミャアOK。だものね。

 実食。「うめーっ」。「滅法界うんメーぞ」。「バインミー」の鰤が、生臭くてダメかもと思っていたが、それを大きく裏切って、予想を上回る美味さ。実は鰤もニンニクとオレンジジュースの漬け汁に浸しておいたのだ。
 そして今回初の「キューバン・サンドイッチ」。「キューバを見くびっていたぜい」。これまたかなり美味しい。「キューバの人ってこんな美味しい物日常的に食べているの?」。
 侮っていたぜキューバ。





和風ポトフ弁当/「肉骨茶(バクテー)」とかシンガポールの話し。

2022年09月18日 | 田舎生活の衣食住
 和風ポトフ
 (厚揚げ、ゴボウ、サツマイモ、ゴーヤ、ナス、ピーマン、タマネギ、ニンニク、
  生姜、茹で卵)
 山葵握り飯(酢飯、山葵)
 キャベツのキムチ漬け









 あっ、「和風ポトフ」じゃなくても良い。「洋風煮〆」でも良いのだ。要は、コンソメとかニンニクとかで煮込んだってこと。そもそもが、「肉骨茶(バクテー)」にしよっかな。と、思ったのだが、急遽「洋風煮〆」になった。
 「肉骨茶」はスープなので、弁当用に厚揚げとか野菜を煮込んでお菜にしちゃえ。って考えてたのだ。まっ、これはそのうちに「肉骨茶」もチャレンジしよう。

 「肉骨茶」はシンガポールとマレーシアで良く食べたが、決してハマってはいない。むしろ薬膳っぽい感覚で口にしていた。ほかにこれだっ! てな料理ないのだよシンガポール。知らないだけかも?
 ランチの時も食べたが、「肉骨茶」と白飯だけだったのか? ほかに何を食べたか覚えていないや。
 シンガポールでは、「味千拉麺」を良く食べた。何故か「茶碗蒸し」とソフトドリンクのセット。何故に「茶碗蒸し」? そう思わなくもないが、まっ安かったのと、味に失敗がないので、面倒でほとんど食べ続けていた(笑)。
 その後タイに行ったら、「味千拉麺」店に「トムヤム」バージョンとかあったなあ。
 こういう時に、冒険はしない。どの国でもどの店でもシンプルな「味千拉麺」。豚骨の白いスープのヤツ。それで良し。値段に比例した味なら満足なのだ。バカ高けえ店で、酷でえもん出された日ニャア、星一徹になるけれどな。
 まっ、相当でなければ、人様の拵えてくれた食べ物には文句は言わない主義だ。それが仕事で、こちとら客でも同じ。そういう意味では人のアテンドとか、何かして頂いたことにも文句は言わない。結構いい奴でしょ(笑)。
 







リベンジ! ビビンバ弁当/これも癖かな?

2022年09月17日 | 田舎生活の衣食住
 ビビンバ(豚挽き肉、モヤシ、ニンジン、ゼンマイ、小松菜、卵)
 キャベツのキムチ漬け









 早速のリベンジ。やはり米だよね~。文句無しの百点満点。

 読みたかった本を立て続けに数冊完読。食べるのも早喰いなら、活字を追うのも早い。ちょっとした本なら、2時間もあれば一冊完読出来るのだ。これ、自慢。そうかあ?
 そして気に入った食べ物なら、連日でも飽きないのと同じく、何度でも読める。
 映画も三度くらい観ても感動があるのだが、これは集中していないからで、何かをしながらバックグラウンドで流して、音声を聞いているだけだから。脇役の役者などは、声だけだから、誰なのかさっぱり分からないことさえある。
 なので海外物は、余程のことがなければ観ない。だって、画面に百二十パー集中しないと全く意味が分からないから。
 画面のみに集中するのって苦手でね、よってテレビは無いのだ。