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ヒレカツ丼弁当/歯の話し。

2021年06月30日 | 田舎生活の衣食住
 ヒレカツ丼(ヒレカツ“市販品”、タマネギ、インゲン、卵)
 ナスの味噌焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 「ミニカツ丼」だわな。「ヒレカツ」二切れだもの。しかし、このくらいで十分なのだ。やっぱ「カツ丼」は美味い。自分は、「カレー」と並ぶ国民食だと思っている。
 知らなかったのだが、ヒレ肉って案外カロリー低いのな。ロース肉の半分くらいだ。そして、「ハムカツ」や「コロッケ」に比べて、肉の方が断然ローカロリー。「メンチカツ」は論外のハイカロリー。
 そんな訳で「ヒレカツ」と言う、涙ぐましいダイエットへの道(なんか違う気もするが)。
 
 昨日は歯科医。かれこれ、1年越し。そして歯ではなく歯茎にも難有りとくりゃあ、嫌でも歳を実感せざるを得ない。歳を取ると虫歯にならないと聞いたことがあるので、安心していたのだが、今度は歯の代わりに歯茎に何が出るものなのだなあ。
 昔、知り合いが、「虫歯のメカニズムが分かったので、もう歯医者は行かない」と、虫歯に正露丸を詰めていたが、そんな昔の若者も、今頃は、中年越えの筈(そうだろ、絶対に)。今改めて、歯医者はいらないか否かを問うてみたいものだ。





ガパオ・ライス弁当2/猫との暮らし。

2021年06月29日 | 田舎生活の衣食住
 ガパオ(豚挽き肉、パプリカ、タマネギ、ニンニク、バジル、キュウリ、青紫蘇)
 目玉焼き
 ナス・ガーリック
 ミニ盛り蕎麦(市販品)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 告知通りの全く同じ弁当。だから、写真は流用。感想は、あまりの美味しさに、高揚した気分が少し落ち着いた。すこ慣れたかな。それでも美味しいことには変わりないけれどね。
 ただね、昨日、夕方には腹が減って、減って仕方なかったので、「ミニ盛り蕎麦」を買ってきた。 二口くらいで食べられるヤツね。
 
 現在築60年の我が家。約10年前にリフォームしたのだが(早っ。もう10年か)、それから色々あって、猫がいるようになった。しかも俗に言う多頭飼い。そんな訳で、張り替えた壁紙も、柱も、襖もボロボロ。うちは、硝子障子が多いのだが、このガラスに至っては、養生テープで、補強してあるので、戦時下の家みたいだ。
 江戸前で風流になどと、の賜っていたのは、遠い昔。江戸をイメージした装飾なども全部撤去。小洒落たスペースなどももはやない。全て猫の道具とか、段ボール箱とかで、無残な有様なのだ。
 でも癒されるじゃない? って、チッチッチッ。勝手なことばかり言って、騒いでいるだけで、癒してくれる猫なんかいないのだ。
 だから、せめて弁当くらいは、ゆっくりとつかりたいものだが、今日も今日とて、テーブルの上に寝そべって、しんねりと見詰めるいる輩もおり、弁当箱ひとつ。丼ひとつ。皿いち枚でないと、置く場所もない。



ガパオ・ライス弁当/タイとかバリ島とか。

2021年06月28日 | 田舎生活の衣食住
 ガパオ(豚挽き肉、パプリカ、タマネギ、ニンニク、バジル、キュウリ、青紫蘇)
 目玉焼き
 ナス・ガーリック
 コールスローサラダ(キャベツ)







 美味い! サイコー。いっち美味しい。もしかしたらエスニック(チリ系も含む)の「乗っけ飯」とか「混ぜご飯」類の中では、一番好きかもよー。
 因みに明日も、全く同じメニュー。これ、今から決まっているのだ。なぜなら余分に拵えてしまったから。仕方なしに冷凍保存しておいた。昼に解凍して食す予定なので、写真も明日は流用だ。
 「目玉焼き」だけは、作り置きしていない。明日の朝、拵える。

 「ガパオ・ライス」ってタイ料理だってえ? こんな美味い物、タイに住んどった間に、誰も教えてくれんかったぞ。普通に「炒飯」はタイ人の同僚が自分の為に、注文してくれとったが(ほとんどが「イ・サン料理」なので辛いから。辛くない「炒飯」な)、「ガパオ」食べさせて貰ったことねーよー。
 なんて、もったいないことをしたのだ。知っていたら、毎日食べていたさ。絶対。ひどい話ですよ。全く。
 しかも、「ガパオ・ライス」はインドネシアの食べ物だとずっと思い込んでいて、この文章を書く為に調べて初めてタイだったって知ったのだぜ。
 インドネシアは、「ナシゴレン」か。これも美味かった。もう30年以上前にバリ島で食べたきりなので、明確には味も思い出せないが、美味しかったという記憶は鮮明。
 あっ、なんか、バリ島に行きたくなった。






ジャンバラヤ弁当/タイトル秘話。

2021年06月27日 | 田舎生活の衣食住
 ジャンバラヤ(ベーコン、大豆、パプリカ、タマネギ、トマト、ニンニク、ジャガイモ、シメジ)
 目玉焼き
 ナス・ガーリック
 コールスローサラダ(キャベツ)








 またまた「チリコンカン」からの「ジャンバラヤ」。「炒飯」ではなくて、煮込む感じだ。トッピングのナスは、ニンニクと黒胡椒、塩で炒めた物。
 シンプルだが美味しかった。

 タイトルの「おにぎりあたためています」は、「チーム・ナックス」ファンなので、「おにぎりあたためますか」をもじった物なのだが、「おにぎりあたためてます」の方が、語呂は良いのは分かっているが、これは正しい日本語ではないので、正しく「温めて(い)ます」と、(い)を入れている。
 だが、近頃のラインナップから、「丼物(どんもの)あたためています」に変更した方が良いかな? と思うのだよ。
 そして、メニューは、毎日、「丼物」。これ、どう思う?
 あっ、しかしそうなると、圧倒的に魚が少なくなるなあ。「稲荷寿司」の出番もなくなる。ダメだこりゃあ。「丼物」中死んだが、時には変速もある。と言ったら、イケるかもねえ。
 だったら、「おべんとうあたためています」にすりゃあ良い話なのだが、そうなると、そもそも「丼物あたためています」にしても「チーム・ナックス」は微塵も無くなる訳で、やはり、「おにぎりあたためています」が宜しいようだ。



ふんわり天津飯弁当/蚊取り線香の話し。

2021年06月26日 | 田舎生活の衣食住
 天津飯(卵、カニカマ、インゲン豆、木綿豆腐)
 赤魚の粕漬け
 ナス田楽
 コールスローサラダ(キャベツ)







 豆腐をね、ざっくばらんに砕いて、卵と和えて、レンジで2分。ふんわり「天津」の出来上がり。「天津」って? 「ふんわり卵」のことだよ。「天津飯」ってそもそも、卵と白飯なので、「天津」の部分が「卵」のことなのかなって(笑)。
 そして、失敗再び。「バッカじゃねーの」。と、自分でも情けなくなるのだが、先日失敗したばかりなのに、またも魚を焦がしてしまったのだ。トースターに入れると、つい、忘れがち。これはいかんな。頭を鍛えないと。
 「天津飯」の飾りのパセリ(これでもパセリなの)は、自宅で育てた物。これ以上育たないのだが、しっかりと濃いめのパセリの香り。

 連日の梅雨空。曇ったり、降ったり、かと思えば不意に陽射し。この度に洗濯物を外に出したり、取り込んだりと、忙しなく走り回っている。
 そして庭の至る所にペパーミント。玄関周りにはゼラニウムと、ハーブで防虫対策をしているのだが、これ、本当に効いているのかなあ? ペパーミントに蚊とか、毛虫とか集っているし。
 これからの季節は、夕方にもなると、玄関前に「渦巻き香取線香」が欠かせなくなるのだ。蚊取り線香は、渦巻き。近年では、電子式の便利な物も多々あるが、この渦巻きでなければ、夏の実感がないの愛用している。
 蚊取り線香って、江戸時代からあるかと思っていたら、起源は明治なのだそうだ。これ意外。じゃあ、江戸の人は? 「蚊取り」ではなくて、「蚊除け」だったそうだ。煙で燻して遠ざけるってヤツか。
 そして、水路の張り巡らされた江戸では、「蚊帳(かや)」が必需品だったらしい。だよねー。蚊が多いよね。網戸なんぞはありもしなかったこの時代。暑さ堪えて雨戸を立てるか、蚊を燻して開けはなつかだものねえ。
 江戸には憧れだけで宜しいようで。



カニカマ・チリソース弁当/将来の夢。

2021年06月25日 | 田舎生活の衣食住
 カニカマ・チリソース(カニカマ、木綿豆腐、ニンニク)
 目玉焼き
 ナスとピーマンとキュウリの味噌炒め
 コールスローサラダ(キャベツ)








 失敗したー。このチョイスなら、「チリソースの天津飯」有りじゃん。それが良かったなあ。と、思いつつも、箸が止まらぬ美味しさだった。カニカマをばかにしちゃいかん。しっかりとしたシーフードなのだった。
 ただね、カニカマって滅多に食べないものだから、知らなかった。火を通すとほぐれるって。
 イメージは塊のまんまでエビの代わりだったのだが、それとは違った方向へ行ってしまってはいるな。

 ここにきて連日梅雨空。んとにもう。洗濯物が乾かんではないか。大物洗いも控えているが、本当はザップンザップン洗いたい。
 ひと雨降ると、すぐに草は伸びるし、湿気と雨上がりには蚊も多くなる。嫌なこと尽くめなのだ。かと言って、以前のように夏到来を待ち侘びてはいない。ただ座っているだけで汗ばみ、動くとそれこそ汗ビッショリ。これには並行しているのだ。
 夏大好き、南の島への移住を夢見ていた頃の自分は居ない。兎に角、温暖で過ごし易いが一番なのだ。そんなお年頃(笑)。
 近頃、国内で住みたい所が限定してきた。だが、諸々の理由から移住もままならず、夢として胸に秘めておこう。もし、この思いが10年前だったら移住していたかもね〜。
 将来の(既に十分将来だが)夢が、ひとつ増えた。






鮭玉丼弁当/寝不足なのだ。

2021年06月24日 | 田舎生活の衣食住
 鮭玉丼(タマネギ、鮭の切り身、卵)
 ナスとキュウリの味噌炒め
 コールスローサラダ(キャベツ)







 シンプルだが、間違いのない甘辛丼にした鮭。大量に頂いた、ナスとキュウリは。「味噌炒め」にしてみた。これも美味しい。
 これだけのお菜だったが、量が多いので、問題なしだ。

 寝不足が続いている。なんならナポレオン並み。それよりも少ない日もあり、毎日、日中に落ちる。本当に、「眠いなあ」と、なって眠るのではなく。いつの間にか瞬時にして眠っているようだ。その間、10分や15分。


ナスのチリコンカン麺弁当

2021年06月22日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン(トマト、パプリカ、ベーコン、タマネギ、パプリカ、ニンニク、大豆、ナス、ジャガイモ、
        シメジ、赤唐辛子)
 目玉焼き
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)







 嬉しい到来物が重なり、野菜が豊富にある。冷蔵庫がパンパンで隙間がないのだ。一気に野菜を調理となると、「チリコンカン」しかない。と、野菜豊富に拵えた。そして今回は、麺バージョン。
 但し、ナスは煮込むとかなり見目が悪くなるので、焼いて別調理。盛り付け後に「チリコンカン」を掛けた。
 麺とは絡み難いが、麺同士が乾燥してくっつき合うことなく、適度に水分が含まれ、麺は正解。「チリコンカン」は、辛さが足りなかった。
 数回分拵えたので、残りは冷凍ストック。冷蔵よりも余裕があったからだが、気を許すとこちらも詰め詰め状態になってしまうため、またあ? なんてことにもなるかもねー。

 日本語では、「辛い」と書くのに、中国語では「辣」なのだ。上海にてこれを間違えて、レストランにて「辛拉麺」を注文。日本でも定着している韓国のインスタン麺「辛拉麺」が出てきた時には、テーブルをひっくり返したくなった。どうしてレストランでインスタント麺を喰わにゃーならんのだ。
 しかも野菜もほとんどなく、なんだか悲しかった気がする。





茄子炒鶏蛋(ナスとピーマンの卵炒め)弁当/中国語の俗語の話し。

2021年06月22日 | 田舎生活の衣食住
 茄子炒鶏蛋(チーズチャオジーダン)
 ニラと紫蘇の大根挟み焼き
 稲荷寿司(油揚げ)
 赤魚の粕漬け
 キュウリのソテー(キュウリ、白胡麻、赤唐辛子)
 コールスローサラダ(キャベツ)








 ついね、うっかり。魚を焼き過ぎてしまった。これこの10年で初かもよー。焦げ焦げだあ。
 赤魚の良いところは、背骨を外せば上皮(焦げ焦げ)もキレイにペラっと剥がれるところ。よって無問題(モウマンタイ/問題なし)なのだ。
 キュウリも火を通すと美味しい。

 話し逸れるが、広東語で皆さん最初に覚えるのが、この「無問題」らしい。以前お笑い芸人がこの題名で、映画撮っていたよね。
 じゃあ、「問題有りは?」。簡単です。有問題(ヤウマンタイ)。因みに中国での発音は、無問題(メイウエンティ)/有問題(ヨウウエンティ)。全く違うよね〜。

 中国で、「中国語が分かりません」を間接的に言う場合、本来は、不懂中文(ブドンジョンウェン)なのだが听不见(ティンブジン)と言ったりする。直訳は「聞こえません」だが、これが転じて「中国語が分かりません」となるのだ。俗語だろう。むしろ、後者の方が多いかな。
 だが、万国共通。年寄りには通用しない。かなりの婆さんに何かを尋ねられ、「听不见」と言ったら、今度は結構な大声で繰り返された。苦い思い出。
 しかしさあ、中国では、周り全員中国人だってええのに、人が溢れているってえのに、よくもまあ、多くの人に何かを尋ねられたものだ。


鮭納豆の焼きそば弁当/雑記。

2021年06月21日 | 田舎生活の衣食住
 鮭納豆の焼きそば(鮭の切り身、納豆、モヤシ、生姜)
 ナスとピーマンのチリソース
 フワトロ卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 良い、これ。かなり良い。納豆が大正解。麺が全くくっ付かない。味わい深くもなるし、健康面でも良い。「焼きそば」には納豆に決めた! 「ナスとピーマンのチリソース」は、「チリコンカン」を簡素化。ナスとピーマンをトマトケチャップと唐辛子で味付けした。辛旨の美味しい「焼きそば」だった。

 朝食に「サワードウ・ブレッド」を食べた。簡単に言うと、ドイツの固いライ麦パン。酸味があり、独特の風味で好きである。腹持ちもよろしい。但し、本格的なパン屋で購入したため、結構なお値段。

 冷蔵庫が小さいのである。以前は170センチくらいの大型だったため、空間も多く、何もこんなに大き苦なくても良いのでは? その方が、台所が広くなり有効活用できるってものだ。
 そんな理由から、買い替えどきに小さくしたのだが、やはり冷蔵庫は適度な大きさが必要だったと、反省している。
 昨日、到来物があり、冷蔵庫がパンパンになっているのだ。





夏野菜の酢豚弁当/雑文あれこれ。

2021年06月20日 | 田舎生活の衣食住
 酢豚(豚小間切れ肉、ナス、ピーマン、トマト、生姜、ニンニク)
 大根の葉入り厚焼き卵
 紫蘇巻きニラ焼売(ニラ、青紫蘇)
 稲荷寿司(油揚げ)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 豚小間切れ肉はね、片栗粉をまぶして、ギュッと握って、豚バラっぽく。っぽくね。豚バラ肉にはならないけれど、柔らかくなるのだ。しかし、トマトだとか、ナスだとか、火を通すと、根性なくなってまずっぽく見えるよね。火は、ほんの少し通すだけで良いのかしらん。
 出来立ては、不満の残る味で、若干イヤーな気分になっていたのだが、昼実食の段階では、味が馴染んで、美味しくなっていた。
 「ニラ焼売」は、ニラだけのシンプルな「焼売」。皮に見立てた青紫蘇で包んだ。蒸したらあら不思議、ニラ臭さが飛んでいた。大根の葉がシャキシャキして美味しい「厚焼き卵」。
 なんとかなったわい。

 終日の冷たい雨で、久方ぶりに時間を持て余した昨日。こう言う時にこそ、普段は出来ない所や気になっている所の掃除をすれば良いものを、暇だと全く気にならなくなる不思議。
 溜まっている本を読んで筋かに過ごした。愛読書は、ルポ物か時代小説。そんな我が本棚には、何かと物騒なタイトルが並んでいる(笑)。

 今年の紫陽花もそろそろ終盤である。これ見よがしに庭のあちこちで咲き乱れた紫陽花。枯れたら庭が寂しくな…らなかった。今度は芍薬(しゃくやく)と、花ミョウガが咲き出した。
 この花ミョウガ、何もわざわざ購入したのではないのだ。普通にミョウガとして売っていた苗である。それが蓋を開いたら花ミョウガだったって訳。さすが中国(原産国)。多分中国人にとっては、どうでも良いことなのだろうさ。







鰻の蒲焼き弁当/急げ急げ。

2021年06月19日 | 田舎生活の衣食住
 鰻の蒲焼き(市販品)
 西紅柿炒鶏蛋(トマトの卵炒め)/シーホンシーチャオジーダン(トマト、卵、ピーマン)
 紫蘇バター煮(ジャガイモ、コンニャク、青紫蘇)
 コールスローサラダ(キャベツ)






 
 盆でも正月でもないのだが、増してや個人ごとの催しでもない。単に安くなっていたので、迷わず購入した「鰻の蒲焼き」。値段の割には大きくて、嬉しい限りだ。
 野菜と共に頂いたので、栄養価も満足度も文句なし。…とはいかなかった。
 午前中に自身の受診。大急ぎで家に戻り、台所で立ったままかきこんだのだった。そして10分後には、猫の受診へ。12時前に飛び込みでセーフ。
 こんなだもので、正直種田気がしなかった。
 美味しいものを味わう暇ながい。こんな悲しいことがあるだろうか?
 鰻ひとつで一喜一憂。それをシャーワセと言うのだろうなあ。



ロコモコ弁当/雑記。

2021年06月18日 | 田舎生活の衣食住
 大豆ハンバーグ(レトルト)
 目玉焼き
 紫蘇バター煮(ジャガイモ、コンニャク、木綿豆腐、青紫蘇)
 ピーマンとシメジのペパーミント炒め(ピーマン、シメジ、タマネギ、ペパーミント)
 コールスローサラダ(キャベツ)








 既にお分かりのように、大豆加工品が好きである。ほぼ毎日のように、何かしら口にしているくらいだ。そんな舌がこう言っていた。「こんな不味ジーもん、喰ったことねー」。無論、ソイパテはこんな物だ。と言ったことは周知。ソースが不味いったらありゃしない。
 いいもん。もう二度と食べないから。
 因みに、自分で拵えて、麺つゆぶっ掛けただけの「豆腐ハンバーグ」や、「オカラハンバーグ」の方が百倍美味い。
 飾りの儚げなパセリは自家製。

 昨日も夕立。その後の風が涼やかで、実に気持ち良かった。ただね、まとまった雨が二日続けて降ったので、植え付けた苗とか、夏野菜とか、気になる。 そうだった天候が気になる季節になるのだねえ。
 2021年も約半分過ぎちゃったよ。はや〜。

 フェイスマスクは、サンバイザー。マスクは顎を保護。そんなこの田舎町。年寄りってどうして1分と黙っちゃいられんのだろう。家族連れで来るなってもスーパーにはひと家族で訪い。喋るなっても、立ち話し。
 そんなババアが、「これって頭の方が甘いんですよね」と、半分にカットされている大根のことで、何故か、気安く話しかけるなオーラを全身から放つ自分に問い掛けてきた。「そうですね」。と、迷惑千万顔で、ぶっきらぼうに返した。
 そして売り場を少し移動すると、「これはもう春キャべツじゃないですよね」。ええっ、さっきの大根の時のお礼を言われちゃいねーのに、そしてババア買わねーのに。「さあ? お店の方に聞けば良いじゃないですか」。
 ババア無言でムッとして去った。
 うぜえ。






「すみれ」炒飯弁当/独断の「ラーメン」考。

2021年06月17日 | 田舎生活の衣食住
「すみれ」炒飯(冷凍食品)
 シメジ詰めピーマン(シメジ、ピーマン、ミョウガダケ)
 豆腐のオムレツ(木綿豆腐、卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 札幌の人気「ラーメン店」の冷凍「炒飯」。どんなものか食べてみたくてね。
 んーっ、微妙ーっ。多分、冷凍食品だからだと思うのだが、電子レンジで調理だからなのだろう。
 モチっとしっとり。ちっともパラパラしていない「炒飯」だった。店で食べたら美味しいのだろうが、美味しさよりも、それが気になった。家で拵えたみたいな出来栄えに少しガッカリ。

 金沢の「8番ラーメン」は、洗濯機みたいなドラム式の「炒飯」製造機(?)で、パラパラに仕上げているらしい。あの、製造機があればパラパラになったのだろう(笑)。

 田舎に引っ込んだで、評判の「ラーメン」も口にする機会はないので、もっぱらインスタントで味わっている。と言っても「蒙古タンメン」くらいのものだが(笑)。
 そもそも「ラーメン」は、あっさり醤油派なので、昔は「支那蕎麦」と言っていたあれ! あの「ラーメン」が基本好きなのだ。よって、豚骨ベースの「九州ラーメン」ダメ。何より、麺が細くて「素麺」みてーだ。福岡県は何度も訪っているが、食べたことないなあ。
 「北海道ラーメン」は、全体的に味が濃いので苦手。「山頭火」の「豚トロ麺」は美味かったが。
 やはり、地元で、近所の有名店でもなんでもない「ラーメン屋」の「醤油ラーメン」で良し。
 地元以外で、最近気に入っているのが、「台湾拉麺」。これは良い。名古屋発祥でも良い。名古屋の人と同じ物でも、我慢して喰う価値はある。←はい。差別発言。愛知県・岐阜県の人にはひでー目に合わされてきているのでねえ。シチュエーションや、人が違えど、前記出身者に良い思いはひとりとしていないな。こちとりゃ、コチコチの関東人。相性が悪いのだろうさ。
 名古屋も結構訪う機会があったが、新幹線を降り、ローカル駅のホームで乗り継ごうとすると、爪先のとんがった金ピカのパンプスがあちこちで目に入り、新幹線に戻ってすぐにでも東京に帰りたくなった。
 あっ、この話題に、すっとこどっこいかも知れないが、「マツモトキヨシ」ブランドの「タンメン」はかなり美味いぞ! 「明星」の「ロカボ(醤油味)」。「日清食品」の「どん兵衛ラー油そば」。この三つがお気に入り&お勧め。
 




餡掛け肉じゃが焼きそば弁当/歯の話し。

2021年06月16日 | 田舎生活の衣食住
 焼きそば(キャベツ、モヤシ、生姜、青紫蘇)
 肉じゃが(豚ブロック肉、ジャガイモ、ニンジン、ゴボウ、タマネギ、生姜)  
 コールスローサラダ(キャベツ)







 少し前に、「焼きそば」に「肉じゃが」だった時、「肉じゃが」の汁が染みた麺が大層美味しかったので、だったら一層と、試してみた「餡掛け肉じゃが焼きそば」。和食中の和食と、中華の融合は…。大成功。
 但し食べながら気が付いた。これって、「うどん」の方が正解だったのでは?

 既に半年強、歯科治療中。終わりの見えない状況だったのだが、ここにきて、もうすぐ完治の予感。と言うのも、若い頃は歯が痛い。虫歯。と、単純だったのだが、年寄りは、歯茎だの、虫歯の奥の層の炎症だので、治療にも時間を要するのだ。
 若い知人で、「虫歯のメカニズム、治療方法が分かったから、もう歯科医に行く必要はない」。と、虫歯に正露丸を詰めている人がいた。「…」。人のことなので、黙って聞いていたが、「そんなこと言っていられるのも。若いうちだけだからねえ」。正露丸臭いその人に、心の中で呟いた。
 余談だが、中国に行かれる予定のある方へ。兎のマークの「ソフトキャンディ」は食べない方が賢明だよ。ソフトの筈が結構硬くて、くちゃくちゃ噛んでいると、歯の詰め物が取れた。移住後すぐの話である。中国の洗礼。いや、その後の中国生活を振り返ると、宣戦布告とも受け取れた出来事だった。