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チリコンカンからのセコ・デ・チャンチョ風弁当

2022年12月31日 | 田舎生活の衣食住
 セコ・デ・チャンチョ(チリコンカン“レッドキドニー、トマト、豚挽き肉、パプリカ、タマネギ、
            ニンジン、ニンニク”、モヤシ、オレンジジュース、ビール)
 目玉焼き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 前日、「チリコンカン」が少しばかり余ったので、モヤシ、オレンジジュース、ビールを持ち出して、「セコ・デ・チャンチョ」風に煮込んだ。何せトマト、豚挽き肉、パプリカ、タマネギと、具材はほぼ同じなのだから良いだろう。ピリ辛の「セコ・デ・チャンチョ」風だ。どっちも南米だし、まっいいかと、納得す。
 でもね、唐辛子とオレンジジュースの相性は微妙〜。

 2022年も残すところいち日のみ。正月準備も整い、のんびりと過ごそう。
 そして、無事、可も無く不可も無く過ごせたことに感謝。


チリコンカン弁当/不思議な現象?

2022年12月30日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン(レッドキドニー、トマト、豚挽き肉、パプリカ、タマネギ、ニンジン、ニンニク)
 フワトロ卵
 コールスロー・サラダ(キャベツ)





 レッドキドニーが美味しい。チリとの相性抜群だ。
 レッドキドニーの「炊き込み飯」で、「カレー」を食べたくなった。無論、「rチリコンカン」は、文句無しの美味しさだったが。

 注文したデジカメが翌日の昨日届く。最近、通販は大手通販サイドよりも、電気量販店を
利用している。送料無しに加え、発送が早く、直ぐに届くのだ。
 某大手通販サイドに関しては、兎に角遅い。そして、カスタマーサービスと名乗りながらも、輪を掛けてカスタマーを苛立たせてくれるので、もはや、ホームページを見ることもない。
 と、前置きはこのくらいで、新しいデジカメが届いた途端、どうした訳か、壊れた筈のデジカメが復活を遂げた。これ、以前に掃除機でも同じ現象があった。
 件の掃除機は、スイッチ部分の中をバラして見たところ、線が一本切れているにも関わらず、その後も健在。今も使用している。
 もしかして、電化製品による嫌がらせ? なのか?


鰤(ぶり)大根弁当/電化製品は単機能派だ。

2022年12月29日 | 田舎生活の衣食住
 鰤大根(鰤の切り身、大根、ニンジン、厚揚げ、茹で卵)
 ナムル(小松菜、ワラビ、大根、豆モヤシ)
 大根の葉とシメジの胡麻よごし
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 今回は具沢山の「鰤大根」が美味しく炊けた。「胡麻よごし」も美味しく、最後は、「ナムル」と「胡麻よごし」にコチジャンを加えて、「ビビンバ」風味にしてかっ込んだ。美味い!

 ついにデジカメが壊れた。歴代、壊れたデジカメを持ち出し、「どれか作動しちくれ」と、願いながら、ようやく撮れたのが、本日の写真。で、カードを現在のカメラに入れ替えて、コンピュータに読み込んだ。作業に手間取り、随分と時間を費やしてしまった。
 ハズレくじを引いてしまっているのか、デジカメがすぐに壊れるのだ。ヒドイ時は1年強。だから保証も使えない。で、田舎だもんで、メーカーに送って戻るまでに数週間。しかも修理代が新品を買うくらいにかかる。
 そこで、デジカメは使い捨て。と割り切り、「オモチャだ。まともに撮影できない」などと酷評もあった安い安いを安かったので即注文。
 スマホでも撮影できるが、どうもパソコン側に不具合が生じがちなので、転送を控えているため。まずはパソコンの整備だ。
 アナログ時代の自分には、便利になったのか、否か。不明である。
 近頃の電化製品って、家電でもそうだが、複雑な機能が付いているので、壊れるのが早いよね。複雑過ぎて機能を使いこなせなかったり。
 飯は炊ければよろしい。エアコンは涼しくなればよろしい。掃除機は塵を吸い取ってくれればよろしい。洗濯機は洗ってくれればよろしい。そんな単機能の時代の物って、中々壊れなかった物だ。
 そして自分は、そんな単機能が好きである。

 

アボカドとパストラミビーフのバゲット・サンドイッチ/昨日。 

2022年12月28日 | 田舎生活の衣食住
 バゲット・サンドイッチ(アボカド、パストラミビーフ、卵、レタス)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)









 茹で卵を潰して、酢とマヨネーズとコチジャンで和えたソースで、アボカド、パストラミビーフを食した。パストラミビーフって初めて食べたが、美味いな! 正に、「サンドイッチ」向き。
 だが、グレービーソースで食べるローストビーフの方が好きだった。
 
 大掃除も佳境に入り、2度目の窓磨き。朝早くから始めたので、指先が痛くなったくらいに寒い。何せ、いち日中、陽の当たらない庭先には、消えない霜柱もあるくらいなのだ。
 そんな寒い中、八朔と金柑が黄色い実を付け、万両は赤い実で、閑散とした庭に彩りを添えてくれている。


鰹(かつお)のポキ丼/ついていないこと納め。

2022年12月27日 | 田舎生活の衣食住
 鰹(かつお)のポキ丼(鰹の叩き、アボカド、長ネギ、ニンニク、白胡麻)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 なぜ、「鰹の叩き」かと言うと。ほかの魚のサクよりも安かったから。ただそれだけ。醤油、ミリン、ワサビ、摩り下ろしニンニク、白胡麻、胡麻油でテケトーにタレを作って、鰹を漬けた。少し気合が入ったビヨよよよーん。
 これがまた、「美味い!」。「天下一」。これ以上ない美味しさ。箸を置いた瞬間、また食べたくなったほどだ。
 刺身も高いが、アボカドが存外に高価でね、そう頻繁には食べられないので、美味しさひと塩なのさ。

 正月用の花を買った。うっかり下に落としてしまった。「千両」の実がポロポロ取れ、嫌な感じ。験直しに「千両」だけ新たに購入。帰宅時に気付いたのだが、「千両」も入ったアレンジメントと「占領」一輪が同じ値段だった。これって、幸先どうなのだろうか? ついていない日だったわ。もの凄い高確率で、店の値段の付け間違いだと思うのだが。
 まっ、ついていないのも2022年までと、思えば少しは、気が楽だ。2023年は心機一転。良い年になる筈。


キャベツのミルフィーユ弁当/佳境に入った大掃除。

2022年12月26日 | 田舎生活の衣食住
 キャベツのミルフィーユ(キャベツ、卵)
 赤魚の粕漬け
 厚揚げとコンニャクの煮〆(厚揚げ、コンニャク、シイタケ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「赤魚の粕漬け」は焼いただけだから、問題ないが、「ミルフィーユ」と「煮〆」は、少しも美味しくなかった。失敗。「ミルフィーユ」は、キャベツの葉の間に卵を流し込んで、電子レンジで加熱したのだが、水っぽくて、ダメ。レンジから出して、胡麻油で焼けば良かったな。珍しく「煮〆」もただ煮込むだけ、煮しめるだけなのに、失敗。こんな日もあるさ。
 全部食べたけれど。

 正月準備、まあ、ほとんどが掃除に費やされているのだが、古い家って、あっちもこっちもと、後から後から、どうしてこうも掃除すべき所が多いのだろう。障子のサンや、欄間といった細かな部分も面倒。
 普段から掃除は欠かさないのだが、細部は見落としがちだったことに、気付かされる。
 寒くなってからだと嫌なので、ザッとひと通り11月に済ませ、年末にはそのオサライ的なのが通例。しかし、そのオサライもひと仕事なのだ。
 それでも納得できないのが古い家。と、家のせいにしたりして(笑)。


キムチ叉焼丼弁当/雪の日は歌いたくなる。

2022年12月25日 | 田舎生活の衣食住
 キムチ叉焼丼(刻み叉焼、豆モヤシのキムチ漬け、炒り胡麻、温卵)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「キムチモヤシ」で、いつもとひと味違った「叉焼丼」。これまた美味しく頂いた。そして、なんと、「温泉卵」に成功した。少しだけ(そうか?)固めにはなったが、良いのだ。成功とする。

 雪が降った。ボタン雪の風花みたいな感じだったが、薄っすらと地面を白くするくらいに降った。そして、終日庭には霜柱。本格的な冬になった。
 「雪が降っています〜♬」と、「あのねのね」の往年のヒット曲を思わず口ずさんでいた自分(若い人は知らないだろうな)。
 若い世代の方は、そもそも「あのねのね」を知っているだろうか? 大ヒットしていたのだよ。但し、あれだけのヒット曲を持っているが、印税は乏しいだろうな(笑)。
 「雪が降っています〜♬」が思わず口を出たのは、実は初めてで、普段は、「イルカ」の「なごり雪」が浮かぶ。「なご〜り雪は〜降る時を知り〜♬」と、なごり雪で無くても何でも、雪ときたら、この歌なのだ(こちらは若い人でも知っているでしょ?)。
 好きだなあ、フォークソング。
 


焼き魚とキムチ煮弁当/雑記。

2022年12月24日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の粕漬け
 キムチ煮(白菜キムチ、大根、焼き豆腐、ニンジン)
 目玉焼き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「赤魚の粕漬けは、安定の美味しさだが、豆腐と大根を「キムチ漬け」と煮切った「キムチ煮」が、「チゲ」風味で、結構な美味しさだった。
 そしてどうして卵を「目玉焼き」にしたのだろう? この場合、「出汁巻き」とか「厚焼き」にすべきだったように思えるのだが、寝ぼけていたのだろうか?

 スマホとの共有とか、なんたらでいじくっていた我がiMacに不具合が発生。「マックサポート」で、指示を仰いだのだが、6年前に購入したにも関わらず、もはや古いっぽい。IT社会の進化に追い付けないアナログな自分。
 便利にはなったが、反面、面倒な世の中になったものだ。
 
 


シメジの炊き込み飯弁当/サイバーテロかもよ〜?

2022年12月23日 | 田舎生活の衣食住
 シメジの炊き込み飯(シメジ、ニンジン、油揚げ、シイタケ)
 冷凍生姜餃子
 モヤシの腐乳炒め
 厚焼き卵
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「釜飯」系は余り好きでは無いのだが、自分でいちから炊く「炊き込み飯」は好き。どうしてだろうか? 「釜飯」で有名な峠の某地で名物のそれを少しも食べたいとは思わなかった。とは言え、食べ終えた後の瀬戸物の釜は、物置から仰山出て来たっけ(笑)。多分、子どもの味覚には合わなかったのだろう。大人になってからは、「釜飯」を食べた記憶は無い。
 生まれてからつい昨今まで、「餃子」の正しい焼き方を知らず、焼いても焼いてもボロボロになってしまうので、家では専ら「焼売」派だったのだが、正しい焼き方を覚え、ちゃんと焼けるようになってからは、「餃子」を頻繁に食べている。
 因みに「餃子」の下にはモヤシを敷き詰めてあるので、野菜はバッチリ。

 そうそう、サイバーテロか? ってな具合にあちゃこちゃ調子が悪く、イライラする。しかもそう古い物では無いのが悔しい。まず、一番困っているのが、無線マウス。動かなくなっちゃうんだぜ。すると予備の使い辛いマウス(有線)を引っ張り出している次第。
 使えることは使えるのだが、気まぐれにフリーズしたり、画面から消えてしまうのだ。
 「アップルストア」で買ったら高いし、近所に無いので修理も面倒。良さそな物をネットで購入。
 次にデジカメ。これ買ったばかりのような気がしなくも無いのだが、電源が入らず。そもそも電池の接触が悪くて、あっと言う間に電池交換の指令が憎々し買ったので、電池ケースの蓋に、アルミフォイルを噛ませた所、これが、時としては正解。だが、成功ではなかった。どうしても不具合は生じる、電源が入らなかったり、入ったり。まっ、時間の問題だろう。
 しかし、スマホがあるから大丈夫って思うでしょ? 出来ないの。コンピュータへの転送がさ。コンピュータとスマホを連動させたのだが、それでも移らないのだ。
 で、無線の状態でスマホを置いていただけで、勝手に転送されていたりもする。
 あーあ。イライラする。アナログ世代には、訳分からんIT時代。


鰆(さわら)の西京漬け弁当/苦手な食べ物の話し。

2022年12月22日 | 田舎生活の衣食住
 鰆の西京漬け
 煮〆(大根、厚揚げ、ジャガイモ)
 シメジとブロッコリーの卵とじ
 コールスロー・サラダ(キャベツ)





 やはり鰆は美味い。副菜も、それぞれ美味しく頂いたが、王者・鰆(自分にとってのな)の前にはほんの前座だったわ。
 
 余程のことが無い限り、食べられない物は無いのだが、食べたく無い物とか、余り好まない物はある。
 そんな余り好まない物に、鮪(まぐろ)、ジャガイモ、お粥、オジヤといったラインナップ。これ、父の好物でね(お粥は違う)。嫌という程食べさせられた結果、ひとり暮らしをしてから、ほとんど口にしなくなった。
 何なら、「カレー」にジャガイモは入れないかったし、「握り寿司」では鮪は真っ先に食べてしまっていた。
 そして数十年が過ぎ、ジャガイモは食べるようになったが、「オジヤ」はちょっとな。
 「オジヤ」とは、白飯と野菜を煮込んで、味噌とか醤油で味付けした物で、冷や飯を残った味噌汁で煮込んで卵でと時たりした物。今の人は知らない…あっ、「鍋」の締めで食べているか!
 思い出した、勤め人だった頃など、「鍋」を食べに行っても、締めに「オジヤ」を食べたこと無かったな。大抵は「うどん」。それか締めは食べんかった。
 そう、若い頃は、今のように炭水化物大好きでは無かったのさ。



ビビンバ弁当/知らせ。

2022年12月21日 | 田舎生活の衣食住
 ビビンバ(豚挽き肉、ナムル“モヤシ、小松菜、ニンジン、
      白菜のキムチ漬け、ゼンマイ”、フワトロ卵)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 やったー! てな具合に満足、満腹。今回は若干、挽き肉が多過ぎたが、野菜を多く摂レテヘルシー感のある「ビビンバ」。実際には胡麻油とかコチジャンとか使っているので、総カロリーは不明だがね。
 「ビビンバ」にハマってから、「ガパオライス」の出番が少なくなったなあ。やはり、唐辛子系の辛さが好きだからだろうな。

 この歳にもなると、昔々の知人に関して、聞こえてくるのは訃報が主になる。もう何十年も会ってもおらず、今後も予定のない方でも、夢を追いかけていた頃、ひと時を共有した知人。溌剌とした若かりし頃の顔が脳裏に浮かぶと、鼻奥がツンと痛くなる。
 ここ数日、未だ四十代の知人お二方の訃報を耳にした。あの頃は考えもしなかった人生の終焉を迎えたお二方の、ご冥福をお祈り申し上げます。            合掌


豆腐グラタン弁当/東京で驚いた(昔話し)。

2022年12月20日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐グラタン(木綿豆腐、豚挽き肉、タマネギ、ブロッコリー、
        キャベツ、スライスチーズ、卵)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「グラタン」とか言っちゃってはいるが、いつもは、チーズとか卵で繋いで、ごまかしているのだが、今回は、ちゃんと、挽き肉と野菜を炒めて、ホワイトソース掛けて、溶き卵、チーズの手順を踏んだ。
 キャベツは、一番外側の硬い部分を、型取りに使用したのだが、焦げた、ああー焦げた。
 黒胡椒を効かせた、「カルボナーラ」風味でもあり、美味しく頂いた。

 ふと思い出したのだが、18歳で上京し、最初に驚いたのが、中学生だか高校生だかは分からないが、制服を着た生徒が、平日の真昼間に街に繰り出していたこと。
 「えーっ? どうして? 何故? 学校は?」。と、大変に不思議に感じたものだった。
 田舎では、考えられないことだったのだが、あれから数十年、これは今でも疑問。
 次に「さすが東京」と思ったのが、有名人が普通に近所に住んでいたり、同じ学校だったりすると言うこと。当たり前だが、町にも普通に居たりする。
 そんな中でも驚き最高峰は、大学の同級生の隣人が、某超有名俳優だけでも「すげー。東京すげー」。なのに加えて、やはり隣人ともなると、色々あるようで、険悪な関係とかで怒っていたことだ。
 あんな有名俳優さんでも、普通に隣人トラブルとかになるのだなあ。田舎者の自分は、ただただ驚くばかりだった。






赤魚の西京漬け弁当/スマホに苦戦中。

2022年12月19日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の西京漬け
 煮〆(大根、ニンジン、がんもどき)
 巣篭もり卵(小松菜、卵)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 近頃、がんもどきにハマっている。「煮〆」にすると、ジュワーっと味が染み込んで、大変によろしい。更に、「煮〆」に欠かせないのが、大根。
 「わーっ」と、いう感激ではないが、しんみりと美味しい。
 「煮〆」「巣篭もり卵」共に、一味唐辛子をぶっ掛けた。

 油揚げ、厚揚げ、がんもどきと、大豆加工品好きな自分。但し、これ、どう考えても油が多過ぎ。
 そこで、2回の、油抜きをしているのだが、それでもやはり油がねえ。気になるところだ。

 現在、スマホに苦戦中。全くもってスマホを使いこなせていない。ネットを見ながら色々試すが、ダメ。そして飽きる。の繰り返しで、進展無し。それだけの話し(笑)。




リンゴとハムのサンドイッチ/雑記。

2022年12月18日 | 田舎生活の衣食住
 サンドイッチ(リンゴ、ロースハム、レタス、
        タルタルソース“卵、タマネギ、マヨネーズ”)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








ポロポロ具が溢れないように、レタスで巻いた。


 続けての「サンドイッチ」なので、バゲッドではなく、ライ麦の食パンにしてみた。
 やはり師走に入ると、何だかんだと。そんなこんなで、手軽に食べられる「サンドイッチ」。という言い訳。

 昨日は、寸分の暖かさもなく、実に寒いいち日だった。まだまだ冬はこれから。もっと寒くなるかと思うと憂鬱だ。
 同じく寒くても、何故か雪景色だと、テンション上がるせいか、寒さも吹っ飛ぶのは、何故だろう。
 もう10年以上前になるが(早いものだ)、銀山温泉が妙に懐かしい。また行きたいな。雪景色の温泉。





ローストビーフ・ポーボーイ・サンドイッチ/思い出。

2022年12月17日 | 田舎生活の衣食住
 ローストビーフ・ポーボーイ(レタス、ローストビーフ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)









 ニューオリンズの名物「ポーボーイ」を、バゲットで。「ローストビーフ」をグレービーソースで味付けしただけの簡単「サンドイッチ」。
 昔、ニューオリンズで食べたのは、このタイプだったので、「ローストビーフ」=「ポーボーイ・サンドイッチ」だと思っていたが、コーンミールを衣にした「小エビフライ」や、「牡蠣」、「フィッシュフライ」もあるらしい。知らなかった。「牡蠣」は「「牡蠣フライ」らしい。
 「ローストビーフ」以外は「フライ」だ。これも一度試してみよう。
 「ローストビーフ・サンドイッチ」はこれまでに数回食べたが、今回がいっち美味しかった。「ローストビーフ」も美味いが、市販の「グレービーソース」も美味かったのだろうな。「ポーボーイ」侮るなかれだ。
 「ポーボーイ」の語源は、以前書いた「プア・ボーイ」。
 ニューオリンズは、数回訪って、一度の滞在日数も何日かあったのだが、この「ローストビーフ・ポーボーイ」以外に何を食べたか、全く記憶がないのだ。朝昼晩、ちゃんと食べていたのに。
 ただ、料理はまずいと言われているアメリカにあって、「ケイジャン料理」は美味い! ってなことで楽しみにしていたのだが、それほどでもなかったような(笑)。
 そもそも人様が拵えてくれた食べ物には、文句はつけない主義なので、アメリカでも「不味い」と感じたことはないが、唯一、ギリシャはダメだ。塩辛いか薄すぎて味が無いかの二つしか無いのだ。ギリシャ人に生まれなくて良かった。これがギリシャ料理の感想だった。
 ニューオリンズは観光客専用のエリアしか知らないからだろうが、大好きな町。また是非とも行ってみたいものだ。でもかなり高確率でもう行かないだろうな。理由は13時間のフライトを考えると億劫だから。