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ゴーヤチャンプルー弁当/携帯電話の話

2020年02月29日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤチャンプルー(白ゴーヤ、タマネギ、かき菜、ニンジン、豚細切れ肉、ニンニク)
 ゴボウ煮
 大根のミルフィーユ(大根、卵)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「ゴーヤチャンプルー」は、鰹だし、醤油、豆板醤、マヨネーズでピリ辛味。少し焦げた。昨年の夏に乾燥させて保存しておいた「白ゴーヤ」を戻して使うので、フレッシュさんには敵わないが、それでもこの季節に気軽に食べられるのは有り難い。これすなわち、自分のお陰(笑)。
 「大根のミルフィーユ」は「べったら漬け」状に薄く切った大根を器に積んで、上から溶き卵を流し入れて、電子レンジで4分。案外分かりづらい「ミルフィーユ」。
 で、力尽きた。

 「カレーライス」が食べたい。ポークの野菜ゴロゴロ、ザ家庭の味ってな「カレー」。弁当にするには、容器を分けば良いのだが(食べる前に温めること前提)、なんとか弁当箱をひとつにしたい訳だよ。そんで暫く悩んでいるにだが(平和だー)、上から掛けちまうのがいっち簡単だけれど、見栄えがねえ。
 弁当箱内で半々。これは結局下が、混ざり合うしなあ。やはり容器を分けるのがベストなのか?

 今時なのだが、携帯電話を使用している。しかもプリペイドカード式。なぜかと言うと、海外生活中、年に一度チャージすれば、電話番号を保持できるので、便利であった。
 そしてそれをそのまま使っていたのだ。帰国して既に10年は経つのに、不便はないの? ない。勤め人だったらいざ知らず、田舎で日がなコンピュータと向き合う自分にとって、携帯電話自体があまり意味をなさないのだ。これは保険のためにあると言うっても過言ではない。
 そんな携帯電話の機種交換が迫られている。なんでもこのタイプのサービス終了なんだとさ。勝手にサービスを終えるなら、交換してくれれば良いものを、購入しなくてはならないことに、矛盾を感じなくもないが、仕方ない。
 この機会にスマホに変えるべきか? と言ってもこれまた機種が多すぎてよく分からんのだ。そもそもスマホにしても機能を活用仕切らんだろうしなあ。
 そもそも、ゲームしたり、人と繋がっていないと不安になったりといった悪癖もないし。
 まっ、数年の猶予があるみたいなので、ゆっくり考えよう。


 


鯵(あじ)とお焼きと天ぷらと…弁当

2020年02月28日 | 田舎生活の衣食住
 バナナと豆腐の海苔巻きお焼き(バナナ、木綿豆腐、焼き海苔)
 焼き鯵
 天ぷら(サツマイモ、ニンジン)
 油揚げの煮浸し卵とじ(油揚げの煮浸し“油揚げ、かき菜、大根、大根の葉”、卵)
 ゴボウ詰め竹輪煮
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 ほんのりと失敗した「バナナと豆腐のお焼き」。豆腐を裏越しせんといかんかった。面倒だで、ザクザクで、片栗粉と和えて焼いたが、滑らかではない。でも、味は同じ。と自分を慰めたりもした。構想は良かったと思うのだがね。
 だって弁当箱がスカスカだったから五分で拵えたの。本当は丸くする筈だったのが、いや、丸かったのだが、根性ないから平たくなっちゃったの。全体に失敗感が漂うけれど、こういう物だと思えばこれで正解なのだ。
 それでも納得できずに、海苔で巻いて誤魔化したとさ。甘くて美味しかった。

 ゴボウがあるのにまた買って、サツマイモがあるのにまた買って、かき菜があるのにまた買って。バカだなあ、自分。よって、今後のお菜は、この三種が必ず加わることになろう。

 草むしりの日々が始まった。始めただけなのだが。昨年のように夢中になり、後々腕や手首、指を傷めないように、今年は注意している。すると、悔しいーのだ。気持ち的にはまだまだなのに、肉体的にストップをかけなくてはならない。狭い庭ながら、草をむしり出すとあちゃこちゃと、結構な作業になるのだ。
 今はまだ良いとして、ピーク時に変なストレスが溜まらなければ良いな。って、気が早えー。





またまたサンドイッチ弁当/春

2020年02月27日 | 田舎生活の衣食住
 生ハムサンド(レタス、生ハム)
 卵サンド(レタス、卵)
 バナナサンド(クリームチーズ、バナナ)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 すぐさまリベンジ。今度はちゃんと大堂に添った「サンドイッチ」なのだ。だから不味いわけがない。パンでもこんだけ食べれば腹は膨れるよな。ほとんどが炭水化物だけどね。
 そんな訳で、カロリーを気にしちゃって、具はシンプルにしているのさ。ほかに付け合わせがないのも、そんな理由。手抜きではないのだ。
 大変美味しゅうござった。特にバナナ。甘くて、甘過ぎず。「うめーや」。ただね、蓋を開けた循環、なにやら茶色い物が目に入り、「?」「茶色い具は無いはずなのに」。と我が目を疑ったのだが、良く良く考えたらバナナだった。バナナを料理に使うのどえりゃあ久し振りだったので忘れていたわ。酸化するから塩水に漬けとかなきゃいかんことをさ。これは失敗。
 ハム自体は好きでも嫌いでもないのだが、生ハムは美味いね。これは好きだあー。
 卵はね、茹でると時間が掛かるので、電子レンジでチン。溶き卵ってくらいにかき混ぜないで、テケトーに二、三回。そして火が通ったら、フォークで細かくするだけで、酢とマヨネーズで和えればゆで卵みたいになるのよー。

 そういやあ、数日前に春一番が吹いたねえ。どえりゃあっ激しかった(笑)。さ、これで暖かく…ならんかった。昨日は、寒くて、炬燵で丸くなっていたさあ。朝は結構暖かくなる兆しがあったのだが、日中思ったほど、気温が伸びなかった。ああ、春よ、あなたはいま何処? あなたの斥候(せっこう)の花粉はもう活動していますよ~。
 早く、早く、駆け足でやって来ておくんなせえ。




和風炒飯と鰤(ぶり)の西京焼き弁当

2020年02月26日 | 田舎生活の衣食住
 和風炒飯(油揚げ、かき菜、棒ネギ、生姜、卵)
 鰤の西京焼き
 竹輪煮
 キンピラゴボウ
 サツマイモの八朔煮
 コールスロー(キャベツ)








 昨日の「稲荷寿司」と一緒に甘辛く煮ておいた油揚げを使ってね、それをベースにちょいと味付け足して、炒めたのだが、これが美味い! 大変美味しい「和風炒飯」になった。「美味い! お代わり」状態。しなかったけれどね、すでに米(玄米だけど)一合喰っているから(笑)。

 サツマイモが安かったので、まだ「八朔煮」の残りが冷凍庫にあると言うのに、購入。ぼちぼち料理すれば良いさと、新聞紙に包もうとしたら、落とした。床に。傷付いちった。ダメじゃん。で、慌てて切って火を通し(電子レンジで)、これまた冷凍保存。お陰で冷凍庫はサツマイモだけでパンパンだ。主食にするっきゃないね。




和風サンドイッチ弁当/どーっでも良いことなのだが。

2020年02月25日 | 田舎生活の衣食住
 大根餅サンド(大根、レタス)
 卯の花ハンバーグと卵サンド
       (卯の花ハンバーグ“オカラ、絹ごし豆腐、ヒジキ、ニンジン、タマネギ”、卵、レタス)
 油揚げサンド(油揚げ、レタス)
 焼き八朔
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 作り置きのお菜を食べなくては。しかし、「サンドイッチ」が食べたい。ならば合体させちゃえ。多少おかしなことになった「サンドイッチ」だが、まっ、良いか。だったら「おにぎらず」でいかったんじゃね~。それがダメ。3個も「おにぎらず」にしたら、焼き海苔を喰いすぎちゃうでしょう。海苔ってそんなに好きではないのだよ。
 だったら「おにぎり」で…。そうだった。「おにぎり」にすりゃ良かったんじゃん。違う! 「おにぎり」だと具が少ししか入らんからダメ。やはりここは「サンドイッチ」ということで。
 最後の1個の八朔は、半分に切ってから焼いた。丸焼きが「焼きミカン」の基本なのだが、敢えて半分にして、切り口を香ばしくしたかったのだ。焦げと香ばしいは紙一重だが。パン食に合わせたお菜っぽいかな?

 ダメ! どれもこれも全部駄目。美味くもなともない。口の悪い人なら、「不味い」と吐き捨てるだろう。「焼き八朔」なんぞは喰えたもんじゃねー。
 腹はくちくなったけれどな。まっ、こういう日もあるわな。
 食後のコーヒーが滅法美味かったぜぃ。

 どーっでも良いことなのだが、氷川きよしが気になって仕方ねー。どこまで行くのだ、氷川きよし。面白過ぎる。





稲荷寿司と肉大根弁当/ユーチューバーって何?

2020年02月24日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ、玄米)
 肉大根(豚小間切れ肉、大根、ゴボウ)
 大根餅
 ゴボウ詰め竹輪
 卯の花ハンバーグ(オカラ、絹ごし豆腐、ヒジキ、ニンジン、タマネギ)
 キャベ玉(キャベツ、卵)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「えーっ、2日続けて『稲荷寿司』?」。
 「良いやん。米なんかほぼ毎食だぜ」。
 「いやー。そう言う問題じゃ…」。

 ってな訳で続けて「稲荷寿司」。ただし今回は手作り。お菜もわりかし手間が掛かっているのだ。

 「食材がだいぶ被っているような…」。
 「良いやん。米なんか毎食同じ味だぜ」。
 「いやー。そう言う問題じゃ…」。

 見事に茶色い弁というだが、味は折り紙付き。バラエティに飛んどって、美味しゅうござった。満足、満腹。
 
 「ユーチューバーって何?」って、思っていたのだが、そして正解は分からないのだが、動画を配信できる番組を持った人ってことだよね。
 そして某番組にはまっている。話し方もキャラも、もちろん内容も、全てが良い。素人さんでもここまでできるのだなあ。ってね。


助六&太巻き弁当

2020年02月23日 | 田舎生活の衣食住
 助六
 太巻き
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 買って来た。「助六」だけでは心許なかったので、「太巻き」も追加したが、まだまだだった。どんな方が、この「助六」一人前で足りるのだろうか?
 「太巻き」は一人前ではないだろう。もしこの「太巻き」でお腹いっぱいにするなら軽く10本いける。だってコンビニ「おにぎり」5個じゃ足らんもん。
 だから太る。ダイエット云々も、それは、自業自得と言う。





柳川風衣笠丼弁当/草むしり開始

2020年02月22日 | 田舎生活の衣食住
 柳川風衣笠丼(油揚げ、ゴボウ、生姜)
 鰆(さわら)の白醤油焼き
 焼き竹輪
 サツマイモの八朔煮
 卯の花ハンバーグ(オカラ、絹ごし豆腐、ヒジキ、ニンジン、タマネギ)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)








 美味しかったあ。満腹だー。朝が遅かったせいもあるのだがね。それでも昼の時間は遅らせない。だって、早く食べたいのだ。自分で拵えておいて何だが、楽しみであるのだ。つまらねー毎日かもよー(笑)。

 そういやあ昔、タイで働いていた頃、ものすげー低賃金にも関わらず(ローカル・スタッフよりは良いが)、結構な預金が出来た。それを遊びに来た以前の同僚に話したところ、「何、それ、つまらねー人生」と、言われたことがあったっけ。
 だよね。だが、使っている時間がないくらいに働いていた訳で、そしてそれが、少しも嫌ではなかったしね。

 朝の寒さが和らいでたいので、木の剪定後、小一時間ほど草むしりに勤しんだ。冬は冬の草が生えて子憎たらしいのだ。と言っても、現在右手首の腱鞘炎と右のテニス肘の為、釜やシャベルは使えず、指で摘んで抜く。原始的な草むしり。
 なので、あまり捗らず、これまた子憎たらしいのだ。これからの季節、日課が増えたわ。






サンドイッチ弁当/実験「大根餅」

2020年02月21日 | 田舎生活の衣食住
 タマゴ・サンド(卵、サニーレタス)
 チーズとレタス・サンド(スライスチーズ、サニーレタス)
 生ハム・サンド(生ハム、サニーレタス)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 この日の為に奮発した生ハム。4枚も使っての豪勢な「サンドイッチ」なのだが、レタスが幅を利かせた菜食主義みたいな「サンドイッチ」弁当と相成った。
 そんな「サンドイッチ」のお供はチャイ。もちろん、煮出して、温めた牛乳を加えて、本格的にいれた。
 美味かったあ! ほとんど某ハンバーガーショップの「菜摘」状態となったりもしたが、どれもこれもさっぱりとして美味しかった。冬なのに、冷たい食パンが美味しくて、大好きな甘味もスルーして、同じカロリーなら「サンドイッチ」さ。と言わんばかりにハマっているのだ。
 で、パンで足りたかって? 足りんよ。8枚切り食パン6枚だが、軽く倍は食べられた。パンと「おにぎり」っていくらでも食べられるよね。
 どうしたかと言うと、牛乳で入れたチャイを2杯飲んで、お腹を満たしたのだ。

 「大根餅」を、本物の餅で拵えたらどうなるだろう? よせば良いものを、つい、ついね、やらかしてしまったのだよ。
 想像をはるかに超えた、ねちっこさ。餅がべチャリとモッチモチ。らちが開かずと、「おにぎらず」風に、海苔で包んで、焼いて水分を飛ばした。
 結果、ダメ。洗い物が増えただけで、試す必要なし。
 ものスゲー食べづらかったけれど、途中で癇癪起こして投げ捨てたかったけれど、勿体無いから食べたよ! 



鮭の西京焼き弁当/チャイを飲む

2020年02月20日 | 田舎生活の衣食住
 鮭の西京焼き
 春巻き(市販品) 
 豆腐と大根の照り焼き(焼き豆腐、大根、ゴボウ)
 かき菜巻き卵焼き
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)








 豪快に(?)「チャイ」をストレートでいただいた。本来はミルクと砂糖を加えて「チャイ」完成なのだから、「チャイ」とは呼べないかも知れないが、スパイシーな紅茶は、漢方薬の様でもあり、たまには良いものだ。
 朝食の「葡萄パン」を食べながらだったのだが、これはダメ。ほかの味を完全におかしな物に変えてしまう強烈な個性。チャイは、単独が宜しい。

 コンビニ(スーパーまで行くまあでもなかったので)で高い牛乳を買った。これひとえにチャイを飲むため。
 これも依存症なのだろ。つい、「サンドイッチ」を買ってしまうのだ。気に入った「サンドイッチ」がない場合は、「おにぎり」。牛乳一本のはずがえらく高くついた。「サンドイッチ」って美味しいけれど、クソ生意気な値段なのだよ。




お昼は外食/と、その雑感。

2020年02月19日 | 田舎生活の衣食住
 「サイゼリア」の「オニオンソースのハンバーグ」食べてきた。消費税込みで、500円。サラダとスープ(具なしだけど)も付いちゃうのだ。外食は滅多にしないが、その滅多のほとんどが「サイゼリア」だなあ(笑)。
 安いし、早いし、熱々。これで500円なのだから、お得だ。
 ほかの物が食べたくない訳でもないが、大枚叩いてガッカリするよりも、安定した美味しさで良いのである。食べることに関してはリスクは負えないのである。

 そんな「サイゼリア」で、猛烈婆さんを見ちゃったよ。「ハンバーグ」を切らずに、そのまんまのど真ん中にフォークぶっ刺してかぶりついていた。
 まあまあまあ、食べ方は人それぞれだけど。

 これ、どこのファミレスでもそうなのだが、「ドリンクバー」はね、お湯とか水で薄めてるじゃん。烏竜茶だって水で薄めちゃうのだ。だったら元を取るにはあのちっせえカップやグラスで最低でも4杯飲まないといけない。4回も席を立つのは面倒この上ないのだ。
 よって「ドリンクバー」は利用せず、「マクドナルド」の100円コーヒーが宜しい。

 




肉モヤシの塩ネギ炒め弁当/やめようぜ止めようぜ

2020年02月18日 | 田舎生活の衣食住
 肉モヤシの塩ネギ炒め(豚細切れ肉、モヤシ、棒ネギ)
 サツマイモの八朔煮(サツマイモ、八朔)
 卯の花ハンバーグ(オカラ、絹ごし豆腐、ヒジキ、ニンジン、タマネギ)
 麻辣焼き野菜(大根、ニンジン)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 豚肉、サツマイモ、「卯の花ハンバーグ」には片栗粉で、結構カロリーも食べ応えもあるよね。
 「サツマイモの八朔煮」、美味い。これかなり美味しい。八朔の皮から苦味が出ないように、入念にアク抜きもしたが、砂糖を使わずに、サツマイモと八朔を煮詰めただけで、甘い、美味い、良い香り。八朔の皮も美味い。サイコー。

 とまあ、弁当は置いておいて、朝に食パン一斤プラスカップ麺一個を喰っちまった。いち日の摂取カロリーの2/3くらい朝で消費。中坊並みの食欲。なにそれっ? と、我がことながらビックリしたなあ。ほかにも煎餅とか、喰っちまった。
 本当に中坊の頃、オヤツにさ、食パン一斤とか、カップ麺三個とか喰っていたから、当時の食欲復活なのだ。あの頃は、代謝も良かった筈なのに、付いたあだ名が「北の湖」。
 代謝の衰えた現在、このまま調子ぶっこいていたら、「北の湖」どころではない「小錦」級。これはまずい。だが、食べているときは、今日だけ、なんてねえ。
 結構真面目に考えているのだが、朝弁にしてたんと食べて、昼食を蕎麦くらいに抑えようかなって。
 

麻辣焼き野菜弁当/嫌な話。

2020年02月17日 | 田舎生活の衣食住
 麻辣焼き野菜(モヤシ詰め油揚げ、大根、ニンジン)
 サツマイモの天ぷら
 かき菜の卵とじ
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「麻辣焼き野菜」は、昨日の「ロールキャベツ」と一緒に煮ておいた物を焼いた。油揚げが柔かったので、破れた〜。

 お婆さん、お爺さんって、どうして1分と黙っていられないのだろう? どうして同じ話を何度も繰り返すのだろう? どうして時と場合を分からないんだろう?
 これ、自分がクリニックに通っていて待合室での感想。とにかく、煩いのである。自分は、結構集中して本を読んでいるのだが、その集中を突き破る大きな声で、ジジババが煩いのだ。
 年寄りなので耳が遠いのだろう。これは仕方ない。田舎なので大きな声の人が大変に多い。こんな些細なことから、周囲に対する気配りが欠けている。
 聞きたくもないのに、内容が入ってきてしかないのだ。特に、某クリニックに毎度いるババア。病気自慢で自信がどれだけ可哀想かを得々と言い続けているのだ。これ、自分は月に一度の通院なのだが、毎度居る。なんでも週に3回なのだそうだ。
 同じ話をそばにいる人誰彼構わずしゃべくり続けること3年強。聞いているだけで胸糞悪い。よって聞かされている人も、うすら返事で嫌な顔。それすら気付かずに得意になって可哀想な自分を語るのだ。
 しかも勝手なことばかりしていて、遅く来たくせに、待っている患者を尻目に、「次の(病院)があるから、順番を繰り上げてくれ」とほざいてみたり(スルーされとった)。そしてそのババア、「良い医者に診てもらえれば治るけれど、私らには分からない(名医が)からさあ。通えないしねー」。だってさ!
 これ、待合室でだよ。医者も大変だー。
 素人ながら、病名と症状を聞いていると、もう治っているように感じるのだ。「婆さん、あんた心療内科の方が、良いんんでねえの」。









麻辣ロールキャベツ弁当/辛いの話。

2020年02月16日 | 田舎生活の衣食住
 麻辣ロールキャベツ(冷凍)
 鯖(さば)の塩焼き
 ネギ巻き玉子焼き(棒ネギ、卵)
 卯の花ハンバーグ(オカラ、絹ごし豆腐、ヒジキ、ニンジン、タマネギ)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 冷凍の小さめ「ロールキャベツ」を辛く、中華鍋の「麻辣鍋」味に煮込んだ「麻辣ロールキャベツ」。本体は一個50円のミニサイズなので、ほとんどがキャベツ。まっ、野菜は十分だ。で、「鯖の塩焼き」も食べちゃうという、豪華版なのである。我が家ではだけれど。
 上手く詰められなくてね、メチャメチャだわ。無理矢理押し込んだ感じなので、感じ悪い(笑)。しかも鯖、デカっ! これを骨抜きして焼いてから半分に切ったりしたので、切り口も鯖もメチャクチャ。焼く前に切っておけよなあ。気休めにセロリの葉を飾って見たりしたのだが…。
 昨日のランチはパンだったので、ガッツリと玄米飯。パンも美味いがやはり米が基本だわな。だが、朔日食べ損ねたライ麦ドイツパンをボソボソ食べる。といったランチを諦めた訳ではないのだ。
 「麻辣ロールキャベツ」は、本当に麻辣。キャベツの繊維とか、中にまでからさが染み込んでいて、美味しかった。ただし、辛いの苦手な方には、少し辛いかもよ〜。
 何せ自分、「蒙古タンメン中本」の「北極」を、それとは気付かずに、「リニューアルしたら、なんか辛さが変わった見たい」。くらいで汁まで飲み切ったくらいの辛さ大好きだから。

 そうそう、これも何度か書いてはいるが、辛いでは外せないタイの辛さ。「タイ料理」好きの自分が、閉口するくらいの辛い物しかない状態で、すっかり嫌になったものだ。
 すると、アジア料理の調理家の方曰く「屋台でばかり食べていたでしょ」。「へい、おっしゃる通り」。屋台は辛いのだそうだ。レストランならそうでもないってさ。



 

パン・ランチ/目から鱗がボッロボロ。

2020年02月15日 | 田舎生活の衣食住
 野菜のガーリック炒め(大根、ニンジン、タマネギ、かき菜、ニンニク)
 スクランブルエッグ
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)








 美味しいパン屋さんの近くまで行く予定だったので、「お昼はパン」。と、数日前から決めていた。こういうことは忘れない。
 で、パンに合うお菜にしようと、「野菜炒め」に「スクランブルエッグ」、定番の「サラダ」。と、ここまでは順調だったのだが、いざパン屋。閉まっている。WHY?
 「人手不足のため、10時半開店です」。の張り紙。
 働きます。自分、手伝います。だから売ってくだせえ!
 また戻るのは面倒なので、間に合わせの「パリジャン」。シンプルなドイツの固いライ麦パンが食べたかったのだが、少し小洒落て柔らかい、「パリジャン」。「フランスパン」の方がまだイメージに近かったのだが、売っていなかったのよ~。何だよ! この数日間を返しちくれよ。
 これを丸ごと何もつけづにパンのみで、どんだけ食べられるか、食べたいだけ食べるのだ。そう決めていた。だから、お菜も野菜中心(あとは卵だけ)で少なめ、なのである。
 一本完食。まだ余裕だ。後で蕎麦を手繰ることにした。

 今頃になって、本当に今更なのだが、毎年何十回も経験してきた筈なのに、思い込みってこういうことかを実感した。それは、一番寒いのは2月である。これはそう間違いではないかも知れないが、寒い=夜が長い。これが自分の中で定説になっていたのだ。
 それが、今年初めて知った。2月は、大分日照時間が長くなるってね。夜明けも早くなってきている。おー、目から鱗。
 そして、オレンジ色から群青へと変わる空を観ていて、常に思うのだが、ああ、家が江ノ島にあったら、海から上る朝日を毎日観られるのだなあ。ってね。綺麗だろうなあ。心だって洗われちゃうよなー。それがないからこの町の人って…(笑)。