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クロネコヤマトっていったい…

2010年09月15日 | おかしな人々
 まあ、あれだけのことを仕出かしたクロネコヤマトでも、さすがに時間どおりにはやって来た。
 若い小僧でもなく、おばはんパートでもなく、社員であろうか(?)中年のおっさん。しかし、普通、管理職なり責任者が詫びに来るもんじゃないだろうか。普通の企業でお客様にミスを犯した場合、責任者が頭を下げるのが常識。だから責任者なのだから。
 通常は移送係りの、しかも、そもそも「お前がろくに家も探さず送り返したんだろう」ってなやつがやって来て(余談だが、我が家は表札も門に掲げてある。探す気があれば見つかるし、「目だって、口だって、耳だってあるんだから、分からなければ聞けよ」)、「いやー、すんませんでしたーっ」っていいおとっつあんが語尾伸ばして、軽ーく、高いトーンで口先だけで謝ってる。一応ね言葉だけ、気持ちなんか、ひとっつも悪いとおもっちゃいねーような口調。
 「間に合ったんだからいいんじゃない」ってな考えがあるんだろうね。
 間に合ってねーよ。いつ届くか分からないから、一つ予定はキャンセル。丸2日家に拘束。この賠償責任はどうするんだ。
 呆れて物も言えない。
 しかも送り先も、レスポンス悪いは、上から目線の嫌ーな日本語を話すバカ女。頭に来て会社に「責任者と変わって欲しい」、「あの方が担当ではもう嫌だ」と訴えたところ、本人が、これまでとは声のトーンも違って(本当に名乗られるまで別人かと思っていた)初めて謝った。
 あんな偉そうしゃべり意外にも話せるんじゃん。しかし、その後の対応は悪いし、こちらの要望はスルー。だが、諦めましょう。これ以上自分が嫌な思いをしないためには、バカには関わらない。例え、こちらが正論でも言うだけ無駄。

またも「クロネコヤマト」

2010年09月13日 | おかしな人々
 詳しい事情は省くが(発送側にも言いたい事あり)、荷物が届かない。待っても待っても届かない。発送側に11日に電話したら「10日に郵送したので明日(12日)に届きます」と言うではないか。それでも3日は遅れている。
 12日。1日中どこにもいけず待ったね。夜まで。郵送って言えば郵便だと思うよね。普通。で、郵便局に電話したら6時には配達終わりってことだから、その後やっと食材を買いに行った。
 で、今日13日。相変わらず来ない。郵便局も「ない」と言う。発送側に連絡しても垨があかず…。
 そしたら今やっと「クロネコヤマト」だそうだ。はあーっ? 郵送って言ったら郵便だと思うけど。すると、「クロネコヤマトの郵送便です」って何それ。
 この下りはまた次回として、「クロネコヤマト」だよ。ちっとも宅急便じゃねーし。届け先分からなければそのまんまかよ。いかに重要な荷物か分かっているのか? 分かってないよね。
 ここら辺りの人には。「分かんないからいいやー」なんだよね。配送日に配送先が分からなかったら送り主に問い合わせるとかチエがない。サルだからさっ。
 それにしても、7年くらい前に成田から送った我がスーツケースは未だ届かないし、それに対してフォローもないし、本社の人間は知ってるのかね? 地方の実態。
 何でも、地元のパートのおばはんとか、バイト君とかで運営してるってさ。荷物届ける単純作業くらいしか念頭にないのだろうが、一種のサービス業だ。
 きちんと社員教育するなり、阿呆は採用しないなりしろよ!

理解出来ない女子の習性

2010年07月15日 | おかしな人々
 どうしても理解出来ないこと。
1 会社の飲み会など、知っている人の集まりなのに、必ず予めほかの場所で待ち合わせてつるんで来る。
2 一人でランチに行けない。
3 多勢に無勢で、その場その場で発言が180度変わる。
4 「みんなで」とか「一緒に」とかが大好き。
5 自分がしたいこと、行きたい所よりも誰かと一緒が優先される。
6 「私が悪いんですけど」とまず前置きをして文句を言う。
7 「誰にも言わないで」、「絶対に言わないで」を誰もが知っている。
8 料理=女の武器だと思っている。
9 枕詞は、「私たち」で決して「私は…」と意見を言わない。
10「○○さんが言ってた」と必ず人のせいにする。
11一人では何も出来ないが、徒党を組むと強気になる。

 なんで? 自分を持っていないの?
 それでやり過ごしても、所詮は、「××さんも」の「も」的存在にしかなれないのに。だから、その場では友人のようでも営利的目的が無くなれば、付き合いも無くなるよね。

「謝れ」男

2010年07月14日 | おかしな人々
 ある、日本人用の日帰りツアーに参加した時の話し。
 例によってガイドが観光バスと共に遅刻。まあ、お国柄。すると、日本人の彼女連れの若い男が、いきなりガイドに向かって、「謝れ」と言う。ガイドもお国柄で「仕方ない」と反論、すると、男、「謝れ」と怒鳴り出した。車内が凍り付くほどの勢いで。凄い勢いで「謝れ、謝れ」それしか言わない。
 ガイドも自分の非を認めない国民性なので、反論する。すると、その男、実に流暢なその国の言葉で怒濤のように怒鳴り続ける。ガイドもビックリ。我々も、「そんだけしゃべれるんなら、観光ツアーなんか使わないで自分で行けばいいのに」ってなくらいでビックリ。
 収集つかないまま、楽しい筈の観光ツアーが真っ青状態。
 最後はガイドが、「ごめんなさい」と日本語で謝った。すると、「謝れ」男、一瞬にして黙る。
 謝って貰えれば気が済むらしい。

 最終テーマパーク観光も観終わり、いよいよ帰路に着くその時、一組の中年夫婦が、「最初に寄った土産物屋で買いたい物がある」と言い出した。もうダメでしょう。ところが意外や意外。ガイドがその夫婦だけ連れて戻ったのだ。多分、土産物屋からガイドへバックマージンがあるのだろう。
 まあ、日本からはるばる来ているのだから、思い残す事はないようにしたいのは分かるが、だったら、テーマパークに行かないで土産物屋に戻るべきでしょ!
 残された我々参加者は、何もすることも無く約1時間、駐車場で時間を潰すしかない。
 ようやくくだんの夫婦とガイドが戻り出発となったその時、出た、「謝れ」の大声。しかし、これは妥当だ。その夫婦、「買えて良かったねー」なんて話しながら平然とバスに乗り込んで来たのだ。
 「謝れ」(それしか言わないのだが)を連呼する、「謝れ」男。
 さすがにご主人の方が、「すみませんでした」とは言っていたが、大人の謝罪とは思えないほど軽い。しかし、それでも謝れば、「謝れ」男は納得するらしく、その後は大人しくなった。
 一体なんだったのだろう? あの「謝れ」男。

迷惑な旅行

2010年07月14日 | おかしな人々
 香港人の女性から、「北海道に旅行に行きたいので宿に予約を入れて欲しい」と頼まれたことがある。彼女は、日本語はもちろん、英語も出来ないので頼んできたのだが、今、思うとなぜインターネットで予約をしなかったのだろう?
 とにかく、「電話して欲しい」とのことだった。こちらも自分の電話で国際電話を掛けるほど親しい間柄でもないので、「あなたの電話でなら」と引き受けたのだが…。
 彼女が指定したのは、小樽の旅館。日本語も出来ないのに、電話には「もしもし」と出るくらいに日本に憧れている彼女なので、日本情緒のある宿に泊まりたかったのだろうね。ガイドブックを見て決めたらしい。
 待ち合わせて、街角で(そういうところ彼女は気が利かない)立ったまま、国際電話を生まれて初めて掛けた。
 名前は忘れたがその旅館はかなりグレードが高いとみえて、日にち、人数、部屋数、部屋の値段などを聞いてきた。その度に彼女に聞く。
 さらに、窓からの景観や食事の内容、到着時間などなど、はっきり言って、「どうでもいいよ」という細かいことまで予約時に聞いてくるのだ。実に丁寧。日本人の自分でも、「こんなすげー旅館泊まったことないよ」ってなグレード。
 問題はここから、そうすると、「部屋は山沿いがいいのか、庭園がいいのか」と聞けば、その都度彼女は、同行する友人に電話して聞くのだ。
 「お前が決めろよ」と歯ぎしりするほどの回数、電話するのだ。旅館側もまとめて聞いてくれればいいんだけど、まさか、いちいち、その場に居ない同行者に電話するとは思わないよね。自分もそうだ。
 「到着時間は?」。えーっ、また電話するの?
 「食事は部屋か広間か?」。えーっ、それも電話するの?
 「和室がいいか洋室がいいか?」。どっちでもいいじゃん。そんなことまで電話するの? しかも電話の相手も即決出来ないのだ。
 5~6回目に切れた!
 ホテルの従業員に、「そちらに英語の話せる人は居ますか?」。もう付き合っていられない。
 「平日の9~17時なら英語の話せる人が居るから、あなたと一緒に旅行する友人英語話せるんでしょ? 自分で電話した方がいいよ」。

 その旅行から約ひと月後、彼女から「お土産がある」からと食事に誘われた(割り勘だけど)。
 すると、楽しかったのでしょうね。道南の旅。200枚以上もの写真見せられてもー、ねぇ??? しかも、知らない人の写真も。
 お土産? 頂きましたとも、ひと月前に賞味期限の切れた「生八つ橋」。
 一瞬、顔が強ばったのだろう、「大丈夫だ。お店の人がそう言ってた」と彼女は言うが、それは買った時の話し。いくら外国人でも日本語出来なくても、西暦の年月日くらいは分かれよ。
 ズレてるよねー。一緒に働いている人は大変だぁ。

トイレットペーパーおばさん

2010年07月12日 | おかしな人々
 見ーちゃった、見ーちゃった。恥話しでは聞くが実際には初めて。ズボンのウエストからトイレットペーパーを尻尾のようにぶら下げたまま、買い物してた。
 気付いてないんだろうね、本人。おかしな人でも変な人でも何でもない、ただの失敗の話し。
 なのだが、見たのは初めてでも、実は、経験有り…なのだ。
 もう10年以上前の話しだが、とあるホテルのカフェで、ケーキバイキングを食べていた(甘い物好きだから)。まあ、一言で言えば、食べ過ぎ。そして、案の定、腹が痛くなってトイレに飛び込んださ。
 しかし、経験ある方ならお分かりと思うが、腹痛の波は1度では終わらない。治ったかと思うと余波が始まり、小さな波が祭りのお囃子のように、徐々に大きくなっていき、また遠ざかり、そしてまた近づく…の繰り返しで数十分は苦しむのだ。
 そして、精根尽き果てて、ケーキどころではなく、気が付いたら、水分欠乏でフラフラになって、ロビーのソファに倒れ込むように座った。
 これは名誉のために言っておくが、決して使ったうんこ付きのトイレットペーパーじゃないよ。衛生面を考えて、便座に敷いたトイレットペーパーを巻き込んだだけ。恥という面では同じだけどね。
 そして、救いは、友人がすぐに教えてくれたので、尻尾付きのまま、太陽の下を歩かなくて済んだ事。
 だから、決してバカにしてはいけないのだ。尻尾付き。
 ビックリしたってだけの話し。でもさ、気付かないもんかねー。

迷言集その34 一緒じゃないと気が済まない?編

2010年07月08日 | おかしな人々
10代後半~30代半ば女性A
 「味噌汁好きだよねー。家はあんまり飲まないよ。お母さん作らないもん。スープだよ。スープ」。それはあんたの家庭事情だ。
 お笑いタレントAを好きだと言えば、「Bだよ。お母さんもそう言ってる」。好みは人それぞれだ。

30代後半女性B
 「えーっ、朝もシャワー浴びるの?」と大騒ぎ。「(夜のうちに)汗かくじゃん」と言えば、「かかない」。「臭くなるじゃん」と言えば、「臭くない」のだそうだ。だったらそれでいいじゃない。習慣は人それぞれなのだから。あんたそうとう汗っかきだけどね。

30代後半女性C
 遠方からの知人にお土産を買いに行った。「今から行って来る」ことは知っていた筈。しかも、買って来た物も見せた。さらに、「何か綺麗な袋ない?」とも聞いた。
 だが、当日、土産を渡すその時、「あーん、私も何か持って来れば良かったー」。はあ?

30代後半女性D
 転勤先の人は、「何もしてくれない」のだそうだ。だが、住まいから会社までのバス路線や近所の店まで書き込んだ手製の地図まで制作してくれたいた。ここまでしてもらって、何が、「何もしてくれない」のだろう…と考えた結果、一緒に買い物とか行かないと、「何もしてくれない」ってことと理解した。自立したらいかがでしょうか?

迷言集その33 解雇の捨て台詞編

2010年07月03日 | おかしな人々
30代半ば男性A
 「出来る」と言い、経験者として中途入社したものの、約3カ月後、全く素人で、仕事ができない事が判明し、解雇。「あーあっ、俺また仕事まとめちったよ。全部、俺のクライアントから仕事取れてるのになー」の大声がフロア中に響き渡り、惨めさを倍増させていた。

30代前半女性B
 「あたしだって、会社に貢献して来たと思います」。保険などの手続きに関し、「頼んでもいないのに勝手に(保険など)入れた」。すげーっ。

40代前半女性C
 「本物はあたしだけだ」。

20代前半男性D
 入社早々、業務の途中で友人に会ったとかで飲みに行く事数回。そして、深夜に業務上の取引先個人宅前で土下座するらしい。
 とにかくズレていて仕事出来ない以上に社会性もなかったらしく、上司が「お前が首になるのは自分の責任だから構わないが、俺たちが、監督不行き届きで責任追わされるのはたまらない。頼むから辞めてくれ」と懇願したらしいが、本人どこ吹く風。そうするうちに解雇。
 1週間後、総務部に、「来年度の新入社員募集要項を教えてください」と電話をかけてきたそうだ。

30代前半男性E
 「辞めたくない。(自分は)悪くない」と泣くが、3カ月仕事しないで遊んでたらそりゃあ、そうでしょう。取引先との約束を「彼女を病院に連れて行った」。「彼女を迎えに行った」とすっぽかしてたらそうなるでしょう。

ベレー帽のようなズラ

2010年06月25日 | おかしな人々
 決して笑ってはいけないことなのだが、あまりにもあきらかなズラを被った欧米人。よくファミレスみたいな店で友人とお食事しているのだが、その店の前を歩いていた中学生のグループが一斉にうつむいて小走りになって通り過ぎた瞬間、手で髪型をバナナのように左から右に動かして、まねしてた。
 家族や友人が言ってやればいいものを…。
 もの凄い、大きな髪の毛質のベレー帽を乗せている感じ。
 それにしてもヅラに人って、どうして、一目でズラと分かるズラを使用するのだろう? そうか、分からない人は精密なのものを使っていると言う事か!

遊覧船でのブラジャー丸出し○禁女

2010年06月24日 | おかしな人々
 あーびっくりした。みんなで楽しく川を下る観光遊覧船。そんな楽しい場所に18歳未満お断りの○禁女が現れるとは。
 よくタレントの女性がTシャツの襟ぐりを切って胸元を開き(開きすぎて)片肩が落ちて来て、引き上げている姿をテレビで見かけるが(なんであんなことするか解らないけどね)、そんなもんじゃない。
 ブラジャー丸出し。前がそうなら後ろも丸出し。「見せブラ(見せる用)だからいいの」と言う声が聞こえてきたが、見せられる方は「良くねーよ」。
 そのまんま遊覧船内を大人しくしておらず、走り回っているので、乗務員のおっちゃんたちも、我を疑う目つきで、彼女の姿を目で追っていた。中には面白がって、後を着いて行く人も居た程だ。
 これ「セクシー」なんてレベルではなく、もはや、「ピー(放送禁止用語)女」だよね。
 因にパンツも見せていた。そこまでしても。地味ーな顔と小っちゃいおっぱいが貧相で悲しかった。

迷言集その33 トドメの一言編

2010年06月23日 | おかしな人々
30代後半女性A
 海外居住の目的は、「有名人と恋したいと思いません!」。椅子から転げ落ちそうになった。思ったら出来るのか? 日本に40年近く住んでいて、有名人と飯食ったことあるのか? たった数カ月の海外でなぜそれが出来る?
 「だった私○○(俳優)の従兄弟とキスしたんですー」。従兄弟は有名人じゃない! その前に従兄弟って事自体が怪しくないのか? この女大丈夫か? 大丈夫じゃなかった。さようなら。

30代前半女性B
 自分のやっている職務について聞いて来た。「○○ってどんな仕事なんですか?」。あんたは毎日なにをしているの? 持っていた物を手から落としてしまうくらいの衝撃だった。

30代後半女性C
 (何度か書いたが)面倒見がいい訳でも、優しい人でも、姉御肌でもなく、どちたかと言えばKY。ただ単に人とつるんでいないと不安な女の子体質の彼女。「1人なりたくない」。申し訳ないが、職場において、1人になりたくないって感覚が理解出来ず。さようなら。

30代半ば女性D
 退職に当たり、退職日より前に、再就職する会社の仕事も並行して始めちゃったD。勤務時間中、仕事が入ると、「だから向こう(新しい就職先)の仕事があるからダメって言ってるでしょ!」。あんたそれで世間通じると思ってるの?

20代後半女性E
 仕事のパートナーに向かって、「ちょっと頭で考えて!」。なんじゃそりゃ? 「学習能力あるのかしら?」。すげー追い打ち。目上の人に向かってだ。
 遅刻した人には、「時計見てくださーい」。だって。思わず笑ってしまった。なぜにそんな間接的な言い方するのだ。自分には関係ない聞こえて来ただけの言葉だったのが幸いだが、あんたどんな育て方されたの?

迷言集その32 ビックリな待ち合わせ編

2010年06月23日 | おかしな人々
40代後半女性A(中国人)
 某ターミナルにて遅れる事3時間。いくら携帯に電話してもスイッチを切ってある。義理もあるし、待ち合わせ場所ここだけなので待つ。ひたすら待つ。待っていたら3時間。我ながら「バカだなー」。
 3時間以上後に現れた件の女性からお詫びの言葉なんか聞く事が出来る訳も無い。これは中国人の特徴で、自分が悪いのではなく、「バスが遅れた」のが原因だからさ。遅れないために早くバスに乗ろうとはしない。
 因にこの人、自分で決めたにも関わらず、待ち合わせにきちんと来た事は無い。

40代後半男性B(日本人)
 最初の待ち合わせは仕事。10分待っても来ない。電話する。出ない。仕方なしに会社に電話を入れると、「よくあるそう」で、待つのを止め。単独で仕事。寝坊だそうだ。
 また別の日は、待ち合わせ場所に20分以上経って現れないので、電話したら出た。寝起き。「前の晩に飲んだ」そうだ。その待ち合わせ場所は、自宅から1時間以上か掛かる。もう来なくていい。
 またまた別の日。指定されたロビー。来ない2時間。電話出ない。いつものパターン。向こうからも電話が無いので、帰るに帰れない。なぜなら、そこはBには不案内の場所でアテンドをしなくてはならないからだ。ほかの場所に移動後に連絡があったら戻るのも一苦労だし…。2時間半後、現れた。「寝坊」だそうだ。昼寝の。
 小さな遅刻は数知れず。ただし、こちらが5分遅れようならすぐに携帯に電話が入る。なんだかねぇ。仕事がらみだと帰るにも帰れないっちゅーのが辛いわな。

30代後半女性C(日本人)
 時間を過ぎても現れない。電話すると、「今向かっている」そうで、待つ事30分。着くなり、あやまりもせずに、「ここに居たの。探しちゃった」。って、決めた場所じゃん。居る事解ってるじゃん。そしてほかの同行者に、「やっと見つかった」。って、あんた今来たばかりじゃん。探して無いじゃん。探す必要ないじゃん。こっちが悪いみたいじゃん。最初で最後の待ち合わせになった。

30代半ば女性D(日本人)
 ある日電話で誘われた。「いいよ」と快諾。すると、「○○も誘って一緒に来て」とこちらの知人の男性の名前を出す。面倒だ。「私だけなら行ける」と言うと、「また時間と場所を決めて連絡する」と言ったきり、10年が経った。

バンコクの恥骨丸出し女

2010年06月22日 | おかしな人々
 バンコクの電車に乗っていた時の事。滅多に混まないので有名(バスに比べ運賃が高いため)な電車にも関わらずシートに腰を下ろし、しばらくすると、その日は結構な混雑。ボケーッとしながら視線が捉えた先には…。20代であろう若いタイ人女性。結構な美人だったことを記憶している。
 座っているため目の高さがちょうど、立っている人の腰辺りになる。細身のジーンズを足下から見上げていくと、なななんと、ジーンズの腰はヒップボーンなんてもんじゃなく、恥骨ボーン。これでもかとアンダーヘアぎりぎりのあたりでジーンズはストップ。そして、その下には共布のTバック(だろう)パンツの細い細い線のようなTが見える。Tが見えるということは、もうアンダーヘア位置まで見えてるってことだ。
 多分どこかのブランドものなのだろうが、これ履くのって「凄い勇気」(後年、日本のタレントが着用しているのを見た)。
 視線はそりゃあもう釘付けだ。自分でさえそうなのだから、男性諸氏の心境は図らずも解ろうと言うもの。
 目線を上えずらしていくと、長袖の腕が見え、人ごとながら、「上半身はまともだ」とちょっとホッとしたのも束の間。右袖はあったが、左は腕丸出しのワンショルダー。これでもかってなくらいのエッチな服装だ。
 そして彼女の腕は、隣の、(タイでは)お決まりのハゲ気味デブの白人男性に絡んでいた。それを見て、「そういうことか」と納得。
 いくら南国でもねぇ。長い丈のジーンズで足下隠すより、ほかに隠すべき所があると思うけどねぇ。

浅草寺前のパンツ丸出し女

2010年06月22日 | おかしな人々
 数年前の真冬。浅草・国際通りを浅草寺方面に歩いて来る20代後半~30代半ばくらいの女を見て、「まさか」と己の目を疑った。
 なんと、ジーンズ素材のマイクロミニ(スカート)。これだけでも「すげー」と誰もが叫ぶくらいの短さで、「ケツの割れ目まで見えちゃう」状態にも関わらず、見えちゃうのはケツの割れ目だけではなかった。
 パカッと三角形に開き切った前スリット。開いたり閉じたりするからスリットなのだろうが、開きっぱなし。しかも、その三角形の奧には逆三角形の白いパンツが丸出し。「パンツ丸見え」なのだ。
 「なんじゃこりゃ」と松田優作じゃくてもそう叫ぶ。
 故意なのか知らず知らずなのか? 本人は涼しい顔で何事もなかったように歩いていたが…。家族、1人暮らしでも会社や学校はある筈。誰も言わないのだろうか?
 あまりのパンツインパクトに顔や上着の印象はほとんどないが、地味ーな感じの人だった。
 なんだったのだろう。あの丸出しパンツ。
 このイラスト過剰表現じゃなくて、本当だよ。

迷言集その31 超ナルシズム編

2010年06月21日 | おかしな人々
20代後半女性A(中国人)
 カツラ被ったり、服着とっかえひっかえ着替えたり、どぎついメイクをした自分の写真6~7枚(ハガキサイズ)をキーホルダーにして、自分のバッグにジャラジャラつけている。まあ、害はないからいいけどね。どんだけ「自分を好きなんだ」。

20代前半女性B(中国人)
 自分のブログを見せてくれたのだが、どれもこれも自分の写真をアップしているだけ。1日分3枚くらい。単独の時もあれば、イケ面とのツーショットもありで、とにかく、自分。
 一面くらいはいいが、あまりも見せられ「ごちそうさま」と感じていると、今度は説明が始まった。「この人(イケ面)はただの友達」。「こっちの人(イケ面)は友達だけど、モデルなの」と延々と続く。
 確かに可愛い子で、「可愛い」のだが、立ち上がった時の足の短かさにビックリ。ダメだよ、そのスタイルでヒップボーンのジーンズ履いちゃあ。スカート、それもロングスカートにしなくちゃ。

30代前半男性C(日本人)
 明らかに違う人の名前を呼んでいるのに、明らかに違う人に話しかけているので、全ての人の全ての呼びかけに振り向く。そして、話しを聞いている。それも全身を声のする方に向けて、「えっ、俺? 俺なの?」的に。
 他人はお前が思っている程、誰もお前に関心ないよ。自意識過剰もいいところ。その前にピチピチのタンクトップに金鎖、上には細身のシャツ羽織る、おかまファッションどうにかしなよ。