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お蕎麦屋さんの酢豚弁当/真実はこんなもの

2017年06月30日 | 田舎生活の衣食住
 お蕎麦屋さんの酢豚(豚コマ肉、タマネギ、ナス、ニンジン、ニンニク、生姜)
 豆腐ハンバーグ
 納豆卵
 野菜サラダ(キュウリ、キャベツ)







 何故にお蕎麦屋さんかと言うと、酢豚の味付けに、醤油ではなく麺汁を使ったから。
 そして拵え過ぎたので、ほかのお菜は、簡単チョイチョイでひと口サイズの豆腐ハンバーグと納豆卵。
 鰻を売っていねえ。1300円の高級鰻の蒲焼きならあったけど。これはもう許容範囲外なので、目に入らないの(笑)。
 何が悲しくてスーパーの鰻に1300円も出せるかってね。だったら2000円出して、鰻屋に行くが宜しい。

 ぐー猫の特別待遇が、ぽつ男は不満。個別で介添え付きで食するので、「ひとりで美味しい物を食べている」と、思っているらしい。



※最近写真を撮っていないので使い回し。


 実は、ぐーは、ぽつ男たちよりも質素なのだが、疑心を抱き皿の確認までしてみたりしている。
 介添えは、ぐーは食べ方がヘタなので、途中で食べ易いように、皿を傾けたり、ご飯を寄せたりするため。←これ、ぐーの名誉のために秘密(嘘だけど)。



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五目豚玉丼弁当

2017年06月29日 | 田舎生活の衣食住
 五目豚丼(豚コマ肉、卵、ナス、コンニャク、タマネギ、ニンジン、シメジ、トッピング“酢漬け生姜、大葉、ミニトマト”)
 カクテキ(市販品)








 もはや五品目では収まらない具材。なのだが、五目ってさ、「沢山だよー」ってことで良いよね。そういう意味だよね。
 本物の豚肉だぜよ。細切れだけど。肉は肉。
 「だども、どうす(し)て、厚揚げでねえんだべ」。←こんな方言ないから。飽くまでも雰囲気な。
 実は自分、この度、足がとんでもなく浮腫(むく)んでいることに気が付き、こら(りゃ)あ、浮腫(むくみ)に良い物を食べにゃならんと、調べたら、「豚ヒレ肉」が一番良いらしいと分かったので、買いに行ったら(こういう時は、値段は気にしない)、ねー(ない)でやんの。だったら、豚コマで良いやと、相成った次第。
 なので、肉多め(いつもよりはな)、油揚げ、厚揚げの代用品は無し。本物の豚玉丼だす。
 肉、喰っていなかったものなあ。
 写真を観て感じたのだが、具材が多過ぎると、ゴチャゴチャして汚くなってしまう。ある程度シンプルさも重要だな。





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ナス味噌饅頭弁当/小競り合いの訳は?

2017年06月28日 | 田舎生活の衣食住
 ナス味噌饅頭(ナス、赤紫蘇、ニンニク)
 鰆(さわら)の西京漬け焼き
 コンニャクの土佐煮(コンニャク、鰹“かつお”節)
 巣篭もりカクテキ(カクテキ“市販品”、卵)
 野菜サラダ(キュウリ、キャベツ)
 ミニトマト
 大葉










 ナスの餃子だったのさ。途中まではな(笑)。まあ、形の問題だけなのだが、水分が多くて(灰汁抜き後しっかり水切りしなかったからと酢)、皮が破れたり崩れたりしたので、ギュッと握って饅頭とする。
 味付けが、味噌ベースの砂糖と酢という、黄金の酢味噌。みじん切りのナスと赤紫蘇に混ぜた物が餡。
 で、握ってからも拭い切れない水分封じ込めに、皮を一度片栗粉の上で転がしたので、何とか饅頭には収まった。考え無しの見切り料理が多いので、こういった失敗、修復は良く行われる作業なのだ(笑)。
 まっ、手間ひま掛けただけあって、旨かったわい!
 こういったアタフタとしている途中でも、お猫様の朝飯いや、ご朝食の時間はやってくる。当然ながら、人間の料理は、中座。
 ミニトマトは、自家製。未だ少ししか穫れないの。

 ぽこ姫&ぽつ男のタッグチーム VS ぴぃやーんの変則マッチが繰り広げられていた。と言っても小競り合いだけど。「しゃー」も「ふー」もなし。何となく距離を置いて睨み合っていただけ。
 何が原因だ?
 ぽつ男はヘタレだから、直ぐに悲鳴を上げるけど、それだけ。すると自分が救出に走ることをぽつ男は知っているのだ。
 「チビたち元気かな。もう我が家のことなんか、忘れちゃったのだろうな」。






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ナスのプルコギ弁当/ぽつ男の匍匐(ほふく)前進

2017年06月27日 | 田舎生活の衣食住
 ナスのプルコギ(ナス、油揚げ“栃尾揚げ”、ニンジン、タマネギ、ニンニク)
 卵入り豆腐ハンバーグ
 コンニャクの土佐煮(コンニャク、鰹“かつお”節)







 卵入り豆腐ハンバーグは、プレーン豆腐ハンバーグの中央に、溶き卵を封じ込めて、目玉焼きに見える様に電子レンジで2分蒸した物。ハンバーグの上に目玉焼きが乗っているので、それをひとつにしちまったという、まあどうでも良い調理法。
 ナスと油揚げって、もの凄く相性が良いと思うのだよ。二つを見ていたらプルコギにしたくなった。しかも、今回は幻の「栃尾揚げ」が安価になっていたので、買えたし。「栃尾揚げ」って、我が家では牛肉。いやもはや牛肉超えやも知れないな。
 何故幻かと言うと、高いからさ。通常1枚(凄くでかいけど)190円だったかな。油揚げ5枚を55円で買えるのに、190円の定価はちょっと。






 目の手術を受けた小ぽー、生後2カ月のちびったんズと、立て続けに、客猫があったので、その間、不自由を強いられたぽつ男たち(ぐー猫は気付かない)。特にぽつ男は、大好きなブラッシングを後回しにされるので、こちらの感心を惹くポーズを色々自主練したようで、コロンとひっくり返ってからのクネクネ(可愛い)。匍匐前進。仰向けになってこちらをチロリと見る。色々な技を仕掛けてくるのだが、何せぽつ男。詰めが甘く、だっれにも気付かれないことがしばしば。そして、甘えている姿をぽこ姫に見られるのが何より嫌なので、クネクネからのキリリッとか、やっている。
 実は、時々視界に入り、笑いを堪えるのが大変なんだぜ。
 忘れていたが、ぽつ男は構われないと、スネスネマンになって、これが厄介なのだった。
 しかし、顔を合わせる度にブラッシングの催促は如何なものか。





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点心弁当/一期一会

2017年06月26日 | 田舎生活の衣食住
 点心(ニラ巻き揚げ、赤紫蘇巻き揚げ、タマネギ焼売)
 雷焼き(栃尾揚げ“油揚げ”、小ネギ)
 月見卵焼き(大葉、卵)
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(キュウリ、キャベツ)







 全てに満足。どれもこれも、旨かったぞ。チキショーメ(おっと、下品だったな)。特にタマネギ焼売。これはタマネギだけの餡なので、素材の良し悪しが、出来映えの大半を占めるのだが、そういった意味では「大当たり」の甘いタマネギだった。旨くて、パクパク喰っちまったよ。
 ニラと赤紫蘇は、それぞれスティック状に餃子の皮で巻いてから焼いたのだが、もう少し具が多くても良かったな。
 余談では有るが、「点心」。日本語では「てんしん」。広東語では「ディムサン」。香港時代は、ようく食べたとさ。
 「雷焼き」は言わずと知れた油揚げとネギを焼き(その音がパチパチ雷様みたいだからだってさ)、シンプルに醤油を掛けて食べる「江戸料理」。これがまた良い油揚げだと旨さが増すのだ。当たり前だけど。
 
 数日前からちびったんズが、新たな出会い、本当の家族を求め、我が家から巣立った。がらーんとしたちびったんズの部屋に行くと、しんみりとした気持ちに陥る。直ぐに目の前にぽつ男が匍匐前進(ほほくぜんしん)してくるけど(笑)。これ、本当で、初めて見た時はビックリしたのとおかしかったので笑いが止まらなかったのだが、猫でも匍匐前進するのだなあ。ぽつ男の場合、単に立って歩くのが面倒だったと思われるがな。



 多分この感情は、自分が上京した際、残された家族が味わったに違いないものと似ているのではないだろうか。
 最初、みんな猫風邪で、目をやられており、クリニックで注射を受けたり、いち日4回の目薬投与にも良く耐えていたなあ。
 目薬は滲みるらしく、最初は目を瞑ることを覚え、それがこじ開けられると、今度は横を向くことを覚えたり。小さいのに、色々考えているのだなあと、おかしくもあった。
 きっと自分のことは、「痛い痛いの嫌なヤツ」(目薬を挿す怖い人)といった印象なのだろうな。
 毎朝、ちびったんズ部屋を訪なう度に、色々やらかしてくれていたっけなあ。大体朝1時間掃除して、大人の仔にご飯を与えて戻ると、元の木阿弥。日に何度掃除しても、ご飯皿、水飲み、トイレが同じ状態になっていたのは何故?
 今はただ、ちびったんズが素敵な家族に見守られ、元気に成長してくれるのを祈るのみである。
 ちびったんズの為に急遽勝った「ニャンモック」だったが、だれも乗ってくれなかったなあ。今現在もすっかりお茶を挽いているけど。
 今は未だ、思い出になっていないので、少しばかり物悲しいが、ちびったんズが大人になる頃には、思い出へと変わるのだろうな。こうなるのが分かっていたので、必要以上に接しなかったのだが…。思いのほか、ダメージが大きかった。
 一期一会。その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いである。
 







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タマネギ焼売、鯛(たい)キムチ丼弁当/どうでも良いことだけど

2017年06月25日 | 田舎生活の衣食住
 タマネギ焼売(タマネギ、赤紫蘇の塩漬け)
 鯛キムチ丼(真鯛アラ、白菜キムチ“市販品”、油揚げ、卵、トッピング“酢漬け生姜、大葉、小ネギ”)
 野菜サラダ(キュウリ、キャベツ)








 
 よくよく考えたら、餃子の皮だ。さらに、焼売の皮を包んだことがない! 家で拵える焼売は、最後に餡を小麦粉の上をコロコロ転がして、それが皮になるからなのさ。
 今回は、「餃子の皮消費大作戦」なので、皮を使う。しかし、餃子よりも焼売の方が難しい。どうしても中華屋さんや、市販品には到達できないのだ。
 そこで取り入出したるラップ。これで巾着型にギュとギュツと握り、電子レンジで2分。できた!
 半分を、赤紫蘇の塩漬け(酢で赤くしたよー)で包んで、紅白焼売ってか!
 鯛キムチ丼は、「海鮮チゲ鍋の卵とじ」とでも考えてくだせえ。ショボイ鍋の汁を煮詰めて卵で綴じた。そんだけ。
 本当は作り置きをもっと喰っちまいたいのだが、弁当箱に入り切らなくなるため、こんだけ。でも食材は豊富なんだぜ。
 何だか、自分の中で「頑張った感」が渦巻いているのだが、この気持ちは、単に思い込みか(笑)。
 今週は、油揚げを間違えてしまったの。「手上げ風」なんてあるから、いつもの肉厚のヤツだと思っていたら、少しだけ肉厚だけれど、違う物。「これじゃねー」。なので、惜しげもなく喰っちまうこととする。
 キツネうどんも食ーべよっと。

 キンツバに味噌饅頭。これ、最近はまっている物。多分どちらも20個は一度に食べられると思う。30個食べたら気持ち悪くなるとも予想は容易(道明寺なら絶対に喰えるけどな)。いち日20個を何日間継続できるかマラソンをやったら、まあ2日だろうな。
 って、こんなことを考えている人って、ほかにいない。いない(笑)。暇なのか、自分。
 
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ナスキムチのビビンバ丼弁当/紫陽花

2017年06月24日 | 田舎生活の衣食住
 ナスキムチのビビンバ(ナス、ナムル“モヤシ、ニンジン、ゼンマイ”、白菜キムチ漬け“市販品”、ニンニク)
 ポーチドエッグ
 小豆豆腐の巾着蒸し(小豆“茹で小豆缶詰”、木綿豆腐、赤紫蘇塩漬け)
 野菜サラダ(キュウリ、キャベツ)










 豆腐を使ってヘルシーなキンツバを拵えようとして、失敗。大失敗。電子レンジやらフライパンやら、型に入れたり、丸めたり…。
 取り返しがつかなくなったので、困った時の巾着絞りにしたって訳。しかも、上新粉を使ったのだが、正解は片栗粉だったし。
 何をやっているのやら。そもそもレシピは読むが、材料を見るだけで分量は覚えないのがいけない。
 んで、小豆豆腐としてお菜にしちまったい。道明寺(さくら餅)風に、桜の葉の塩漬けならぬ、赤紫蘇の塩漬けでデコレーションし、少しでも見栄え良くしたつもりなのだが…如何なものか。
 缶詰小豆に甘い味が付いているので、ほかに一切味付けはしなかったのだが、食べる時に醤油を少し掛けても合うと思う。
 輪を掛けて己に呆れるのが、仰山拵えたこと。はい。不味くても、不気味でも食べ切るのが信条。毎日食べっかんな。
 何なら、オーブントースターでカリッと焼いて、餅みたいに醤油っうのも有りだな。
 なあんて粋りまくったのだが、これが結構美味しかったりした(笑)。特に感激の赤紫蘇。赤紫蘇って強いので、紫蘇ジュースとか、「ゆかり」くらいしか使い道がなかったのだが、塩漬けにして巻いたところ、さくら餅の葉っぱと酷似していたよ。
 豆腐が水々しくて、デザートほど甘くなく、良い感じのお菜だった。「案じるより産むが易し」なのである。
 ビビンバの具は、敢えてナスキムチとナムルだけ。これがまた旨い。

 今年は紫陽花が奇麗に咲いた。庭中どこもかしこも、紫陽花と蕺草(どくだみ)と赤紫蘇だらけ(ショボイ)。












 花って、同じ株でも植えた土によって、花の色が違うのだよー。見比べてみて! 元々は同じ株だったのに、紫、青、おおっひとつだけピンクも咲いた。
 完全に紫陽花に背丈を超されたのだが、これはシーズンが終わったら剪定をしよう…と、今は思う(笑)。





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鯛(たい)の皮の点心弁当/こんな自分に呆れるよ。

2017年06月23日 | 田舎生活の衣食住
 鯛の皮の点心(鯛の皮、タマネギ、生姜、ペパーミント、大葉)
 ナス味噌そぼろ炒め(ナス、卵)
 野菜サラダ(キュウリ、キャベツ)







 何故、「点心」としたかと言うと、皮は餃子の皮、包み方は焼売、で、焼いていたら餡がゆるかったので、焼売ではなく饅頭みたいになったので、「点心」で良いやと言う経緯。
 餡は、鯛の皮、タマネギ、生姜、ペパーミントの葉をみじん切りにして、出汁醤油で薄らと味付けし、隠し味に砂糖少々。
 餃子の皮1枚にまずは大葉1枚を敷いて、その上に餡を置いて包み込んだ。結構凝っていたつもり。ここまではな。
 焼いたら焦げた(笑)。台無し。何せ始めてだから、ひとつの懸けだあよなあ。弁当のお菜で懸けはまずいようなきもするのだが(笑)。
 それが、「腐っても鯛」とは良く言ったもので、「皮でも鯛」なのであった。身の方がそらあ旨いだろうが、皮でも十分に鯛を堪能でき、とろりとした食感の美味しさ(これは片栗粉とタマネギのお手柄)。
 ナスは、マッシュしたゆで卵と炒めて、鰹(かつお)出汁、砂糖、味噌と絡めた物。甘くて旨いっす。ナスと味噌は相性良いな。

 キーッ。ここ数日、朝食後の馬鹿喰いが止まらねーっ。朝食を食べるまでは平気。朝食後なのだよ。そしてそれが朝8時過ぎた頃になるとピタリと治まる。だからと言って8時に朝食では遅過ぎる。
 何を馬鹿喰いしているかと言うと、甘味ざんす。もう病気の粋。
 そしてもうひとつ。ひとたび眠くなると、どーっしようもなく眠くて、頭を振ろうが何をしようが「落ちる」といった感じで寸の間(ほんの数分)意識が無くなるのだが、とんでもないことをやらかしてしまった。
 菓子を左手で喰いながら、何と、その姿勢で意識が遠のき。我にかえった時は、左手にしっかりと喰い掛けの菓子が握られていたっていう、二つの悪癖が合わさって、到底信じられない出来事。


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豆腐ハンバーグ弁当

2017年06月22日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐ハンバーグ(市販品)
 卵パイ(卵、小ネギ、餃子の皮)
 ニンジンのグラッセ
 キャベツのカレーソテー(キャベツ、モヤシ)
 シメジ炒め
 トマトサラダ(トマト、キュウリ、キャベツ)





 卵パイの餡は、ゆで卵を潰してマヨネーズ、黒胡椒、みじん切りの小ネギ、片栗粉と和え、餃子の皮1枚に乗せたら、もう1枚で蓋をして、フライパンで焼けばできあがり。一応見た目と食べ易さを考えて半分に切ってみたりした。
 あっ、大葉も1枚挟めば良かった。惚け惚けだな、自分。
 買ってきた豆腐ハンバーグは、自分で拵えるそれとは全然違うでやんの。金取るだけあって旨めえや。




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ハーブのオムレツ弁当/たい料理

2017年06月21日 | 田舎生活の衣食住
 ハーブ・オムレツ(レモングラス、ペパーミント、大葉、卵、タマネギ、ニンジン、ニンニク)
 鯛(たい)の青紫蘇乗せ天ぷら
 小ネギのヌタ(小ネギ、ニンジン)
 酢漬け生姜
 トマトサラダ(トマト、キュウリ、キャベツ)








 このオムレツ。卵を2個使っているのだ。本来はコレステロール値を気にして、いち日1個なのだが、たまーには良いだろうってな独自の判断(笑)。オムレツだけのお菜の予定だったこともあるしな。
 所謂洋食なら、ワンプレーとに、少しばかりの生野菜とオムレツだけで、お金を取れるしな。
 が、それじゃあ、あんまりだったので、鯛のアラに大葉を引っ付けて揚げ焼きにしたひと品をプラス。すると無性にヌタが食べたくなったので、次いでの次いでに足して、何となく弁当のお菜が揃ったと言う訳。
 鯛はどう料理しても旨めーや。

 学生時代、友人が「たい料理を食べに行こう」と言うので、「ふむふむ。そらあ良いや」と乗っかった。
 が、連れて行かれた店は、どこからどう見ても、思い描いたい料理屋とは違っていた。メニューを手にしても“おつくり”さえもありゃしねえ。自分的には、焼き魚で定食。頭も身体も全身総たいに向かっていたのである。
 が、件の友人は悪びれることもなく、得意げに何品かを注文し、“シンハービール”なんぞを得意げに飲んでいるではないか。
 もしかしたら、「たい料理屋は休みだったので、急遽店を変えたのだろうか。だったらひと言言ってくれりゃあ良いものを」。と、憮然としていたのだが(既に皆さんはお分かりですよね)。
 そう、「鯛料理」ではなく「タイ料理」だったのだ。直ぐに分かろうかというものを…気が付くまで小一時間は掛ったかな。それまでずっと、友人を憎ったらしく感じていたことは、未だに秘密(笑)。
 ああ勘違いのたい料理。そんな我が青春時代。


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鯛(たい)のかき玉丼弁当

2017年06月20日 | 田舎生活の衣食住
 鯛のかき玉丼(真鯛、小ネギ、生姜)
 安納芋のフルーツ・コンポート(安納芋、ミックス・フルーツ缶詰)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 真鯛(養殖だけど)のアラがワンパックに詰められて198円だったので、予定外だったが購入してみる。開いてみたら、そりゃあそうだ。養殖と言えども鯛なのだから。骨付きの薄い肉が多いやら、皮だけ入っているやら。そんな中にあったスティック状の切り身だけ取り出して火を通すと、そりゃあそうだ再び。
 鯛なんか滅多に口にしないものだから忘れていたが、身がモロいのだった。ボキボキ折れるので、形が気にならない丼物のしようと閃く(ほぼ毎日丼物じゃねーか)。
 甘辛丼では詰まらないので、かき玉丼にする。澄まし汁仕立ての出汁汁で、鯛のアラ、針生姜、小ネギに火を通し、水溶き片栗粉、溶き卵の順に流し入れひと煮立ちさせたら出来上がり。
 出来た。結構見た目は良い感じ。だったのだが、これをどうやったら型くずれしないで盛り付けられるのか…。



 でも、汁は煮詰めて、片栗粉は多めにしたから、ご飯はベシャベシャびはならんよ。ベシャベシャご飯は大嫌いだから。そう、おじやや、お粥はNGなのさ。鍋の〆もご飯はダメ。ひつまぶしも出汁は掛けん。
 暫し、かき玉にしたことを後悔した。考えればかき玉丼って聞かないしな。
 が、食べてみたら、これが驚き。旨いんだわ。卵もふわとろだし。





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シメジ丼と安納芋のコンポート弁当/嫌われ指数00%超え

2017年06月19日 | 田舎生活の衣食住
 シメジ丼(シメジ、タマネギ、ニンジン、卵)
 安納芋のフルーツ・コンポート(安納芋、ミックス・フルーツ缶詰)
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 どうよ、これ! ベジタリアン食じゃあないんだぜい。本当に冷蔵庫がスカスカになっていたのだ。なので究極の丼物なのである。
 安納芋って、通常の芋よりも味が染み込み難いので、こういったトリッキーと思わせる味付けでもすんなり馴染む(と、自分は思っている)。味付けも缶詰のシロップだけという手軽さ。時短メニューで、美味しいし、弁当のお菜向きだな。

 トイレの掃除なんか、日に何度か分かりゃしない。ご飯だって3食+お八つ。シートを代えたり、玩具で遊んだり…。
 色々割かれる時間も多いったらないのに。手を掛けているのに、これ以上ないってくらいに、嫌われているんだぜい。ちびっ子たちにさ。
 理由は、日に4回の目薬のせい(だと思いたい)。猫風邪で目が痛々しかったのさ。
 かなり滲みて痛いらしく、必死で逃げ回るのを、無理矢理捕まえ、布でおくるみにして、膝にイン。目薬を投与するのだが、徐々に目をつむることを覚えたちびっ子たち。
 それをこじ開けると、今度は横を向くことを覚えた。どんどんお利口になっていくねえ。
 ほーら、奇麗な目々になったじゃないか。と言ったところで猫には伝わらない。我が姿を見ると、3匹とも、何処で何をしていようが隠れてしまうのさ。報われねーなあ。





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ハーブのオムレツ弁当/笑っている?

2017年06月18日 | 田舎生活の衣食住
 ハーブのオムレツ(卵、大葉、レモンバーム、ペパーミント)
 鰆(さわら)の白醤油漬け焼き
 セロリのチリソース炒め(セロリ、油揚げ、シメジ、ニンニク)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 ハーブっても、庭先から摘んできた。現地直送品。ある意味、最も新鮮でもあり、貧乏お菜でもあるのだ。ちょいとハーブが食べたかったので、刻んで、オムレツ型にしてみたつもりの卵焼き。良い香りで、美味しい物だ。
 鰆をサゴチって言うって知らなんだ。どっちがどっちか分からないが出世途中の名前同士だと思っていたのだ。
 いづれにしても、好きなので、さっと焼いて食べる。手を加えないがよろしい。
 セロリが傷み始めたので、食べてしまおう。蕗(蕗)みたいに出汁醤油で煮た物が美味しいけれど、ここは冒険。チリソースにしてみた。んで、タマネギを忘れてやんの。

寝ながら微笑む(?)ポユ吉。「可愛いなあ。うちに置いておきたいなあ」。






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揚げキムチ丼弁当/個性も出てきたよー

2017年06月17日 | 田舎生活の衣食住
 揚げキムチ(油揚げ、白菜のキムチ漬け“市販品”、タマネギ、小ネギ、生姜)
 ポーチドエッグ
 焼き鳥焼売(市販品)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 ポーチドエッグが、黄身まったりに出来たのと相まって、美味しかったよーん。週5でもOK。そらあ、豚キムチの方が美味しいだろうがな(笑)。こちらは週6でもいける。
 焼き鳥焼売は、鶏嫌いの自分がはまったくらい「旨い」のだが、残念ながら、常設でもなく、期間限定品。
 美味しい物は、みんな期間限定ってのは何故だ? 「雪の宿」のリンゴ味もな。思わずひと袋一気に喰っちまって、刻々と襲いくる後悔。

↓「眠い、眠いにゃー」。なまこ化するぽゆ吉。



↓その頃、ぽびったん(左)とぽぴ仔(らぽすから改名)。






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卵とじ麻婆丼弁当/悪い顔だなあ

2017年06月16日 | 田舎生活の衣食住
 卵とじ麻婆丼(卵、厚揚げ、ニンジン、レンコン、小ネギ、ニンニク、生姜)
 生姜のキムチ和え(白菜キムチ漬け(市販品)、生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 火が通って、味付けする時に、少し水も加えてこれまた火が通ったら、水溶き片栗粉ではなくて、溶き卵を流し入れた後、素早くかき回す。これ、「パッポンカレー」と同じ行程。で、出来た。出来上がりは「パッポンカレー」に見えなくもないくらいの卵とじ。狙ったのよー。

 2017年夏。初収穫は、キュウリ1本。「やったあ」。



 ちびのクセに、もうこんな顔もするんだぜ。






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