シラス丼(シラス、水菜、大葉、卵、擂り胡麻)
生姜煮(大根、カボチャ、五目薩摩揚げ、生姜)
グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)
さっぱりシャキッと、夏っぽく「シラス丼」にした。煮汁が煮詰まったら、水溶き片栗粉を流し入れ、そこに、卵と和えたシラスと水菜をこれまた流し入れ、火が通るまで煮たら、細かく切った大葉と擂り胡麻(胡麻が無いのでね)をパラっとかけて蓋をして火を止め、余熱で熱を通して出来上がり。要は「卵とじ」。この方が、シラスが卵と馴染むのだ。
シラスが安くなっていたので、思い切ってドバッと使った贅沢な「しらす丼」なのだ。
五目薩摩揚げってのを初めて食べた。美味い。薩摩揚げとか厚揚げとか油揚げとか好きだからねえ。
おっかしな癖と言うか、性格と言うか、食材があり過ぎると、あれもこれもと困ってしまうのだ。これ、以前にも書いた、三種類くらいの中からなら食べたい物を選べるが、メニューの品目が多過ぎると面倒になってしまうのと、同じ原理なのだろうなあ。
野菜など、「早く、早く食べんと痛んでしまう」。とか思い、冷蔵庫を開ける度に、焦ると言ったバッカみたいなところが自分にはある。なので、ストッ野菜は三、四種類がベスト。それで同じような物ばかり喰っていると言う訳なのだ。
で、何が言いたかったかと言うと、水菜が珍しいでしょ。って話。
初めて水菜を食べたのは、確か大阪だったと思う。その頃、東京には水菜は無かった(知らなかっただけか? スーパーには無かった)。鍋の具材として頂いたのだが、それがめちゃ美味で、何鍋だったかも思い出せないくらいに水菜だけを食べ続けた。数年後水菜と壬生菜の違いとは? などと考えるくらいに東京にも進出。今や、どこでも食べられるようになったよね。壬生で採れる水菜を、壬生菜って言うので良いのだろうか? 水菜といえば、「新撰組」の美男五人衆のひとりが原田左之助に殺されたのが、壬生菜畑の中だった(長州の間者だったらしい)。現在では家々が立ち並んでいる辺りが、当時は皆壬生菜畑だったそうだ。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。
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五目薩摩揚げってのを初めて食べた。美味い。薩摩揚げとか厚揚げとか油揚げとか好きだからねえ。
おっかしな癖と言うか、性格と言うか、食材があり過ぎると、あれもこれもと困ってしまうのだ。これ、以前にも書いた、三種類くらいの中からなら食べたい物を選べるが、メニューの品目が多過ぎると面倒になってしまうのと、同じ原理なのだろうなあ。
野菜など、「早く、早く食べんと痛んでしまう」。とか思い、冷蔵庫を開ける度に、焦ると言ったバッカみたいなところが自分にはある。なので、ストッ野菜は三、四種類がベスト。それで同じような物ばかり喰っていると言う訳なのだ。
で、何が言いたかったかと言うと、水菜が珍しいでしょ。って話。
初めて水菜を食べたのは、確か大阪だったと思う。その頃、東京には水菜は無かった(知らなかっただけか? スーパーには無かった)。鍋の具材として頂いたのだが、それがめちゃ美味で、何鍋だったかも思い出せないくらいに水菜だけを食べ続けた。数年後水菜と壬生菜の違いとは? などと考えるくらいに東京にも進出。今や、どこでも食べられるようになったよね。壬生で採れる水菜を、壬生菜って言うので良いのだろうか? 水菜といえば、「新撰組」の美男五人衆のひとりが原田左之助に殺されたのが、壬生菜畑の中だった(長州の間者だったらしい)。現在では家々が立ち並んでいる辺りが、当時は皆壬生菜畑だったそうだ。
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