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野菜の煮物

2010年06月30日 | 田舎生活の衣食住
 牛筋の煮込みを作った時のつゆが残っていたので、これで野菜を煮た。冷蔵庫で冷やすと煮こごりのように固まるこのつゆは、コラーゲンたっぷりだろう。
 やや薄くなったので醤油を足したが、これだけで、大根、ニンジン、ジャガイモにさつま揚げに甘辛いつゆが染み込んで、文句無し。
 野菜は火を止めてから煮えるので、しばらく冷まして、また温めて、練り辛しをつけて食べます。
 

幻のサッカー観戦

2010年06月30日 | 田舎生活の衣食住
 昨晩、ワールドカップを観ようと、君が代の国歌斉唱を聞いて、「あ、本田選手が歌ってる」と思った瞬間、眠った。
 そして、気が付いたら、テレビの画面から、加藤浩次が、「にっぽんは負けてしまいましたが…」のコメント。
 「あっちゃー」。丁度、サッカーの試合の間だけ眠ってたのだ。こんなのあり?

 今日は卵が87円の日。雨の降る中、自転車でスーパーへ向かった。
 冷凍庫で凍らせてポキッと折って食べるアイス10本入り97円、カレールウ128円、さつま揚げ67円、とろけるチーズ178円、卵87円、キュウリ90円、ニラ50円、ショウガ77円、ニンジン97円。
 このキュウリの皮が薄いキュウリって書いてあったが、そのでかい事ったら。それで4本も入ってた。我が家のキュウリはまだ毎日食べるまでには育っていないため、購入したが、この夏の購入はこれが最後になるといいな。

ちょっぴり赤みが差して来たトマト

2010年06月29日 | 田舎生活の衣食住
 ミニトマトしか育てた事無かったので知らなかったが、トマトって実がなってから、赤くなるまでに随分と時間がかかるもで、ようやす1個だけ赤っぽくなり始めている。
 これまでの収穫はキュウリ3本、ナス2.5本のみ。やはり昨年よりは大分遅れている。
 今年の苗の数は、キュウリ11本、ナス3本、ゴーヤ4本、トマト15本(だがまだ小さくて成長するか否か分からない苗も含む)、ほかには、シソ約10本、大葉2本、万能ネギ。
 今年は、冷たく冷やしたトマトとキュウリを丸かじりしたくて、多めにを植えたのだったが、天候が想定外だったために成長も遅れ気味。早く、新鮮野菜をお腹いっぱい食べたい。

天山茶城の「見事なお手前」

2010年06月29日 | 上海の旅
 中国緑茶を愛飲していることは以前お知らせしたが、今回は、中国緑茶の桂花茶を発見。桂花ってキンモクセイのこと。輸入食品に店で、新しく仕入れたらしい。だが、数箱しかなかったので、お試しといったところで、そのうちに姿を消すことだろう。
 緑茶ベースと言うのも気に入ったし、値段も1パック150円と良心的だ。本場の値段を知っているので、馬鹿らしくって買えないのは、オイスターソースなどの調味料と韓国味噌。
 早速飲んでみたら、あらら…桂花の香りがしない。眠る前にリラックスさせるのに好んでいた桂花茶だったのだが…2箱買ったのに、残念。
 中国では現地のリプトン製のハーブ茶が4種類販売されていて、最近ではまれに日本でも見かけるが、カモミール、ローズヒップなど3種はあるのに、なぜか桂花ダけ無し、しかも10パックで300円。これは高い! 現地では25パックで150円前後だもの。
 ハーブ茶ってほとんどが紅茶がベースになっているので、自分にはキツいのだ。やはり緑茶。中国茶と言うと、烏龍茶(ウーロン茶)、普洱茶(プーアル茶)があまりにも有名だが、現地(大陸)では緑茶の方がポピュラー。
 龍井茶(ロンジン茶) なんか、もの凄く美味しいし、高価な物になると、旨味も香りも、十分に堪能出来る。
 自分は、水仙茶(ソイシン茶。烏龍茶の一種だが軽い感じ)、壽眉(サウメイ茶。白茶の一種で無発酵)を好んで飲んでいたが、どうやら水仙と壽眉は広東省の物らしく、上海などでは手に入らなかったので龍井茶に切り替えた。
 上海にはお茶市場があって、試飲させてくれる。お菓子も食べさせてくれるので、ちょっと一休みにはいい感じだ。「そんな高価なお茶とても買えませんから」の超高級龍井茶は、「お見事なお手前」でした。
 ほかにもここではフルーツ茶を購入出来るのも嬉しくて、良く通ったものだ。フルーツ茶はピーチ、ストロベリーなどの自然の甘味のある物から、ブルーベリー系の酸っぱい物まで。50g10元くらいからの量り売りで購入出来るので、少しずつ色々な種類を買えるのも嬉しい。
 8000㎡の敷地には多くの店舗がひしめき合っているが、それぞれ専門のお茶の種類がるので、一回りしてから腰を押し付けるといいだろう。メインの建物は1階が茶葉専門店で、2階が茶器、3階が骨董品や工芸品売り場に別れている。
 余談だが、お茶を飲み過ぎたら気になるのがトイレ事情だが、結構綺麗だった記憶があるので心配なく試飲してみてはいかが?
 場所は、中山西路520号 玉屏南路口(玉屏南路と中山南路の交差点)で、地下鉄明珠線の延安西路駅で下りて10分程。中国独特の朱色の古式建築物なのですぐに分かる。営業時間は8:00~22:00で無休。
 同じように上海の有名な観光スポットである豫園を取り巻くようにお茶屋さんはあり、こちらも試飲できるが、天山茶城の方が安い。
 どちらにしても常連さんになっちゃえば、それなりのスペシャルプライスで販売してくれる。
 初回にの訪問でも必ず値切る事。「いいの?」ってくらいにおまけしてくれます。なぜか、お菓子(プルーンみたいな物)とかも山程もらった。
 

 
 

食べるラー油の激辛ラーメン一丁上がり

2010年06月29日 | 田舎生活の衣食住
 激辛の筈だったのだが、「辛くない」ってこれは、昨晩、「帰れま10」で、マツコデラックスが激辛ハバネロチキンを食べて「全然辛くない」と言っていたが、まさに同感の自分。今回も激辛ラーメンを大汗かいて食べる予定が、汗はかいたが(熱い物を食べると毛穴という毛穴から汗が吹き出す体質)全くもって辛くないのだ。
 食べるラー油には、唐辛子2本とチリソースまで入れ、出来上がったラーメンには島唐辛子をふったのに。毎日唐辛子を食べていると辛さが麻痺しちゃうのだろうか?
 タイ人は酒のつまみに、葉っぱを良く食べていたが(本当に生のまんまの葉っぱを何もつけずに、丸めて口に入れる)同時に緑色のピーマンの子分みたいな青唐辛子もかじっていたことを思い出した。当時は、青唐辛子をかじるなんて「とんでもない」行為だったが、もしかしたら今ならいけるかも知れない。
 さて、このラーメン。手が込んでるのだ。食べラー油と野菜炒めと、麺みんな別に作ってトッピング。
 食べるラー油は、タマネギ1/2個とニンニク1カケと唐辛子2本をみじん切りにして、味噌、醤油、チリソースで味付けし、最後にサラダオイル大さじ2を加えたもの。
 野菜炒めはタマネギの残りと、ニンジン2センチくらい、ニラ1つかみ、豚バラ少しを炒めた。
 そして最後に煮卵だ。
 スープが味噌味だったので、丼に盛ってから食べる直前に唐辛子と酢を加えた。

田舎の働き方ってぬるいよね

2010年06月28日 | 田舎生活の衣食住
 地元では一番の、大型ショッピングモール(でも地上2階建て)にてお買い物…はしなかった。
 フラフラ歩いただけ。お目当ては100円ショップの食器だったのだが、気に入った物が無かったので見送り。
 以前は、このショッピングモールの中の本屋で漫画本を立ち読みするのも好きだったが、数カ月前から読めないようにビニールで包まれてしまった。全部の漫画をご丁寧に。これもビニ本か?
 人の唯一の楽しみを奪いやがって! それにしても、ここはビニールに包んでいるが、ビニールロープでおかしな縛り方している本屋もあるけど、あれはナンなんだ。漫画本のソフトSM状態。
 で、帰ろうとして、出口を出た瞬間、おどおどした若い女性が、「すみません」と話しかけて来た。「すみません」を皆さん多用するが、「何を謝ってるの? 私あなたに謝ってもらう筋合いございません」と言えたらスカっとするよね。まあ、そこまでこちらも底意地悪くないので、振り向くと、「○○新聞ですけど、今度の選挙は行きますか」と、小学生の頃読んでいた地元ローカル紙の名前をおどおどしながら出して来た。
 で、話ししてみると、インタビュー「ド下手」。田舎のおばちゃんの世間話じゃないんだからさ。記者だったら、「お忙しいところ恐れ入ります。わたくし○○新聞の××と申しますが、今、今回行われる選挙についてご意見を伺わせていただいております。5分程度お時間いただくことはできないでしょうか」が正しい。
 質問も要領を得ていないしさ。記者が、「どうですか?」とか「どうしてですか?」は厳禁。
 例えば、「消費税をどう思いますか?」と聞かれたが、「どう思う」じゃなくて、「10%に引き上げるといった案も出ていますが、賛成ですか? 反対ですか?」と事実を挙げる。そして話し易くして、答えが出てから、「どういった理由で、でしょうか」もしくは、「やはり家計のことなど気になりますか」と例を挙げる。
 日本人って「すみません」とお詫びの言葉を、呼びかけや、ほかにも多用しているが、今の日本語ってかなりおかしな事になっていて、「全然美味しい」とか否定しちゃって褒めてたり、まあ、こんなコメントしているタレントいたら、どんなにファンでも一度で、「バカだったんだ」と冷めるけどね。せめて、活字業界の人はきちんとした日本語を使おうよ。
 何より、おどおどしない。そして、待ち伏せみたいに突然出て来ない。メモもちゃんと取ろうよ。
 なんかいいよなー。田舎の人の仕事の仕方。ちょっと機嫌悪くすると、コンタクト取って来ない業者とか、それが通用しちゃうし。
 これ都心だったら、どんなにどやされても、嫌味言われても、食い下がるしか無い。だって仕事だもの。
 

食べるラー油、出来た!

2010年06月27日 | 田舎生活の衣食住
 食べるラー油の作り方を考えていたら、ふと思いついたのが、このところ冷蔵庫に常備しているニンニク味噌。「これだ!」。
 ニンニク味噌に胡麻油(ないから使わない)とサラダオイルとチリソース(なければ唐辛子だ)を混ぜて、電子レンジで1分。
 出来たーっ。今回使ったニンニク味噌はタマネギと挽き肉だったのでちょうど良かった。一から作る場合は、もっとタマネギを多くすれば、シャキシャキ感がでる。その場合は、挽き肉はいらないね。
 本当はコチジャンがいいらしいが、ニンニク味噌の調味料は、砂糖と味噌だから、ここにほんの少しの醤油をたらせばコチジャンになるよっ。
 さっそく、おおざっぱに切ったキュウリと大根と冷や奴につけて食べた所、ピリ辛で食が進みます。食後、お腹の中が熱いのはラー油効果。ダイエット効果はあるのだろうか?
 これからはニンニク味噌を多めに作り置きして、食べるラー油にも転用だ! 因に、ニンニク入れないで、豚バラの固まり一口大を砂糖と味噌と酒で炒め煮すると、沖縄の油味噌(アンダーンスー)になります。
 アンダーンスーもニンニク味噌も、赤味噌の方が愛称いいですよ。

冷麺に見えるけど…

2010年06月27日 | 田舎生活の衣食住
 いつもの冷やし中華です。冷麺風トッピングをしただけ。千切りキュウリと焼き茄子、煮込みから取り出したゆで卵と牛筋。牛筋は細かく切って使います。真ん中にはニンニク味噌。これはたれに溶いちゃいます。
 最後に唐辛子をかけて辛さをプラス。
 ついでなので、ステンレスの湯豆腐用鍋(浅い)をお皿代わりに、雰囲気を出してみました。
 今日も蒸し暑い。どんよりとした空からは日が射したり、雨が降ったりと安定しないお天気で、いつになったらハイキングに行けるのか?
 昨日は午後から雨の予報で延期したら、なんと、17時くらいにちょっぴり降っただけ。「行けたよ、ハイキング」。部屋で食べるおにぎりの侘しい事ったら…。

おでんのこと

2010年06月27日 | 田舎生活の衣食住
 牛筋煮込みで朝ご飯。牛筋、トロトロで美味しいーっ。野菜にも牛の甘味が染み込んでいる。何より、味付け卵が大好き。
 今回は煮込みだが、おでんのネタでは、卵、大根、昆布、タコ、卵、大根。このローテーションだけで満足なのだ。練り物は食べかくていい。と言うか、あまり好きではないのでおでん屋ではまず頼まないし、家ではまず入れない。
 昔、大阪でさえずりを食べたことがある。くじらの舌だって。前評判も値段も良かったのだが(高いよ)、「もう食べなくてもいいや」。

ハイキング中止のお弁当

2010年06月26日 | 田舎生活の衣食住
 ハイキングに行く予定でお弁当を作ったのだが、午後からの降水確率は50%。諦めました。今日はさほど暑くもなく、いい感じなのですが。
 で、お弁当は、玄米のおにぎりと鶏の唐揚げ、ポテトフライ、茹で卵、焼き茄子、ニンジンの漬け物。至ってシンプルかつ貧乏臭いが、自然の中で食べるにはちょうどいい感じの野菜弁当の筈だった。でも、ウインナーは入れたかった。
 梅雨が終わってから仕切り直しとしましょうか。しかし、残念。
 すっかりやる気をなくした今日はDVD鑑賞日にします。

ベレー帽のようなズラ

2010年06月25日 | おかしな人々
 決して笑ってはいけないことなのだが、あまりにもあきらかなズラを被った欧米人。よくファミレスみたいな店で友人とお食事しているのだが、その店の前を歩いていた中学生のグループが一斉にうつむいて小走りになって通り過ぎた瞬間、手で髪型をバナナのように左から右に動かして、まねしてた。
 家族や友人が言ってやればいいものを…。
 もの凄い、大きな髪の毛質のベレー帽を乗せている感じ。
 それにしてもヅラに人って、どうして、一目でズラと分かるズラを使用するのだろう? そうか、分からない人は精密なのものを使っていると言う事か!

手作りチキン・チリ・バーガー

2010年06月25日 | 田舎生活の衣食住
 生地から手作りのパン(オーブントースターで十分に焼けた)のチキン・チリ・バーガー。見栄えは悪いけど、愛着ひとしおの大満足。
 具は昨晩からすり下ろしたニンニクと醤油に漬けておいた鶏胸肉に小麦粉をまぶして揚げた鶏の唐揚げをメインに、ゆで卵、キュウリ、タマネギのみじん切りをチリソースで和えたもの、トマトの輪切り。本格的でしょ! 鶏の唐揚げが絶品だった。
 付け合わせは、ポテトフライ。

 明日から1週間は雨が降る模様。よってハイキングは中止の予感。悲しい!

もの凄く食べたかったラー油バーガー

2010年06月24日 | 田舎生活の衣食住
 近頃評判になっている食べるラー油ってやつ。石垣島でこれでもかってほど見たのだが、「高い」ので買わなかったら、今や入手困難なほどの人気らしい。惜しい事をしたもんだ。
 だってねぇ、中国ではラー油食べるの当たり前だし、日本にたいなあんなこまっちゃくれた小さい瓶じゃなくて、ドーンと食卓に立てて3カ月は持つくらいの大瓶で100円くらいなんだもの。それに、種類も豊富だし。なので、あんな小さな瓶に600円とか出せないよー。弁当に白ご飯だけ持って来て、会社の冷蔵庫にラー油をキープしておいて、ご飯に乗っけておかず無しで食べてる人もいるくらいにポピュラーな食品で、当たり前だと思っていたので、なぜ今頃…って気がしないでも無い。分かっていたら、持って帰って来たのに。まあ、そのうちに自力で作ってやる!
 しかし、「1食150円」の予算を大幅に上回っても食べたかったのが、モスバーガーの「ラー油ザクザクバーガー」。食べられないこともあるとか、100万個売上げ予想が大幅に倍増とか聞いたらそりゃあ、食べたい。でも、90円なんだよね。1週間考えた結果、「食べたい」と、急遽、また(自転車だけど)走る。
 持ち方が悪かったのか、包んである紙がラー油で真っ赤。バーガーも真っ赤っか。ラー油の味だー。ハンバーグとタマネギと白いのはマヨネーズベースのソースか? そしてトマト。辛くて好みの味だけど、トマトは合わないんじゃないかな? 期間限定だからもうすぐ食べられなくなっちゃうんだよね。でも、このラー油バーガー、スープカレーと一緒で、1回ではまるものじゃなくて、数回食べてはまる味だと思う。