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ランチョンミートと柿の炊き合わせ弁当/パンの嗜好の話。

2019年11月30日 | 田舎生活の衣食住
 おにぎらず(焼き海苔)
 ランチョンミートと柿の炊き合わせ(ランチョンミート、柿、ジャガイモ)
 スパニッシュ風オムレツ(卵、棒ネギ、ニンジン)
 野菜サラダ(セロリ、大根、キャベツ)







 冷蔵庫がほとんど空。辛うじてあったランチョンミートを使って乗り越えた。なんだかんだで、昭和生まれは、卵があればどうにかなるものだな。

 昨日の朝、霜が降りていた。初霜。寒いわけだわな。これからの季節は、「かけ蕎麦」系が食べたくなるなあ。夏場はもっぱら「盛り蕎麦」。要するに蕎麦が好きってなだけ。
 ところがね、ここ数カ月、「サンドイッチ」が好ましくて仕方ないのだ。特に、「フルーツサンド」。何ならフルーツはいらなくて、「クリームサンド」で良いのだが、売っていない。味も好きだし、カロリーも低めで驚いた。そういやあ、話題になったらしい、「パン工房かわ」の「クリームサンド」を喰ってみたい。通販で買っても良いくらいなのだが、送料無料は、数が多いのだわ。数個にすると、送料の方が高くなるし。
 パンって、結構なカロリーなので、それが少な目で、かつ量がある。となると、自ずと「ランチパック」系になるのだが、ワンパック200数カロリーで、甘い系。これが、案外あるもので、「ランチパック」系を愛食。
 するとアーラ不思議。焼かないでそのまんまの食パンに、薄くクリームチーズを伸ばして食べるのが最近のブームとなっている。




石狩丼弁当/チビ猫の話。

2019年11月29日 | 田舎生活の衣食住
 石狩丼(鮭の切り身、タマネギ、大根の葉、生姜、卵、ジャガイモ)
 ネギのおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、棒ネギ、ニンジン)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 鮭の切り身とジャガイモだから、「石狩丼」。本物はどうなのか? 知る由も無い。正確には、「石狩丼風」な。しかも、先日、塩辛かった「鮭の粕漬け」を使ったのだ。「カスずけ」ってあたりが、北陸っぽい気もするが(「めった汁」とかあるらしい)。
 結構無謀な「鮭の粕漬け」の丼物なので、味付けは、鰹出汁のみの薄味にした。野菜の甘みとか生姜の香りとかが良いスパイスになるかなって! なった。結構美味かった。

 多分、いや絶対に、設定の問題なのだろうが、マウスがね、少しでも左右どちらかの横に触れると、画面が変わってしまったり、テキストの文字がどえりゃあデカくなってしまうの。
 設定を直した覚えはないので、預かり猫のチビたちがいた頃、自在にキーボードをふんずけたりしてくれていたので、それで何かのスイッチが入ってしまったのだと思うのだ。
 今年、計3匹預かったのだが、最初の仔猫は、何故か「Siri」をよう立ち上げておった。一体何を調べたかったのか? 「iTunes」を立ち上げていた仔もいたっけなあ。何を聴きたかったのだろう?
 3匹とも決まって「0000000」を踏んでもいたなあ。
 キーボードに乗ると、机から下ろして、また上って「0000000」、下ろす、上るを繰り返したものだ(笑)。そして観念すると肩とか頭の上とかに留まっていた。
 「可愛かったなあ」とか思っていると、またやって来るから、思わんよ(笑)。
 3匹とも里親様の下で、すくすくと育っているって。めでたしめでたし。
 
 

豚の生姜焼き弁当/過ごし易いが一番

2019年11月28日 | 田舎生活の衣食住
 豚の生姜焼き(豚腿肉、生姜)
 ネギのキムチ炒め
 小豆のおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、小豆)
 根菜の白出汁煮(ジャガイモ、大根、ニンジン)
 巻き卵焼き
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「小豆のおからハンバーグ」はね、茹で小豆を加えただけで、甘くはないの。でもね、片栗粉を入れすぎちゃったなあ。やや硬め。「煮込み」にもできるわなあ。と、反省しつつ(仰山拵えちゃったのよ~)、「ネギのキムチ炒め」が、めちゃ美味。これ、良い。かなり良い。
 後は、それなりに美味かった。
 豚腿肉って火を通しすぎると硬くなるよね。少し硬かった。
 どいつもこいつも、顎を鍛えるのに良かったのかもよ~。

 「寒い」とうとう寒くなった。しかも昨日は、天気が悪かったので、寒さに拍車が掛かったような日だったなあ。しかし、まだまだ寒くなるのだよね。氷点下とか辛いよなー。寒くなると、南国が恋しくなり、夏になると、高原の朝の香りが懐かしい。以前は、圧倒的に夏、海、島派だったのだが、田舎に住んでみるとね、夏の虫(特に蚊とか、虻とか)が嫌でね~、痒いし、冬になっても痣みたいに残っているのだ。まっ、春、秋の長袖一枚で過ごせる季節が最高っす。
 妥協して、真冬でも今くらいの気温だったら許せるかもよ~(大自然に向かって偉そ)。






鮭の粕漬け海苔弁当/光陰矢の如し

2019年11月27日 | 田舎生活の衣食住
 鮭の粕漬け
 ハンペンとネギの炒め物(ハンペン、棒ネギ、生姜、大根の葉)
 ネギのおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、棒ネギ、ニンジン)
 卵焼き
 焼き海苔
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 立派な鮭でね、大きいし身も厚い。お菜スペースに収まりそうもないので、ご飯の上に、海苔を敷いて、その上に鮭をドーン。そんな「海苔弁」。
 だがね、この鮭「しょっぺーんだよ」。塩っ辛い「粕漬け」なんて初めてだ。塩鮭を漬けたとかね。まっさかあー。見掛けで期待が大きかっただけに、残念な「鮭の粕漬け」となった。
 「ハンペンとネギの炒め物」は、材料を見てお分かりの味。美味かった。

 昨日は、終日寒かったなあ。冷たいと言った方が相応しい気候だった。これからもっともっと寒くなるのだぜ。当たり前か? もう11月も終盤だものなあ。

 先日、某芸能人が結婚して4年。とか報道されていたのだが、「えっ、この前結婚したばかりじゃなかったっけ」。いつの間に四年もの月日が流れちまったのさ。本当にあっと言う間だよなあ。
 「暑い」の「寒い」の、「美味い」の「不味い」の言っているだけで一年が過ぎてしまう。そしてそれに繰り返しなのだからさあ。スローライフならそれも良かろうが、一日中忙しなく動き回っているとねえ。
 そう言やあ、こ数年、公共の乗り物にも乗っちゃいねえ(笑)。
 嫌になっちまう。あちこち不具合が生じる訳だ。確実に歳を取ってしまっているのだから。
 







青椒肉絲弁当/洗濯物と布団

2019年11月26日 | 田舎生活の衣食住
 青椒肉絲(豚ロース肉、ピーマン、ニンジン)
 厚揚げの味噌煮込み(厚揚げ、大根)
 ネギのおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、棒ネギ、ニンジン)
 目玉焼き
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「目玉焼き」と「卵焼き」。どういったタイミングで使い分けているか? もちろんメニューは重視なのだが、今回のこの組み合わせ(詰め方)なら、絶対に「卵焼き」だった。だがね、執拗にカラザを取るので、滅多に綺麗な「目玉焼き」は食べられない我が家の事情(自分のな)。時として、カラザが綺麗に取れると、折角だからね、と、「目玉焼き」にしちゃうのだ。それでも次に段階で失敗することもあるけれどね。
 「青椒肉絲」は、筍がなかったので、ニンジンさ。もはや「青椒肉絲風」。青(山菜=筍か)、椒(ピーマン=甜椒)、肉、絲(細切り)。 だからね。だったら、蕨(わらび)とか、蕗(ふき)でも良かったのかもよ~。筍が無いのだから、そんなもん有るわけ無いけれどね。
 全体にお菜の物足りなさが否めなかったなあ。
 
 晴れる。って言うからさ(天気予報がな)、朝から室内干しだった洗濯物を外に出して出掛けたらさあ、霧。ああ、乾きかけていたのに、また湿気ってしまう~。東京で、学生や勤め人だった頃、こんな失敗数知れずあったものだ。霧じゃなくて雨とか雷雨だけれどね。
 アパートから約二時間弱の大学に通っていた知人。突然の雨に「あー、布団が濡れてしまう~」。と、叫んでいたが、幾ら晴天でも、それは無謀だわな。
 上海の人民ってね、街路樹とかガードレールに洗濯物を干しているのだぜ。もはや棉の切れ端となった、元布団も干しているのだぜ。どうやってあれで眠るのか不明。中国人ってふっしぎ~。
 それにね、人民って布団を丸めて持ち歩く人が多いのだ。どうやら親戚や実家に行くらしいのだが、客用布団とかは持たないらしい(余裕がないらしいけれど)。ちょいと遠くへの電車やバスに乗ろうものなら、必ず居る。布団を持った人民。






豚の柳川j風丼弁当/冬景色は美しいと思うのだが…。

2019年11月25日 | 田舎生活の衣食住
 豚の柳川風丼(豚細切れ肉、ゴボウ、棒ネギ、卵)
 ピーマンとニンジンのソテー
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 変哲も無いいつもの「丼物」だったが、それはそれで美味い。美味けりゃ毎日同じ物でも、飽きるまではへっちゃらなのだ。その飽きるまでってのに、結構な時間が掛かってねえ、下手すりゃ数カ月でも数年でも飽きないのだ。
 
 昨日と今日と冬にしては暖かな日。冬でもこれくらいの気温だったら許せるな。そもそも寒いのが大の苦手で、香港に移住した筈が、気が付けば北京におった。寒いの何のって、痛いくらいなのだ。日中の気温がマイナス10度。そんな中、薄いぺらぺらのサマーセーターみたいな上着に、ジャンパー姿で過ごしていた中国人男性社員。「どうした、どした?」。の騒ぎ(自分の中でだけど)だったのだが、彼にとってはマイナス10度は屁みたいなものだったらしい。大連の出身なんだってさ。
 それでも北京は室内は政府供給の温水式暖房でほんのりと暖かいので、まだ良いが、上海なんか、室内の方がむしろ底冷えがしてねえ、日本人は、コート着て、帽子被って仕事をしていたものだ。
 しかも、大陸性の底冷えってね、気温よりも体感が寒いからタチが悪い。嫌だったなあ。
 ただし、北京の褐色に染まるような冬の夕暮れ時は幻想的で素敵だった。
 同じく、寒さは嫌だが、ニューヨークの冬も、見る分には素敵だ。地下鉄の排気口から吹き上げるような白い煙が、ニューヨークらしいなあと、一番好きな季節でもあった。
 「寒みー、さみい」。言いながら、すぐに店に逃げ込むけどね。
 








赤魚の粕漬け弁当/世界の回り方。

2019年11月24日 | 田舎生活の衣食住







 赤魚の粕漬け
 柿の煮〆(柿、ジャガイモ、大根)
 大根の葉の卵とじ(大根の葉、タマネギ、卵)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)

 柿を初めて煮てみたりしたのだが、鰹出汁との相性がバッチグー(古い)で、美味しく炊けた。反してこのジャガイモ。名前は忘れたのだが、「ワシは、ジャガイモ。何者にもこのことは譲れぬ」といった頑固一徹で、煮崩れしない代わりに、ほかとの交わりも一切拒否で、一緒に炊いたのに単独の味だった。
 
 「赤魚の粕漬け」を食べると、「最高〜。一番美味い」と思い、鰆(さわら)を食べると、「上品で美味い」と感じ、「西京漬け」は、「かなり旨味があってよろしい」と舌鼓を打ち、「やっぱりサーモンは鉄板の美味さ」と堪能する。
 秋刀魚を焼いて、醤油だけ、鰈(かれい)の煮付け、どれもこれも「美味しいな」。
 それだけ。

 昨日は、陽射しもなく、終日冷たい雨で、寒かった。猫は炬燵から出て来ず、それはそれで物怪の幸いで、あれやこれや片付けに勤しむことができた。
 すると、夕方になって午後遅くに起き出してね(トイレや食事はしていたけれど)、やれ「遊べ」だの「ブラッシング」だの、いち日分の用事を言い付けるんだぜ。
 猫ってさ、「世界の中心は自分」だよね。昔、「世界は自分を中心に回っている」と、言っていた馬鹿女がいたが、あいつも猫と同じくらいの脳みそなのだろうなあ。

 





鰆(さわら)の西京焼き弁当/貧乏性

2019年11月23日 | 田舎生活の衣食住
 鰆の西京焼き
 伊達巻き(卵、ハンペン)
 タマネギ焼売のピーマン詰め
 大根と棒ネギのガーリック炒め
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 正月にフライングして、「伊達巻き」が食べたくて、拵えたのだが、少し失敗。焼き目にムラがあったので、巻いたら、竹輪みたいになってしまった。ひとつの要因として、ハンペンを裏ごししなかったのもあるのだろうな。フォークで潰したが、ダマになっていたから。でも、良いの。味は同じだからさ。
 「伊達巻き」と、「タマネギ焼売のピーマン詰め」にしよう。だが、面倒でねえ。「タマネギ焼売のピーマン詰め」だけで、後は「卵焼き」でお茶を濁すか。なんて、思ったりもしたが、案外短時間で簡単にでけた。だから「伊達巻き」が綺麗に出来ずに、竹輪みたいなのでしょ。とは、言わないで。

 普段多用している野菜以外に、大根の葉、ピーマン、棒ネギがある。すると、ドキドキしちゃうのだ。何が? つて。それは、何を使うか。早く食べなければ。といった焦りにも似た不思議な思い。大根の葉、ピーマン、棒ネギ。このいずれか一種類だけで、それを食べ切ってから新たにひと品購入する。これは貧乏性のサガなのか?

 嫌いなのは、「ひと口ちょうだい」女と、大食い自慢で、空気読めずに、人数分以上に食べまくる男。そんだけの話。


とん平焼き弁当/ブラインドタッチ

2019年11月22日 | 田舎生活の衣食住
 とん平焼き(卵、豚細切れ肉、ニンジン、タマネギ、ニンニク)
 厚揚げの生姜煮(厚揚げ、ニンジン、大根、生姜)
 ネギのおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、棒ネギ、ニンジン
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 昨日の「生姜煮」が美味しかったので、残りを温め直してまた、食べる。リメイクもなし。「とん平焼き」は、こんな食べ物があるなんて知らんかった。関東の「キャベツ焼き」で良いのだろうか? 本来は、「お好み焼き」の粉なしのことなのだろうが、豚肉と野菜を卵焼きで包めば良いのだろうと、勝手に解釈た「とん平焼き」。「スパニッシュ・オムレツ」じゃないのかい? とは言わんでね。卵焼いたら、ちょうど真ん中が切れた。こういう時にこそ、ケチャップを掛ければ、誤魔化せるのだが、飽くまでも「とん平焼き」だからさ。

 猫が贅沢ぶっこきやがってねえ、食費がかさむ文、人間の食費が少なくなるので、当然、弁当のお菜もしょぼくなるのだ。

 キーボードは、ブラインドタッチなのだが(少し自慢)、パソコンを新しくしてから(1年は過ぎているが、体で取得したことって中々抜けないのだ)、今のキーボードって小せえのよ。勿論、ワイヤレスな(ちょっと自慢)。それで打ち間違えが多くてねえ。キーが薄いのと感覚が狭いからね。良い加減慣れても良いのだが、そこが頭が固くなっている歳の証拠。
 で、笑ってしまうのだが、ひとつ押し間違えると、それに準じて全ての文字がひとつづつずれるのだ。すると、全く予期せぬ文が出来上がったりもする。ただただ面倒なだけなので、覚えようよ。キーボードの感覚をさ。自分。




Wハンバーグ弁当

2019年11月21日 | 田舎生活の衣食住
 ミニハンバーグ(市販品)
 ネギのおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、棒ネギ、ニンジン)
 サツマイモの卵蒸し
 厚揚げの生姜煮(厚揚げ、ニンジン、大根、生姜)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)






 この弁当もそうだが、ざっと見渡しても、圧倒的に大豆加工製品の摂取量が多いなあ。ひと昔前は良しとされていた大豆加工商品。それが今では摂取し過ぎは疾病の元なのだそうだ。今更かよ。ってな思いもあるが、健康に関しても、ダイエットに関しても、情報が錯乱しているのが現状。そして良しとされても必ず、打ち消す意見がされたりさ、要するに、バランス良い粗食が良いのでしょ! と匙を投げたくなる。
 それでも食だけはせねばならぬ。玄米+青魚+野菜の味噌汁+青菜。こんな食生活を繰り返すのが良いのだろうな。
 「サツマイモの卵蒸し」は、マッシュしたサツマイモと卵を絡めて、電子レンジで2分強で、出来上がり。だが、やはりこんがりしていた方がよかろうと、胡麻油をひいたフライパンで焼いた。一緒に「おからハンバーグ」も。今更だが、良いよね、胡麻油。
 「生姜煮」がね、今世紀最高の美味さに炊き上がった。こんな美味い「煮〆」、ほかにはあるまいて。美味すぎ~。
 珍しく、かなり食べ応えがあり、どうしちゃったのだろう? と、考えたらサツマイモだった。芋を主食にしたら痩せるだろーなー。なーんてね。




市販の弁当/我が家の炬燵

2019年11月20日 | 田舎生活の衣食住
 ミニチーズハンバーグ&豚の生姜焼き(市販品)
 大根サラダ(大根、キャベツ)





 これで、298円なので、まあ、お得なのだろう。ふた品のお菜もご飯も少なめ。軽く2個は食べられる量だ。本当に世間の皆さんは、これで一食足りているのだろうか? 不思議だなあ~。足りない自分は「フジパン」の「スナックサンド」ふた袋食べたけれど。
 「フジパン」の「スナックサンド」を大人買いしちゃったのだ。こういう場合は、大人買いではなくて、「バカ買い」だな。調理パンや菓子パンの中ではこのタイプのサンドがカロリー少なめで量多めで気に入っているのだ。

 炬燵生活が始まって、ぬくぬく。そうでもない。なぜなら、猫が出入りするので、足元を一箇所開放してあるからだ。ご存知のように、我が家のメインこたつは、ダイニングタイプ(腰掛け式)なので、足元が開いていると、人間の足は寒い。だったら、足元ヒーターの方が良いのではないか? 良いだろう。
 そんな優しい飼わされ主の気配りなんか知ったこっちゃないのが猫なんだぜ。






肉野菜炒め弁当/光陰矢の如し

2019年11月19日 | 田舎生活の衣食住
 肉野菜炒め(豚小間切れ肉、白菜、大根の葉、ニンジン、棒ネギ、ピーマン、生姜、ニンニク)
 ネギのおから団子の甘酢餡掛け(おから、絹ごし豆腐、棒ネギ、ニンジン)
 キミ返し卵焼き
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 「肉野菜炒め」が多過ぎたので、取り分ける。なーんてことはなく、詰める。ぎゅっと詰める。押し詰める。かなりの重量になったとさ。「野菜炒め」は、酢醤油で食べるが好き。これに芥子があれば言うことなし。
 新たな「おからハンバーグ」作りに励んだのだ。今回は、パウダータイプのおからを使ったのだが、こちらの方が、扱い易い気がする。豆腐ともよく馴染むし。

 毎年のことなのだが、あっと言う間の一年。今年も約ひと月半しか残っていない。体感的には、三月くらいしか経っていないくらいなのに、いつの間に過ぎ去っていったのだ我が時間。
 思い出も何にもありゃしない。
 しかし、勤め人を辞めて、もう長くなるが、田舎暮らしは少しもスローライフではないが、仕事からくる圧迫感みたいなものや、時間に支配されていると言った感覚はない。
 定年退職(自分はそうではないが)したオヤジが、家族にも相手にされず寂しいとかいう話もそこいら中に転がっているが、日本人は、自分の楽しみ方を知らないと言うか、つるむのが好きすぎるのだと思うのだ。
 自分は、夏はゴロンと寝転びながら、冬は陽だまりで、本を読んでいるだけでゆったりとした時間を噛み締めている。






鮭のちゃんちゃん焼き弁当/炬燵の季節到来。

2019年11月18日 | 田舎生活の衣食住
 鮭のちゃんちゃん焼き(鮭の切り身、棒ネギ、白菜、ニンジン、ピーマン)
 焼き芋(薩摩芋)
 厚焼き卵
 キンピラゴボウ(ゴボウ、擂り胡麻)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 ロースターで焼いただけの簡単「ちゃんちゃん焼き」とは、いかなかった。一番下に白菜を敷いたのだが(水分出るので)、鮭は焦げているのに、白菜に火が通らん。待ち切れずに(結構なイラチなもので)、フライパンで白菜だけ炒めた。味付けは、合わせ味噌。
 サツマイモは、ロースターで「ちゃんちゃん焼き」と一緒に焼いたので、ほっくり仕上がった。
 昨日の「丼丸」とはえれー違いだなあ。なーんてね。
 
 ついに炬燵を出した。と言ってもダイニング炬燵なので、冬以外はテーブル件机として使用しているので、コードを繋いで、布団を掛けるだけなのだが、これが一筋縄にはいかなくてねえ。色々調整とかあったのだ。
 そしてテーブルにドンと鎮座する「iMac」が重てーの何のって。案外時間が掛かってしまったぜよ。
 猫用の座敷炬燵とホットカーペットはとっくに設置済み。人間だけが、朝晩だけヒーターにしていたのだが、まだこのままでも良かったのだけれどねー。猫がねー、せがむのだ。「ほかに、幾らでも暖かい場所、あるじゃん!」。しかも一番乗りも猫。居候の自覚なし。
 




「丼丸」9点盛り丼/再検査だったのでね。

2019年11月17日 | 田舎生活の衣食住
 9点盛り丼
 コールスロー(キャベツ)






 健康診断の再検査があってねえ、弁当を拵えている時間がなかったので、帰り道で買ってきた「丼丸」の「9点盛り丼」。一切れづつ色々入っていて、中々のお得感。だって500円だものねえ。消費税は40円だけど。消費税、高いよなー。消費税も年収に合わせて金額設定して欲しいものだ。
 話を戻して、何より「丼丸」はご飯が多いのが良い。大盛りを頼もう日にゃあ、腹一杯になれるもの。
 市販お弁当は、ご飯の量が少ないのが難なのだ。

 若い頃はさあ、「不健康診断」なんて、笑いながら健診受けていたものだが、今じゃあ、どっかしかに問題発生。再検査なのだ。嫌んなっちまうよな。今回は、問題なし。結果オーライだったのでひと安心。
 今、今になって気が付いた。お祝いに、ホールケーキを昼食代わりにすりゃー良かったなあ。







柿の野菜炒め弁当/雑記

2019年11月16日 | 田舎生活の衣食住
 柿の野菜炒め(柿、棒ネギ、白菜)
 生姜煮(大根、黒豆、油揚げ、生姜)
 シメジのおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、シメジ、ヒジキ、ニンジン)
 目玉焼き
 大根サラダ(大根、キャベツ)








 「シメジのおからハンバーグ」、これにて食べ切り。随分と拵えた物でしょ! でも、また直ぐに拵えるの。ストック指定おくと便利だから。それに、おからには血圧を下げる働きもあるのよ~。
 柿は「天ぷら」にするとよろしい。この柿、まあだ若いのか、固めだったので、炒めても野菜感覚だったが、やはり「天ぷら」が美味しいな。「生姜煮」が美味しい。生姜の実力侮れし。

 朝晩「寒みーよ」。なのに、気が付いたら、まだ炬燵設えていなかった。忘れてたわ。例年であれば、とっくに炬燵なのに。朝晩だけ小型ファンヒーターで足元を温めるのみ。
 猫にはホットカーペットやら湯たんぽやら、以前から使用済みなのにさ。
 そんな猫のために購入した湯たんぽなのだが、湯切りがどうにもこうにもすんなりいかず、がむしゃらに湯たんぽを振っているのだが、大昔からこの洗濯板みたいな湯たんぽの腹は変わらずなので、何か意味があるのだろう。きっと、上手に水切りできる方法もあるのだろうなあ。今度調べてみよう。