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餃子と焼売の違いって?/海外で見掛けた有名人2  ジャニーズ

2014年09月30日 | 田舎生活の衣食住
 餃子を食べながら。餃子と焼売の違いをふと考えてみました。餃子(中国では「じゃおず」。広東語では「がうちー」)は中国人にとって主食なので皮がそうとう分厚い。焼売(共に「しうまい」)は文字通り蒸す(中国語で)。それくらいの認識はありましたが、明確な違いが分かりません。そもそも中国で焼売を食べた記憶がありません。ですが、かのテレサ・テンさんも、「焼売いらんかえ?」という歌詞(中国語)の歌をうたっておられたので、ある筈。



 調べたところ、やはり皮の違いでした。焼売の皮は絹のように、餃子の皮はパンのように、蒸し饅頭(中華まん)の皮は布団のように…だそうです。
 日本では、餃子はお菜のため、皮が薄く出来ているので、混乱しますが、本場のそれは、正に小麦粉の固まりの中に餡が包まっていているのです。
 因に、餃子の形は中国の古銭と似ている事から、中国北部では年末年始に餃子を食べて祝います。その食べ方は茹でるのが一般的で、焼くのは茹でた食べ残しであり、来客などに出すには失礼に当たるとかで、店でも滅多にお目にかかれません。
 しかし、日本人の自分は、焼き餃子が一番。
 餃子を出前した時、餃子と白飯を頼んだら、中国人スタッフから「なぜ?」と不思議がられ、「日本人にとっては餃子はお菜なんだよ」と息巻いたのでは良かったのですが、分厚い皮の餃子が20個近く届き、そのほとんどを中国人スタッフに食べられてしまった苦い思い出があります(笑)。

 海外で出会った有名人・アイドル編は、香港にて、町中を歩いていた木村拓哉。それがひと目で木村拓哉と分からないのです。「似ている」とは思いましたが…。翌日のローカル新聞にて、前日のキムタクの行動、着衣が子細に記されていたので、「やっぱり」と分かった次第。
 同じジャニーズの森田剛とは成田初香港便の飛行機が一緒になりましたが、こちらもひと目では分からない。同乗の若い娘さんたちもちっとも騒いでいないのです。
 イミグレに並んでいても全く感心を引かれていませんでした。それは、その飛行機の副操縦士が、まれに見るイケ面だったため、娘さんたちの目はそちらに釘付けになりキャーキャー騒いでおり、森田剛には気付かなかった模様。
 この時、ジャニーズってマネジャーもイケ面なのだなあと漠然と思いました(笑)。




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ニンジンシリシリでリメイク/海外で見掛けた有名人1 超有名人

2014年09月29日 | 田舎生活の衣食住
 気温差が激しく、着たり脱いだり、暖めたり涼んだりと、忙しい数日。季節の変わり目って、毎年こんな風だったでしょうか? まあ、本当にもうっ! 体調管理が大変です。

 大量に拵えた高菜を加えたニンジンシリシリを終日食べました。まずは、そのまま、ハンバーグの付け合わせに。


 
 リメイク。お次は、塩焼きそば。



 そして、いつものかき揚げ。ほかには海鮮餃子と玉ねぎの天ぷらです。こちらは、本日のお弁当用。





 金欠に苦しみながら、今月も残すところ2日。何とか切り抜けられそうです。

 もはや大昔になろうとしておりますが、海外で有名人に遭遇。「えっ、こんなことあるの?」っていうくらい衝撃的だったのが、ニューヨークの五番街から一本西へ入った通りでの事です。
 大勢の人が警察の張った黄色いテープの外にたむろしていました。何だ何だ…。近くに居たフランス人のバックパッカーに聞いてみたところ、「私も分からない」。けれど取り敢えず大勢の人が居るから、待っているのだそう。
 こちらも急ぐ旅でもなし。ならば自分も取り敢えず待ってみる。これだけ大勢の人が居るのだ、何かあったら大変。
 この、人が並んでいたら、損をしないように、取り敢えず並ぶ精神は、後に中国人の持ち味だと知りました(笑)。
 警察の警護された厳戒態勢の中、姿を現したのは、なんと、マイケル・ジャクソンと当時妻だったプレスリーの娘。
 何でも、レストラン貸し切りでお食事だったとか。ニューヨーク市警を総動員くらいの騒ぎになるとは、さすが世界のマイケル。
 因に、結構な距離でマイケルを見ることが出来、マイケルも手慣れたもので、手を振っておられました。
 更に、翌日、今度は五番街の「トイザラス」が同じ同じように黄色いテープと人だかりと、ニューヨーク市警。デジャブか…。
 またも待ってみる。すると今度は買い物を済ませた元ダイアナ妃が…。にこやかに手を振っておられました。
 「やっぱニューヨークってすげー」と思った旅となりました。
 所をロサンゼルスに移し、ユニバーサルスタジオを訪れた際、お目当ての「バックトゥザヒューチャ」のセットは撮影中とかで見学出来ず、多少の未練を残していたところ、そのセットに向かう一台の高級車。
 間近を走る後部座席には、マイケル・ダグラスではないか! 
 数日後、今度は日本人街で、高倉健さんをお見掛けし、「やっぱLAもすげー」。



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ニンジンシリシリ/「味千拉麺」

2014年09月28日 | 田舎生活の衣食住
 1本25円也のニンジンを、ちょっぴり塩辛かった高菜の漬け物と一緒にシリシリにしました。高菜に味が付いているので、敢えて味付けはせず、一味唐辛子だけで辛く仕上げました。




 高菜の漬け物といえば、「味千拉麺(めいちんらいみん)」を思い出します。豚骨ベースのスープのチェーン店で、日本資本に思われていますが、香港だそうです。
 手頃な値段で和風拉麺が味わえるので、香港はもちろん、深圳、上海、バンコク、シンガポールと、各地で食べました。
 バンコクには、お国柄を反影し、トムヤム拉麺があり、シンガポールはセットメニューになっており、茶碗蒸しが付くのが特徴的だったと記憶しています。
 香港、中国大陸ではテーブルに、調味料と一緒に高菜漬けとガーリックが置いてあり、好きなだけトッピング出来るのです。豚骨スープに高菜は合いました。
 少し前に書きましたが、かの地では、豚カツ拉麺がローカルに人気です。
 海外で食べる日系ラーメンは、スープが温めな所が多いのが不満ですが、これはローカル向けだそうで、同じ理由で、背脂も少なめにしているのだそうです。




 高菜の漬け物とモヤシの塩焼きそば。
 中華屋さんに入って悩むのが、餡掛けの固焼きそばか味噌ラーメンかです。しかし、このどちらもが、当たり外れが大きいのが難。
 少し前に書きましたが、味噌ラーメンは、味噌汁ラーメンだった事もあり(日本です)、固焼きそばは、店によって塩味か醤油味(オイスターソース?)かが大きな分かれ目になります。
 すると、初めての店ではシンプルな醤油ラーメンやタンメン辺りが当たり外れがないように思え、冒険は避けています。
 若い頃は、まずい物を食べた後は、憤慨の思いを諌め切れず、ほかの店で口直し(食べ直し)をしていました(笑)が、もはやそんな屈強な胃腸は持ち合わせていないので、失敗は許されません。
 ついでに言えば、ピーク時は、生姜焼き定食とカルボナーラ、生姜焼き定食とシチュー定食、カップ麺3個、食パン一斤なんて日常的に食べていたものです。
 そうそう、ある中華屋で、麺4玉のラーメンに挑戦し、ぺろりと平らげた事もありました(笑)。
 

 
 




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ハンバーグ丼。これは何だろう?/うどんと中村主水/マイレージ

2014年09月27日 | 田舎生活の衣食住
 忘れてしまったのですが、確か、沖縄の瓜系です。夏の間はほとんど成長せず諦めていたのですが、秋になって急激に大きくなり、実を付け始めました。今更のグリーンカーテンです。成長を見守っています。






 金欠の昨今、嬉しい事がありました。何と、スーパーマーケットのポイントが貯まり、500円の無料券をゲット。貴重な500円(笑)は、食材へと還元です。
 3個で198円のハンバーグを購入し、ハンバーグ丼にしました。普段、滅多に食べないハンバーグです。そもそもハンバーグって肉の固まりの代用食だったそうです。




 うどんなのに、うどんですが、うどんに? もやし。だって安いから。高菜の漬け物も。合うも合わないもない。もやしは安い。





 かの有名な「必殺仕事人」。その初期には、中村主水は良くうどんを食べています。蕎麦ではなく、うどん。「仕置人」でも「仕置屋稼業」でもうどん。ひたすらうどんです。
 その中村主水、初めて登場するのは「仕置人」で、この時はパートタイムの仕置人でした。メインの念仏の鉄の手助けだったので、仕置をしない時もありました。
 そして最初は北町に勤務。この時は剣の達人だったのですが、「仕置屋稼業」にて、南町に人事異動してからは、昼行灯に成り果てます(笑)。
 因に、北町よりも南町の方が格上だったそうです。これは門構えからも推測出来るそうですよ。

 
 航空会社のマイレージ。活用していますか? 現在はどうか分かりませんが、自分は「ユナイテッド」航空のマイレージで、随分と得をしてきました。
 一度、一年に3回ニューヨークを往復してからは、プレミアム会員に昇格し、格安航空券にも関わらず、成田初の便のほとんどはビジネスへとグレードアップしてくれました。30数回は、ビジネスクラスを利用させて頂きました。
 更に、送られてくる「シェラトン」や「ハイアット」などのホテルの半額券も利用。年に一度は貯まったマイルでアジアの往復航空券をゲット。
 「ユナイテッド」様々でした。
 海外に住んでからは、そのような恩恵を賜る事はなくなりましたが(その頃からはマイルも貯まらず、ちんまりとエコノミーに鎮座)、約10年は、「ユナイテッド」のお陰で、随分と得をしたものです。
 面倒がらずにマイルを貯めると良い事があるというお話。
 また、一度だけですが、こちらも格安航空券にも関わらず、成田ーグアム往復をファストクラスに乗った事があります。
 どういった絡繰りかは分かりませんが、同行者が、「リクエストした」とか何だら、チェックイン・カウンターでごねる事30分(この同行者は仕事の関係で、しょっちゅうグアム便を利用している人でした)、「3時間くらいのフライトなのだから、もう良いよ」と言いたくなるくらいにごねて、ファストクラスの航空券を手にしていました。どういった絡繰りなのかは、未だに分かりませんが、恩恵を賜ったファストクラスは、そりゃあ快適だったものです。
 そもそも、形の残らないもの、移動手段やホテルにお金を遣いたくないので、必死に安いものを探します(笑)。なので、タクシーなど社会人になるまでは、終電が終わっても頭に浮かばず、ひたすら歩いていました。
 当時住んでいた小平ー国分寺間などは普通に徒歩圏内。小平ー吉祥寺を歩いた事もあります。
 海外に住んでからも、タクシーに乗ると損をした気になり、ひたすらバス。だったのですが、1時間くらいの待ち時間は当たり前なのです。すると、元来の短慮が頭をもたげ、乗りたい路線に近い番号のバスについつい乗車してしまうのです。
 すると、これが後の祭りで、全く知らない所を走り、怖くなって下車。どこなか分からずに、タクシーを拾うといった始末なのですが、止められない(笑)。
 香港は狭いので多少の誤差は取り返しがききますが、中国大陸では、無理。見知らぬ場所で心細い思いを随分としたものでした。
 最初からタクシーに乗れば良いものを…と何度悔やんだ事か。それでも止められない悪癖です。
 帰国し、田舎に住んでからは、ひたすら自転車なので、そのような事はありません。最もバスは1ルートしか走っていない土地なので間違えようが無い(笑)。
 因に、流しのタクシーもありません。ごくたまーーに、どうしてもタクシーを利用すると、その運賃の高額さに驚きを隠せません。日本って、何でもかんでも高過ぎますよね。
 





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懐かしき青春時代とバックパッカー

2014年09月26日 | 田舎生活の衣食住
 月末貧困生活に突入中のため、写真のアップはありませんが、かなり乏しい食生活を送っているつもりでも、若かりし頃に比べるとその比ではありません。
 あれは十代の終わり、寝たきり浪人だった時代です。仕送りは食べる物を切り詰めて画材へ変わります。
 どれくらいの切り詰めかと言うと、商店街のパン屋で、食パンの耳のみを一斤分の袋に詰めて20円で売っていたので、これが主食。大きくて安い瓶のイチゴジャムを塗って食べます。
 副食にはワカメのコンソメスープ。朝はこれだけ。
 そして昼は、食パンの白い部分は木炭デッサンの消しゴムに使うので、またもパンの耳をつまみながら午前のデッサンを終えるのです。
 流石に夜だけは、ご飯を焚きますが、玉ネギを甘辛味に煮て卵でとじた卵丼がメインでした。それでも、何人かでお金を出し合って豚汁を作ってみたりもしたものです。
 よくもまあ、こんな食生活が出来たものだと思いますが、希望に満ちあふれていた若さの成せる業でしょう。
 無事大学に入学してからも、やはり画材へ掛ける金額が嵩み、学食で一番安い狸蕎麦を食べ続けました。130円か150円くらいだったような気がします。
 このところちょくちょく書いている海外ネタで思い出した次第ですが、何が…と言うと、おお瓶入りの格安イチゴジャム。
 バックパッカーの多くは食を切り詰めて、自前でサンドイッチなどで済ませる事が多くなりますが、ハムやチーズを挟んで食べられるのは未だ未だ良い方で、究極の貧乏旅行者は、荷物の中にゴロンと固い固まりが入っていると言われています。
 そう、それがジャムの瓶。パンにジャムのみのバックパッカーが世界中で一番貧乏なのだそうです。
 自分がバックパックでアメリカ横断をしたのは20代の後半だったので、然程資金に困ってはおらず、主にデリで購入して公園などで食べていたものです。
 今となっては懐かしき良き思い出です。





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北京の人は西瓜がお好き

2014年09月25日 | 田舎生活の衣食住
 昨日の夕刻から雨が降り続けています。今日も終日雨の予報です。
 全く関係ありませんが、ふと初めて訪れた折りの北京を思い出しました。今からやく15年前の北京は、業務用自転車が溢れ、昭和の香りがしたものです。
 それが、わずか10年で、自転車は皆スポーツタイプ。そして車が増え、自転車は大分減っていました。
 そんな昭和の香りのする北京は夏真っ盛りでした。暑さにくらくらしながら観光地巡りをしたのですが、紫禁城でも、万里の長城でも…家族連れの中国人グループのお父さんが西瓜を抱えている姿が大分目に入りました。本当に小脇にむき出しの西瓜を抱えていたものです。
 そして、場所を選ばす、輪になってしゃがみ、西瓜を割って家族で食べていました。切るのではなく、割った状態。思わず二度見したくらいの衝撃でした。
 紫禁城の中でも、以前はそう厳しくはなかったのです。
 万里の長城にも小脇に抱えて上って来たのでしょう。
 この話を15年後の北京でしたところ、新参の同僚の日本人は「嘘だ」と信じませんが、その頃を知る日本人は同調してくれました。
 そして、夕方になると、お父さんとおぼしき男性の多くが、何故か、ビニール袋に入ったモヤシを携えて帰路に着いていました。
 そんな姿ももはや似つかわしくないほどに北京は発展しています。あの頃が懐かしいのは、通りすがりの観光客だったからでしょうね。
 因に、天津がそんな15年前の北京状態。こちらも10年も経てばすっかり近代化する事でしょう。
 天津から北京まで列車で戻った折り、乗り込んだのは、見覚えのある新幹線。「まるで新幹線みたいだ」と言ったところ、動向の同僚が。「新幹線ですよ」と。
 そう日本の新幹線の車両でした。払い下げか? 
 しかし、新幹線用のレールが設置されていないため、スピードは出ません。
 わずか数百円程で、グレードアップし一等(グリーン車)に乗れるので、初めてのグリーン車を体験しました。快適でした。

 


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白米・玄米・麦のご飯/ぞっとする衛生観念

2014年09月24日 | 田舎生活の衣食住
 白米・玄米・麦をブレンドして焚いてみました。味は若干麦が勝っていますが、食べ易いし、栄養満点。気に入りました。
 ですがこれにて白米が切れたので、暫くは玄米と麦のブレンド米です。
 昔は白米が高価で、麦はその代用食だったのに(見聞きしただけ)、今や麦野方が高価な食べ物になるとは…。




 先日の告知どおり、財政難(笑)から、一汁一菜となりました。ゴーヤのマヨネーズ炒めを大量に作り置きです。




 上海のオフィスでの実話です。日本と違いオフィスの清掃は専門の人がいますが(かなりの田舎から出て来ている人が多い)、就業時間内に行うので、その仕事ぶりが嫌でも目に入ります。
 ある日、気付いてしまったのです。トイレの便座を拭いた同じ雑巾で、机の上はもちろん、給湯口や電子レンジの中までも拭いているところを。
 正直背筋がぞっとしました。自分の机の上は絶対に拭かせない。これは丁寧にお断りしましたが、共有の場はそうはいきません。
 お湯を飲みたい時は、暫く熱湯を出してからカップに注ぐなどで凌いでいたのですが、意を決して上司に進言し、改めて貰うようにしたところ、どういう風に伝わったのか、今度は机の上を拭く雑巾は別になりましたが、トイレと給湯口や電子レンジは同じまんま。
 「はあっー?」。トイレは別にしろと言っているんだよ! 衛生観念の違いです。巧く伝わらないという以前に理解出来ないのです。
 だって、公衆トイレの番人(使用料徴収係り)なんぞは、そこで飯焚いて食べていますからね。
 仕方なしに、それまで弁当持参で、電子レンジで温めていたのですが、止めました。イライラしないには、自らを引くしかないのです。直して貰うなどといった甘い考えを捨て、使わないようにする。これが一番。
 しかし、納期の迫った殺気だったオフィスで、ウイーンと盛大に掃除機の音がしているってえのも、日本では考えられませんよね。
 また、香港の一流ホテル内のレストランでも、盛り付けた皿の汚れを拭き取るのに雑巾を使っているのを見てしまいました。基本的に、雑巾を区別する、布巾を使うといった習慣がないのです。
 別の高級和食屋で、松坂牛のステーキ肉を厨房スタュフが床に落としてしまったにも関わらず、何喰わぬ顔で焼いていました。「見ぬもの清」と言いますが…何も知らずに大枚支払う方への同情が拭えませんでした。
 自分がこういった物を口にしない為には、目の前で作っている小さなローカルの店へ行くしかありません。それでも全部を把握出来る訳ではなく、気付かない振り、気にしないしかないのです。
 因に、香港のスーパーで買った惣菜のサラダの中から、ホッチキスの芯が出て来た事もあります。これは気が付いて良かった。
 しかし、日本でもスーパーの惣菜コーナーで、一度床に落とした天ぷらを何食わぬ顔で元に戻した婆や、温かいか否かをひとつひとつ指で押していた若い父親なんかもいますから、日本でも油断は出来ません。何度か書きましたが、惣菜コーナーでは、出来上がって直ぐの物かパックされている物しか買いません。
 基本、自分で拵えた物が一番安全なのです。
 ああ、秋空が広がり、こんなにも爽やかな季節に嫌な事を思い出してしまいました(笑)。
 

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カレーうどん、穴子の天ぷら/お国変われば許されるマナー

2014年09月23日 | 田舎生活の衣食住
 爽やかな秋晴れ。なのに、今月残り1週間。うへーっ、金欠だーっ。よし、納豆と頂き物のゴーヤで乗り切るぞ。そんな前兆のため、カレーうどんも具は玉ねぎだけ。





 その分、穴子の天ぷら1尾88円を購入(どうしても食べたかった)。魚の切り身はストック、ほかに卵焼き。野菜がない。でも大丈夫、納豆と麦ご飯で食物繊維とビタミンは補えます。




 今日も海外ネタをひとつ。日本ではタブーとされていても、国が変われば若い娘さんでもOKなマナーです。
 まず、タイでは、人前で鼻くそをほじること。若くてきれえな娘さんでも、指の第二間接まで鼻に突っ込んで必死に鼻くそをほじっても良いらしい。しかし、日本人から見たら興ざめです。
 名前は忘れましたが、丁度リップ状の大きさで、鼻の穴から吸い込む暑気払いの薬品があります。成分上日本には持ち込めないようですが、タイではポピュラー。これを鼻からシュッシュと吸い込むだけではなく、鼻の穴にブッ挿したまんま外を歩いている人もいます。流石に若い娘さんはいませんが、昔の若い娘さんや、親父化した娘さんはそのまんまで新聞を読んでいたりしても良いらしい。
 デザイン状から、リップステックもしくはステック状の糊を鼻の穴に挿していると想像してください。
 次に香港では、爪楊枝でシーシーしながら外を歩いても良いらしく、若い娘さんでもくわえ楊枝で店から出て来たりします。
 また、ハンカチは別れを意味するとかで、基本持ち歩きません。あれだけ暑い国なのに、汗は…ティッシュで拭くのが一般的です。しかし、水分を含み過ぎて、肌にティッシュの残骸が張り付いていたりする場合も無きにしも非ず。ティッシュの残骸を肌に付けた人が、これなら付きませんよと大喜びしているCMが流れる程、ティッシュでの汗フキはポピュラーです。
 中国大陸では言わずもがな、痰ですね。それも喉に絡んだから吐き出すのではなく、無理矢理に命振り絞って肺の奥底から吐き出すといった具合で、もの凄い嗚咽と共にどこにでも出します。
 道はもちろん、人前でもエレベータや廊下などでも…これは、嫌だった。上海っ子などの都会の若い世代は流石にしません。地方から出て来た人や年配の人には日常的に見られます。
 ビロウな話が続きますが、北京の人は良くもどすのです。バスの中にはその為のビニール袋が設置されている程です。ですが、そんな面倒な事はしません。バスの床に…この辺りで止めておきましょう(笑)。
 また、特に多いのが上海なのですが、パジャマはお出掛け着であるといった習慣。上下揃っているのでスーツ感覚なのでしょうか? 「IKEA」などの大型店舗やデパートなどに、ハイヒールにバッグを腕に掛けてパジャマ(その姿で電車やバスで来たのか?)。革靴にヘルメット姿でバイクに跨がりパジャマ。ハイネックのセーターの上にパジャマ。
 人から聞いた話ですが、空港の出国イミグレーションで、お揃いのパジャマで並んでいた夫婦が居たそうです。幾ら何でも外国に?
 因にこのパジャマでGO ! は、香港でも見られますが、こちらは流石に下町の方が近所の屋台に出掛ける程度ですね。
 では、我々日本人はと言えば、広く知られているのは麺類を啜る行為です。外国人にはこれがどうにも気味悪いそうですが、が、声を大にして言いたい。中国人の多くは口を開けて食べ物を咀嚼(そしゃく)します。どっちがマナー違反なのだ!
 「あたしっ、麺を啜れないのぉー」。などとぬかしおって、長い髪を手で押さえながら、麺を一本づつ口に運ぶ日本人の若い娘さんが居ますが、「馬鹿言って気取ってるんじゃねえ」と、叫びたくなります(笑)。




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乾燥ゴーヤ/香港バーバキュー事情

2014年09月22日 | 田舎生活の衣食住
 重ね着したり、薄着したりの繰り返しのいち日でした。毎年今頃ってこんな陽気だったかしらん。
 夜になってモニターの前を横切る黒い点。「蚊だっ」。慌てて渦巻き蚊取り線香を。あの香りが夏を連想させるので、我が家は未だに渦巻き蚊取り線香を愛用しています。
 程なくして、2匹キャッチ。蚊っていつまで生息するのだろう。
 そして「生類憐みの令」が施行された元禄時代って、蚊を叩き落としただけでも罰せられたと。蚊の多かった江戸の人の苦悩が分かる様な気がします。
 江戸は掘り割りが巡らされ、そうとう蚊が多かったそうです。蚊帳なしにはいられなかったそうです。
 子どもの頃は夜になると蚊帳を張り、その中に布団を敷いて寝たものですが、蚊帳を使用しなくなったのは、網戸の普及によるものでしょうか? 蚊帳の中に渦巻き蚊取り線香を焚いた様子は夏の風物詩でもありました。
 
 香港の娯楽のひとつにバーベキューがあります(むしろ最大の娯楽)。何かあると集まってバーベキュー。それが、日本のようにひとつの網や鉄板でワイワイ焼くのと違い、ひとりひとりがアルミの長い棒を持ち、その先に肉(野菜を焼く習慣は少ない)を挿して焼くのです。よって、ワイワイといった盛り上がりはなく、無言で肉を焼く、食べる、焼く…「何が楽しいのだ」と思ったものです。
 更に、驚く事に、肉を焼く前に蜂蜜を塗る事。食パンも焼いちゃう事。
 何度か、ローカルの知人たちとバーベキューに行きましたが、一番驚きの場所は、何と、レパレスベイの監獄の敷地内。メンバーの中にそこの看守がいて、看守用のバーベキュー・ブースなのですが、目の前に金網のフェンスがあり、刑の軽い受刑者がバスケットボールをしているのです。重罪の受刑者は表には出られないそうです。
 「良いのか? こんな所でバーベキューなんかしていて」と甚だ疑問でありました。塀の中への嫌がらせではないのか…。
 次に、通称猿山でもバーベキュー(何処だったか忘れた)。文字通り、猿が出没します。それもふと気を許すと肉を横取りされる距離まで来るのです。これはちょっと怖かった。
 で、蚊取り線香との繋がりは、これもどこだったか山の中での折り、どうにも蚊が多く、渦巻き蚊取り線香を購入。その時「蚊香(まんひょん)」と言うのだと知った次第。香港で蚊取り線香を必要としたのは、この一度きりでした。
 
 大量に頂いたゴーヤは乾燥させて保存します。これまでは笊を使用していましたが、「ダイソー」で欲しかった干物用の網を発見。これが100円で買えるなんて、驚きです。
 手前のファスナーの中に入れます。



 天気が不安定だったので、2日間干して出来上がり。



 味噌の空き箱に丁度収まりました(巨大ゴーヤ3本分)。



 3箱分ストックしてあるので、これで冬もゴーヤを食べられる。


 昨日のお菜は、赤魚とゴーヤのかき揚げ(残り物)でした。


 




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気温差/上海・北京の暖房システム

2014年09月21日 | 田舎生活の衣食住
 朝晩の冷え込みと、日中との気温の差の変動ってこんなにあるの? といったところです。一度設置した炬燵も、撤去したところ、またも冷え込み…。
 そこで、部屋の中央にあるメインのダイニング炬燵は撤去したままで、サブの通常の炬燵を別の部屋の端に拵えました。どうしても寒い時に使えば良いさ。
 しかし、未だ9月。ひと月はゆうに早いですよね。日中の平均気温-10度の北京でも生活していたのに…。慣れって恐ろしい。
 でもね、北京は、市が室内暖房を提供しているので、部屋の中は快適なのです。パイプにお湯を通して全体を温めるシステムで、薄手の長袖で丁度良いくらい。
 上海は寒かったのですが、シャワールームの換気扇が、暖房を吹き出すシステムになっているのです。これ、日本でも有れば良いのに(有るのでしょうか?)。
 しかし、海外生活を経て、日本の炬燵文化は素晴らしい。何より、ごろんとうたた寝が出来るのが良いですよね。

 昨日は、残り物で、朝、昼を済ませました。油揚げの巾着とゴーヤのかき揚げです。






 大分気が早いですが、ここまでくると正月が楽しみ(笑)。何をする訳でもないのですが、何故かワクワクします。
 そうだ、今年の正月番組、DVDに焼いたまま、未だ観ていないや(笑)。楽しみにしていても、普段と何ら変わらないのです。

 
 



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ゴーヤのかき揚げ。炬燵(こたつ)と扇風機

2014年09月20日 | 田舎生活の衣食住
 昨日、明け方のあまりの寒さに、一念発起(大げさだ)して、炬燵を作ってしまいました。幾ら何でも早過ぎる。「駄目よ、駄目駄目」と、何度も悩みましたが、寒さに勝てませんでした。よって昨日から、炬燵と扇風機が同居するおかしな部屋になっています。
 起きるのが早過ぎるからなのですが…。こんな時、布団レスのヒーター炬燵があれば…。
 そして、炬燵を見ながら蚊取り線香を焚くといった具合。
 今日からの予報では、昨日ほど気温は下がらないので、炬燵を片付けるか…思案のしどころ。ダイニング炬燵を利用しているので、布団を剥げば良いだけなのですが…。

 いただいき物のゴーヤ。未だ未だあります。野菜高騰の昨今、助かります。
 玉ねぎと椎茸を刻んで、かき揚げにしました。それにしてもメニューのバリエーションが乏しく、良きもまあ飽きないものだと思うでしょう? それが、全く平気。
 毎日納豆を食べると決めてから、味噌汁のほとんどは納豆汁です。ご飯は白く食べたいので、汁にしています。それも平気。
 「たまには変わった物を食べよう」とスーパーのお惣菜コーナーや弁当コーナーを覗いてみても、これといってそそられる物もなく、結局自分で拵えたお菜が一番となってしまします。
 そうそう、麦飯に代えてから、体調が良くなっているように感じます。




 来月からNHKbsで「ぼんくら」(宮部みゆき原作)が放送されると知り、今からワクワク楽しみにしています。「ぼんくら」シリーズは好きな物語のひとつで、何度読み返しても面白く、放送にさきがけ、またも読み返していますが、何度読んでも笑えます。
 主演が岸谷五朗氏なのですが(これも有り)、私の中では、藤田まこと氏をイメージさせられる人物です。これは無理な話ですね(笑)。
 原作のイメージをどう表現してくれるのか、一刻も早く観たい。
 現在放送中の「おそろし」。こちらも宮部みゆき原作ですが、原作のイメージ通りに、
丁寧に視聴者に分かるように謎解きをしており(原作よりも万人に分かり易い作り)、これは良く出来ています。
 などと偉そうに書いてしまいましたが、大変楽しみにしています。

 さて、世間はハロウィンのディスプレイがはびこっていますが、ハロウィンって一体何なのだろう。
 古代ケルト人が起源と考えられている祭りで、この夜、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられ、また精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていたとされています。
 子どもたちは仮装して家々を廻り、お菓子がもらえなかった場合は報復の悪戯をしても良いといった欧米の風習。
 あのーっ、クリスマスくらいは許容範囲ですが(ケーキが食べられるから/笑)、ハロウィンまでも表面だけ真似する我が国の感覚には到底付いていけません。
 ハロウィンの前にお盆。バレンタインデーよりもひな祭り。欧米ではクリスマスが一大行事で新年はさり気なく始まりますが、我が国では新年でしょう! 月見はしましたか? 花見は? 
 どうして外国にかぶれて我が国の行事をおざなりにするのか。理解に苦しみます。
 
 話は変わりますが、今現在、炬燵…いらないや! 一時撤去決定。
 
 



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ゴーヤのマヨチャンプルー

2014年09月19日 | 田舎生活の衣食住
 大きなゴーヤを6本頂きました。早々に半分をスライスして保存用に天日干しです。一気に乾燥させないと黄色くなってしまうので、時間との勝負とばかりにひたすら切り、大慌てで外に。
 生憎と晴れのち曇りの予報。いち日中、空模様とのにらめっこでした。
 そして冷蔵庫を覗いて、玉ねぎ、ニンジンとのチャンプルー、マヨネーズ和えを拵えました。鰹出汁と醤油で薄味を付け、最後にマヨネーズを全体に絡めて火から下ろします。
 鰹出汁とマヨネーズの相性が良く、すこぶる美味しいチャンプルーになりました。豚肉も卵も入っていないのが全く気になりません。






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金柑と南天/中国の泥鰌(どじょう)・鼈(すっぽん)料理

2014年09月18日 | 田舎生活の衣食住
 日に日に、陽が詰まり冬が近付いています。
 金柑を植えた翌年から実がならなくなっていましたが、今年ようやく実を付けました。小さな黄色い実は、正月の鏡餅(小さい物なので)に乗せるに丁度良いのです。それに寒々とした冬の庭に彩りを与えてくれるので、今から楽しみです。





 そして、手を入れ剪定などをした結果、南天も年毎に実が増えていきました。ことしもたわわに実が付いています。こちらも正月飾りに欠かせません。縁起物です。




 野菜、魚肉、卵の入った完全栄養食の油揚げの巾着入り蕎麦。




 麺が好きで、旅行に行くとその土地の名物麺を必ず食べるようにしています。が、中国には住んで居たにも関わらず、刀削麺(削りうどん/生地を同じ長さ、太さに削り、鍋に入れる)にお目に掛かったことがありませんでした。
 結構ローカル色の強い地域に住んでいたのですが…。よって口にした事がありません。どんな食感なのでしょう? すいとんのような感じでしょうか?
 そして、どうしても食べられなかった麺があります。以前書いたか否か忘れたのですが、上海のローカル店にあった、泥鰌の餡かけ固焼きそば。丸のママの泥鰌が餡かけになって麺の上に乗っているだけです。
 どうしてそんな物を注文したのかって? 阿呆な中国人が何を考えたか頼んだのです。それで、自分も食べられなかったようです。
 が、そんなメニューがあるのもどうかと…、更に、泥鰌を常時置いているのも不思議でした。中国って泥鰌を食べる文化があったのですねぇ。結局、阿呆な中国人が箸を付けて麺をひと口、二口食べただけで、泥鰌は手付かず仕舞でした。
 泥鰌で思い出しました。桂林に旅行した折り、また阿呆な中国人が名物とかいう鼈(すっぽん)料理を注文。これがかなりのお値段はさて置き、まんと、丸のマンマの鼈の姿煮が運ばれて来たのです。それもひとり一匹。
 目の前の鼈。どこから箸を付ければ良いのやら。本当に桂林の人ってこんな物を食べているのか…。
 だって亀ですよ(鼈だけど)、そのマンマですよ。目の前にあるだけで嫌な気持ちになったものです。
 とてもとても食べられた物ではありません。注文した中国人はひと口、二口、甲良を齧って箸を置いていました。甲良って軟らかいのだと思っただけ。
 それにしても…切り分けるって事を知らないのか、それとも中国人は気にしないのか、不思議な食文化でした。
 あっ、思い出しました。香港では鶏の足をポピュラーに食べます。鍋の具にもしますし、足を揚げて辛く味付けした物をスナックのように食べたりもします。
 これも嫌でしたねぇ。
 以上、中国で出会った三大ゲテモノ料理でした。



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巾着卵

2014年09月17日 | 田舎生活の衣食住
 大きな地震でした。昼ご飯時、丁度、本当に丁度、箸を手に「いただきます」と言った瞬間でした。どんと揺れ瞬時に台所の棚を抑え、次に薬缶に水を満たしました。これは北日本震災時に、ガス、電気、電話が止まり、水も節水制限があった為です。
 大事に至らず良かった良かった。
 北日本震災の折りは、もっと長時間揺れが続いたのですが、その中で荷物をまとめて室内で待機していましたが、今回はそれ程はなかったので、テレビをつけて情報を見ながらお昼ご飯を食べていました。
 地震も恐いですが、個人的には雷の方が苦手です。これは音によるものが大きいかな?  
 油揚げの巾着です。卵、魚のハンバーグ(ひと口大に切り分ける)、ニンジン、玉ねぎを詰めて、出汁醤油で薄味に煮込みました。
 魚のハンバーグからも出汁が出て、絶妙な味です。




 沖縄好きとしては、つい購入してしまう沖縄食品。「オリオンビール」の糖質ゼロを発見。飲んでみる。
 これまで、アルコールを飲んで、「フルーティ」とコメントする人の気が知れませんでしたが、これが、アルコールは止めているので、味見程度でしたが、「フルーティ」と言うのに相応しい味。さっぱりとした喉越しで、美味しい。
 ラベルの黄緑の爽やかさそのものの味でした(どんな味だっ)。
 沖縄の海を見ながら飲んだら、たまらないだろうなあと、青い海に思いが馳せた瞬間でした。






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ジャガイモのキッシュ、野菜炒めと揚げ焼売、焼きうどん/マカオB級グルメ

2014年09月16日 | 田舎生活の衣食住
 体調が優れず、充実うとうとして過ごしました。それでも未だ食欲はあるのです。野菜をたっぷり摂って体調を整えようと、野菜多めの焼きうどんと、野菜炒めを食べました。野菜炒めは出汁醤油と酢を掛けています。体調不良の時は酢。酢が元気の源です。






 ジャガイモのキッシュを拵えました。チーズがなかったので、マヨネーズで代用。食パンをくり抜いて(下の一枚はそのまま、上の一枚の真ん中をくり抜いてジャガイモを詰めた)、ジャガイモに卵を絡めてマヨネーズを掛けて焼いただけの簡単なものです。
 いつもの食べ方と少し代えただけで、食欲が増します。




 こんがり焼けたパンが美味しく、食パンはもちろん、調理パンや菓子パンもオーブントースターで焼いてから食べています。
 パンと言えば、マカオのポークチョップバーガーを知っていますか? 日本で言う分厚い豚の唐揚げ(分厚いにも関わらず軟らかくかつジューシー)が、カリッとしたバンズに挟まっているもので、これがまた大層美味しいのです。
 実際にマカオで食べた事はないのですが、香港では良く職場で出前を取りました。香港のローカル食に飽きた時などには、これに限る! とばかりに嬉しくなりました。
 北京ではなぜか、マッサージ屋の無料サービスメニューに発見。思わず注文しました。
 マカオには有名なパイ生地をこんがり焼いたエッグタルトと言い、B級グルメに美味しい物を発見出来ます。
 マカオ名物の鰯料理よりもずっと美味しいですよ。
 今日は暑くなるそうです。では、また明日。
 
 


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