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チリコンカンのハンバーグでロコモコ弁当

2021年10月31日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカンのハンバーグ
  (豚挽き肉、ナス、トマト、カラー・ピーマン、タマネギ、大豆、ニンニク、オカラ)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 このデカい「チリコンカンのハンバーグ」2個が、通常ご飯に掛けて食べている量。こうするとかなりの量を食べていたのだねえ。
 そんな「チリコンカンのハンバーグ」は、オカラ粉と片栗粉で固めた。

 年に一度の健康診断まで、秒読み。昨年は、体重はあまり変わらんのに、ウエスト10センチ増し。という屈辱に甘んじたので、今年はリベンジだ。
 多分、かなり減っている。と、思うのだが? 如何に。

 





薩摩揚げ握りとまたまた鯛弁当/柿の話し。

2021年10月30日 | 田舎生活の衣食住
 薩摩揚げ握り(薩摩揚げ、焼き海苔)
 鯛の塩焼き
 野菜天(ナス、柿、ニンジン、ピーマン)
 出し巻き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 薩摩揚げでスパム風の「俵握り」。なんとなくやってみただけ。薩摩揚げは、甘くて美味しくて、偉いので、どんな食べ方をしても嬉しいな。
 鯛もこれで食べ切り。天ぷらも美味しく頂いた。

 秋は、「柿の天ぷら」を楽しみにしている。好きが高じて庭に柿の木を植えてしまったくらいだ。桃栗三年柿八年。実がなるのはまだまだ先だが、木はだいぶ大きく成長しているので、後少しで収穫できそうだ。
 そうなれば、いくらでも食べられる(笑)。ただし、柿は食べ過ぎると、腹を下すのでね。実際高校生の時に柿による腹下しを経験して以来、30年以上は口にしなかったものだ。それくらいに強烈だった(笑)。






サンドイッチ

2021年10月29日 | 田舎生活の衣食住
 生ハムと柿のサンドイッチ
 卵とキュウリのサンドイッチ
 焼きナス・ピーマン・ニンジン
 コールスローサラダ(キャベツ)







 寒々とした日が多いのに、冷たい「サンドイッチ」の回数が多いのは、つい、ついね。食パンを買ってしまうから。朝食用なのだが、朝になると、別の物が食べたくなり、賞味期限が迫ったしまうので、昼に食べているのだ。
 生ハムにメロンの組み合わせがあるのだから、柿もありきだ。ってな考えだった。これもいける。




鯛と薩摩揚げの五色丼弁当/静かなる怒り。

2021年10月28日 | 田舎生活の衣食住
 薩摩揚げの五色丼(薩摩揚げ、長ネギ、生姜、大豆、ニンジン、卵)
 鯛の塩焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 砂糖もみりんもなしで、鰹出汁だけの味付けなのだが、薩摩揚げに甘味があり、甘味料無しの違和感が無かった。むしろ薄味で美味しかった。「五色丼」の割りには、六品入っているけれど、まあ、良いや。
 本日も鯛が大変に美味しゅうござった。

 夜、堪忍袋の尾が切れた。猫相手に静かな怒り。大声出さずに、ブツブツと文句を呟く、自分にとっては、最大限の怒り。そして謝る。例えば、「気に入った美味しいご飯でなくてごめんね」。とか。
 なんとなく怪しい気配を感じたのか、猫も静かに引き篭もり、久し振りに伸び伸びと眠れましたとさ。
 猫相手に大人気ない。なんて思っちゃいないくらいの怒り。



鯛のネギ塩餡掛け弁当/たい料理の話し。

2021年10月27日 | 田舎生活の衣食住
 鯛のネギ塩餡掛け
 土佐煮(大根、ニンジン、コンニャク、鰹節)
 ピーマン巻き玉子焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 文句なしの鯛。肉厚で良い鯛だった。何切れか大人買いしたので、また食べられるのが嬉しいな。

 これまでを反省し、節約も必要だが、良い物も食べることにしよう。と、この時点ではそう思った。だが、根っからの貧乏性なので、どうなるかは、甚だ疑問でもある。

 「たい料理を食べに行こう」と誘われ、大乗り気で向かった二十代。だが、メニューを見ても「たい」なんかありゃしない。既に頭の中は「鯛の刺身」が渦巻き、何が何だか。
 酸っぱ物や辛い物、何だかよく分からない物を食べた気がするのだが、何を食べたかも覚えちゃいないくらいに、「鯛はどこだ?」。と、不満な食事だった。
 「鯛」じゃなくて「タイ」だったのねーっ。と、気付いたのは、数年後。
 あの頃から、少しは成長したのかしらん。


 





ガパオ・ライス弁当/前代未聞の間抜けな話し。

2021年10月26日 | 田舎生活の衣食住
 ガパオ(豚挽き肉、ピーマン、タマネギ、ナス、ニンニク、バジル)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)






 今回、色味はなんだが、やっぱ美味しい「ガパオ・ライス」。

 美容院に行った。正確には行く筈だった。
 それが、行ってみた所、もぬけのから。「えーっ、無くなっちゃったの?」。つい先日まではあったのに。もうひとつの美容院に行くも、もはや行列で、これは受付済ませても午後になるだろうなあ。
 びっくりとがっかりで、諦め、何故か、牛丼屋で、結構な高カロリーの丼物をテイクアウト。
 もはや行動が可笑しい。
 しかし、まさかなあ? とか半信半疑で、再度、最初の目当ての美容院へ? 「あるじゃん。しかも営業している」。
 と、オカルトチックな摩訶不思議な話し。でも何でもなく、単に、美容院の位置を間違えていただけ。店舗一軒挟んで東西を思い違いしていただけ。
 怖い話しではなく、間抜けな話しなのだ。
 しかし、もぬけのからは、見たような気が…。

 これだけトラブル(自分で招いたことだが)があった日は、髪を切るのは諦めた方が懸命だった。当初から気にはなっていたが、今朝もチンチクリンの可笑しな髪型。




ソイパテ・サンドイッチ/プレ大掃除。

2021年10月25日 | 田舎生活の衣食住
 ソイパテ(木綿豆腐、キャベツ、チーズ、卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 水切りした木綿豆腐を崩して、千切りキャベツと卵と片栗粉で捏ねて焼いた。最後にチーズの乗せて、「ソイパテ」のでけ上がり。味付けは、若干の麺つゆ。そして、パンにはワサビ・マヨネーズ。ボリュームがあって、美味しかった。
 寒くない日で良かったぜい。
 寒い日は、温かい物を食さないと、体が冷えるでね。

 通常の掃除をしていたのだが、ふと、箪笥など、重い家具の裏側が気になってね、踏ん張って動かしてみたのだ。すると、どっひゃー!
 外より汚れておる。うわーっ、こんな所に潜んでおったか! などと、散り埃に呆然。
 こうなると、もう放っておけない。強靭スイッチがマックスとなり、プレ大掃除に至った次第。明け方から昼までの徹底清掃。柱なんかも拭いてみたら、これまたビックリの汚れ方だった。
 人ひとりの力では動かせない家具もあったりして、木になるのだが、「毎日、少しずつな」と、自分に言い聞かせて、ひとまず午前中いっぱいで終了。
 こんだけ体を動かしたら、パンじゃあ物足りなかったなあ。米をどっかんと食べたかった。そんなランチと掃除の話し。





チリコンカン弁当/雑記。

2021年10月24日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン(豚挽き肉、ナス、トマト、カラー・ピーマン、タマネギ、大豆、ニンニク)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)






 豚小間切れ肉、ベーコン、牛筋、ウィンナー…、色々試してみたが、豚挽き肉が一番美味しく感じた。
 それに、いつもにも増して、辛く仕上げたので、「うまうま」と完食。
 カラー・ピーマンにしたのは、少しでもパプリカに近くしたかったからだが、通常のグリーンのピーマンよりも肉厚で、色も。正直、トマトとチリソースで煮込んだら、カラー・ピーマンとパプリカの区別はつかんぜよ。

 涼しくなり、ようやく蚊がいなくなってきているので(たまーに、間抜けな蚊がいたりする)、庭いじりを楽しめるようになった。
 そして、金柑がたわわに青い実をつけている。八朔も順調に実が育ってはいるのだが、今年は、夏前に強風が数度あった影響で、大分チビなうちに実が落ちてしまってねえ。例年の半分くらいと、少な目。

 毎日、代わり映えのない生活なので、特筆すべきことも無し。これをシャーワセと思える今日この頃。







サンドイッチ/雑記。

2021年10月23日 | 田舎生活の衣食住
 納豆サンド(納豆、焼き海苔、キュウリ)
 チーズ卵サンド(卵焼き、チーズ、キュウリ)
 キュウリサンド
 焼きナス・大根
 コールスローサラダ(キャベツ)







 代わり映えしない具材を挟んだ、「サンドイッチ」。ひんやりと美味しくて、手軽なそれ。
 ただし、昨日は寒かった。寒々とした中、食べた。そろそろ「ホットサンド」にしようかな。

 インフルエンザのワクチン接種。これ、昨年初めて受けたので、2度目。何故なら、おかしな病原菌が世界を席巻しているのでね。これもエスケースなのである(新型のワクチンはすでに接種済み)。
 支払いでビックリ。結構お高いのねー。「インフルエンザのワクチン」に関しては政府からの助成金はないらしい。
 と、まあ、そんな話し。



ソースカツ丼弁当/冷蔵庫の話し。

2021年10月22日 | 田舎生活の衣食住
 ソースカツ丼(冷凍ミニカツ)
 キャベツ
 目玉焼き







 キャベツをテケトーに刻んで、冷凍のミニカツを電子レンジで温め、目玉焼きも電子レンジ。それだけのお菜。手間要らず。だが、これでも十分に美味しく頂けた。

 冷蔵庫が小さいのである。何故なら、それまではかなり大きかったので、スペースに余裕もあった反面、存在感もあってねえ。少しでも台所を広くしたかったので、買い替えの時に、小さくしてしまったのだ。
 これがいけなかった。台所の隙間に収まり、フロアは広くなったが、肝心の収納が少ない(当たり前)。ギュウギュウなのだ。
 ズボラな性格が災いしているのは、言うまでもなく、計量が苦手なのだよ。単にメジャーで測ればいいだけなのだが、それが中々出来ない。不思議なのだが、そんな単純作業が面倒なのか、理由は定かではないのだが、苦手なのだ。
 次回買い替えの時には、スペースを計り、そこに収まるスリム型ノッポさんの冷蔵庫を探すことにしよう。と、今は思っているのだ。






焼きおにぎりに合わせたお菜弁当/百円ショップでの買い物とは。

2021年10月21日 | 田舎生活の衣食住
 焼きおにぎり
 赤魚の粕漬け
 豆腐と大根のネギ餡掛け
 納豆詰めピーマン
 出し巻き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 何とかなったーっ。お菜。それが、「ネギ餡」の出汁が効いていて、美味しいことったら。全てのお菜に「ネギ餡」を絡めて頂いた。

 久し振りに「ダイソー」へ。買い物は、掃除用品の消耗品主流。ワイパーとか、コロコロの取り替え用のシートなど。これらはやはり百円ショップが安い。そんな物ばかり購入したので、ワクワク感はないが、気軽けば、ほぼ掃除用品で、二千円近くも使っちまった。
 皿とか、グラスなどを見て回っていた頃が懐かしいものだ。
 今では、自分にとって、百円ショップは掃除用品やら日常の消耗品専門になってしまっている。
 今回の買い物とは関係ないのだが、「ダイソー」は、もはや百円ショップじゃないよね。ちょっと気が利いた物は、二百円以上だもの。
 
 百円ショップとは関係ないが、百繋がりで、今年種を蒔いた「百両」が大分芽を出して育っているのだよー。「百両」より気難しい「千両」も、数本根付いた。冬の寒々とした庭に、赤い実がたわわに見られる日を待ち続けている。





ウナ玉丼弁当/味覚の話とか。

2021年10月20日 | 田舎生活の衣食住
 ウナ玉丼(鰻の蒲焼き、卵)
 焼き野菜(ピーマン、長ネギ、大根)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 盆でも正月でもないのだが、安くなっていたので買って来た「蒲焼き」。そのまま食べても勿論なのだが、「ウナ玉」にしてみた。我が家でも屈指の贅沢品なので、後は、野菜の補充だけでよろしい。
 鰻は、キングオブだなあ。でも、穴子の方が好きだけれどね。

 アラと言う高級魚をご存知だろうか? 当時は、九州地方のみで食すことが出来たのだ。ほかの地方では、クエと言うらしい。
 そんな高級魚を一度だけ食べた。冬の福岡。市場で大き目の鰺くらいで二万円也。これを、某所で調理していただき、刺身と鍋で食べたのだが、脂が乗っていてねえ、高級魚なら、どちらかと言うと、河豚の方が好きだなあ。
 と、若干味覚が個性的なのかもねー。

 大分涼しくなってきたので、扇風機をしまった。朝晩は炬燵を設えても良いくらいに冷え込む日もあるのだが、これはまだ小型ヒーターで乗り切っている。
 思えば、炬燵って年の半分近く使っているよね。炬燵自体は好きだが、掃除が面倒になるので、なるべく設えるのは遅めを心掛けているのだ。



肉豆腐のネギ餡掛け丼/雑記。

2021年10月19日 | 田舎生活の衣食住
 肉豆腐のネギ餡掛け丼(豚ロース肉、長ネギ、木綿豆腐、カブの葉、生姜、卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)








 出汁と生姜が効いていて、大変に美味しい餡掛け丼になった。豚肉少な目のヘルシーっぽいお菜。
 ただ、卵が、「目玉」ではなく「垂れ目」になった(笑)。

 最近、何もかもが高くて、何を買って良いか分からなくなる。ので、キャベツと大根とピーマンくらいしか買わずに帰ってしまう。すると、バリエーションが少なくなるのは目に見えている訳で、同じような物ばかり食べているのだ。
 加えて、丼物だと、副菜がなくても良いので、所謂ぶっかけが増えている。大喰いではあるが、食べ物に対しての拘りは少ないので、お菜ひとつ。拵えるのも鍋ひとつ。食べるのも簡単な丼物ばかりなのだ。
 本当はね、魚をもっと食べたいのだが、魚の時って、案外副菜の数が必要になるからねえ。
 と言う、バリエーションの少なさへの言い訳と、ズボラさ。

 この二、三日、頭痛に悩まされている。そうだ! 「頭痛にバファリン」←リズムを付けて。おやっ! 何か違う。語呂は良いのだが、どこか違う…。
 「頭痛にノーシン」だった。これ、今も続いているのだろうか? CMの印象深いリズムだよ。
 そして、そんな頭痛に自信満々の「ノーシン」。レトロな紙包の(昔の折り方)粉薬。効いた! 確かに頭痛に効いた!






キャベ玉の海苔巻きと赤魚の粕漬け弁当/持病に悩まされて。

2021年10月18日 | 田舎生活の衣食住
 キャベ玉の海苔巻き
 赤魚の粕漬け
 アスパラガスのかき揚げ
 焼きネギ・ピーマン
 栗の渋皮煮
 コールスローサラダ(キャベツ)







 何故、「キャベ玉の海苔巻き弁当」かと言うと、想像以上に存在感があったから。キャベツで膨らんで、まとまりが悪くなったので、海苔で巻いたら、あーら不思議。綺麗な「海苔巻き」になったとさ。
 「栗の渋皮煮」は、到来物なのだが、甘くて美味しかった。

 踏んだり蹴ったりの昨日。天候のせいもあり、終日、腰と首の痛み。そして頭痛に悩まされた。鎮痛剤なんか効きやしない。湿布、マッサージ、果ては、ドライヤーで温めたりと、フルコースのケアも虚しく、痛みに耐えたのだった。
 まだ早いのだが、電気式毛布で温めた布団に入り、痛みが和らいだ。今は問題なし。
 若かりし頃、このような体の痛みに悩まされるとは、思ってもいなかったものだ。
 





カツ玉サンドイッチ/短気は損気。

2021年10月16日 | 田舎生活の衣食住
 カツ玉サンドイッチ(豚ロースカツ、卵、キャベツ)
 チーズ納豆サンドイッチ(納豆、焼き海苔、キャベツ)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 納豆は、ポロポロこぼれないように、焼き海苔で包んでサンド。



 卵と豚カツも、食べやすいように一体化した。



 案外頑張ったようにも感じるが、そうでもない超簡単「サンドイッチ」。
 よくよく考えたら、野菜は、キャベツだけだった。

 毎週土曜は、清掃日と決めている。普段やらないような細部までキッチリ掃除するのだ。なので、暮れの大掃除が案外楽に終わったりもする。
 そして、年内に、溜め込んだ不用品を処分しよう。物を少なくしようと、決めた。簡潔に、スッキリさせるのだ。これには思い切った判断が必要となるのだが、捨てるぞ! モードに入ると、後先考えずに処分してしまい、後悔しきりと言ったことにもなる。
 もうどうにもならないが、今を時めく現代アートの超有名アーティストの描いた絵を捨てちゃった苦い、苦過ぎる思い出。
 まあ、きちんとした作品ではなく、遊びながらデッサン程度の物だったのだが、それでも悔しかーっ。
 なぜ、そんな物があったかと言うと、予備校が一緒だったのだよ。
 まさか、自分の身近な人が、現代を代表する絵描きになるなんて、思ってもいなかったからねえ。