.

.

チリコンカンからのジャンバラヤ弁当/雑記。

2021年05月30日 | 田舎生活の衣食住
 ジャンバラヤ(豚小間切れ肉、トマト、パプリカ、ニンジン、タマネギ、ニンニク、シメジ、大豆)
 目玉焼き
 白出汁煮(薩摩揚げ、大根、ニンジン、生姜)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 先日拵えた「チリコンカン」。少しだけ小分けにして冷凍保存して置いた。それを使っての「ジャンバラヤ」。正確には、炊き込み飯ではなく、炒めたので「ジャンバラヤ風」。そもそもセロリ入ってねーし。大豆だし。
 やはり麺よりも米との相性が宜しいようだ。

 そういやあセロリとはご無沙汰だ。なぜかと言うと、売っていなくなってしまったのだ。違う、違う。セロリは売っているが、葉1枚で99円とか、バカみてーな値段。そもそも1枚ぽっちでどうしろと言うのさ。
 輸入物であったが、ひと株で99円ってなセロリを売っていなくなった。あーあ。庶民の楽しみを奪いやがって〜・
 帰国時にびっくりしたことのひとつが、このセロリ。白菜くらいのセロリをザクザク切って、おやつ代わりにバクバク食べていたので、日本の葉1枚づつには、「?」だった。
 セロリもそうだが、トマト。そもそもなまで食べる物と言った、日本人の概念を覆す、炒め物が、美味しい。

 睡眠時間がまた、少なくなってきてしまった。どうしてかしらん。





手毬稲荷と焼き物弁当/夏の準備は渦巻き香取で。

2021年05月30日 | 田舎生活の衣食住
 野菜の串焼き(大根、ニンジン、ブロッコリー、ジャガイモ)
 焼き野菜(ナス、ピーマン)
 手毬稲荷寿司(油揚げ)
 赤魚の粕漬け
 厚焼き卵
 青紫蘇
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 ひと口サイズの「稲荷寿司」と、ちっさいジャガイモに合わせて切った根菜を串に刺して焼いた「串焼き」。柄にも合わず可愛い弁当になった。と、思うのだが如何なものか?
 バランス的にも宜しい。味も好みで宜しい。
 難は唯一、「面倒くせえ」(笑)。

 日照時間が長いということは、大変に喜ばしい。朝は4時には明るくなり、晩は7時でもまだ明るい。季節があって、冬は寒くても良いから、この日照時間だけは保持出来ないものか。と、そんな夢物語。
 もう気の早い蚊がね、ブンブン飛んでいるので、夕方からは玄関前に渦巻き香取線香を焚いている。夏情緒たっぷり。
 そう言えば、虫除けに良いっていうので増やしたペパーミントの葉に、毛虫が。葉の間から飛び立つ蚊。ダメじゃん。でもね、蚊よけ草ことゼラニウムもあるの。こちらに期待しよう。
 扇風機も出したし、渦巻き蚊取り線香、ゼラニウム。これにて万全。なんとも質素な我が家なのだ。







チリコンカン・パスタ弁当/嫌な話し。

2021年05月29日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン・パスタ(豚小間切れ肉、トマト、パプリカ、ニンジン、タマネギ、ニンニク、シメジ、大豆)
 目玉焼き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 気が付けば、「チリコンカン」の材料が揃っている。これはもはや、拵えなくてはならないのだ。だが、前回からのスパンが短いしなあ。と、一応は気にしたりもするのだ。
 そこで、考えた。「パスタ・ソース」にしたらいいんじゃないかと。
 食べた。失敗、大失敗。パスタのソースには合わない。麺と絡まないし、水っぽく感じた。やはり米だ。米じゃないといかん。だが本場ではどうなのか? パスタで食べたりしているのか? いや、「アメリカン・チリ」ってなくらいなので、パンか!? 
 麺にも問題はあったのだがね。なにせ「ソフト麺」だから(笑)。
 それと、今更だが、「チリコンカン」に豚肉もダメ。ソーセージが合うな。一度牛筋で試してみたいのだが、近頃牛筋がお高くてねえ。

 最近、怒りすら覚えるのだが、入店時に手の消毒を行わない輩で溢れている。結局消毒の意味、分かっていないし、新型ウィルスの怖さも理解していないのだ。そんな折、立ち寄ったコンビニに至っては、消毒用のアルコールすら置かれていなかった。
 こんなだから感染しても致し方無しなのだが、感染者は犯罪者の様に後ろ指を指される現実。
 だから田舎者はバカにされるし、田舎モンは嫌い。新型ウィルスに関しては、主軸を外れた、いやーな話しばかりが耳に入るのだ。






鯖(さば)カツ丼弁当/最近のどうでも良い話し。

2021年05月28日 | 田舎生活の衣食住
 鯖カツ丼(タマネギ、鯖カツ、生姜、ピーマン、シメジ、ニラ、青紫蘇、卵)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 鯖を侮っていた。大してと言うか、全く期待していなかったのだが、これが、嬉しい誤算で、実に美味かった。臭みも無く、肉厚の美味しい「カツ」で、「卵とじ丼」にしても美味しさそのまま(まあ、「トンカツ丼」の方が上手いのは致し方無し)。
 「カツ」自体がもはやヘルシーとは真逆にあるのだが、それでも「トンカツ」よりもヘルシーだろう。ってな無茶苦茶な理由で、「鯖カツ」をチョイスしたのだ。リピートしよう。

 最近、睡眠時間がショート、ショートで安定してしまっている。ナポレオンじゃねーんだぞ。と、自問しながら起床後、いささか残念な気持ちになる。
 だが、身体は正直で、眠いのだ。こうしてコンピュータに向かっていても、数分から十数分くらいの短い眠りだが、つい「落ちる」ことが、多々ある。本当に気が付けば居眠りしていた状態で、いつ眠ったのかも定かでは無いのだ。「居眠り」よりも「落ちる」が相応しい寝方。
 やはり最低でも5時間は眠りたい。しかし、こればかりは自分の意思ではどうにもならんのだ。

 冷たい飲み物は、真夏でもほとんど口にしない。好きな飲み物は、緑茶。日本茶が好物であった。過去形なのは、今はコーヒー派だからである。目覚めに、食後にと、これがかなり美味しい。何なら、飲み過ぎくらいにコーヒーばかり飲んでいる。
 だが、飲み過ぎは決して体に良く無いだろう。何かほかに…と、行き着いたのが、マサラチャイ。牛乳・ミルクの類を使わずにストレートで飲むのが好きだ。
 そんなマサラチャイ。そりゃあ需要もほとんどないだろう。自転車で片道20分の所でしか手にすることが出来ない。こんな時、田舎って不便なものだと、思い知らされる。
 こんなことに一喜一憂なんて、それはそれでシャーワセなことなのだろうな。




野菜天といつもの弁当/雑記。

2021年05月27日 | 田舎生活の衣食住
 ナス天
 ミョウガ竹とシメジのピーマン詰め天
 大根とかき菜の辛煮
 稲荷寿司(油揚げ)
 赤魚の粕漬け
 厚焼き卵
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 お菜、ひと品多かったな。「大根とかき菜の辛煮」はなくても良かった。これビジュアル的な話し。ペロリと平らげてしまったけれどね。
 「ミョウガ竹とシメジのピーマン詰め天」は、モチモチ、カリカリ、サクサク。不思議な食感だった。たまには乙いきってなひと品だった。

 昨日も良く晴れて清々しかった。ただ忘れていたのだよ。雨続きで、庭の日の当たらない場所は土も湿ったまんま。蚊の生息場所には最適だってことを。
 苗木植え替えをしようと、樹木の下で作業を始めると、プーン、プーンと蚊がウジャウジャ飛び立ち、顔を刺された。痒い。痒い。この夏初痒さ。それでも構わず作業を続けたが、尋常ならぬ蚊の量に、蚊取り線香を持ち出す始末。
 我が家は、渦巻き蚊取り線香を愛用している。なんとも言えず風情があって日本の夏の良さを実感できるのと、あの香りが好きだからだ。燃え尽きた後の灰は、肥料として再活用。茶殻も庭に巻いて肥料にしている。リサイクルなのだ。
 



石焼ビビンバ風炒飯弁当/アジアン食材は不要普及か?

2021年05月26日 | 田舎生活の衣食住
 石焼ビビンバ風炒(牛細切れ肉、ニンジン、かき菜、モヤシ、ニンニク)
 ブロッコリー
 目玉焼き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 「石焼ビビンバ風」にするために、わざと焦げ目を付けた「炒飯」。いつもと同じ量なのに、ご飯が少なく感じるのは、お菜が無いからかしらん。
 
 「石焼ビビンバ」は美味い。文句なしに美味い。初めて食べたのは、約20年前だが(それまで知らなかった。誰も教えてくれないから)、「世の中にこんな美味しい物ってあったのか」。と、目から鱗。信じられない美味しさだった。
 以後、あれだけ美味しい「石焼ビビンバ」には出会っていないし、そうそう食べる機会も無かった。「焼肉屋」に行っても、肉で腹一杯だったしね。
 今や、こんな田舎町でも外国の調味料も手に入る時代。だったら拵えちゃえば良いじゃん。ってな弁当。
 美味しく、美味しく、美味しく頂いた。

 昨日は梅雨の晴れ間。初夏を思わせる良い天気だった。「よっしゃ」。この機会に大物を洗っておかなければと、早朝から洗濯に力が入った。
 そしてどうしても欲しかった「マサラ・チャイ」を買うために、少しばかり遠出。これが不要不急の用事かと言うと微妙ではあるが、「マサラ・チャイ」がどうしても欲しかったのだ。これは、輸入品の店でしか手に入らないため、自転車で片道20分の距離。
 序でに、「パラサイト 半地下の家族」で話題の「チャパグリ」用、インスタントのジャージャー麺「チャパゲティ」と、もちもちした麺とピリッとした味のラーメン「ノグリ」を見付け、迷わず購入。これも不要不急の用事かと言うとそうではないだろうな。
 掟破りの「チャパグリ」を試す日を心待ちにしているのだ。






いつもの弁当/現在の庭

2021年05月25日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆豆腐丼(木綿豆腐、豚挽き肉、棒ネギ、ニンニク、生姜)
 焼きナス・大根
 目玉焼き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「また、かよ」と、お思いの方、朗報です。近頃になってようやく、「麻婆豆腐丼」に少し飽き始めた。少しだけれど。特に今回は、感動も薄く、「あれっ?」。てな感じで。まっ、味付けの具合もあるのだろうけれど、思うに、この頃、気に入っている「チリコンカン」に比べて、辛さが直接的では無いからかも知れないな。
 だが、まだまだ食べるよ。朝の忙しい時間帯に、フライパンひとつで形になるって貴重だし、大好きな豆腐だし、失敗はないし。優良お菜なのである。

 庭の様子を写真に収めてみた。枯れたと思っていた「百両」に、新芽がついたりと、嬉しいこともある。そして今、注目しているのは、「千両」と「柚子」。どちらも種から発芽させ、暖かくなったので、庭に植え替えしたのだ。成長しちくれよ。
 この季節は、我が家の庭は、「紫陽花」でうまる。自画自賛だが、それはそれは美しく、「紫陽花」の名所にも引けを取らないほどだ。これも毎年、挿し木で増やし続けたためで、今年は、裏庭にも挿し木をしてみた。






















いつもの弁当/もうろくしております。

2021年05月24日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 赤魚の粕漬け
 大葉で巻いたロールキャベツ(青紫蘇、キャベツ、カニカマボコ、キュウリ、ピーマン、卵)
 大根とヒジキの煮〆 
 ニラ饅頭(ニラ、白胡麻)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 昨日の残りの少量カニカマボコ、キュウリを炒めた。キュウリってさ、中国じゃ炒めるからね。炒めなくても熱々の油を掛けたりするしね。だから問題なし(まっ、生の方が美味しいけれどね)。だが、炒り卵を失敗し、見た目が悪い。悲しいくらいに見た目が悪い。耐えきれずに「ロールキャベツ」にしたのだが、そもそも半分にカットされているキャベツだもので、これまた見た目の悪さに輪をかけてしまったのだ。
 反古にするには惜しまれるので、キャベツの上から大葉で巻いて、ラップで包んで電子レンジ調理に切り替えた。応急処置完了。結構まともになったぜよ。「デミグラスソース」を掛けて頂いた。
 美味い。どれもこれも美味い。手を掛けただけあって「大葉で巻いたロールキャベツ」は結構な美味しさだった。

 昨日ブルグを更新直後、入れたてのコーヒーをカップ一杯分、丸々こぼしてしまい、大惨事となった。約半分は、自分に掛かったため、「アチ~っ、アチアチ」。慌てて服を脱いで、洗濯機に放り込む。そして、大物の椅子カバーと、テーブルのカバー。これを外すためには、iMacを下ろさなければならず、配線も含めて、大ごとだった。
 小腹も空いていたのだが、そんなことは吹っ飛んだ。嗚~呼、もうろくしたものだ。
 と、安心するのは早計であった。昼食後のコーヒーブレイクにて。嗚呼、またも服にコーヒー飲ませちまった。「アチ~っ、アチアチ」。慌てて服を脱いで、洗濯機に放り込む。本日二度目。もはや、もうろくのレベルでは無い。






蕎麦助六弁当/開店時間と営業時間の相違?

2021年05月23日 | 田舎生活の衣食住
 蕎麦助六(蕎麦、油揚げ、焼き海苔、カニカマボコ、キュウリ、青紫蘇)
 厚焼き卵
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 麺の中では「蕎麦」。断然「蕎麦」。「盛り蕎麦」。「冷やし中華」みたいに具材を並べて「冷やし蕎麦」にしようかと思ったのだが、こうすれば弁当でもOkってな、「海苔巻き」にしてみた。だったらいっそのことと、「稲荷寿司」も有りで良いじゃん。「きつね」とかあるしね。
 で、できたのが、カニカマボコ、キュウリ、青紫蘇。山葵を巻き込んだ「海苔巻き」と、カニカマボコ、青紫蘇を乗せた「稲荷寿し」の「蕎麦助六」。手で食べられるよーん。
 「海苔巻き」なんか滅多に拵えないので、ある意味挑戦でもあった。案外簡単に巻けたのだが、切る時にグズグズになった物もある。新しい包丁使うか、研ぎなよ。だよね。「イチゴサンド」もそれで失敗したじゃない。だよねー。
 予め、麺つゆを「蕎麦」に含ませているので、このまま頂ける手軽さ。それが嫌なら、麺つゆだけ小さいタッパーに入れて、食べる時に付ければ良い。

 魚は鮭か赤魚の粕漬け。乗っけご飯は、「チリコンカン」か「麻婆豆腐」。そして「稲荷寿司」。このローテーションが定番になったなあ。訪問してくださっている方も、「またか!」。ですよねー。自分でもそう思います。なのに、ああ、それなのに、豆腐と油揚げは切らさずストックしている。

 天気予報が晴れるって言うから、朝っぱらから急いで洗濯したのにさ、曇天。そして雨。どーしてくれんだよー。またまた縁側は天の川。あっ、綺麗にまとまった(笑)。

 霧雨より少し強い程度の雨だったので、雨具を着用し自転車でスーパーへ。目当ては、某有名店の某有名「生クリームぱん」。有った。有った。2個っぽっち。多分前日の売れ残り。
 そこには空の展示用バスケットが並んでいた。
 不思議なのは、朝一番に行くと、商品が出揃っていないこと。店開いているってのに、準備中ってこと。最初は驚いたのだが、もう慣れた。そういうものなのだってね。
 だが、今回ばかりはまたまたちっこい目が点になってしまったのだ。
 目玉商品が開店時に無いって…どういうことなのだ? スーパーって昼目安に本格的に始まるものなのかしらん。




鮭の卵とじ丼弁当/梅雨時の憂鬱。

2021年05月21日 | 田舎生活の衣食住
 イチゴ・サンド(食パン、イチゴ、ホイップクリーム)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 鮭の卵とじ(鮭の切り身、卵、ニラ饅頭“ニラ、白胡麻”、煮豆“大豆、ニンジン”)
 チリ・マヨネーズ乗せ焼き(大根、ナス)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)
 
 食べてしまいたい物をまとめて卵でとじた、「寄せ卵丼」。在庫整理でもある。
 「チリ・マヨネーズ乗せ焼き」とか言うたいそうな名前は、野菜にマヨネーズとチリソースをぶっ掛けて、ロースターで焼いただけの代物だ。マヨネーズが焦げたが、食べると、焦げた味は全くなし。
 そして、簡単だが、「甘辛の卵とじ丼」は、失敗がなくて美味しいのが嬉しい。

 毎年のことだが、「洗濯物が乾かん」。梅雨時の悩みの種はこれに尽きる。縁側は、七夕状態が通常になった。洗濯機に風乾燥なる装置がついてはいるが、これが余り役に立っているとは思えず、パリッではなくほんのりと、「乾かそうと努力はしてはみましたが」。みたいな出来栄えなのだ。9割がた自然乾燥させてからの仕上げが丁度いいくらいの能力。
 そしてもっと困るのが、雨具の干し場なのだ。自転車族なので、二輪用のポンチョとか、通常のカッパとか、雨具を利用している。これを干す場所がないのがこれまた悩みの種なのだ。
 何故なら、猫がいるのでね。この猫ってヤツが、ビニール系やらシャカシャカ系やらに以上に反応する生き物で、雨具など見せた日にゃあ、5分と持たない。
 濡れないように着用する雨具が、穴だらけになるのだ。
 そこで、玄関引戸のサンにハンガーに掛けて乾かしている。玄関土間と上がり框の間には、脱走防止フェンス(手作り)があるので、猫に触れる心配はない。代わりに人間の出入りが非常に厄介になるのだがね。
 早く梅雨が明けて、早く猛暑が終わり、早く秋になって欲しいものだ。と、かなり気が早い。するってえと、早く寒さが遠のき暖かくなって欲しい。このメビウスの輪的状態が、あっと言う間の1年となるのだ。
 ただし、日照時間が長いのは嬉しい。



イチゴ・サンド/雑記。

2021年05月21日 | 田舎生活の衣食住
 イチゴ・サンド(食パン、イチゴ、ホイップクリーム)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 イチゴをたくさんいただいたので、「イチゴ・サンド」だけ。食べたかったのだ。「フルーツサンド」で生クリーム三昧のパン。「フルーツサンド」は、イチゴが一番美味しいと思うのだよ。ただ、自分で拵えようとしたら、イチゴってたけーんだもの。手が出ない。そんなイチゴを食べ切れないくらいにいただいたのだ。
 雨の中、思わず自転車を走らせて、食パンとクリームを買って来た。
 かなり気を使って拵えたのにさ、最後の最後に、切ったらグシャッて。まあ、全部重ねて上から一気に切ったのも悪い。ひとつずつだったねえ。切れない包丁も悪い。研いでいないから。具が多すぎたのも、これは悪くない。
 いくら味は変わらないと言っても、見た目がこれでは、とほほ。残念。

 曇天の昨日。元々、不要不急の外出はせず、出掛けても用事を済ませると、速攻帰宅なので、天気同様、どんよりと過ごしていた。
 東京に居た頃も、休日は出来る限り家に籠って居たかった。海外在住時も、同様。その代わり、年に数度は、ドーンとでかい旅行を楽しんだのだ。旅行ももちろんひとり旅。
 他人に気を使いたくないのと、人と一緒だと制限が出来てしまうと言うのが本音。周りには変わり者に映っていたかもねー。




ジャンバラヤ弁当/どうでも良い話し。

2021年05月20日 | 田舎生活の衣食住
 ジャンバラヤ(ピーマン、ベーコン、タマネギ、ニンジン、ニンニク、煮豆“大豆、ニンジン”、青紫蘇、赤唐辛子)
 目玉焼き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)





 少々具材には違いはあるが、ピリリと、唐辛子の効いた「ジャンバラヤ」にしてみた。これが正解。凄く美味しかったあ。良いじゃん、「ジャンバラヤ」。リピート決定。

 思い出した。以前書いた、ニューオリンズで食した、「ローストビーフ」を挟んで「グレービーソース」を掛けた「ドッグパン」の名前。「ポーボーイ」だった。「ケイジャン料理」は、アメリカなのに、美味い。もう一回で良いから行きたいなー、ニューオリンズ。

 玄関の軒下に立って、霧雨に濡れる庭の木々を眺めていると、時の経つのを忘れてしまう。庭のある生活って良いものだ。




カツ丼弁当/雑記。

2021年05月19日 | 田舎生活の衣食住
 カツ丼(豚ロース肉、タマネギ、卵、青紫蘇)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 食べたかった「カツ丼」。シンプルに甘辛が美味しい。のだが、麻辣醤で辛く仕上げた。今の唐辛子系辛味好きの舌には、やはり辣が必要なのである。
 「わーっ」。蓋を開けたら、店の「カツ丼」の匂い。「やったー」。美味しい。美味し。タマネギにも味がしっかり付いて、美味しい。卵も美味しい。カツ、肉厚で柔らかくて、衣に染みた出汁も美味しい。サイコーだった。毎日でも食べたい。

 子どもの頃からずっと一貫して好きな「カツ丼」。高校生の頃、弁当が「カツ丼」の日は、朝から小躍りしたくなるくらいだった。「トンカツ」は苦手だったが、「カツ丼」は好物。そんな子ども時代だった。そして自分の得意料理でもあるのだ。

 いやーあ、喰った。喰った。「カツ丼」だから、デザート抜きで控えめにしよう。なーんてのは、食べ始めるまでで、食べだしたら止まらなくなった。「カツ丼」の食後に、「パン」4個(1個100キロカロリーくらいの小さめ)に、「煎餅」4枚。
 ドライフルーツの入った固めの「パン」でさ、これもまた「うめー」んだよ。
 腹がくちくなって、「ダイエットはどうした?」と、思い出す始末。ここで、初めて反省。ダメだなあ、自分。意思弱い。と言うか、もはや意思なし。

 どんよりとした空と、雨の匂いが、梅雨入りを示していた。絹糸のような雨が終日降り続ける中、水滴を帯びた紫陽花が、開花寸前。今年も、たくさんの花が咲きそうで、楽しみである。
 紫陽花が好きで、庭中挿し木で増やした紫陽花だらけ。花のある庭は、良いものである。これは、都会では味わえない贅沢なのかもねー。
 最近、カーネーションも好きになった。




鮭のバター焼き弁当/季節に話し。

2021年05月18日 | 田舎生活の衣食住
 鮭のバター焼き
 紫蘇お焼き(ベーコン、青紫蘇、ナス、ピーマン、ニンジン)
 かき菜巻き卵焼き
 ニラ饅頭(ニラ、白胡麻)
 煮豆(大豆、ニンジン)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 失敗したー。ただ炒めるだけなのに。何なら一番簡単な料理なのに。なぜなら、「ベーコン巻きナス」にしようと思って試行したところ、巻ききれなくて失敗。なので、取り出して小さく切りピーマンとニンジンを足したのだが、時末に遅しで、火が通る時間やら、巻きつけに使った片栗粉やらで、焦げたりなんだり。
 耐え切れなくなり、細かく刻んで、青紫蘇(大葉)に包み込んで焼いた。これが、正解、大正解。
 そして、「煮豆」を頂いたのでひと品追加。
 どれもこれも、美味しく頂いた。

 あービックリしたあ。。観測史上初めての、5月の梅雨入りだってさあ。何だ何だ。5月といえば、日本が一番良い季節でさあ、爽やかでさあ、五月(さつき)晴れっいうくらいなのにさあ。
 こうも文句が多いのには理由がある。冬用の大物の洗濯が控えていたのさ。これって、梅雨明けまで持ち越しじゃん。
 そして、既に蚊がブンブンし始めた。数日前より玄関前には蚊取り線香を焚いている。しかも昨日に至っては初刺され。まあ、こっちも2匹仕留めたので、二勝一敗の戦績だ。
 更には、小さな蟻の大群まで、庭をまるで川のように後進していた。
 田舎の夏は、虫との戦いでもあるのだ。田舎に戻り、大好きだった夏が、嫌になったのは、虫によるところが大きい。






焼売丼弁当/剪定にハマる

2021年05月16日 | 田舎生活の衣食住
 焼売丼(焼売“市販品”、生姜、ピーマン、卵)
 焼き味噌大根
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 「焼売」は美味い。有無を言わさず美味い物なのだ。「焼売」を嫌いな人って…いるな。肉がダメな人とかは不得手だろう。それは大変に残念なことである。
 そんな「焼売」を甘辛く煮付けて卵でとじた「焼売丼」なのだから、美味しくない訳はない。
 付け合わせは、「大根田楽」風なのだが、焼いた。大根に味噌塗って焼いた。大根は焼くと旨味が凝縮されて大変よろしい。

 あーびっくりしたあー。早朝から庭木の剪定始めてさあ、早朝って6時過ぎな。楽しくなってしまい時を忘れて没頭。気が付いたら9時だった。そんなに(長い時間だったけ)? 南天、幸福の木、月桂樹、八朔、山茶花の5本だけだったのだ。しかもあれこれ考えずに、バッサバッサ。これが約3時間? えーっ? どっかにワープしていたかしらん。
 そして、直ぐに腰が痛み出し、低周波治療器を貼り付けていたのだった。