kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

自分の気持ちを表現する

2015年02月26日 23時29分39秒 | 日々 思ったこと(子育てからの気付き)
会社で、貿易の中国人女性のTさんに、引越の事で話をした。
Tさんは、私の引越先のすぐ近くに住んでいるので、地域情報教えて下さいみたいな感じで。

その時、「新しい所、めっちゃ不安」と言うと、
「そうですね」と返事が返って来た。

何か安心感があった。

不安な事って人に言いにくい。

自分で決めたのに、不安やったらせんかったらいいやん、って言われそう。(責められてるように感じる?)

もしくは、行ったら慣れるよ的な事も言われる。これはまだポジティブだけど、ポジティブでいないとと思ってしまう。
家を買う事は良い事やねんから、そういう気持ちでいるべきと思ってしまう。そういう気持ちでいれないのに買うのは良い決断・納得の行く決断をしたんじゃないからだと思ってしまうんかな。(自分を責めてるみたいな?)

けど、Tさんの言葉には何故かほっとした。
「うんうん」って言ってくれた。

不安な時は、不安だーって言ったらいいんだ。
不安なまま進んだらいいんだ。(自分がやりたい事なら。)

暑かったら、「暑い暑い暑いーーーっ」って言ったら、ましになる気がする。
寒かったら、「寒い寒い寒いーーーっ」って言ったら、ましになる気がする。
何も解決しないけど、言うだけで気持ちが和らぐ。

子供の時、暑い時に暑い、寒い時に寒いと言ったら、「言ってもしゃーないやん」みたいに言われた。
でも、言ったら、ちょっとましになる気がした。

気持ちを成仏させてあげたらいいんだ。
未完の気持ちはずっと心に残る。

自分の気持ちはポジティブだと誤魔化さなくていいんだ。
自分はポジティブだと無理に切り替えなくていいんだ。
自分の中にある気持ちを否定してあげないで。

自分が自分の気持ちに寄り添ってあげたらいい。
自分の気持ちをその時その時、表現したらいい。



子供の気持ちに対してもそうしてあげたらいい。
否定せず、そうなんだねと寄り添うだけで安心する。


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おひなさまを出す

2015年02月26日 09時37分08秒 | 日記
昨夜、お風呂上がってからお雛様を出した。

昨日の朝、保育園の2階に行くと、園長先生が7段飾りのお雛様を飾っていた。
さらは今年から幼児クラスで2階になったから、今までも飾ってたのかなと思って、「前から飾ってたんですか?」と聞くと、「今日からです」との事。今年からで、頂き物だそう。
お雛様くれるって人いるんや~。すごい。
再婚して同じ位の年の子がいる人もいるから、2つあって不要になるとかもあるんかな。

うちも本当はおとついに出すはずだったけど、なんやかんやで出せなかったから、「今日こそは」と思ってた。
だんなさんが言ったのか、保育園で聞いたのか、さらはずっと「おひなさま、およめに行くん?」と聞いて来た。
お嫁に行くというのは、さらの家からいなくなると思ってるようだったので、さらちゃんの家にずっといるよと言うけど、納得しないのか、ずっと聞いて来た。
お風呂を急かして、やっと準備が整った。

去年はさあやはまだはいはいするかしないかぐらいだったのか、お雛様を出しても意外と触らなかったけど、今年は触りそうだから、トロファスト(おもちゃ箱)の上に出す事にした。
トロファストの上のおもちゃを下ろして、そこにお雛様を出した。
さあやはその間、トロファストから下ろしたアンパンマンのパソコンに夢中だったから、わりと順調に出せた。

さらは、「おひなさま来てくれるからうれしい!」と言う。
かわいい!
「おひなさま、かわいい」と言う。

さあやも抱っこして見せてあげると、ほぉーっとした顔。
赤ちゃんながら、手を出そうとしない。他のおもちゃとは違うと認識してるのかもしれない。

さらも寝る前もずっとお雛様の方見て、「かわいい」と喜んでた。
お雛様、出して良かったー!!

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